緋色幻想(RIKU・番外)

緋色幻想 第12話 染み出す

 ←(いただき物)かじぺたさんに長谷川さんを頂きました →(雑記)「オリキャラ日常バトン 」・イラスト付き
長谷川が握りしめた携帯から聞こえてきたのは、やはり落ち着きのある深いバリトンだった。
この男は寝ぼけた声など出さないのだろうかと頭の隅で思いながら、長谷川は要件を伝えた。

『新田奈津美について教えて欲しいと? その名をどこで?』
電話越しの島津の声が、わずかに警戒心を含んだものに変る。
けれど長谷川は続けた。

「あなた、盗犯担当の刑事でしたよね」
『……長谷川さん、何を調べてるんですか』
「質問そのまんまです。新田奈津美という少々手癖の悪そうな女について教えて欲しい、それだけです。
彼女は危険人物なのかどうか。どんな余罪があるのか」
『なぜ僕に?』
「あなたは少々電話口の声がよく通り過ぎる。美声は刑事にとって美徳ではないようですね」

電話の向こうで可笑しそうにクスリと笑う気配があり、再び落ち着いた声がそれに続いた。
『あの8時間で、僕が口の軽い男だと思われたのなら残念です』
「ボンドガールが色仕掛けしたって機密は漏らさない方だと思っていますよ」
『光栄です。ただ僕も打算が無いわけじゃない。あなたにその女の情報を流すことで、こちらに何か実入りがあるのなら、考えないでもありません』
「残念ながらこちらにそんな情報はありません。今の所はね。けれど私の身内の周辺でうろちょろしているその女の挙動が、なにかそちらの役に立たないとも限らない。些細な事でも逐一あなたに報告しましょう。それでどうです?」
『その女、あなたを怒らせるようなことを?』
「本気で私を怒らせるような事をする前に手を打っておきたくて、こうして電話してるんです。ついでに言ってしまえば、あまり時間がない。電話でお聞きできないのならあなたのマンションに押しかけてもいいんですが、その時間も惜しい」
電話の向こうで島津は可笑しそうに笑った。
『あなたに押し掛けられるのも楽しそうだが、あいにく今ベッドの中なもので。わかりました。役に立つ情報かどうかはわかりませんがお教えしましょう。あなたならエビを鯛に変えてくれそうだ』


なんだ、確かにエビだな。
島津が提供してくれた新田奈津美の情報を聞きながら、長谷川は少しばかり鼻白んだ。

新田奈津美、29歳。都内の量販店の事務員。参考人としての事情聴取は数知れないが、前科なし。
3年前に獄中で死亡したハコ師の一番師弟として名が上がっており、幾度となくスリの捜査線上に浮上するも、決定的証拠がつかめず。
スリ、窃盗の現場に居合わせた事は数多く確認されているだけに、常に担当捜査員を苛つかせる。署員に『女狐』とあだ名で呼ばれる要注意人物。

『長谷川さんは人の口を割らせるのが上手い。奥さんにするのは怖すぎるが、うちの課には是非とも欲しい戦力ですね』
笑いながらそう言った島津に長谷川は礼を言い、「刑事を続けられるなら、そのよく通る声には気をつけた方がいい」と一言添えて、電話を切った。

島津の情報から推測すると、玉城の財布をスッたのは新田奈津美に違い無さそうだが、普通に会社勤めもしていて、心配したほど精神的に特別危険な要素は無さそうに思えた。
ただのこそ泥。
純粋に行方不明になった知人によく似た娘の絵の美しさに惚れて、ほしくなった。そんなところだろうと推測した。

……行方不明になった知人によく似た娘の絵。……否。
美しかったにしろ、気になったにしろ、そんなものを金を出してもう一度描いて貰おうと思うモノなのだろうか。
もしもリクに興味があるなら別な絵でもいいはず。行方不明……いや死んだかもしれない娘に似た絵に、なぜ固執する?
一度訪れた安堵が、再び薄れていく。
長谷川は足を速め、リクの家へ向かうべく駅の改札を抜けた。


            ◇

「あやのさんがいなくなった理由を知っているのは、あなただと思っていました。奈津美さん」
ミサキ・リクはキャンバスの横に佇み、柔らかな笑みを浮かべたまま奈津美に言った。

