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お題掌編 『となりの天使』(後編)

 ←お題掌編 『となりの天使』(前編) →(妄想らくがき企画)+(scriviamo!参加イラスト) 『狐画』(追記☆2月6日)
               ドア250
《後編》


「何も。 何も見てません」

咄嗟にそれだけ言って、僕はぎこちなくモナミから目をそらした。
そのまま、足早に自分の部屋のドアまで行き、まごつきながら鍵を開け、中に入った。
けれどドアを閉めることは叶わず、慌てて追いかけて来たモナミによって、再びドアは勢いよく開け放たれた。

「やっぱり、見ちゃったのね。 龍一さん」


ああ、……このシチュエーションは何かの昔話にあったな。 僕は刹那記憶をたどった。

そうだ、鶴の恩返しだ。
人間の女に化けた鶴が、自分の正体を知られるのが嫌で、「決して襖を開けないで」と言って恩人の男の部屋にこもり、お礼の織物をしていたのに、男は約束を破って開けてしまったのだ。

そして、部屋の中に居た鶴を見てしまう。

「鶴ですか?」
「鶴じゃないわよ!! あぁ……やっぱりあの光が目や脳に何か影響しちゃったのね。ごめんなさい、龍一さん」

モナミは申し訳なさそうに呟いたが、すぐそのあとで、意を決したように僕を見た。
「もうこの際だし、時間もないからちゃんと言います。龍一さん、私のお願いを聞いてもらっていいですか?」

ああ来た。
きっと何かあると思っていたんだ。

僕は胃が重くなるのを感じた。
売りつけられるのは、高級羽毛布団だろうか、トレーニングマシンだろうか。
壺だったら嫌だなあ。

「明日の夜、私を龍一さんの部屋に泊めてください。お願いします」
モナミは勢いよく頭を下げたが、僕はその意味を理解するのに少々時間がかかった。
……泊めるってなんで?

暫くして思考が戻った僕の脳内は、再び混乱した。
泊まるという事は、泊まるという事で、それ以外の意味には取れないはずなのに、この世で一番難解な言葉のように思えた。

「泊まりたいの?」

「はい。でも勘違いしないでください。寝たいわけじゃないんです」
「だよね。だよね」
寝るという言葉にも、いろんな意味があるんだけどね……。 もうやめようよ、鼻血が出そうだ。

僕はただ混乱した笑いを浮かべながら、目の前の真剣なまなざしの少女を見つめた。

そうだ、少なくともモナミは至って真剣に見えた。
僕をからかっているわけではなさそうだ。

「じゃあ、教えてくれるかな。なんでモナミは、明日、僕の部屋に泊まりたいの?」
「明日の深夜2時に、お迎えが来るんです。その場所が、この龍一さんの201号室なんです」
「お迎え?」
「そう、明日の満月の夜に。これを逃したら天上に帰れないんです」

そうか。 鶴の恩返しじゃなくて……。

「かぐや姫じゃありませんから」
「だよね」

僕は笑いを貼りつかせたまま、こくんと頷いた。


            ◇

次の日の夜。

身支度を整えたモナミは僕の部屋に来て、僕のベッドの上に座り、「その時」を待っていた。
僕は超常現象や非科学的な話は大好きだったが、モナミの話は遙かその上を行っていた。
僕はただ、花びらのようなモナミの唇から放たれる、彼女のとんでもない身の上話を聞いていた。

彼女は一言で言ってしまえば、天上界で罪を犯して下界に落とされた天使なのだそうだ。
能力を抑えられ、正体を隠して人間として真面目にコツコツ働くことでようやくボスに許しを得ることができ、天上界から迎えが来るのだそうだ。

「そのお迎えに来る場所って言うのがね、緯度と経度と海抜で指定してくるのよ。信じられる? 
私がそう言うのに疎いって知っててさ。ボスったら本当に意地悪。なんとかその位置がこの部屋だって割り出すのに、ずいぶんかかったんだから」
モナミが息巻く。
かぐや姫のように、牛車でお迎えに来るわけではなさそうだ。

「ねえ、この話、信じる?」

小首をかしげるモナミは、とてつもなく可愛らしかった。
お迎えが来たら信じる、とだけ答えたが、僕はすでに昨日の晩から、モナミが人間でないのは予想していた。
昨夜、202号室で見たモナミは光に包まれ、そして背中にあったものは、幻覚でなければ確かに翼だった。
絵本で見たものとは少し違って見えたが。

