NOISE 

NOISE 第7話 さぐる

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「あぁ、それ。以前にも2回ほどそんなことがありましたよ」
職員室に戻った滝が、下足箱に入っていたその無記名の手紙を見せると、3年の学年主任、山崎は渋り顔でそう言った。
他の男性教員2人も、滝と山崎のそばに寄って来て手紙を覗きこむ。

「2年前の時も、新人教師をからかうつもりの生徒のイタズラだったみたいで。その時のはもっとあからさまに自殺をほのめかす、タチの悪いもんでしたけどね」
「それ、どう対応したんですか? 本気かどうか分からないでしょう」
立ったまま滝は、前のめりになって山崎に訊いた。

「どっちにせよ騒ぎ立てるのもどうかと思って、各クラスの担任に注意するように伝達しただけにとどめたんです。いじめがあるかどうかのアンケートは取ったと記憶していますが、何も起こらなかったし。結局卒業した後、ある生徒が暴露したんですよ。あれはいわゆる一つの悪ふざけだったんだ、ってね。小中学生ならまだしも、高校生ですよ? 幼稚さ加減にうんざりしたもんです」

山崎はため息まじりにそう言った後、続けた。
「今回もよく似ていますね。形態が」
「でも、そうじゃない場合もあるわけですよね」
滝は反論に聞こえない程度に言い、もう一度その用紙をじっと見つめた。
胃に嫌な痛みを感じる。
本当に学年主任の言う通り、悪戯だったなら腹は立つがまだ良い。しかし、もしも本当に滝だけに助けを求める手紙だったとしたら、もうこの時点で滝はこの手紙の主を裏切ったことになるのかもしれない。

けれどこの問題を自分の中だけで処理し、解決ようという判断は滝の中に無かった。
逃げ腰になっていたのかもしれないと、滝は心のどこかで思う。
人間の感情と向き合う仕事をしようと思いここを選んだのに、まだどこかで恐れている自分に気づかされる。

「どちらにしろ、一応これはあとで校長や教頭に相談してみます」
山崎は淡々とそういうと、封筒を自分の引き出しに直し、やりかけの作業に戻った。
こういうことは、掃いて捨てる程ある諸問題の中の一つなのだろうが、やはり滝には気になって仕方がなかった。
あからさまな「SOS」の文面。
本当に救いを求める真剣な手紙だとしたら……。

ふいに滝の脳裏に一人の少年の姿が浮かんだ。
信じてもいないのに滑稽だと思いながらも、胸の奥で何かがムズムズする感覚は、その日の夕刻まで滝の中で消えることは無かった。

そして放課後。
部活の方はミーティングだったため顔出しはせず、滝は目当ての少年を昇降口の外で待ち構えた。
目標はじき現れた。
昇降口を出て門の方へ一人ぼんやり歩いている綾斗に近づき、目が合った途端逃げ出そうとする腕を捕まえ有無を言わさず体育館の裏へ強引に引っ張って行く。
別館の影になっていて、程よい死角だ。

「体育館裏は、やっぱり落ち着くよなぁ」
「いい加減にしろよ。何なんだよ。あんた頭イカレてんの?」
綾斗は相変わらず懐かない猫のような目で滝を睨みつけてくる。
睨んだところで少しも迫力が無いことを、この細っこい少年に教えてやりたくなる。

「何とでも言え。それより朗報だ。お前にチャンスをやろう。今すぐこの校内でSOSを発信している生徒を探してくれ」
「……は?」
綾斗はポカンとした顔で滝を見つめてきた。
「お前この前、近距離ならSOSの声が聞こえるって言っただろ? だから今聞いてくれ。この学校で今現在死ぬほど辛い悩みを抱えてて、誰かに助けてほしいとか思ってる生徒がいるかどうか調べてほしいんだよ」
「……なに、それ」
「できないのか? そんなの無理ってか? やっぱり全部うそなのか?」
「ちょっ、ちょっと待ってよ。なんで今、いきなりそんなこと」
「いるんだよ。これは公にはできないけど、自殺予告みたいな手紙を教師によこした生徒がいるんだ。この学校内に。それだけ言えば分かるだろ?」
「自殺予告?」
「でも無記名だし助けようがないじゃないか。本人は名前を書きづらかったのかもしれないけどさ。だから綾斗にそいつを見つけてほしいんだ。誰が発信者なのかくらい、分かるんだろ? 赤ん坊の入ってるコインロッカーの位置まで分かっちまうくらいなんだから」
滝はそこまで言って綾斗をじっと見た。この少年は、どんな反応を示すのだろうか、と。

