緋色幻想(RIKU・番外)

緋色幻想 第13話 厄介な体質

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リクの家を飛び出した奈津美は、胸のざらつきが鎮まらぬまま、都内とはもはや思えない雑木林沿いの国道を歩いた。
あの絵があやのの霊を描いたものだなどという冗談を、当然笑い飛ばしてしまうつもりだった。
思い返すほどバカバカしく、到底あり得ない話だった。

けれどあの青年はあやのと奈津美しか知り得ない秘密をいくつも知っていたのだ。
桔梗柄の赤い浴衣も緋色の金魚も、朱の帯も。そして森の中の廃村も。
もしかしたらあやのは生きていて、あの男が匿っているのでは、という考えも浮かんだが、それこそ幽霊話よりもあり得なかった。絵などかいてアピールする馬鹿はいない。

元より奈津美は16年も前に行方不明になった少女が生きているなどとは思っていなかった。
そして霊という存在を、真っ向から否定するほど現実主義者でもない。
あの青年に、本当に霊感という感覚が備わっているとしたら、まだそちらの方が納得がいくのだ。

有り得ないと分かっているのに取捨選択すると、結論はどうしてもそこに落ち着く。
あの絵は、死んだあやのの幽霊なのだ、と。
だとしたら、どうなる?
あやのがあのシーンを画家に描かせた意味は?
「あやのさんの失踪の理由を知っているのは、あなただと思っていました」とあの青年に言わせた理由は?

こうなったら、もはや確かめなければ気持ちがどこへも進まない気がした。割り切った途端、新たな欲求が鎌首をもたげた。
自分の記憶の真偽を確認したい欲求。あやのの最後を知りたいという欲求。
そしてそこに、ますます不可思議なミサキ・リクという青年の探求と言う欲求が合わさった。
奈津美はJRの駅に向かう足を止め、来た道を引き返した。

不安が無いわけでは無かった。
もしも16年前の自分の行動の記憶が誤りで、あやのの失踪の原因が自分にあるのだとしたら、やはり気味のいいものでは無かった。

今まで犯してきた、遊び程度の窃盗やスリとは訳が違う。
金魚や小鳥をひねり潰すのとは訳が違う。
すべての罪を見つめていたあの森の、あの廃村に、自分一人で確かめに行くのは気味が悪かった。
あの廃屋の、あの旧式冷蔵庫の扉を開けるのは、自分には無理だ。
そこに目を覆いたくなるものが格納されているかもしれないと想像しただけで気が萎える。きっともう、美しくもない塊だ。
その扉を開けるのは自分じゃ無い。
そうだ、適任者がいるじゃないか。最高の道連れが。

奈津美は歩きながら携帯を取り出した。登録したばかりの番号を呼び出す。
彼なら不足は無かった。
“自分”という人間の正体を突き止める瞬間の、立会人として。

           ◇

ベッドの脇に転がっていた携帯が突然沈黙を破って鳴り始め、うつらうつらしていた玉城は夢世界から叩き出された。
リクが昨夜忘れていったものだ。
玉城はまだ微熱が残る腕を伸ばし、バクバク鳴る心臓をなだめながら手に取った。

ただ単純に、リクに電話を掛けるのは誰だろうと気になっただけなのだが、そこに表示された名を見てガバリと上半身を起こした。
掛けてきたのは新田奈津美だ。

通常なら他人の電話になど出ることはないのだが、相手があのスリ&暴言女であれば話しは別だ。
何か言ってやらねば気が収まらなくなり、玉城は通話ボタンを押した。
けれど玉城の第一声は風邪のためカスカスになり、乾いた枯れ葉のようなただの雑音になった。
そんなものを無視して電話の向こうから聞こえてきたのは、まだ記憶に新しい新田奈津美の甲高い声だ。

『さっきは飛び出して来ちゃってごめんなさいね。だってミサキさん、いきなりあんなこと言うからびっくりしちゃって』
かなりしおらしいが、間違いなく昨日のあの女の声だ。
玉城は前のめりになり、携帯をぐっと握った。
リクは一体この女に何を言ったのだろう。