モナミはまだボンヤリしている僕の目を覗き込み、「私が消えてしまっても、寂しくない?」 と憂いた顔をする。
何のサービストークだろう。

「ごめん、まだ知り合ったばっかりで、君の事、知らないし」
「そうよね。人間って愛を認識するまでに時間がかかる生き物なのよね。ここに落とされてつくづくそう思った」
「天上人は違うの?」
「その辺に飛んでるクピドを取っ捕まえてね、ビュッ! これで一発よ」

そう言って弓から矢を放つ仕草をした。 
なるほど、キューピッドはそうやって使用するのか。

「便利だね」
「うん…。でも素っ気ないよ」
モナミはベッドの上に寝ころび、床に座っている僕の髪を、仔犬を撫でるように優しく撫でた。
暇つぶしなのだろうとは思うが、その指の動きは妙に官能的だった。

18歳くらいだと思っていたが、実はもっと妙齢なのかもしれない。
なにしろ天使だし。

細い指が髪から頬に滑り、そっと頬を撫でてから、僕の唇に触れる。
くすぐったい。

「君は何の罪を犯して、ここに落とされたの?」
モナミの指をそっとかわし、僕は訊いてみた。

「同僚の彼氏を寝取ったの」
「そりゃあ………重罪だね」
フフッとモナミが笑い、吐息が僕の唇に触れる。

その時。

まるで舞台演出のように部屋の電気がスッと消えた。

「来た」
モナミが短く言う。
同時に空気がピンと張り詰めた。

「ありがとうね龍一。バイバイ」
温かい吐息。

そして少女の唇がそっと僕の唇に触れ、それと同時に目の前が真っ白にスパークした。

本当に、それは一瞬のことだった。



二度ほど瞬きした僕の周りにあったのは、ごく平凡な、今まで通りの僕の部屋だった。
周りを見回しても、彼女の姿はどこにもない。

ただあの細い指先の感触と、優しいキスの余韻が、僕の唇にしっかりと残されただけで。

あの子はもしかしたら、とんでもない魔性の子なのかもしれないなあ……。
そうだとしたら、きっとそのうち、また下界に落とされる。

ベッドの上にふわりと残された、つややかな黒い羽根を一枚つまみ上げ、僕は一人微笑んだ。


     
               (END)



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す、すみません。

たまにはこんなのも、いいかなって ( *´艸`) 

次回はもっと短い、変わり種コメディです♡


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~ Comment ~

かぐや姫って 

そういえばかぐや姫も男を翻弄する、とんでもない性悪美女ですよね。とらえようによっては。

雪女やおつうだって、その美貌で男をたぶらかす悪女でもあるし。
やはり、男ってのは本当はそういう美悪女が好きで、美女に破滅させられたい願望があるのだなぁ。

と、時々思います。

龍一さんもこの、外見は天使、中身は小悪魔のモナミに完全にたぶらかされて、いつかまた来てくれるのを待ってますね。
また来てくれたら彼女と恋をしたい、俺をたぶらかして~って。

前篇の感想に「やばい」と書きましたが、やっぱりやばかった。
で、龍一さんとしたら甘美なやばさなのですね。
ふむふむ、納得です。
(=^・^=)

そっか 

こんばんは。

モナミって、それでか。
そういわれると、ぴったりの名前ですね。
黒い羽根なんだ〜。小悪魔ですからねぇ。
ああ、きっとまた落とされてきますね。たぶんすぐ。

いつものlimeさんの作風とはちょっと違うけれど、やっぱりlimeさんらしいと思うのは、なんだろう、モナミが触れる時の描写のような、息づかいまでも伝わってくる細やかさゆえでしょうか。

堪能させていただきました〜。

あかねさんへ 

ああ~、ほんとうですよね。
どうも昔の人は美悪女に弱い。……いや、今もそうかな?

逆に美悪女でないと、男をたぶらかせないという事ですもんね。
最近はようやく、「こんな美女が俺を好きなわけない」とか、まるでラノベのタイトルのような発想がやっと定着してきたようだけど(笑)
でも、あかねさんのおっしゃる通り、美女なら騙されてもいい……って、思うんでしょうね^^;
(気持ちは分かる)

うん、やっぱりモナミはちょっとヤバかったですねw
そうそう。でも甘美なヤバさ。
龍一にとっては、何も損失は無いし、置きキッスは、もうけものだったかも。

いやしかし、きっとモナミは300歳とかだろうな・・・。
この際、年齢はかんけいないか。

こんなんでしたが、読んでくださって、ありがとうございます^^

八少女 夕さんへ 

おはようございます。

モナミって、もろな名前ですよね(笑)
天使の羽根って、白だと決まってるわけではないみたいで、絵画なんかでは色目があったり蝶の羽根だったり。
バラエティに富んでるんですよね。
モナミだったらきっと黒だな(笑)