「俺を試すの?」
「ああそうだ。お前が嘘つきかどうか、試す」
「……ふうん」

綾斗はそう言ったあと口をつぐみ、じっと滝を見つめた。
反論や言い訳を考えているのかと思い、滝も見返す。
伊達にこの少年の倍ほど生きてきたわけではない、嘘を付いているのかどうかは、その目と反論を聞けばある程度は見えてくるはずだと。
けれどそのにらみ合いは、けっこうな長さだった。30秒から1分経っても綾斗は滝から目を逸らさない。
こんな風に他人と無言で見つめ合う事に慣れていなかった滝は、妙に居心地の悪い沈黙に戸惑った。
反論したいならしてみろ、と言ってやろうと思ったところで、綾斗がようやく口を開いた。

「それ、違うと思う」
「何がだよ」
「そんな声、聞こえない」
「……聞こえない? 言い切ったな」
「誰かの悪戯で体育倉庫に閉じ込められたり、ぜんそくの発作を起こしてグラウンドの隅で苦しんでたり、そんな生徒のSOSをこの半年で聞いたことはあるよ。……そいつらは俺が行くまでもなく他の生徒に見つけてもらえたから放置を責めないでよね。けど……、今は何も聞こえない。みんな我が儘だから成績の事とか恋の悩みとか、神頼み的な鬱陶しい雑音は聞こえてくるんだけど、命に係わる様な、そんな強い声は聞こえない」
「じゃあ、イタズラなのか? あの手紙」
「たぶん」

綾斗の表情には、嘘をついている気配は感じられなかった。少なくとも滝には。
「それ、信じていいのか?」
「俺は嘘は言ってないけど。でもそれじゃあ、あんたは納得しないんだよね。ここに死にたいほどの悩みを持っている生徒が居て、そのSOSを聞きつけて俺が『この子です!』って指さすようなドラマが展開しなきゃ、俺はずっと嘘つきのままなんだろうね」
「それは……」

とっさに反論できなかった。
手紙がイタズラであることに越したことは無いのに、綾斗の力をこの目で見てみたいという矛盾した願望が、心のどこかに確かにあった。

「証明できなかったら、やっぱり俺のこと警察に言う? 俺、……警察にもこの話、しなきゃなんないのかな」
今度は少し不安げな瞳が滝を見上げてきた。
どちらにしてもそんな気は毛頭ないのだが、もう少しこの少年のことを探ってみたい気持ちは、相変わらずだった。
「このあとまた警察に行くんだけど、とりあえず綾斗の事は保留だな。マッドな警官に、ろうそくと鞭で『その少年の事を吐きやがれ』ってガンガン責められたら吐いちまうかもしれんが」
「なにそのキモイ冗談。この前は、お前はいいことをしたんだとか、ちょっと教師らしいこと言ってたくせに」
綾斗はまるで小さな子供の用にむくれた表情をした。
「いいことしたのは間違いないよ。あ、……そうだ、あの赤ん坊、病院から乳児院に移されて元気にしてるそうだぞ。今度見に行くか?」
「興味ない」

再び冷ややかな視線を寄越したあと目を逸らし、そのまま綾斗は正門がある方へ歩き出した。
激高したり幼子のように拗ねたり、従順で扱いやすい子かと思えば妙に冷酷だったり。その表情は猫の目のようにくるくる変わる。そしてその少年の揺れ具合がどうにも滝の感情を揺さぶった。
理由は、なんとなく滝にも分かっていた。
いや、ようやく分かり始めた。

「綾斗」
思わず声を掛ける。
少年が立ち止まって振り向く。
「お前じゃないよな」
「何が?」
「あのメモを、俺の下駄箱に入れたの」

綾斗はしばらく滝をじっと見つめていたが、やがて「馬鹿じゃない」、と小さく呟くと、さっさと足早に歩いて行ってしまった。
その仕草はやはりどこかあのころの弟に似ている。
滝の中で、何かがゾワリと揺れた。
記憶の奥底から染み出してくる、恐怖と後悔の織り交ざった感覚だった。



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~ Comment ~

ううむ 

こんばんは。

やっぱり滝先生も私と同じ事を思ったのか。「綾斗じゃないか」って。
謎の能力の事も、まだ完全に信じたわけじゃないけれど、でも、この子はただの嘘つきではないと確信しているのですね。