「は? 何で? 知るわけ無いじゃない。あやのが消えたのは引っ越して行った後なのに」
奈津美は抗議のつもりで青年の、男にしては華奢な手首をぎゅっと強く掴み直す。
自分を見つめてくる琥珀の、ガラスのような目に一瞬力がこもったように感じた。

「ミサキさんこそ何で16年前に消えたあやのを知ってるのよ。写真を持っていたの? それほど親しい知り合いだったの? 他人のそら似っていうのはナシよ。その浴衣も帯も、確かにあやのの物に違いないんだから。でもあやのがその浴衣を着て写真を撮ったことは無いはずなのよ。私が着せてあげた一度きりなんだもん。あやのの口からそのことを聞かない限り分かりっこ無いはずなのに。あの浴衣だって、結局は私があの冷蔵庫に閉じ込めて……。ありえない。浴衣の柄まで一緒なんて。いったいいつあやのに会ったの?」
掴んだ手首を更にぐっと握るが、その画家は嫌がりもせずじっと腕を奈津美に預けている。
けれど体温が低い人間なのだろうか。じわじわと奈津美の手の中で、その手首はひんやりと冷えて行く。
ゾクリと鳥肌が立ち、奈津美はその手首を放した。

「ええ、この絵の子はきっとあやのさんなんだと思います。僕はその子が生きている間に会ったことがありませんし、名前も知りませんでしたけど。きっと、あやのさんに違いない。
僕はある森の中の廃村で、その浴衣に身を包んだ女の子に出会って、その姿を描いただけです。何だかとても、強烈に僕の中に投影されてしまったから」

「……は? なんて?」
「無口な子ですね、あやのさん。でもとても意思が強くて脳裏から抜けてくれない。だから描くしか無かったんです。時々僕の方が誘導されてしまう。描くまで解放してくれないんです」

「ちょっ。ちょっと待ってよ。それってまるで幽霊を描いたって言ってるみたいに聞こえるけど」
「幽霊。……どうなのかな。霊体って言う方が正しいのかもしれない」
「そんなのどっちでもいいわよ! ねえそれって、私をからかってるの? だったら本気で怒るけど」
「あやのさんがもう生きていないことは、奈津美さんも予感してらっしゃるでしょう? 失踪から16年経ってる。僕がこうやってあやのさんの絵を描いている理由が、それで一番スッキリ説明出来ると思うんですが」

穏やかな口調で語るリクを、しばらくポカンと口を開けて見つめた後、奈津美は溜息交じりに笑った。
「残念だけど、おもしろい冗談じゃ無かったわね。失踪した私の友人の話に絡めて作った速攻芝居なんだろうけど、ちっとも笑えない。あいにくね。あやのがもう生きていないことは予想できるけど、そんな冗談をかぶせて来るなんて人間として最低よね」
奈津美はドスンと派手に二人がけソファに腰を下ろし、腕組みしてから青年を見上げた。
「二度とそんなつまらない嘘、やめてちょうだい」

ぐいと下から睨み上げると、ミサキ・リクはほんの少し思案するように視線を逸らし、しばらく目を細めて窓の外を見つめていたが、やがて再びその静かな目をゆっくり奈津美と視線と重ねた。
不意打ちのようにその時、奈津美の心臓がドクンと反応した。
奈津美を見つめる青年の瞳が、褐色がかった琥珀から、燃えるような緋色に変わったように見えたのだ。
青年がゆっくり口を開く。

「あなたの事が 好きだったんだと思う」
吸い込まれるように澄んだ声だった。

「森の中の廃村。楽しい記憶。唯一の友達。嫌われたくないって、すごく焦ってしまった」
まるで脳に染み入ってくるような声だ。
ほんの一瞬体の緊張が緩んだ隙に奈津美は勢いよく立ち上がり、再び青年の腕を掴んでグイと引き寄せた。
「何? 何のつもり? 誰のことを言ってるのよ!」
「死んでから時間の経った人間の念は、筋道を立てて物事を伝えてくれないから、間違っていたらごめんなさい。でもあなたは本当のところ、あやのさんの最後を知ってるんじゃないですか?」
青年の目を見つめる奈津美の頭から、貧血時のように血が下に降りていく。