長編で遊ぶ勇気はないんですが、こんなSSだったら、遊んでみようかな・・・と、こんな感じになりました。
最期のちょっと色っぽいやり取りも、おまけです(自分が書きたかっただけ?)
たまにはこういうのもいいかな・・・? と。
でも、読者様に怒られないかとハラハラもしました^^;

次回のSSは、もっと短いコメディなんですが、どうぞ怒らないで見てやってくださいね。
作者、意外と真面目に作っています><

さあ~、そろそろ夕さんの企画に参加する作品を書かねば!
SSにしようと思ったんですが、やっぱりイラストにします。
(お題SSを書いていて分かったんですが、お題無しにSSを書くって、逆に難しいですね。)

こんなSSにもお付き合いくださって、ありがとうございました!



NoTitle 

モナミは天使でムフフで年齢不詳でしたか。
なるほど。龍一さん(苗字から名前に昇格?)が選ばれたのにはそんな大事な理由があったのですね。と言っても、モナミの都合なんですね。

モナミ、帰っちゃったけど、歴史は繰り返すですから、また龍一さんの前に現れるかも。え、300年後?

あ、エブさんの方、なぜかイラスト単発にはコメが入れられました(?)
まだまだお試し中です(^^;)

けいさんへ 

そうなんです。

もう・・・タイトル通りなのです(笑)
なぜみなさんが、「モナミは天使なんだよね」っておっしゃらないのかが不思議でしょうがなかった作者です。
もしかして、触れたらだめだと思ってくださったのか。

そうそう、龍一に接近したのは、モナミの都合でした(爆)
勘違いしなくてよかったね^^

でも、案外モナミのほうが、この龍一にちょっと興味を持っちゃったんじゃないかな?
それとも、男ならだれでもいいのか、モナミちゃん。

まあ、あれですよね。きっとそのうちまた、人間界に落とされて、スーパーでレジ打ちとかしてるはずです。
300年後かな??

おお~、イラストにはコメ(レビュー?)できましたか。
PCだけで活動してる人もいるみたいだし(私もそう)ぜったい交流できますよ。がんば!

NoTitle 

ほほう。こういう結末ですか。
(*´ω`)

これはとりわけ堕天使という輩になるのでは。。。
まあ、天使がすべて聖徳太子とまでは言わないでしょうが。
またやってきそうな天使様ですね。
(ーー;)

LandMさんへ 

こんな感じになりました^^

モナミみたいな輩が天使やってていいのかなあ・・・。
もしかしたら、天使なんて真っ赤な嘘で、もっとヤバい部類だったのかも。
自己申告程当てにならないものはないですもんね。

でも、そうそう、また下界に落とされて来そうです。
あきらめて、人間界で暮らしたらいいのに(笑)

NoTitle 

 こんばんは。
なんかいいですね 宗教画に描かれている様な純粋無垢な天使ではなく 何処か 人間臭さがある天使。
少し 久米の仙人を思い出した。
うん 天使って なんていうかーーー 神様絶対主義の狂信者の連中ですからね ヤバい連中ですよ。
うん イェルミエルだったかなぁ 最後の審判の時に人の側に立ってくれる天使の名前。
イェルミエルってこんな感じのかなぁと思って読んでいました。 

NoTitle 

「となりの天使」もついに後編ですね!
どんなお願いかと思いきや、
まさか「部屋に泊めてください」とはびっくりでしたね~。
理由も天界の迎えに来る場所が丁度ここだからという理由で、
ラブロマンスが始まる事もなく……(笑)
でも、始まったとしても、
「同僚の彼氏を寝取った」天使とラブロマンスというのもどうなのでしょうね^^;

今回はいつも書かれているものとは、
全然違った感じの作品でしたが、今回も楽しめました(´∀`)
次回は変わり種コメディだそうですが、
こちらも楽しみにしてますね♪

ウゾ さんへ 

こんばんは~。

天使って、いろんな解釈があったり階級があったりするけど、こんな小悪魔天使がいても、面白いかなあって(笑)
尻軽すぎるけど、もしかしたらボス(だれよ)には気に入られてて、本当は「下界に置いとくと、またつまみ食いしそうだから呼び戻そう」・・・って事だったりしてね。

そうそう。天使って、ちょっとヤバい子も居そうですよね。
悪魔だって、もともとは天使だったっていうし。
イェルミエル、気になってwikiってみたけど、まだ作成されてなかった><。

ちょっと遊び過ぎたSSでしたが、お付き合いくださってありがとうございました^^

ツバサさんへ 

こんばんは~。
思いっきりコメディでした(笑)
SSだから、ちょっと遊んでみようかと思ったんですが、遊びすぎたかな?