前回の分を思うと、SOSを発しているのが綾斗であるのは納得性があるなと思います。手紙を書いた人間かどうかは別として。

そして、滝先生は弟の事で何か辛い想い出がありそうですね。だからさらに首を突っ込んでしまうのかもしれませんね。

さて、次はどうなるのか。楽しみにしています。

八少女 夕 さんへ 

おはようございます。
やっぱり夕さんもそう思われたんですね。(ちらっとでもそう思ってくださってうれしです)
うん、この手紙、綾斗が書いたんならなんか一番しっくり行きますよね。

……でも果たしてあやとは何かに助けを求めるような状況にいるのか、という疑問もあるかと思うんですが。
そもそも、綾斗はまだ内面をあまり語っていないというか、淡々としちゃってるので、分かりにくいですよね(叱っておきます)

単純思考の滝先生、綾斗でないなら、綾斗の能力を証明する機会にしちゃおうと考えたんですが・・・こっちも不発だったみたいです。
「そんな生徒いない」って断言されたらもう、それ以上つつきようがないし^^;
なんか、全然前へ進展しない7話で、すみません><

でも、最後に夕さんがちらっと気づいてくださいました。
滝の弟というワード。
今までもちょっとだけ、綾斗が弟に似てるって言ってましたが。
綾斗に構いたくなるのはその辺なのかもしれませんね。

次回、滝先生はブラコンなのか、の巻、お楽しみに。 嘘です。

NoTitle 

ここから導き出される論理的帰結としては、

「その生徒はすでに能力の範囲外に行ってしまった」

という可能性が……と書いていてものすごく怖くなってしまったでござる(^^;)

「滝の弟が二重人格的に滝の身体を乗っ取って書いた」

という可能性にも至りましたが……ものすごく怖くなってしまったでござる(^^;)

たぶんどちらもハズレでしょうけど(^^;)

NoTitle 

こんにちは。
もう・・・滝先生ったら。
ここで綾斗の力を使うのは先生として「どうよ。」なんだけど、綾斗との関わりにおいては、むしろ成立なんかな。お互い理解し始めかけた感じがちょっとするし。^^
SOSから始まったお話だし、このSOSは、お話の転機になっていくのかしら。^^なんてドキドキしています。
次回は発信主が分かるのかなぁ。( ´艸`)
楽しみ〜〜〜〜!!!

不穏な空気 

何か事件が起こりそうな不穏な空気を感じます。
イタズラなのか本当なのか、綾斗が書いたのか違うのか。
手紙の差出人も目的もわからないまま、この後どういう展開になっていくのか楽しみです。
滝の気持ちになると、不安さを感じてしまいますね。

ポール・ブリッツさんへ 

わあ、いろいろ予想してくださってありがとうございます。
あ、そうですよね。書いた生徒が遠くに行ってしまった可能性もありますし、綾斗が嘘を言ってる可能性も・・・?いや、それをやるとややこしくなりますよね。
(すでに充分ややこしいけど)

なんと。滝の弟が? たぶんこれ以上登場人物は増えないと思うんですが、滝の弟、どっかで絡むのかなあ。

いずれにしても、出し惜しみばっかりでしんどいお話になってきました><
ミステリーだったら、ルール違反ですよね。

あ、次回はもう一人の脇役、菅沼君の登場です。彼がいろいろ話してくれそうです^^
そして更に謎を深める?

マダム猫柳 さんへ 

マダム、こんばんは~。

本当ですよね。滝先生ったら、思わず「朗報だ」とか、不謹慎な^^; まだ教師になり切れていないオッサンです。
でも、そうそう。おっしゃる通り、このことで綾斗との関わりを作りたかったんでしょうね。
綾斗の力の有無も気になるけど、綾斗の私生活も、気になってるみたい。

そうですよね。至る所にSOSが散らばってるこのお話。そこへきて、この手紙。
でも次回、ちょっと「あれ??」な展開に。(でも、惑わされません様に^^)

そして次回は、誰もが忘れかけてる学生、菅沼君登場です^^(あ、嫌な奴ですが・笑)

いつも読んでくださって感謝です♡

廣木涼 さんへ 

いつもありがとうございます。

本当に、なんだか不穏な空気ばかりが続いて、まるでスッキリしませんよね。
綾斗が書いたかどうかも、今のところ分からないんですが、次回、その部分は何となく分かってくるかもしれません。

この手紙は、物語の中ではそんなに重要ではないかもしれませんが、もう少し後で、大きな展開を起こしてくれるアイテムになっていきそうです。

とはいえ、就任早々いろんな騒動に巻き込まれて、滝さんお気の毒です^^;
どうか応援してやってください。

NoTitle 

滝先生と綾斗の会話、
すす~~っとあたしの中に入ってきました。
なんやかんやいっても繋がっている感・・・

滝先生の「あのころの弟に似ている」
そしてゾワリという表現・・・

ええ~~何があったの???

