流 鬼  《連載中》

流鬼 第4話 初夏の光と影(1)

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7月の朝の強靭な日差しに目を細め、和貴は自転車にまたがった。

開襟シャツから延びた腕はクラブ活動をやっていないのに、学校の往復だけですっかり小麦色だ。
夏服のズボンは1年で裾が短くなり、所々すり切れていたが、母親を5歳で亡くし、父子家庭になった和貴には繕ってくれる者もおらず、買い換えるほどの贅沢もできない。
すり切れたズボンの裾を捲り、自転車をこぎ出す。

「あれ。和貴、早いな。今から学校か?」

峠を一つ越えた所に住む宮野老人が、ネコ車(運搬用一輪車)を押しながら通りかかり、和貴に声を掛けて来た。
これから畑に行くのだろう。
70歳を超えるが、猟期ともなれば先頭切って大イノシシを仕留めに行く元気な老人だ。集落の猟友会メ
ンバーのまとめ役でもある。

けれど売店のヨシ江同様、噂話にはなんでも首を突っ込む騒がしい性格が、和貴は苦手だった。

「うん。農協の7時30分のバスに乗り遅れたら、もう学校に行く便がなくなっちゃうから」
「そうかあ。ご苦労さんだな。それより健造さんはまたあれか?」
猟銃を構える仕草をして、宮野は渋り顔を作る。その表情が、和貴をまた憂鬱にした。

「俺が起きる前にはもう出かけてた。で……でも9時頃には帰ってきてちゃんとセンターの仕事に行ってるし……」
「昨日は昼間にも山の方でぶっ放す音が聞こえてたがな」
「昨日は……きっと仕事は休みだったんだよ」
「いったい何であんなになっちまったのかなあ。ここでカラスを撃つって事がどういう事か分かってるだろうに」
「でも市役所からは、カラス駆除の謝礼が出るんだって言ってたよ。ちゃんと届けも出してるし、悪いことをしてる訳じゃない」

「役場のもんは上夜千代村のもんじゃないからわからんのさ。ここではカラスが須雅様の眷属なんだ。その守り神を片っ端から撃ち殺してんだぞ健造さんは。きっとそのうち祟られるよ」

「そんなの全部迷信だよ。年寄りはすぐそれだ」
軽い調子で言い返してみたが、実際父親の変貌ぶりは、なにより身内である和貴を一番に困惑させていた。

一時の気の迷いだろうと思っていたカラス撃ちを、健造は何かに憑りつかれたように続けていた。
日の出とともに撃ちはじめ、隣街の農業センターに一旦は仕事に行くが、定時を待たずに早々に引き揚げ、夕刻からまた撃ちはじめる。
何を理由に欠勤の届けを出しているのか、仕事に行かない日も多く、そんな調子なので当然収入は減り、夜の食事も今までのようにちゃんと作ってくれなくなった。

猟期に仕留めたシシや鹿肉を冷凍保存し、山では山菜を採り、和貴のために黙々と料理を作っていた父親の姿は、今はもう記憶の隅にしかない。
適当に何か買って来いと手渡される金で安い食材を買い、何とか食べられる程度のおかずを作って日々を過ごした。
それでも男手ひとつで和貴を育ててくれた健造に異見しようなどとは、最初の頃は思いもしなかった。
寡黙で大柄で頑強な体つきの父親に対する畏怖もあったかもしれないが、なにより、子供の頃に見た、200キロのイノシシを単独で仕留めた父親の勇姿と猟仲間の喝采が、今でもどこか和貴の中の憧れなのだった。

けれどどんなに和貴が父親を容認しても、人のうわさはお構いなしに神経を逆なでし、攻撃してくる。
「健造さんはちょっと頭、やられちゃったよ。カラス撃っちまったからだね」

そんな風に人格を否定する陰口を言われるのが、何よりも辛かった。
自分が馬鹿にされるよりもはるかに傷ついた。

こんな気まぐれもすぐに落ち着くと思っていた奇行が2か月、3か月と続くと、耐え忍んでいた和貴の中で次第に何かがぐらぐらと揺らぎ、そして苛立ちは頂点に達してしまった。

「なんでカラスなんか撃つんだよ。そんなことしてるから変人呼ばわりされるんだ」
ついにこらえきれなくなり、1か月ほど前そう怒鳴り散らした和貴だが、無言で持っていた箸を投げつけて来た健造にあっけなく失望し、それ以来まったく口をきかなくなった。