そんなはずない、と思った。
あやのが引っ越すと言った日、腹いせのようにあやのの記憶が染みついた赤い浴衣と赤い金魚を、あの廃村へ持って行き、一緒に隠れて遊んだ大型冷蔵庫の中に閉じ込めた。

一人で行って、一人で帰ってきた。たしかにそう記憶している。
閉じ込めたのは、赤い桔梗の柄の赤い浴衣。そして、まだ元気に泳いでいた尾ひれの長く美しい金魚一匹。
「可哀想だけど、お前はあやのの身代わりだからね」
私を裏切って私から離れていったあやのの身代わりだから。

―――本当ハ アヤノヲ 閉ジ込メタカッタ―――

小さなジャム瓶の中で泳ぐ金魚に笑いかけ、もう一度ギュッと蓋を閉め、先に丸くなって入っていた浴衣の横に置き、冷蔵庫のドアを閉めた。
内側からは決して開かない、冷蔵庫のドアを。

間違ってなんかいない。
あやのは 一緒じゃ なかった。 そのはずだ。
そう思った途端、16年の莫大な時間を巻き戻すような、ざらりとした不快感が胸を突き上げた。

本当にそうなのか? あの時の自分は正気だったか? そもそも、あの頃の自分は 正気だったか?

美しい金魚が闇に飲み込まれ、酸素と光を奪われ、そして誰にも看取られずに息絶えるのを思い、あの時の自分は体の芯を熱くしていた。
時折脳内で、その金魚の身悶える姿は、赤い衣をまとったあやのの幻影に変る。
水の中でゆらぐ白い肌。紅の唇。小さな赤い舌。
美しい物をこの手で保管したという充足感に満たされ、裏切られた憤りが薄れていくのを感じていた。
13歳の奈津美の人並み外れた欲求は、今の奈津美の中にもちゃんとある。
人よりも強い執着心、猟奇じみた独占欲。

あの日、あやのは いなくなった。

リビングの隅の棚に乗せてあったガラスのボウルの中で、再びキラキラした赤い物が揺れ、そしてピチャと跳ねる。
ミサキ・リクの冷ややかな視線に、あやのの面影が重なったように思え、奈津美は大きく身震いして屋外へと飛び出した。



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~ Comment ~

NoTitle 

「幾度となくスリの捜査線上に浮上している」という事は、
前科がないとはいえ、何度も繰り返しているんでしょうね(><)
前科がないから安心できるというものでもないですしね。
それにしても、確かに理由を知らない長谷川からしたら、
何故そんな絵に固執するのか不思議ですし、
そこでまた不安が出て来てしまいますもんね(`・ω・´;)

あやのの幽霊がいて描くまで解放されないから描いた、
なんて言われても奈津美からしたら、
悪い冗談にしか聞こえなさそうですもんね。
幽霊とか信じるタイプでもなさそうですし、
本当の事を言っているのに、理解してもらうのは難しそうですね~。

赤い浴衣と赤い金魚だけを閉じ込めたと思いきや、
まさかあやのの事も……?
真相が気になりますね。

ツバサさんへ 

そうみたいですね。
スリは現行犯逮捕が基本なので、なかなか捕まえるのは難しいようです。
奈津美、実は凄腕のスリだったみたいです。
でもほとんど趣味でやってるようなものなので、へまをすることは無かったのでしょう。
とりあえず今の段階では、長谷川は「なんだ、ケチなスリか?」くらいにしか思っていないみたいなのですが・・・。
でも、彼女は、侮れません^^なんか予感がするみたいです。

そうなんですよね、普通「幽霊が…」とか言ったら逆に、こいつヤバいんじゃない?とか思われるのがオチなんですが^^;
でもリクの場合は、本当にそうだし><

さあ、奈津美自身も、自分の記憶に自信がなくなり始めています。
自分の異常な性癖に、やっと気づきはじめたのかな??