またまた続きが気になります♪

海青藍花 さんへ 

ありがとうございます^^

滝と綾斗の会話は、この物語の中でも唯一テンポよく書けるところなので、私も楽しんでいます。(思わずなんか、ボケとツッコミ入れたくなってしまう関西人の悪い癖が・・・)
滝の前では、ちょっとつっぱってるけど素直な一面を見せる綾斗です。
この先、ますますそんな風になっていくと思いますので、その辺の秋人の無意識の感情も見てやっていただけるとうれしいです。

はい、そうなんです。
ここで改めて滝の弟を表に出してみました。
なにか、滝の中では綾斗と弟がシンクロする部分があるようです。

でも、それは物語とは大きくかかわらず、滝の中だけで疼く感情なので、忘れてくださって大丈夫です。
いつか、滝が自分からポロッとつぶやくかもしれませんし^^
いつも読んでくださって感謝です^^

NoTitle 

綾斗の冷め具合が良いですね。
目が合ったら逃げ出そうとする反面、話は一応通じる子ですね。
通じたうえでスパスパと切るように物を言う。そんな印象を受けます。
周りから入ってこられるのを嫌い、固く閉ざす。

誰か綾斗の心を開いてあげることができるのでしょうか。
まさか、菅沼君? すみません。お約束の振りしました(><)
次も楽しみにしています。

けい さんへ 

こんばんは^^

綾斗の冷め具合、気に入ってもらえてよかったです。
そうそう、目が合ったらとにかく逃げ出すのがいつものパターンなんだけど、いったん捕まったら「さあ煮るなり焼くなり勝手にしろ」って開き直る感じで^^;
でも滝せんせの事は、そんなに毛嫌いしてないみたいですね。だから一応滝の話は聞いてやってる(なぜ上から目線)
それでも心は許してない・・・。
でも本心は晒さないし、心も開かない。
分かりにくい子ですが、けいさんがちゃんと(ここまでの彼を)分かってくださってて、ほっとしています。

感情移入が出来にくい少年かもしれないけど、見捨てないで見守ってやってください^^

そうですよね、誰が綾斗の心を開くのか・・・。
今までの私の作品だったら、その役割は滝なんでしょうが・・・。果たして!

え!! 菅沼!! ふふ、次回慌てますよ。菅沼ってこんなやつ??・・・です。

NoTitle 

なんらかのメッセージというのはあると思いますけどね。
昨今のご時世。
手紙だからこそ伝えたいものがあると思いますからね。
まあ、いたずらはいたずらでいいのですが。
SOSならやはり今でも手紙なのかもしれませんね。

LandM さんへ 

本当のメッセージなのか、そうでないのか、分からないのがもどかしいですね。
ウソだったらいいんだけど、だとしたら腹立たしいことこの上ないし。
本当だとしても、これじゃあ意味をなさないし。
手紙で意思を伝えようって言うのはいいんだけど、こんなの貰っちゃったら、先生悩みますよね。

おぉ 

またもや体育館の裏に呼び出しですね! 滝ったら妙に面白いところがありますね。何だかステレオタイプに憧れているような、拘っているような、みょうちくりんなところがある滝^^; 
でも彼にも色々な想いがあるのですね。limeさんがこのお話はそれぞれの来し方があれこれと絡んでいるちょうなことを書かれていたので、これからそれが紐解かれていくのを楽しみにしております。実はブラコンだったか……いや、弟の身に何があったのか……
しかし滝、綾斗を絡め取ろうとしているな(^^) 綾斗は超迷惑だろうけれど、でも、どこかで彼も誰かに分かってもらいたい気持ちを抱えているのだろうから、2人のこの先の交流が楽しみです。

それにしても、学校も大変ですよね。本気の手紙(SOS)を無視したら後から叩かれるし、かと言って、いたずらの可能性もあるし。誰かが悪意でやる事なら、本当にどうしようもないですよね。微妙な年頃の彼らの行動、limeさんがどう描いていかれるのか、この後も楽しみにしております。