和貴にとって今の健造は、意思疎通の出来ない、ただ恐ろしいだけの存在になり果ててしまった。


「それにしても……やっぱりあれだな。3月末に由良の3人が越して来てからだな。健造さんのカラス狂いは。小菊は家にこもって姿も見せないが、あの親子は居るだけで村を狂わせる。ああそう言えば……どんなぐあいだ? あの小菊の子供は。相変わらず和貴は仲良くしてるのか?」

おもむろに宮野老人が「ついでだが」、という口調で切り出したので、和貴は身構えた。
ほら来た、とばかりに。

「秋人? うん。仲がいいよ。この村で同級はあいつだけだし。中学でも同じクラスだし、行き帰りも一緒だし」
「普通か?」
「え」
「秋人って子供は、普通の子供なのか?」
「当たり前じゃないか。なんだよそれ。誰とも違わない。逆にすっごく良い奴だよ。俺、ちょっと遠回りだけど毎朝秋人の家に寄ってから、一緒に行くんだ。今日もこれから……あ! こんなことしてたら遅れちゃうよ。もう行くね」

「小菊はやっぱり家に閉じこもってるのか?」
「知らないって。そんなこと」

和貴は適当に答え、自転車を出した。


この老人と目が合った時から薄々分かっていた。本当に訊きたいのは秋人の家の事なのだと。
うんざりだった。
誰もが秋人の家のうわさをし、同学年の和貴に秋人の事や、母親の小菊の事を訊きたがる。
最初はきっと雰囲気の違う一家への好奇心なのだろうと思い、特に疑問に思わず秋人の事や、たまにチラッと家の奥に姿を見せる小菊の事を話して聞かせていたのだが、次第に村人たちの表情が、殺気立つほどの悪意や畏怖をはらんでいることに気づきはじめたのだ。

13年前まであの家に住んでいた小菊と母親のキヨは、当時からこの集落の人たちには異色の存在らしかった。
どんな理由からなのか訊いても、村の大人たちは皆、「あんまりよく知らないんでね」と、言葉を濁す。
一度だけ父親の健造にも訊いたことがあるが、逆に「あそこの子供とは付き合うな」と凄まれ、頭に来て二度と話題を振らなかった。

ようやく和貴の質問攻めに屈したのは、あのおしゃべり好きのヨシ江だった。
わずかなジュースと菓子、豆腐を買いに行き、ずいぶんと粘った挙句の勝利だった。


「まあね。根も葉もない噂じゃなくて、事実だから余計にしゃべりづらいんだけどさ」
ヨシ江はそう前置きしたあと、やはり本当は喋りたくてたまらなかったらしく、熱を込めて語ったのだ。

小菊は須雅神社の祠の中から拾われた「鬼」なのだと。

夜千代村の鬼伝説は和貴も村の年寄りから聞いたことがある。
昔、村の人々を気分次第で殺していったある鬼の一族がいて、村人は一致団結してその鬼を取り押さえ、山の上にある須雅(すが)神社に封印し、平穏を取り戻したのだと。
昔話には興味なかったので、その逸話に何の意味があるのかなど、考えたこともなかったが、まさかここで友人の家族を鬼呼ばわりされようとは思いもしなかった。

ヨシ江の話を聞いた途端、思わず和貴は笑った。
「神社の祠で拾われたから鬼? バカバカしい。それ本当に信じてる訳じゃないよね。幼稚すぎるもん」

けれどヨシ江は笑いもせず怒りもせず、声をひそめて続けたのだ。

「笑ったって泣いたって、変りゃあしない。小菊は本当に鬼なのよ。4人殺して1人を発狂させた。呪い殺すの。手も使わずにね。そんなの人間じゃないだろ? せっかく大昔の村の人が封印したってのに、何の戒めなのか、須雅様がまたこの村に鬼の子を産み落としちまった。13年前にあの一家が村から出て行ってくれて、やれやれと思ってたのにね……。ほんと、何も起きなきゃいいけど」