さあ、本当のところはどうなんでしょう。
あやのはいったい、どんな最期を・・・。
じわじわ行きます。
いつも丁寧に読んでくださって、うれしいです。

拍手鍵コメさんへ 

え。いやいや大丈夫ですよ~。怖くなんかないですから~~( ̄∀ ̄) 

NoTitle 

奈津美の無意識な行動・・・・
それを不安に思いながらも何か確信がある・・・・

閉じ込めたのは・・・・・

ドキドキします。

あっ、島津さんと長谷川さんの今後も
ドキドキします♪

こ~わ~い~~ 

かなり、怖い展開になってきましたけど(;m;)
これって、確か可愛い恋物語的なお話でしたよね?
ええーーー???
この展開が可愛い恋物語にっ?!!!
でも、まあ・・・・・
RIKUシリーズ自体が長谷川さんの可愛い恋物語
って云えないことも無いしなっ(^^*)♪

しっかし、さすがです!!limeさん!!!
もーー全然どうなるのか分かんない~~~!!!
怖いけど、どうなるのか楽しみっo(≧∀≦)ov-238

前記事、本当にありがとうございましたm(^0^*)m
はじかしーーーー (*/∇\;) i-201

あら 

こんばんは。

奈津美、もしかしてそのへんの記憶が曖昧なのかしら。
あやのの死に関係しているかどうか、自分でもわかっていないとか……。
で、幽霊は、あやのじゃないような。
でも、奈津美は島津さんに逮捕されるのかな〜、そっちも見守りたいと思います。

それよりも、島津さんとこ行っちゃえ! 「いまベッドです」って言っているし! (そういう問題じゃない)
いいなあ、いいなあ、この人、長谷川女史と男女の仲がどうこうじゃなくていいから、普通にレギュラーにしてほしいです。あ、準レギュラーでもいいけれど。

海青藍花 さんへ 

おはようございます。
奈津美の記憶、混乱していますよね。
子供の頃の記憶ってところどころ思い出せなかったりしますし、
「もしかして・・・」なんて思ってしまう事もあるかも。
この奈津美は、自分でも自分の異常さを分かってるみたいですし。
さあ、なんかホラー展開になってきましたが><
こわくないですからね~。

島津は、ここでもう役目は終わってしまったのですが、またいつか登場させたいです^^

かじぺたさんへ 

おはようございます。
いや~~、なんだかホラーっぽくなってきて、自分でも焦っています。
わたし超ビビりで、ホラーは読めないんですが、もしかしたら自分で書くのは平気なのかとか…^^;
でもだいじょうぶ。
このお話はきっと、可愛い恋物語です(言ったもん勝ち)
このあとは、ちょっとホラーの王道的な展開が有ったりもしますが。
やっぱりーーーって、なるかな?
笑って(ちょっとビビって)見ていてやってください^^

前記事の長谷川さん、こちらこそありがとうございました。
とっても好評ですよ~~♪

八少女 夕 さんへ 

おはようございます。
奈津美、自分の記憶に自信がなくなり始めていますよね。
実際、16年前くらいの記憶は、割と鮮明なはずなのに。
奈津美自身がけっこう精神的にヤバい人間だし、自分でも自覚しているので、焦り始めてきたのかも。
さあ、リクの中に居るのは、あやのなのかな?
お。夕さんはちょっと疑い気味ですね^^ふふ。
いったいリクの中の魂は、何をさせたいのか。このあとじわじわ見えてくるはずです。・・・っていうか、リク、あんたがビシッと聞きなさいよ!って、イライラしますよね^^;

島津、なかなか色気のる男でしょ?(もうここで登場は終わるのですが)
物語のキャラにするには出来すぎな感じなんだけど、書くのはとても楽しいです。
長谷川さんと組ませたらおもしろそう~。
でも、長谷川さんが彼のベッドに行っても、仕事の話になりそう・・・。
いつかまた、番外に出したいですね、この人^^

NoTitle 

奈津美、エビさがりしてしまったのか。
長谷川さんとのご対面はおあずけなのですかね。
戦力として欲しい人って、いますよね。
けど、それと、嫁に欲しい、がつながらないのが長谷川さんなのでしょうか。

淡々と(?)語るリクと、顔色を変えるエビ、ちゃう、奈津美の対比がさすがです。
リクの目力と言葉の力を感じました。
人の記憶って・・・16年て・・・何が流れているのでしょう・・・

けいさんへ 

奈津美はエビなんて、いいもんじゃないですよね^^
エビがかわいそう~><
奈津美についての情報が、エビ程度の陳腐なものだっただけ・・・ってかんじでしょうか。
奈津美が危ない犯罪者じゃなくてエビだったので(やっぱエビじゃん)ちょっと長谷川は安心しちゃったみたいだけど、さあ・・・安心してていいのかな?ふふ。
そうだよ長谷川さん。あなたのカンが頼りです。(玉ちゃん、まだ出番がないの??)