大海彩洋さんへ 

そうなんです(笑)
何ででしょうね、妙に定番にこだわるミーハーな滝です。ここの学校の体育館裏は、日陰っぽくてなかなかいい塩梅なのでしょうねw。滝って、すごく悩んでいるように見えて、実は単純思考なのかもしれません。
ものすごい複雑な悩みを持っているのに、気にしてないよ的な顔をする綾斗とはタイプが違って、本当に単純なんだと思います。
(やばい、その辺ちょっと玉城入ってる><)
そうそう、滝はブラコンなのかもw。ふつう生徒を見て、弟に似てるな♪、なんて思わないですよね。
うん、もしかしたら弟の過去に何かあったのかもしれませんが、それにしたってブラコンだ(笑)
滝の過去や現在の悩みとか、そう言うものもきっと滝の中にあると思うんですが、このお話の流れとは直接関係ないので、とりあえず無視していて大丈夫です(可愛そうな滝)。あくまで、綾斗のお話ということで・・・。
あっちこっちの過去話が入り乱れると、ポイントがずれてしまうかもしれませんもんね><

でもあとで、同じ線上にその事柄が重なった時、ぽろっと滝が語ると思います。
(いいのかな…そんな展開……)

うんうん、何にしても滝は、かまいたがりなんですよね。自分がちょっと寂しかったり不安だったら、誰かをかまってしまう。
この性格がどこから来るのかも、いずれ分かってくると思いますので、とりあえずは滝と綾斗のちぐはぐな交流を笑いながら、眺めてやってください^^

このお話の中で、この二人のシーンは唯一和むところのはずですから。(他が酷いので><)
あ、そして次回、ようやく菅沼君の登場です。(ちょっとだけど)
大海さんの予想通りの男か、期待外れか、どっちだろうなあ。ズバット教えてくださいね^^
(菅沼君の悪口言われても、逆に嬉しいかも)

NoTitle 

気になる手紙の件ですが、
滝がこの学校に赴任してくる前にも2回あったんですね。
悪戯、まあ性質は悪いですが悪戯なら悪戯という事で、
そのまま何事も起きませんが、今回の手紙はどうなのでしょうね|・ω・`)
本当に悪戯なのか、或いは助けを求めているのか。

そしてまたまた体育館裏に綾斗を連れ込みましたね~。
でも、確かに綾斗からしたらいきなり連れ込まれているので、
頭がおかしいと思ってしまうかもしれませんね(笑)
まぁ、来いと言われても大人しく来ないので、
滝もこうするしかないというのもありますが^^;

綾斗の能力では死にたいほどの悩みを、
持っている生徒はいないようですが、
では、手紙の主がどこにいるのかというのは確かに気になりますね。
学校の部外者という事はないのかもしれませんが、
その日たまたまもう学校から離れていたとか?
謎ですね~。

ツバサ さんへ 

おはようございます。
本当にねえ、厄介な手紙です。
ただ、教師を慌てさせようとするイタズラなら、腹は立つけど、まだ安心だし、
本気なら教師も必死にならなきゃいけなし。

滝はここで綾斗を使おうとしました。
手紙の問題もあるかもしれないけど、半分は綾斗の能力を確かめてみたかったからでしょうね。
またもや乱暴に体育館裏(笑)
綾斗にしてみたら、とんでもない暴力教師ですよね^^;
でも、この辺は笑いながら読んでください。(ガキっぽい滝に)

ここで綾斗がビシッと手紙の発信者を突き止めたらかっこよかったんだけど^^ そうはいきませんでした。
本当に悪戯だったのか、それともその生徒がもう近くにいないのか、それとも、実は綾斗が書いたのか・・・。
次回、その答えが半分くらいは分かってくると思います。
真実が分からなくて、少しイライラすると思いますが、もうしばらく見ていてくださると、うれしいです^^


また遅くなってしまいました。 

ううむ・・・この手紙はどこから来たのでしょう?
確かに前例がそんな悪戯だったから今回も・・・と、放って置くわけにはいかないでしょう。今現実の社会で起こっている事を考えてもそう思います。でも滝、けっこう熱心な先生なんですね。さらに好感度UPです。
滝のアイデアは面白かったですが、綾斗にそこまできっぱりと否定されるとね。綾斗の能力を完全に信用しているわけでもないし、どうにでも考えられますが、不穏な気持ちだけが残りました。でも、失敗したのでは無く、2人の関係にまた少し道が開けたように思います。
「お前じゃ無いよな?」滝の問いかけに、「あ」と思ったのはサキだけじゃないかも・・・。
弟、気になるキーワードです。