『あやのが生きてるなんて私も思ってないけど、いきなりあれが幽霊の絵だなんていうから』
携帯を取り落としそうになって玉城は慌ててそれを掴み直す。
そんな話をこの女にしたのか! と喉元まで出かかった叫びを我慢した。
嫌な汗が全身に噴き出す。

『あなたが描いたあの絵が、16年前に行方不明になったあやのの幽霊だなんて、すんなり信じるのは無理があるけど。でも、そう考えればすべての辻褄が合うのは確かなのよね。
ミサキさんが、あの森であやのに出会ったって言うのも、納得がいく。もちろんすっかり信じるのは難しいけど。
でもね。今はあなたに霊感があるかどうかよりも、知りたいことがあるの。16年前、私はあの廃村に、本当に一人で行ったのか。そこにあやのは居なかったのか。
あなたがあやのの幽霊を見たのは、確かにあの鷹ノ巣山の渓谷のそばの廃村でしょ?
あやのとの思い出を封印しに行ったのは覚えてるのに、記憶が曖昧なの。あそこに行けば、いろいろと思い出すと思うの。だけど……やっぱり一人では怖くて。
ねえ、ミサキさん。一緒に行ってくれるわよね。お願い、今ここで嫌だなんて言わないで。
私、今からそっちに戻ります。どうか、待っててね』
返事など聞く気も無い様子で、電話は速攻そこで切られた。

あんぐり開いたままだった口を閉じ、玉城は沈黙してしまったリクの携帯をじっと見た。
今聞いた内容を、回らない頭で何度も反芻してみる。
なにか、重要なワードがたくさんあったように思える。
危険なサインがたくさんハマっていたように思える。

16年前に消えた少女。生きている見込みの無い少女。リクはその少女の絵を描いた。
それは新田奈津美の知り合いで、その失踪に新田奈津美は関わっているかもしれない。
記憶が曖昧?
リクに、一緒に行けと言っている。
何をしに。
なぜリクに一緒に行こうと誘うのか。

玉城はもう一度あんぐりと口を開けた。
「リクが、新田奈津美が絵の少女を殺した事実を知ってしまったから……」

迂闊だと思った。新田奈津美を引き寄せた『絵』というのが、そういう種類の絵だったとは。
リクは数年前に、同じく死んだ少女の霊体を絵に描いた。
あの時はその少女の念がリクに訴えてきたのだと言っていた。
--- わたしの体を描いて 映し出して その体を探して ---

今回もそうだとしたら。
死者の念が、本人の気付かぬ間にリクを動かしているのだとしたら、新田奈津美が絵に誘われ、リクに近づいたのも必然なのかもしれない。
リクは未だに、霊の思念から自分の身を守る術を身につけていない。

「また良いように使われてんのか、おまえは!」
勢いよくベッドから立ち上がったが、病み上がりで萎えた足がふらつき転倒し、肩をしこたまローテーブルに打ち付け、一人悶絶する。
痛みが治まるのを待ってから自分の携帯電話を掴み、電話をかけた。
こう言う時あの人物を頼ってしまうのは、相変わらず成長が無いなと自嘲しながらコールを聞く。
そしていつもと同じように、相手の声は不機嫌だった。

『今電車の中なんだ。切るよ』
もっともな言い分だ。
「長谷川さん。喋らないで良いから聞いてください。新田奈津美がこれからリクの所に行くつもりらしいです。いや、一回行って、ちょっと揉めてリクの家を飛び出したみたいなんですが。いや、それはどうでもよくって…あのね。要は、彼女がリクにつきまとってるんじゃなくて、もしかしたらリクのほうがすべて仕組んで呼び寄せたかもしれないんです」
『……どういうこと?』

                    ◇

玉城の電話を聞き終えた頃、電車は終着駅に着いた。
「また連絡する」そう言って電話を切り、改札を出た長谷川はすぐさまロータリーでタクシーを探した。
けれども規模の小さな片田舎のその駅に、あいにくタクシーは1台も停まっていなかった。
バスの時刻表で15分後発の便しか無いことを確認後、すぐさま駅舎の壁にあったタクシー会社の番号にコールする。