島津さんとは、ちょっといい感じなのにねえ。お互い、伴侶って感じではないみたいだし。
同僚だったらぴったり。
(なんで長谷川さん、警官にならなかったんだろうね・・・)

リクの冷ややかさにタジタジのエビです。
わあい^^ 対比、良かったですか。
でもここで喋ってるのは本当にリクなのかな???
もうしっかり乗っ取られてるのかもしれませんぞ(((;゚Д゚))))

さあ。16年前の奈津美の記憶は間違ってるのか。それとも・・・?
ちょっとホラーっぽくなってきましたが、次回もよろしく^^

う~む 

「あの8時間で」……おぉ、8時間も一緒にいたのか!見合い当日に!そりゃある意味すごいんじゃないの……ひゅーひゅー(あ、下品)
「あいにく今ベッドの中」……あいにく、なのかぁ……本当に?(今、ベッドの中だから、ぜひ来ませんか? ってあの人やあの人なら言いそうだ)
……などと、あれこれ小さなところで引っかかって、一人でやじを飛ばしておりました^^; 

それにしても後半のリクと奈津美のやり取りは面白かったです。あ、楽しい、じゃなくて、楽しめた、という意味です。リクのあれやこれやを知っている読者が、奈津美との噛み合わない部分(あるいは奈津美が分かっていない部分)にニマニマしてしまう、という感じ。それにリクのもう一つの側面を知っていると、さらに小さな表現に引っかかっては楽しんでしまいます(^^)
さすがlimeさん、ちょっとしたお話と言っておられましたが、手を抜きませんね。ちゃんといつものお得意のサスペンスミステリーにしておられる。
そして、奈津美が嫌な女的なイメージだったけれど、やっぱりあやのの方が怖いのかも……「私を殺したわね~」じゃなくて「私と一緒にいて~」だったのかも。うわ~、リクったら、なんて仲介をしているのかしら。
リクの「頼りなさげな面」もいいけれど、こういうぞくっとするリクの一面の方が、ある意味リクらしくて好きです。

NoTitle 

「実はあやのは生きていた」という説を唱えたくなるヘソマガリ(笑)

ごめんなさいわたし疲れてるようです(^^;)

記憶って・・・(○’ω’○)ん? 

奈津美が、信じていた記憶
16年前の鮮明な記憶が、曖昧なものへと 変化して来ましたね
その当時 普通じゃなかったからか それとも 無意識下の意識で消去しから…

以前 学生だった時代の出来事を 友達数人と話した事がsるのですが、
それぞれ 微妙に違ったりして 人の記憶って いつの間にか 都合よく作り上げられたりするものかもしれません。

奈津美の記憶を リクが あやのが 鮮明に思い出させたとしら その後は・・・
ハッ!|o゜)衝撃の新事実が!?...byebye☆ 

大海彩洋さんへ 

そうなんですよ、8時間も一緒に居たんです。
深夜の2時過ぎくらいまで・・・。意気投合にも程がある。きっとお酒の話しとか薀蓄とか、郷里の話しとかしてたんだろうなあ。(そうやって付き合うパターン、多いんだけど、そうならないのかな)

うんうん、竹流なら絶対誘ってますよね(笑)
「ベッドで続きをお話しませんか」、とか~~~。言われたい~(あ、いえその)
そういうストレートな言葉を言える人って日本人にはなかなかいないですよね。
島津さんは結構言いそうだけど、長谷川さんにはちょっと言い出せなかったかな^^;
もう、どんどんつっこんでください^^