NoTitle 

(○´Д`)y-~~ホウホウ
滝が 綾斗に すごく拘るのは、綾斗の不思議な能力だけではないようですね。
滝の弟と 雰囲気が似ているのかしら?
しかし 弟を思うと 恐怖と後悔の念を伴って~~~!!
滝も 何かしらの苦悩を抱えているのか

あの手紙、本当に 悪ふざけだったら いいけど、何か 引っ掛かるなぁ
どんなだろう・・?(・・*)。。oO...byebye☆

山西 サキ さんへ 

こんにちは。
いえいえ、ぜんぜん遅くなんかないですよ^^ いつもありがとうございます♪

教師からしたら、いろんな問題が予想されるから、イタズラかどうかを知りたいところですよね。
悪戯だったら、腹立つけど、まだ安心・・・かな。
滝は責任感はばっちりありそうです。自分の下足箱に入っていたという事で、すでに「俺の事件」って感じでいるのかも^^

綾斗に聞いたのは、一挙両得ですよね。綾斗の能力も証明できるし。
だけどそんなにうまくは行かなかったみたい・・・。

あ!サキさん、ナイスです。そうですね、なんかちょっと喧嘩腰になっちゃったけど、この件で二人の関係性はちょっと強まったと思ってくださったら、嬉しいです。
喧嘩してるようでありながら、なんかちょっと、兄弟のようで・・・。
あ、この「弟」というワード。ちょっと心の片隅に置いてくださるとありがたいです。
最後の方で、ちょこっと滝が語る程度の事なんですが。

そして、「お前じゃないよな」に、ハッとしてくださって嬉しいです。
この言葉、きっと綾斗の中でも、ビビッとくる言葉になりそうです^^


けいったんさんへ 

こんにちは~~。

そうなんですよ。滝が綾斗にこだわる訳って、ぶっちゃけ三つあるんです。
1、あのコインロッカーベビーの衝撃的な出会いと、不可解な謎
2、超能力者をほのめかす、不可解さ
3、悩みの種(であるらしい)自分の田舎の弟に、どこか言動がにている

ってかんじです。
弟については、忘れてもらっていいです(爆) そのうち滝が、「実はさあ・・・」と、じんわり語ってくれると思いますし^^

ここではまだ、手紙が一番の問題ですよね。
悪戯かどうかが分からないと、手の出しようがないし。
でも次回、何となく「こうかな?」という方向に、いろいろ情報が集まります。・・・でも、安心はできませんけど^^

うう~~ん・・・・・ 

綾斗なのかなあ・・・やっぱり・・・
だって、私だったら助けて欲しいって思うと思うもん。
家が安らぎの場所ではないって
かなりきつい状況だと思うんですよね。
どこかに行ってしまいたい。
でも、どこにも行く場所も行きたい場所も無い・・・・
そんな綾斗の居心地の悪い、
いつでも鍵の開いてる、でも逃げ出せない牢屋から
連れ出してくれるかもしれない。
そんな希望を滝に見出しても不思議ではないですもんね。
だけど、直接的に頼ることは出来ないし
ましてや、自分は疑われた。
滝先生~~~!!
取り返しのつかないことにならないように
気をつけてよーーーー!!!
弟にまつわる胸のうずきは、
きっと明かされる日が来るのでしょうが・・・・・

それとも、
やっぱり他に助けを求めてる人間がいるのかなあ?
も~~!!ああ、じれったい!!!(笑)

limeさん、続きを早く!!!(爆)

かじぺたさんへ 

今回も進展の無いまま、謎な感じだけ残しちゃってごめんなさい~。

そう、なんとなく綾斗が書いてもおかしくない・・・感じではありますよね。
ここでは滝が、「綾斗が書いたんじゃないのか?」と思う部分に、何かを感じてくださったらいいな…と思うのです。
綾斗の性格的に、安直に滝に助けを求めるかな?という疑問も沸いてくると思うんですが、ここでは滝がそう思いたかった、というのが出てくれたらいいなと。

綾斗は確かに、行き場がないですよね。
両親もいないし、家に帰ればちょっとヤバい系の従姉がいて。
普通ならぐれちゃうかな・・・。おこずかいはたっぷりありそうだし。
でも、グレられない理由があって・・・。

あの手紙が、綾斗の書いたものかどうかは、次回分かるはずです^^

この手紙、そんなに重要なポジションではないけど、後半も少しだけ物語を動かします。
滝も綾斗も透子も、みんな何かしら抱えているのに言わないから、しばらくじれったいと思いますが、もうしばらく見ていてやってください。
次回は、ダークホース菅沼も登場します^^
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