車を待つ数分間に、たった今玉城から聞いた内容を反芻し、長谷川は渋面を作った。
島津の言葉から、新田奈津美はセコい窃盗を繰り返す、手癖の悪い女くらいにしか思っていなかったのだが、そうでは無かったのだろうかと。
リクは16年前に行方不明になった少女に酷似した少女の絵を描き、結果的に奈津美を呼び寄せる形になった。
死んだ少女は奈津美の大事な友人であり、そしてリクは稀に死者の残像を描く。
別人だと思うのは不自然で、そしてこの出会いが偶然と思うには、出来すぎている。
死者の意思が、関わっている。
リクを知るものなら、容易く導き出せる答えだ。

タクシーがゆっくりロータリーに滑り込み、長谷川は素早く乗り込んだ。行き先と、急いでいることを告げる。
あの青年は霊媒体質だ。死者から何らかのメッセージを受け取っているのか、それとも知らず知らずのうちに操られているのか。
後者であれば一体危険なのはリクなのか、それとも新田奈津美なのか。
まったく何という面倒くさい体質なのだ。

長谷川はのんびり車を発進させた、やる気の無さそうな運転手に、掴み掛からんばかりの勢いで背後から怒鳴った。
「急いで!」



-------------------------------------------------------------------------------------------------
今回はそれぞれの思考の動きばかりを探って、読むのがしんどい回でしたよね。ごめんなさい。
でも、それぞれが「急ぐ」理由が必要だったのです。

奈津美は欲求のために。
玉城と長谷川は、奈津美の虚偽とリクの危機を察知して。

ただ……3人それぞれの推測が正しいかどうかは、まだここでは分かりません^^


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~ Comment ~

NoTitle 

もーlimeさんたらあ、また教えてくれないんだからあ~
そうか。自分、というものがわからなくなっちゃうこと、ありますよね。
どうして今こうなっているんだろうということ、ありますよ。
些細なことでですけれど。
むむ。リクの目力と言動はやはりリクのものではなかったのか。

玉ちゃんのカス声が役に立ったじゃん。
奈津美はかなりの動揺ですね。
玉ちゃんも悶絶~^^
やはり頼るは長谷川さん。
背後から怒鳴られると焦りますよね。
ん? 玉ちゃんも行くの?

リクの携帯忘れ 

こんばんは。

そうか。そこでリクの携帯があることが役に立つんですね。
奈津美がリクにかけたって「ねえ、玉ちゃん。そう言われたんだけれど、どうしたらいいと思う?」って、デート服の写メの逆バージョンみたいなことは起きっこないし。

長谷川さん急いで! って、でも、とんでもない時間なんだろうな。
この方、いったい何時間寝ていないんだろう。
それでも、寝てばっかりの玉ちゃんより体力も機動力も抜群でしょうけれど。島津さんをたたき起すのは、無理か……。

で、冷蔵庫から、何が出てくるんだろう。

次回もドキドキしてお待ちしています。

けいさんへ 

えへへ。
だって、二つに一つだから~、ここは
やったか、やってないか、どっちかだし><
真実は、もうちょっとあとで^^
奈津美は本当に昔の事忘れちゃったのか、それともリクに惑わされているのか。
それが分かるのも、もうちょっと後です。

小さなころの記憶って、あいまいですよね。
悪いことしちゃっても、罪悪感が無ければ忘れてしまう。
逆に、昔悪いことをしたって覚えてるひとは、まだ人の心があるのかも。

玉ちゃん、やっと起きてきました。いや、無理やり物語に引きずり込みました。
だって、玉ちゃんこのままずっと寝てそうなんだもん。
悶絶してたって、熱があったって、ひきずりこみます!!
長谷川さんも焦り始めましたしね。
奈津美もテンション上がっています(何するか分からない女って、書いててたのしい)
運転手さん、ビビりながら運転していますが、間に合うのかな?? 
玉ちゃんも、出動^^