この、緯度と経度と海抜で指定してくる神様っていうのが、自分的にツボだったんですが、星野君にもウケませんでした><

これじゃあラブロマンスも始まりそうにないですよね。
折角のキスも、こんな年齢不詳尻軽天使じゃあ…ときめかないかな^^;

でも、もう一度落ちてきたら、ひょっとして始まるかな??

次回のSSは、更に奇妙なコメディです。
でも、ちょっと青春の香りもするかも!

いつもお付き合いくださって、ありがとうございます^^

NoTitle 

ふふふふふ・・・

モナミって罪な天使。
きっと龍一には、一生ずっと残る感覚、思い出に
なることでしょうね~

天使なのに・・・ふふふふ♪

海青藍花 さんへ 

へへへへへ(笑)

モナミって、ワルな天使ですよねw
(なんで去り際にそんなこと!!……龍一はちょっと好みだったのか?)

うんうん。そりゃあもう、龍一には一生忘れられない思い出になりますよね。
・・・とかいって、1年もたたないうちに、またモナミ、隣に引っ越してきたりして(笑)
こりゃあいつか龍一、食べられちゃいますね(なんてこと!)

とんでもコメディ短編でしたが、お付き合いくださってありがとうございました。^^

NoTitle 

そうか。
「となりの天使」ってそういうことだったのですね←遅すぎ💦
私、モナミちゃん、好きです。
憎めないです。
龍一くん、惚けてないで、明日から仕事頑張ってね(笑)
面白かったです。
大好きです、こういうお話。
ありがとうございました。

 

この女性には天使って仕事は向いてないと思う(^_^;)

どっちかといえば妖精だ(^_^;)


面白かったです。余韻がいいですね。

雨降りさんへ 

雨降りさん、おはようございます。

そう、タイトルにしっかり正体が書いてあったんですが、こんなにはっきり書いてあると、逆に気づかれないもんなんですね(笑)
おお~、こんないい加減天使のモナミを気に入ってもらえてうれしいです。
たしかに、嫌味が無いですよね(笑) 節操もないけど。

龍一君、後半はちょっと冷静だったけど、内心は「また堕ちておいで」って思ってるのかも^^

何とも軽いタッチのSSでしたが、気に入ってもらえてよかったです。
次回のSSも、さらに破天荒ですが、気に入ってもらえたらいいなあ~^^

ポール・ブリッツさんへ 

まったくですね。

誰がこの子を天使に認定したんでしょう。
ボス(神?)の好みだったのか。
うん、確かに妖精の方が似合いそう。
ティンカーベルみたいなね^^

ちょっと遊び過ぎちゃいましたが、たまにはこんなのもいいですよね♪
次回はもうちょっと遊びます。

小悪魔とは 

いろいろと驚きです。
まさか天使とは。というよりも、まさか小悪魔とは。
清純派じゃなかったのが、妙に面白かったです。

表紙絵にも、ちょっと惹かれました。
自分で描いたのでしょうか?

廣木涼さんへ 

わあ^^ こんな掌編まで読んでくださって、嬉しいやら申し訳ないやら。

勉強を兼ねてお題小説にチャレンジしてみたのですが、ちょっと遊び過ぎたでしょうか。

でも、こんなお隣さんが来たらちょっと楽しいかなって。・・・迷惑かな?
清純派な天使もいいけど、思いっきり魔性の天使って言うのも面白いかもしれませんよね。

表紙に使ったイラストは、ごめんなさい、フリーイラストでした^^
羽根を描きいれて文字を入れて、作ってみました。
時間があったらじっくり書いてみたいところなんですが><

いつもご訪問、ありがとうございます!

NoTitle 

こんにちは。
おお、まさかの天使でした。^^
しかも鶴の恩返し、パロってる風でもあり、でも洒落てる。
Christmasに、読みたくなっちゃいそうです。^^

マダム猫柳 さんへ 

マダム、こんばんは~。

いやもう、すみません、こんなんで^^。
ショートショートだし、ちょっと遊んでみました。
鶴の恩返しとかぐや姫を、パロってましたよね^^;

和なのか洋なのか分からないコメディでしたが、何も考えなくていいお話ってのも、たまには・・・ね^^

ありがとうございました!