噂の根本というものはこんなに荒唐無稽で馬鹿らしいもんなんだな。

和貴は半分呆れて半分ホッとし、まだ語り足らないらしいヨシ江の店を後にした。

ほんの半月前の事だ。




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第4話は長いのでふたつに分けました。 今回は地味な村の話で申し訳なかったです。(>_<)
でもこのあたりが、今後の展開の土台となります。

次回は、久々の秋人登場。ちょこっと明るいシーンになるかな??
(作者はやっぱり秋人とか小菊をいっぱい書きたいらしい……)




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~ Comment ~

NoTitle 

・・・・あれ?
ひょっとしたら一番コメント?
私ごときが一番コメントでいいのだろうか。。。
(-_-メ)

それはそうと。
村の考え方は村の考え方でまた違いますからね。
村は村で集団で持ち寄って、自給自足で生きている。
それを考えると、ある程度の村八分の文化や村独自の考え方は形成されていきますからね。
こういう村独特の土壌がホラーを呼ぶ。
そういう設定が、limeさんの文章をさら引き立てていますよ。

ああ、なんかわかる 

こんばんは。

この田舎のほっといてくれない感じ!
うちのあたりも、時々「情報よこせ」と顔に書いてある状態で世間話をしにすり寄ってくる人がいますよ。我が家では「イエローページ」と呼んでいますが、いなかって隠しごとが難しいんですよね〜。

そして、和貴のお父さん、どうしちゃったんでしょうね。
上夜千代村でのカラスの立ち位置を知らないなんて事はないだろうに敢えてカラスを撃っているんですものね。何か事情がありそうですが、これは先のお楽しみなのでしょうね。

そして小菊はキヨの実子ではなく?
何がどうなっているのか、まだまだ謎に満ちていますが、順次追っていく事にしましょう。(謎を解く氣ははじめからまるでなし……解けないんだもの)

後半は秋人登場? 楽しみにしています。

NoTitle 

こんにちは。
噂って、そうなんですよね。
でも、この内容だったら、こんな風になっちゃうのかも。
人って、こういうところが怖い。
でも、この中にいたら、自分もそうなるのかも。
ああ・・・・この弱さが、恐怖を引き込むのかも。^^;

LandMさんへ 

いやいやww 一番目歓迎です!
いつも読んでくださってありがとうございます!

閉ざされた村というコミュニティは、ある意味怖い部分もありますよね~。
よく、田舎暮らしは素晴らしい~って言うけど、実は・・・なかなか人との付き合いや、長いものに巻かれたりという空気が・・・こわかったり。
土地の言い伝えも、害がないものならいいんだけど、この村の言い伝えはちょっと、怖そう。
独特の雰囲気が伝わってくれてうれしいです^^

八少女 夕さんへ 

夕さん、ありがとう~~^^

おお~、分かってくださいますか。田舎を知らない方は、「そんなに他人に首突っ込まないだろう?」って思うかもしれないけど、田舎って、よくも悪くも、地域の人みんなの情報を共有するんですよね。
知らない人がいない、という、今思えばすごく濃厚なコミュニティですよね。
でも、日本特有かと思ってました。
まさか、そちらにもイエローページがwww.

うん、和貴のお父さん、健造の変貌ぶりは、ちょっと異常ですよね。
でも、そうしたくなる様な何かがきっとあったんでしょう><
由良家がまた戻って来なかったら、こんなことには・・・。

そして、キヨは小菊の母じゃないんです。
この辺も、この後じっくり語ります。

そうそう、このお話は、推理ものじゃないし、語られるまで絶対分からないので、どうぞ気楽にのんびり読んでやってくださいね^^ 次回は、(1)を忘れてしまわないうちに更新したいです(´;ω;`)

マダム猫柳さんへ 

マダム、読んでくださってありがとう~!
(更新遅くって、前話を忘れちゃいますよね・汗)

そうそう、究極に閉鎖された田舎って、こんな感じになっちゃいますね^^;
みんなに情報が行きわたってていい事ではあるんだけど、やっぱり良くない噂も広まったりしてね。

この夜千代村は、もっと恐ろしい言い伝えに浸食されちゃってる部分もありそうです。
そうそう、私も自分がここの住人だったら、やっぱりこの由良家を避けちゃうんだろうなあ・・・なんて思いながら、書いていました。
だって、小菊に関しては、ただの噂じゃなくて本当に・・・。(あ、喋り過ぎました)
またぜひきてください! マダムも忙しくなりそうですね。がんばって!!