八少女 夕 さんへ 

そうなんです。このためにリクには携帯を忘れてもらいました。
こうでもしないと、玉城は最後まで寝たまんまですしね。
唯一みんなに親しまれてるキャラを、休ませることは出来ません(鬼)
大っ嫌いな奈津美の声を聞いて、ますます熱が上がりそうな玉城です・・・。
うん、デートに発展することはなさそうですね^^
玉城って、彼女が欲しいと口では言っておきながら、けっこう好みはうるさいのかも。
まあ、身近にあんな美人(男)がいては、仕方ないか。

そうですよね、長谷川さんほとんど寝てないですよね!!
画廊に行く前に2時間くらい寝たのかもしれないけど。
帰りの飛行機でちょろっと寝ようと思ってたみたいだけど、その前に体力使いそうです。
はい、この人は玉城や島津に頼ろうなんて頭はこれっぽちもないですね。
リクに関することは^^;
このあともガンガン行きます。
(玉ちゃんも、がんばろうとするんですが>< 病み上がりだし><)

冷蔵庫から、何がでてくるか・・・。
これはたぶん、ご想像通りだと思うんですが、もうしばらく待っていてください。

あと5話で完結です^^

拍手鍵コメNさんへ 

さっそく読んでくださってありがとうございます。
え? Nさんはこの後、どうなると思われてたんでしょう。
読者さんの推測はとっても気になります。
このお話はサスペンスチックに作ってありますが、やっぱりかわいい恋物語なんだと、さいごに思ってもらえたらいいなと^^
またお付き合いくださいね♪

☆((((゚ε゚: )逃ゲロ━━━━!!!ヘ(≧∀≦ヘ)オイデオイデ 

リクが、奈津美を誘い出した?導き寄越した?ように 彼女もタマちゃんも 思っている様ですが・・・
私は、全てあやのの思念だと 思えて仕方がないです。

と、なると 
あやのは、奈津美にとって 朧げな記憶となっている あの場所に どうしても 来て欲しかったのかも!?
それが 何を意味するのか
単に 会いたいと言う良い方なら いいけど、 奈津美に害を及ぼす悪い方だとしたら・・・
||||||(; ̄∇ ̄)||||||||||||ゾォー…...byebye☆

けいったんさんへ 

けいったんさん、こんにちは~。
おお~、そうですよね。
導き出したのは、リクじゃなくて、リクの中でぐにゃぐにゃしてる、あの子みたいな気がしますよね。
リクはそんなことしたって、何も楽しくないし、そもそも自分から女に関わろうなんて思わないタイプだし。

そうなると、リクを支配してるあやのが何をしたいかですよね~。
あやのって、いったいどんな子なのかなあ。それが問題かも。
なんにしても、一番危ないのは誰なんでしょう^^;
ともかく、みんなリクのところに急げ!です^^

NoTitle 

最高の道連れだなんて、奈津美も恐ろしい事を考えますね((゜Д゜;)))
過去の記憶も定かではないようですし、
実際に奈津美が手にかけてしまっていた形になっていたら、
遺体だってそこにあるはずですし、
そんな所にリクを連れて行こうだなんて恐ろしいですね。

それにしても、玉城は肩をしこたまローテーブルに打ち付けたりして、
風邪だというのに踏んだり蹴ったりですね(´∀`;)
電話がかかってきたこともそうですが、具合が悪いのに、
打ち付けたり、色々な事が起きてちょっと可愛そうですね(笑)

リクの所に奈津美と長谷川のどちらが早く着くのでしょうか。
長谷川には早く着いて欲しいですが、
どうなるのか気になりますね|・ω・`)

NoTitle 

うわ~~!
また、いいところで続く!
なのね・・・・

みんな揃った!
そして、真実の扉が・・・

ああ~~わくわくします。続きが楽しみ!

NoTitle 

やっぱりサスペンスを書かせたらすばらしいですよlimeさん。

追跡する車、こうでなくちゃいけませんよね(^^)

ぞくぞくします!