こんばんは。 

あ、そういう展開でしたか!
名前からして気がつかなければならなかったのに、どうしてでしょう?上手く気づけませんでした。きっと普段のlimeさんのストーリーになれてしまっているからかも・・・。
そしてこのお話、SFの要素を強く持っています。すこ~し書き直すだけでもっとSFっぽくなってくると思いますが、こっちの書き方の方が素敵です。
でもlimeさんのこのアイデアは凄いなぁ。こう来ますか。なぜ龍一の部屋でなければならなかったのか、設定としてはとても納得のいくものですし、面白いです。ちっとも非科学的なんかじゃないですよ、神様なんかボスって言われてますものね。これはかえってリアルな感じです。
後半の色っぽい部分を含む描写は、いい意味でも悪い意味でもモナミの天使としての資質を表現しているようで、若干の官能的な物の中にくすぐったさがあって楽しかったです。モナミ、可愛いです。そしてなんて悪い奴。思わせぶりだし。きっと龍一のこと足蹴にしているだけなんだろうな。そんな気がします。
サキが書くとしたら、龍一の間が覚めると、目の前にモナミが眠っていそうな気がしますが、これじゃぁありきたりなんだろうなぁ。
モナミ、このままだと皆さんが感想として持っておられるように、きっとまたすぐに堕天使になりそうですね。
そして最後の黒い羽にはやられました。
あ、な~るほど~。

山西 サキさんへ 

サキさん、おはようございます。

やっぱり、タイトルにあんなにはっきり書いても、あまり大っぴらすぎると気づかれないものなんですね(笑)
いや、そうか、私がファンタジーを書くなんて、という感じもあるのかな?
今回、漫画を描くようなつもりでちょっと遊び過ぎた感があるのですが、サキさんにSF要素も見出してもらえて、すごく嬉しです。

私も、まるっきりファンタジーな世界よりも、どこか空想科学的な要素があったほうが好きなので^^
天使と言うと、どこか宗教じみてしまいますが、天使を使うのは神というより、きっとボスとかチーフなんだろうなとか思って。
下界のパトロールって職業だったら面白いですよね。
(そんな漫画、描きたくなった^^)

モナミの色っぽさとか魔性っぷり、サキさんに楽しんで頂けて良かったです。
きっと、常にこんな感じで男をたぶらかしてるんでしょうね。でも見かけは清純な女子高生で。
でも簡単に寝たりは絶対しなくて、キスだけでお預け、とか(笑)

そうそう。絶対また下界に落とされますよね、モナミ。
永久追放された天使を龍一が拾うってセカンドストーリー、どうでしょう^^

暖かい感想、どうもありがとうございました! 楽しんで頂けて嬉しかったです!


こんばんは~~(^0^*)ノ 

あはは(^∀^*)
そっかあ~~~・・・
でも、帰っちゃったのかあ~~~・・・・・・

そう、天使だからって白い羽根でなくたって良いんですよね~!!
白が善で黒が悪とかなんて人間が考えるイメージでしかないんだし・・・
だけど、それでも黒い羽根の子は
またすぐ下界に戻ってきそう(^^;)
でもって、
ピンクとかブルーの羽根の子がいたっておかしくないし
いっそ、どんどん人数が増えちゃって
羽根の生えた女の子パラダイスのどたばたラブコメも楽しそう!!

帰っちゃったまんまでは、
龍一くん、きっとモナミロスになっちゃいますよ(;m;)
たぶん、明日から超寂しい張りの無い毎日を送ることに・・・
モナミの帰還、求む!!!(笑)

かじぺた さんへ 

かじぺたさん、こんばんは~。

そう、やっといい感じ(?)に仲良くなれたのに、モナミッたらもう帰っちゃった。
やっぱり龍一は、ただ単に利用されただけ・・・なのかな?