ああ~、そして、後半のリクと奈津美のやり取り、楽しんでくださってうれしいです。
こういうシーンは、二人が自然と会話をしてくれるので、作者はとても楽ですよね。
リクが何を言うのか、考える前にリクがしゃべりだしてくれるし、奈津美が反応してくれる。
物語が「流れ出す」時って、描いていて楽しいです。
逆に、セリフがまるで浮かんでこない時って、停滞しているか、どこかが間違ってるんでしょうね。
しみじみ感じます(いま、別の話しで悩みまくってるから><)

そして、やっぱり大海さんはするどいなあ。

>「私を殺したわね~」じゃなくて「私と一緒にいて~」だったのかも。

おおお。そこ、気づかれましたか。リクはまだほとんど語っていないのに。
どうやら、そんな感じがしてきました、うん。
ここでリクの妖しさ全開に出していくつもりです。
今回はちょっとだけ女の子を内包していますしね。どんな感じになっていくのか、りく。
書いている私も、ちょっと楽しみです。
大海さんが、リクにゾクッとしてくださったらめちゃくちゃうれしいです^^

ああ・・・そして、そろそろ、あの残念坊やを起こさなきゃ。
終わっちゃうよ・・・。

ポール・ブリッツさんへ 

あ、なるほど、それもありえますね。
ポールさんはいろんな展開を提示してくれるから面白い^^

・・・って、ここで言うってことは・・・残念ですが(爆

最近意外な展開に話を持っていくのに疲れてしまったので、今回は王道でいきますよ~~^^
王道って、けっこういいんです。(逃げた

けいったんさんへ 

けいったんさん、いらっしゃい。
そうですよね、なんだか奈津美の16年前の記憶が揺らいでいるみたいです。
もしかして、間違ってる??とか。
子供のころから妙な子だし、罪悪感ないし、盗癖はあるし。
記憶の書き換えとか、あったりするかな・・・。

そうなんですよ、記憶って意外と書き換えられてたり、忘れてしまってたりするんですよね。
ひさびさに会った友人から、まったく記憶にないハプニングを聞かされたり^^;

このあと、その真相がじわじわと・・・いや、バシット分かるんですが、その時いったいなにが><
危険なのはだれなのか。
また、お時間がある時にチラ見していってくださいね♪

NoTitle 

・・・ん。あれ。limeさん得意なホラーになってきた?
ホラーというかなんというか。
むしろこの先はlimeさんの見どころかもしれませんね。
悲しくも怖い話が始まるのですかね。

長谷川さん 

limeさんはなにかを「閉じ込める」ということに関心がおありでしょうか。
閉じ込める、閉じ込められる。
たしか以前にもそのようなシーンが、別の物語に出てきたような。

友達にいるんですよ。
もちろん妄想としてですが、好きな人に監禁されたい、そんな小説を書いて、って言ったひとが。
むずかしかったのですが、彼女のリクエストにお応えしてちょっとだけそんな感じの小説を書いたことがあります。

あ、そうそう、かじぺたさんの長谷川さんも見せてもらいましたよ。
私の頭の中にももやーっとした像はあったのですが、絵にしてもらうとわかりやすいですね。
うんうん、なかなかぴったり、でした。

もしもテレビドラマになったとしたら、長谷川さんって天海祐希が演じるんじゃないかと思います。天海祐希って好きじゃないな。長谷川さんのほうが好き。

私はリクくんと奈津美さんが恋に落ちたら面白いと思いますが、そんなことをしたらリクくんは長谷川さんに絶交されますね。
玉ちゃんも怒るだろうけど、おまえなんかもう知らない!! と言いつつ、リクをほおっては置けない。そんな玉ちゃんもちょっと見たいです。

LandMさんへ 

あ、やっぱり?
なんだか自分でもホラー展開になってきたような気がしたんですよ。
わたしは怖がりなので、ホラーなんか全然読めないんですが、自分が描くのは大丈夫なのかも。
このあとは。。。、
そう、哀しくも怖い話になるかも。
でも基本は、かわいい恋物語です(矛盾)

あかねさんへ 

あかねさん、おはようございます。

> limeさんはなにかを「閉じ込める」ということに関心がおありでしょうか。
> 閉じ込める、閉じ込められる。
> たしか以前にもそのようなシーンが、別の物語に出てきたような。