たぶんリクは、

「なにも考えておらずほぼ本能のままに動いている」

だけじゃないかなあ(失礼なことを(笑))。


それから、「輪ゴム」がショートショートなのに意外と健闘していることに味をしめたので、

もう「なりふりかまわない」ことにしました(笑)。

ほんとなりふりかまわないですよわたし(^^;)

ツバサさんへ 

こんばんは~。
奈津美、いよいよ怖さにじみ出てきましたね。
自分がやったかもしれないと思った上で、それを確かめることに、今度は少しだけわくわくしてる。(ヤバ系)
でも道連れは欲しいみたい。
自分が犯人だとしても、証拠がないから、この際この状況を楽しんじゃおうって魂胆か?
リクは半分もう、自分の意思じゃないみたいだし。
いったい、危ないのはどっちなんでしょうね。リクと奈津美。

玉城はもう、踏んだり蹴ったりですよね。ただ夏風邪を治そうと寝てるだけなのに、次から次へと(笑)
肩、痛いし、ひとりで悶絶するのって孤独・・・><
ツバサさんに、玉城を心配してもらえてうれしいです。

リクの元に先に着くのは・・・やっぱりあのひとかな。
みんな、急げ~。
このあと、またひと騒動おきそうですが、良かったらお付き合いください^^

海青藍花 さんへ 

こんばんは~。
はい、とりあえず、みんな同じ方向を向いて、飛び出しました。
(熱出して寝てた子も、追いかけますよ~)
真実の扉のむこうには・・・。

藍花さんに、楽しんで頂けてうれしいです。
また、お時間のある時に、お立ち寄りくださいね。
あ、金魚さん、また登場しますよ~^^

ポール・ブリッツ さんへ 

こんばんは~。
そう言っていただけると嬉しいのですが、このあとほ本当に、王道な感じなんです^^
まあ、番外なのでこんなパターンもアリかな?という事で。
でもちょっと、サスペンスっぽい??だったらうれしいです^^
私もタクシーの運ちゃんに言ってみたい。「急いで」とか、「前の車を追って」とか!w

>たぶんリクは、

>「なにも考えておらずほぼ本能のままに動いている」

そう。まったくそうなんだと思います。その本能がまた、恐ろしかったり・・・。
霊がキャストに入ったら、何が真実かどうか分からなくなりますよね^^

ホラー大賞、大健闘でしたね。SSであの位置に残るのは初めてだと思います。
結果が楽しみ^^

え?なりふり構わず、何をされたのかな? 今度は何処で勝負を掛けたんでしょう。

NoTitle 

う~~む、ミステリーだ。。。
まあ、ミステリーはミステリーで済ませるのもありですけどね。
職業柄、怪奇現象があっても、世の中科学で説明できないことがある。
・・・っていうことも、結構体験してますからね。
ちょっと達観しつつある。。。

まあ、それでも理由を探るのが人の性ってもんです。
ある意味正しい人の姿ですね。

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LandM さんへ 

今回はミステリー的なオチは無くて、ただ不思議で不気味な展開にしてみようと思ったんです。
霊が出てきますし、半分ファンタジー気分で楽しんで頂けるとうれしいです。
心霊モノや怪奇もので、突き詰めて霊の存在を審議するのも妙ですもんね。

でも登場人物たちはそこに住んでいますし、必死です。
さて、この幽霊騒動、どうなりますか^^;

鍵コメさんへ 

おお~、そうなんですか!
それは来月の大賞がまた楽しみですね。
SSで勝負に出れるなら鬼に金棒。がんばってください!
そして来月はそっちの発表も?
うーーん、これは楽しみだ。

なんだか 

頑張ろうとしても何かが足りない玉ちゃんがちょっと哀れに思えてきた……リクが玉ちゃんちに携帯を忘れていった部分だけは活躍の場があったけれど(あれ? 玉ちゃんは何も活躍していなくて、携帯と長谷川さんが活躍?)、それだけかぁ。作者の陰謀で(きゃ、ごめんなさい)風邪なんかにやられてて、始めから「役に立たない」烙印を押されているし……
でもまぁ、連係プレーでパス回しが上手にできたことだけはほめてあげましょう!
えっと、でも、新田奈津美が殺してしまった、とはまだわかんないんですよね。玉ちゃんの妄想はかなり突っ走っているようですが。もう財布の恨みがつらつらと……
そして、リクは危なげに見えて、結構やるときはやるんだよ。ね。