やっぱりブラックな羽根のモナミでしたw
そうですよね、天使だからって、みんなピュアで真っ白い羽根って訳じゃないはず。
これを機に、次から次へと堕天使が龍一のアパートに住みつきはじめたら、ものすごい事になりそうww。
(めぞん一刻みたいになりそう)

うん、ちょっと龍一は次の日からボンヤリしそうですね。
キスして去るなんて・・・。そりゃあ反則ですよね(笑)

かじぺたさん、こんなSSにもお付き合いくださって、ありがとうございます。

次回SSは、もっと遊んでしまうかもしれませんが、許してね~~><(先に謝っとく)

うほほ 

黒い羽根の天使かぁ。うんうん、別に色は何色でもいいですよね。
いや、私はてっきり、鳥好きのlimeさんがカラスをイメージしておられたのかとおもっておりました。天使にしても、各種職業分担があって、それに合わせて羽根の色が違っているのかもしれませんね~
少し前、大野くんが夜中の番組で死神の役をしていましたが、その死神もいかにも下っ端で、中間管理職もちゃんといて、そういう職業的な感じがいいなぁと思っていたのですけれど、こちらもそんな感じで……
緯度と経度と海抜かぁ……アナログ感もいいですね。いや、上から見たらそのほうが効率がいいのかもしれませんね。それにしてもまだアパートの部屋だったらいいけど、地下洞窟とか、どこかの火山の火口とか、スカイタワーのてっぺんとかだったらどうするんだろう(天辺が一番イヤ(..))。そういうのに振り回されていく龍一もいいかも?

limeさんの掌編は、長編と違って、思ったよりもストレートで、ちょっと意外でしたけれど、これはこれで面白かったです(*^_^*)
掌編って一文とか一単語に何かを託しちゃうので、読み流されたら気が付かれないままかもしれない何かを隠しておくのが、実は書いている方は楽しいですよね!

黒い羽・・・(○’ω’○)ん? 

それって ほとに 天使なの?
龍一が そう見え そう思うなら それはそれで いいけど。。。ヾ( ̄▼ ̄||)ァハハ・・・

でも これは ハッキリ言えますよね!
皆さんがおっしゃてる様に モナミは、小悪魔ちゃんだと!!
そして また必ず この世界に来ると!!!

新年早々 面白いお話しをありがとう
limeさま ご家族様共々 今年一年が 健やかに素敵に過ごせます様に♪
遅ればせながら、
(★´∀`)b*★*―+【祝♪謹賀新年】+―*★* d(´∀`★)...byebye☆

大海彩洋さんへ 

大海さん、こんばんは~。
お疲れのところ、こんなSSにもコメ、本当にありがとうございました。

いや~、今回は本当に何も考えずにただ、楽しんで書いてみました。
ええもう、含みも伏線も何もないお気楽コメディで。
天使なんてちょっと宗教じみたものを使ってしまって、後でちょっと後悔したんですが、大海さんにこんな階級もいいよねって楽しんでいただけで、すごくほっとしました。
そうそう、天使だって悪魔だって、きっとこんな下っ端や、はみ出し者がいて、ボスの悩みの種になってたりしたって、いいですよね^^
ああ~、大野君の死神、いいなあ。いろいろハプニングおこしそうww
うん、このお迎えの場所! 私も思いました。
高級クラブの中とか、男風呂の中とかだったらどうする?とか(妄想が変)

このお題掌編、本当に生まれて初めてのチャレンジで、ちょっと遊びすぎました。
次回後悔するSSは、更に遊んでいますが、けっこうお気に入りです(笑)

でもね、だんだんやっぱりシリアスものを書きたい欲求が膨らんできて、一番最近書いたSSは、強烈に苦しい人間ドラマです。
やっぱり私はこっち路線でないと、乗れないのがよく分かりました、
でも、このSSも、いい思い出です^^

けいったんさんへ 

そこですよね。
モナミって本当に天使だったのか! 怪しいもんです。
天使の羽根は、白にきまってる訳じゃなくて、けっこういろんな色があるみたいだけど、問題はあの尻軽女、モナミw

小悪魔じゃなくて、本当に悪魔だったりして^^

キューピッドなんて、きっと無理やり捕まえられて、ビュンビュン矢を打たされてますよね。
気の毒に。
でも男って…それでもキュートな美少女がいいのよね、きっと><
そしてまた、騙される・・・。
龍一、気を付けなきゃね^^

けいったんさん、今年も拙作を読んでくださって、ありがとうございます。
今年は更にのんびり更新になると思うのですが、また思い出したら来てやってください!
今年もどうぞ、よろしく^^

拍手鍵コメNさんへ 

Nさん、ありがとうございます~!
軽さと爽やかさを感じてくださって、うれしい^^
ちょっと後半さらに遊び過ぎたんだけど、なんとかキャラを生かす方向で遊べたでしょうか!
なゆさんに楽しいって言ってもらえてよかった~~。
次回はもっと遊んじゃいますが、許してね♪
(そのあとの長編が重いので、埋め合わせ??)
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