NoTitle 

カラスが須雅様の眷属と言っていましたが、
何故、健造は眷属と呼ばれているような動物を、
自ら駆除するようになってしまったのか気になりますね。
カラス駆除を始めてから和貴との関係も最近は上手く行っていないようですし、
どうしてそこまでカラスに執心するようになったのでしょうか。
理由も和貴には話していないようですしますます謎ですね~。

村だと噂話というのもなかなか終わる事がないといいますし、
和貴もこれは煩わしく思いますよね^^;
放って置いてくれればいいのですが、これはなかなか……。

4人殺して1人を発狂させたとか、
鬼と呼ばれる小菊の存在も気になりますが、
この鬼と呼ばれている小菊が今後どう関わってくるのか気になります|・ω・`)

う~む 

和貴と健造父ちゃんの関係が変わっていく過程が説明されていて、それが和貴側からの必死の声みたいに聞こえて、読みごたえがありました。いや、決して、ちょっと歪んだ親子関係に萌えるわけではありませんが……好きかも。ちょっと壊れた父ちゃんと、それでも何かを信じたい子どもの切ない心(実は和子の話もそんな話で)。色々複雑なものを抱えていても一生懸命な和貴は、本当に好少年(青年じゃないし……)ですよね。
ちょっとホラーな設定と、好ましい少年と、ちょっとミステリアスな少年(とその母)。これぞlimeワールドの醍醐味だなぁ、としみじみ感じる一話でした。

田舎のあれこれは分かります。うちの場合はlimeさんの実家ほどには場所は地方ではありませんが、村社会どっぷりな地域だったので(最近は少し変わって来たけれど)、私が小さい頃は、家はみんな屋号で呼ばれていましたし(大阪なのに……)、朝パジャマのまま出て行ったら村のおじちゃんがうちでご飯食べてたりもして……う~ん、よくもあり、複雑でもある。
噂ってずっと言い続けていると、本当になっていく都市伝説的な側面がありますものね。小さな根拠はあるのかもしれませんが、全く間違っていることでも拡散するし。
小菊のあれこれ、村のあれこれは、根も葉もないのか、根はやっぱりあるのか、どのくらいホラーものなのか、それともホラー(鬼)はひとの心の方なのか、それも楽しみです。

村人 

たしかに、今回は特に事件も起きずに地味といえば地味ですが、こういう細かいディテールがリアリティを作るんですよね。

こんな村、まだ日本にもあるんですよねぇ。
こんな村でこんなふうに育つ子どもっていうのも、いるところにはいる。
こういう少年が都会に出ていったら、どうなるんだろ、と将来のことも考えてしまいました。

逆に都会から村にやってくる人もいる。
小豆島で自給自足の暮らしをするようになった女性イラストレーターさんの話を、去年、テレビで見ました。
農耕だけだったらありがちですが、彼女はわなを仕掛けて獲物をしとめ、解体もして食べている。
あれはけっこうびっくりでしたねぇ。
私には農業もできない……軟弱都会人です。

話がそれてしまいましたが、田舎っていいことも悪いこともありますよね。
他人のプライベートに首を突っ込む。それはやはりもっともいやなことだなぁと、改めて思いました。

ツバサさんへ 

ツバサさん、おはようございます!
そう、まずはそこが疑問ですよね~。
この時点ですでに健造はちょっと心を病んでしまってうと思うんです。
カラスがいなければ何とかなる、殲滅しなければ・・・という強迫観念に襲われてて。

その原因がなにか・・・が、この物語の鍵にもなるんですよね。
和貴がそれを知るのはずっと後になるはずです。

この夜千代村ほど、なんかしつこい老人たちはいないかもしれないけど、
田舎ってこんなところありますもんね。

和貴にしてみたら、ほっといてよ、ってところなんですが><
いい意味でも悪い意味でも、お節介が強烈な夜千代村住人です^^;

ついに、具体的な過去の事が語られましたよね。
この噂が嘘なのか本当なのか。そこもポイントになってくると思うんですが・・・。

じわじわ行きます。
次回は、子供たち編です^^

大海彩洋 さんへ 

おはようございます^^

地味な部分だけど、興味深く読んでくださって、とてもうれしいです。
そう、ここの和貴の父親に関する感情がね・・・すごく複雑なんです。

こんなことが起きなかったら、貧しいけど和貴は父親を尊敬して育って行ったと思うんですよ。
昭和な堅実な父と子、って感じで。(この物語の時代が、現代なのか昭和なのかは、ナイショなんですが^^)