大海彩洋 さんへ 

こんばんは。
もう、ほんとうにねえ^^; 熱出しても常にリクの事を心配してる、やさしい玉城なんだけど、やっぱり残念な人です。一人でテーブルに肩ぶつけて悶絶するのって、究極に寂しいですよね(涙)でも、慣れっこだから、玉ちゃんメゲナイ!
でも、そうなんですよ。今回はうまく連携プレイできたでしょ?
褒めてやってください^^ ここまで何にも良い事してない玉ちゃんですが。

そうなんですよね。この回は、3人がそれぞれに推測して動き出してるだけなんですが。
そうそう、玉城はもう、「奈津美は悪人!!」ってワードが頭の中泳いでいますから。
修正不可能です。
本当の事を知ってるのは・・・あやのだけ?
リクも、よくわからないままに動かされてるみたいです。

彼の場合は、「ちょっと、動かされてみようかな」なんて気持ちもあったのかもしれませんね。
暇な変人は、本当に厄介です><

玉ちゃんGJ!! 

わあ!!これは一体全体どうなるのか・・・・・
たぶん、あやのは奈津美に復讐したいわけではないんですよね?
でも、結果的にそういう形になるのかな??

玉ちゃん・・・・・敢えて言おう!!GJ!!
そう、君はそうやって二人の中継ぎをするだけでも
存在意義は充分なのだよ!!
なんて言うか・・・・・
言ってみれば潤滑油のような接着剤のような
コンパニオンプランツのような・・・
つーか・・・・・・
最高の料理が二つ食卓にあったとして
玉ちゃんはご飯??
いずれにしても、最高の料理にはなり得なくても
食卓には無くてはならない存在なんですよ!!
料理A(リク)→ご飯→料理B(長谷川さん)→ご飯→A→ご飯→B→ご飯・・・
AとBは一見、全然違う料理で
相容れない様に見えるけど仲立ちのご飯が居てくれることで
全く異質な料理が同じ食卓に並び
胃袋に最高の時間を与えてくれる・・・・・
玉ちゃん!!偉いぞ!!!

それにしても・・・・・・
この展開が可愛い恋物語に・・・・・・・(゜∀゜;;)
limeさんだからこそ書き得るワールド!!!
続きが楽しみです~~~o(≧∀≦)o

うう、こわ 

いちばん怖いのは長谷川さんです。
奈津美ちゃん、他の誰よりも、身体の大きな怖い顔をした女性が来たら逃げてね~警察よりも怖いよぉ。

ふざけたことを書いてますが、最初のうちはけっこう面白いキャラだと思っていた奈津美が、だんだんいやな奴になっていますね。
もちろんlimeさんが「いやな奴」に書かれているのですから当然ですが。そうですね、小悪党ですものね。

詐欺師なんていうのは頭が良くて、ええ? あの人が他人をだますの? うっそーっ!! 意外!! いい人だと思ってたのにっ!! とびっくりされるような人間じゃないといけませんものね。

あ、それから、ギタリスト策くんのイラストも見せていただきました。
私のだーい好きな、楽器を演奏する美青年の絵……いいなぁ。最高に素敵でした。

それからそれから、バトンもアップしました。
limeさんのおっしゃる通り、五人です。
よろしかったらご一読下さいね。

かじぺたさんへ2 

こちらも、ありがとうございます^^

はい、ここからじわじわと、リクに融合した(?)あやのが動き出します。
う、するどい。かじぺたさん、あやのの気持ちを分かってらっしゃる。
さあ、ここからホラーの王道です。(でもぜんぜん怖くないよ~~)

そして、玉ちゃんの存在価値を見出してくださって感激!
そうか!玉城は「ごはん」だった!
ああ、なんかすごくピンときますね。どんなごちそうがあっても、間にご飯をかき込みたくなる。
おいしい焼肉があっても、ごはんが無いとすごく損した気持ちになるし、いろんなごちそうの中つぎには、ごはん!
うーーん、かじぺたさん、ナイスフォロー。玉ちゃん、泣いて喜んでいます。
さあ、このごはん。魚沼産コシヒカリになれるか!ぴかぴか銀シャリめざせ!(でもギャッツビーな香り)

今回、ちょっと役に立ってるみたいですね、玉城。この中継ぎ、大事なところでした!