あ、そうかも。以前そんなモノローグシーンを書いたかな(もしかして、『カエルヒ』??)
うん、なんだろうな、自分にはまったくそんな趣味もないんだけど、危ないキャラクターにそういう怖いシーンを演じさせるのは好きです。ただ怖いというだけではなく、そこに何かしら怪しげな、隠微なものを感じてしまうから。
もしも、18禁関係なく、どんな物語でも書いていいよと言われたら、けっこうすさまじいものを書いてしまいそうで自分が怖いです^^(でもあくまでも美しいのが基本で、グロイのは嫌いです。あと、M視点は大嫌いなので、視点はSで^^)←なんのこっちゃ

かじぺたさんの絵を思い出して、ガッチリ長谷川さんを想像してください^^
このあとも、たくましいシーンがありますよおおお。
私もちょっとだけ天海祐希を重ねたこともあるんですが、ちょっと美人過ぎるし、細すぎですね。

で、ついさっきイメージにかなり近い人を見つけたんです。
ドラマにするならこの人かな。
プロレスラーの豊田真奈美。ちょっと長谷川さんポイw
かじぺたさんの絵にもよくにてる^^

> 私はリクくんと奈津美さんが恋に落ちたら面白いと思いますが、そんなことをしたらリクくんは長谷川さんに絶交されますね。

ははは、やっぱりあかねさん、そう思うんですね。
そんなふうに、いろいろ想像してもらえるのはすごくうれしいです。
でも今、まさにリクの中にあやのが居るみたいですから。
もしかしたら、あやのに乗っ取られたリクが、奈津美に・・・とか。無いとはいいきれませんもんね。
でも、長谷川さんも玉城も、怒るだろうなあ^^;
ここで『RIKU』は終わってしまうかも・涙。

でも、玉ちゃんだけは付いて行きそうですね。ぐちぐち文句を言いながら。
「そんな女とくっつくんなら、まだ俺の方が・・・」とか、言い出しかねないw

NoTitle 

奈津美の正体が完全に明らかになりましたね。困っているわけでもないのに他人のものを盗む、こういうのは一種の精神的な病気なんでしょうか。曲がった性格ですね。幼い頃の何かで歪んでしまったのでしょう。
急げ!長谷川。(ああ、名前が知りたい)

リクの対応は何だか余裕を感じますね。さすがの奈津美もタジタジのように見えます。合理的に、理詰めな考えでリクを追い込もうとして、予想外の反応で反対に追い込まれています。
人の記憶って、曖昧です。ずっと嘘をついているとそれがあたかも真実のように感じてしまうなんて事があると思うんです。特に小さい頃の記憶って本当に曖昧です。本当に冷蔵庫の中に閉じ込めたのは金魚?などと考えてしまうのは考えすぎなのでしょうね?
でも、閉じ込められた金魚を自分に置き換えると、息苦しいです。
酸素と光を奪われ息絶えるなんて、想像するだけで胸が重くなります。サキは閉所恐怖症の気があるのでしょうか。
奈津美もそんな考えに取り憑かれ始めているのでしょうか。不安が増幅していきます。物語はちょっと恐い方向へ動き出したようです。

山西 サキ さんへ 

そうなんです。
島津のおかげで、奈津美の盗癖その他が、少し明らかになりました。
まだ捕まったことが無いようですが、犯罪者には間違いなさそうです。
本編の物語に、それが作用するかは、まだ分からないのですが。
どちらにしても、サキさんがおっしゃるように、普通の精神状態ではない女だという事が分かってきたようです。
あるいは、追い詰められると、ちょっとヤバい・・・とか。
長谷川、急げ!!
(ほんと、名前なんなんでしょうね^^;)

今回のリクは、落ち着いている分、ちょっと怖いかも^^;
少なくとも、自分の記憶に自信がなくなった奈津美には、このリクの発言が怖いかもしれませんね。
幽霊など信じていなくても、「もしかして・・・」なんて思ってしまう??

なんにしても、金魚にそんな酷い事をする奈津美は、何らかの罰を受けたほうがいいかも。
いや、それが近所じゃなくて、少女だったら・・・尚更。
(そうなると、おもいっきり怖いホラーになっちゃうけど)

さあ、物語の真相はいったい・・・。
もう少し怖い感じが続くかもしれませんが、またよかったら、お付き合いください^^

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