多感な時期の和貴の気持ちを尖らせたのはやっぱりこの村の老人たちのうわさやお節介かな・・・。
尊敬したいのにそうできない辛さ。大海さんなら分かってくださいますよね><(うん、そうだ、和子ちゃんもまだ語られてないけどそう言う背景がありそうですもんね)
この和貴の心の揺れと、父親を信じたい気持ちが逆に、悲劇を・・・(また言いそうになった)

田舎のあれこれ、ありますよね^^;
あんまり書くと、「田舎の悪口を言うな」って怒られそうだけど、ここは夜千代村という特別な村の話だから・・・と、しっかり前置きして書かなきゃ・・・。
でも、いろいろあるんですよね^^;

そうそう、我が家はちょうどこのヨシ江の店みたいな、寄り合い場だったので、本当にいろんな人が(開いていようが閉まっていようが)ではいりして、プライベートはなかったですね。
助け合いが出来て、独居老人なんかにはすごく良い場所でもあるんだけど。

この夜千代村みたいに、因習やら言い伝えが生活の中に入り込んでたりしたら、本当に大変だろうなあ。
でも、火のないところに煙は立たず。
大海さんの最後に二行に、今は答えることができないけど、きっとその明確な答えが……出るといいな(おいおい)

いつも核心を突いた深いコメ、ありがとうございます^^

あかねさんへ 

ありがとうございます!
この物語、こんな風なじみ~~~な回も沢山あるので心配だったのですが、そう言ってもらえるとたすかります!

この村程、平気でよそ者の悪い噂を吹聴したりする村は、珍しいかもしれませんが、宮野老人やヨシ江みたいな、なんでも首突っ込んでお節介する人って、田舎にはいっぱいいますよね^^;
なんか、都会の人とは、距離感が違うというか。
助けあえて、すごく良い面もあるんだけど、プライベートが保たれないという辛い面も、ちょびっとありますね^^;

このお話は、夜千代村という特別閉鎖的な村、という設定で、どんどんそんなマイナス面を掘り下げていきます。
”田舎を悪く言うな~”って怒られないか心配なのですが・・・・あくまでフィクションという事で・・・(><)

おお~、そのイラストレーターさん、すごい!
そこまでぶっ飛んだ生活ができるなら、田舎暮らしは最高ですよね。ある意味、突き抜けてるw

私も、もう田舎暮らしはできないなあ・・・。
田舎に住むには、心身ともに強くなきゃ・・・ね><

NoTitle 

この序盤のじわじわが何とも言えませんね。
初夏の光は眩しいはずなのに、影を見るとひんやり、みたいな。

大人の事情は子供にはまーったく分からない。
これは田舎も都会も変わらないかな。
由良家の方々は、戻ってくれば詮索されるのがわかっていたでしょうに。
せめて読者はどうなのよって急かさないように。田舎に住んでるけど(-_-;)

ここで情報インプットして、この先に備えておきます。
(なんか、災害に向けての準備みたいだ?)
関係ないけど、ブログに動きないけど、元気にしてます^^
(仕事に動きがあるのよ -"-)

けいさんへ 

けいさん、ありがとう~~!

じわじわ、ジリジリな感じです。うう~、退屈させなきゃいいんですが。
初夏でキラキラな風景なのに、なぜかさっぱり爽やかな感じがしませんよね^^;
そう、爽やかさがないお話なのです><
(平均年齢高すぎ! 宮野の爺ちゃんが一人で上げてるし!)

うん、大人の事情は、子供には関係ないのにねえ。
親の悪口を子に言っちゃあぜったいいかんぜよ(どこの人)

由良家の人、本当になんでこの村に戻って来ちゃったのかねえ。
・・・・・あ。作者が焦ってる。まさか考えてなかったとか?? いやそんなことはないです!断じて!(汗

はい、ここは詮索しても何も出てこないので、のんびり更新を待ってくださいね^^
あ、大丈夫ですよ、けいさんのお忙しさもちゃんと承知。
私も10日に1回の更新になっちゃってますが、それでも元気にがんばってますよ~^^
無理せず、マイペースでいきましょう!
いつもコメ、ありがとう!!