そうなんです、この『RIKU』の番外、結局は3人のかわいい恋物語なんですよ^^
え? 3にん? 2人じゃなくて?? 玉城って、誰が好きなのかなあ・・・。


あかねさんへ 

あはは。そうですよね、奈津美にしたら、いきなり大きな怖い、見知らぬ女が追いかけて来るんですから、こんなに怖い事はありません。
怖がる顔がちょっと見たいけどw
そうでしたね! あかねさんは奈津美を気に入ってくださっていたんですよね。
いえいえ、じつは私、奈津美の事気に入ってるんです。とても危なくてヤバいキャラとして(笑)
今度は何をやらせようかな、なんて^^
でも他のレギュラーにとってはすごく嫌な奴・・・なんですよね。
あれ? 奈津美って、作者の化身?

このあと、奈津美とリク、どんな展開になるのか、見てやってください。王道展開ではありますが、王道もいいですよね、たまには^^

あ! 策のイラストも見てくださってありがとうございます。
あかねさんのキャラにもギタリストいますよね^^
いや~~、何気ないしぐさなんだけど、難しかったです。ギタリストくん。
迂闊に「描く」というもんじゃないなあ。でも、すごく勉強になりました。
人の体って、やっぱりむずかしいです。

あ、5人のバトンですね!これはたのしみ。
今日はもうすぐ出勤なので、また夜にゆっくりお邪魔しますね^^

こんばんは~。 

奈津美がリクの家を飛び出すほど動揺するなんて。彼女の野性的な受容器官は正体不明の何かが自分に迫っていることを感じ取ったのでしょうか?
でも開き直るとやっぱり強いですね。曖昧な記憶の先にある“自分”という人間の正体をみてみたいという欲求、わかるような気もします。
きちんと記憶しているつもりでも、こうやって不思議な現象を突きつけられると、人間って急に自信が無くなってくる・・・そういうものだと思うのです。そしてちゃんとリクを巻き込むんですね。奈津美らしいです。
ここでリクの携帯電話が活躍するというわけですか、なるほど。これで玉城に繋がり、そこから長谷川へ繋がっていく、実にスムーズな展開です。玉城の存在がいいなぁ。全く相容れそうにないものをこういうふうに繋げていけたらいいですねぇ。
急げ!!!長谷川!リクと奈津美が一緒にいるところに長谷川が乗り込むのですね?
展開が読めないなぁ。あやのはどうしたいんだろう?リクに何をさせたいんだろう。

山西 サキ さんへ 

こんばんは^^

奈津美の動揺も、掘り下げてくださってうれしいです。
小悪党で、せこい窃盗しかしてこなかった奈津美には、「もしかして、私があやのを?」と思ってしまったとたん、怖くなったんでしょうね。
サキさんのおっしゃる通り、自分の記憶が信じられなくて、慌てたんだと思います。
そして、そう!開き直りも早い(笑)
何しろ16年前の事だし、もしも自分が何かやったとしても、証拠はないし、捕まることもない。
そう考えたらもう、あとは「自分ってどんな悪党なんだろう」という興味が・・・。
この辺、もうちょっとヤバい感情ですよね。
この女、捕まらなければ何やってもいいと思ってる節があるので、それなら不思議体験に、リクを引っ張り込もうとか思ったのかな(って、そこまでの心理描写がなかったですね><)
でもサキさんが、その辺を感じ取ってくださったのがうれしい。

はい、ここでリクの携帯が役立ちました。
わ、スムーズでしたか?うれしいな。ここで玉城が寝たまんまだったら、なにも話が進展しないところでした(笑)そろそろ、活躍してもらわないとね、玉城にも。(この後更に、動き出します)
長谷川もパワー全開で追います。
でも、ちょっと…間に合わないかも(><)

このあと、あやのの本心(思念)が、見えて来るんですが、さて、一番怖いのは誰なのでしょう…。(リクだったりして・(笑))

サキさんのテンポの良いコメを読んでいると、「あれ、このお話って面白いのかも」とか思ってしまって、モチベーション上がります。いつもありがとうございます^^
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