こんばんは。 

和貴のお父さんの異常性が際立ってきました。
何かに取りつかれたようだとは思っていましたが、ここへ来てよけいにその思いを強くします。
田舎は共同体ですから、たった一人でこういう異常行動をとると、それこそ村から外されてしまいそうです。村の中連中は穏やかに話をしていますが、異端者を排除することにあまり躊躇は無いような。でもそれをもいとわない様子が伝わってきて心配です。
ヨシ江の打ち明け話の内容もよく分からない部分があって怖いです。
“鬼”というものがいったい何を表すのか。とても気になります。
もし人を表すなら、その時何が起き、その対策として何が行われたのか、想像するとちょっと怖いです。
小菊が“鬼”。そして4人殺して1人を発狂させた?あの美しさがそうさせるのでしょうか?

NoTitle 

こんばんは!
遅くなりましたが読ませていただきましたー^^

まさかヨシエ以外にも噂好きが登場するとは!w

和貴君と飛田探偵の視点がそのうちリンクするのか、はたまた混ざるのか…
とっても楽しみです♪

山西 サキさんへ 

サキさん、おはようございます^^

なかなか話が進展しなくてごめんなさい>< きっとみなさん、早く真相を知りたいですよね。
健造が何を思ってあんなことをするのか、とか。

でも、じわじわ行きます(笑)
そうそう、健造の様に村のタブーを犯してしまうものは、やっぱりいろんな誹謗中傷を受けてしまいますよね。
カラス駆除は違法ではないんだけど、やっぱりここでは異質な行為で。

この、「異質なものの排除」というのが、この物語の裏のテーマでもあります。
鬼というワードも、そこにかかって来るかな?

じゃあ表のテーマはなんだ??

・・・えへへ^^ 私個人の萌?? (え?)

夢月亭清修 さんへ 

つづき、読んでくださってうれしいです^^

(あ、コメントは気になさらずに、さらっと読み逃げでも全然かまいませんからね^^ どうぞお時間のある時にいらしてください)

はい、この村の住人はけっこう噂好きで、詮索好き。そしていい意味でも悪い意味でもお節介。(それも楽しみの一つ?)

このあと、飛田がこの村に来るまでにはまだまだいろいろあります^^
凄く展開がゆっくりなのですが、(更新もね)、どうぞお付き合いください。
小菊に関する、けっこうエロティックなシーンもご用意しています♪

NoTitle 

不気味な空気が漂い始めてきたので、

「台無し」

にします。

♪ か~ら~す~ なぜうつの~ おやじのかってでしょ~ ♪

そうでもして精神の平衡を保たないとサスペンスが強烈過ぎて神経がささくれそう。

そうした空気感を描くのがほんとにうまいですよねlimeさん。

続きが楽しみです(^^)

人の噂は・・・ 

「75日」って言いますが、これだけ長く続くとは、先祖からの『言い伝え』とのかな?

和貴のように 私も 鬼の存在を信じられな~~~い
今はね♪

きっと そんな私に 衝撃な出来事を見せつけるのでしょう!?
でしょ、でしょ? limeさまぁ♪
(ノ~ё~)ノ ん~~いけずぅ~♪...byebye☆

ポール・ブリッツさんへ 

おはようございます。

え!・・・ほんとうですか? そんなに恐ろしい感じ? なんだかこのあたり、緩くなっちゃったかな~~って、すごく心配だったんですが。

ああ、じゃあ大丈夫だ。このあともっと恐ろしい感じになっていきますから^^(あ、でもホラーものじゃないです、ほんと)

さいご、またいろいろ突っ込まれそうで、ビビりながら書いています。

けいったんさんへ 

おお~、けいったんさん、いらっしゃい。
読んでくださってうれしいです^^

うん、そうですよね、この一家に関する噂は、ちょっとやそっとじゃ消え無さそう。
信ぴょう性は薄いかもしれないけど、実害があったみたいですし。

鬼って、なんか真実味の無い言葉ですよね~。私もしんじらんない(おい)

このあと、しっかり鬼が登場!!……なんてことになるかはわかりませんが、またちらっと見に来て下さい^^
赤おに青鬼が、正座でお待ちしています。(いやいや)

NoTitle 

ちわーす。

未読でなんですが、面白そうな本の情報を引き出してきました。

小泉喜美子「血の季節」という本です。

あらすじですが、いつもお世話になっているこのかたのブログに詳しく。

http://chapcolo.blog97.fc2.com/blog-entry-327.html#comment

読み返して、今のlimeさんの連載思い出して、あっ面白そう、とアマゾンをチェックしたら、

古本で700円からでした……。>< 

暴利ってことは面白いんだろうな、と、図書館に注文して取り寄せてもらおうと思ってます。

いちおう情報だけ。読んで面白かったら自分のブログにレビュー書きますのでそのときはよろしく。

世間話ですみません。

NoTitle 

 こんばんは。
田舎って… ほんとに外の人間から見ると魅力的だけど 住民には息苦しかったりするのですよねーー
僕は 中途半端な田舎に住んでいますから 何というか…田舎の悪い所と都会の悪い所が 中途半端に混ざり合っている。
うん 鬼の一族かぁ… 流行病なのか 遺伝的なモノなのか 其れても精神的なモノなのか…
それにしても 携帯電話の様なモノが出てこないだけで 随分とオドオドしさが強調されますね。
うーーん 此の噂拡散器の人が パソコンやツィターで噂を拡散しているのを想像してしまって 一人うけていました。

NoTitle 

URLを間違えちまっただよ!(汗)

http://chapcolo.blog97.fc2.com/blog-entry-2267.html#comment

こっちです。

先に張ったリンクでつながる「弁護側の証人」という本もとびきりの法廷サスペンスですのでご推薦です。こちらはこの前再刊が出ました。

こんばんは(^^*) 

ごめんなさい、
実は背中をやっちまいまして
(と言っても、酷く寝違えただけなのですが(^^;))
コメントしに来られませんでした(;m;)
もう全然治って来ないので週末辺り整体に行こうと思ってますが・・・

もう、背中のことは諦めて(?)
今日はじっくり・・・と思ったら九州で大地震・・・・・
次々に入ってくる余震や被害の情報に気が気ではなく・・・

お父さんが変わってしまった訳・・・
由良の一家の秘密・・・・
これからどうなるのか、とても楽しみです(^v^*)
こわいけどね(;m;)(笑)

ポール・ブリッツさんへ 

初めて聞く作家さんですね~。

そして表紙が怖すぎる~。
なかなか心理的にも怖そうで、あらすじは面白そうなんだけど、ちょっと手が出ないかな?

まずはポールさんに読んでもらって、レビューを見させてもらいます^^
古本で700円って、けっこう高いですよね。

高い本って、やっぱり面白いんだろうか・・・と、ずっと気になっていたので、レビュー楽しみにしています。

ウゾさんへ 

田舎って、情が深くって、困った事はみんなで助けてくれて、お歳寄りには住みやすいところだと思うんですよね。
でも・・・もしかしたら、若者には苦しいところかも^^;

「あそこの息子はまだ結婚してないのか?」「ロクなもんじゃないな」「まだあの家は子供できんのか?」「困ったもんだなあ」……ってな感じで、年寄りの価値観を押し付けてきたりしてね。

まあ、良いとこも悪いとこもあるのは、世の常で、都会でも一緒ですけどね^^

鬼の一族。はい、昔きっと、そういう集団が存在したのかもしれませんね。でもすごく尾ひれがついちゃって「鬼」にされたのかも・・・。

あ!この物語には形態やパソコンは登場しません。
まるで昭和のような・・・。

いつの時代なのかは、ナイショなのです^^

でも、ヨシ江や宮野の爺ちゃんがツイートしてたら、なんか笑えますねwww

かじぺたさんへ 

背中、大丈夫ですか!

私もめちゃくちゃ肩こりが酷くて、背中が痛んで座ってられない日が多いから、辛さが分かります><
どうぞ、コメントとか気にしないでくださいね、本当に。

私も最近なかなかブログに時間が使えなくて、読んではいるんだけど、コメントに伺えなくてごめんなさい><
また、ゆっくりお邪魔しますね。

そして地震のニュース、とても驚きました。九州に親戚が多いので、LINEで確認とったりしていました。
ネットの友達も、熊本の人が多くて。

本当に災害って突然で怖いですね><
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