緋色幻想(RIKU・番外)

緋色幻想 第11話 辿る

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ギャラリー『無門館』は、相変わらず質のいい光と雰囲気を整えていた。
一歩その空間に足を踏み入れ、長谷川はほっと息をついた。
開店してすぐだったせいか、客は誰もいなかったが、二日酔いの朝にはそれが有難かった。
外の暑さを一瞬で忘れ、代わりに2年前、初めてミサキ・リクに会ったのもこの場所だったな、などと他愛もないことを思い出す。

いつ訪れても才能ある若いアーティストたちの作品が並んでいたが、さっと視線を走らせただけでリクの絵は見分けがついた。
ひねくれ者で嘘つきで、自分にも他人にも素直ではないあの青年の描く絵は、繊細さとダイナミックさを併せ持ち、見る者の呼吸を一瞬止めるのだ。

----- 緋色。

長谷川は、窓辺に飾られた一枚の絵を見て息を呑んだ。
だが、これは……?

「あれ、長谷川さん! 日本に帰られていたんですか?」
奥から歩み寄ってきたオーナーの佐伯は、久々の長谷川の帰国を心底喜ぶように、人のよい笑顔を見せた。
“英国貴族の屋敷の執事長”という、多恵の形容が、やはり一番ピンと来る。

「佐伯さん、リクの絵はあの一枚だけ?」
「ええそうなんです。その絵も非売品なので外さなきゃならないのですが、やっぱり無いと寂しくてね」
「へえ……」
長谷川はその少女の絵に再び視線を走らせた。なぜ非売にしたのだろう、と訝りながら。

「相変わらず気まぐれな人で、ちっとも描いてくれないんですよ。売るつもりのない絵を描いたかと思えば、今度はその非売品の絵を欲しがる客に、同じ物を描く約束をしてしまうし。この私を介さず、直で仕事を受けられたのは初めてのことですよ」

いつになく不機嫌そうな声を出す佐伯が可笑しくて、長谷川は笑った。
「あなたらしくもない。絵描きなんてみんな気まぐれなものだとおっしゃってたじゃないですか。誰に絵を描くか決めるのも絵描き本人だし」
「それはそうなんですが。でも妙なんですよ、今回のリクさん。客にもマスコミにも、自分のプロフィールや個人情報は極力明かしたくないと仰ってたあの人が、今回の女性客に限っては、メルアドやアトリエの場所まで教えてしまうんですから。今までのリクさんじゃ、ちょっと考えられない」

「住所まで?……まさか。あんなに警戒心の強いあいつが。女性客だから気をゆるしたのかな。それとも好みのタイプだったとか」
「それは無いと思います」
きっぱりと言って佐伯は続けた。
「別にそういうことならそれでいいんです。リクさんだって男だし、そんな気になる事だってあるでしょう。でもあの女性はそういうんじゃない。何というか、こう……」
「佐伯さん的に、気に入らない?」
更にイライラを増していくように見える佐伯に、長谷川は肩をすくめた。
何にも動じない、うろたえない、穏やかなイメージを持つ佐伯が、今は誰かに愚痴を聞いて貰いたくて仕方の無い小娘のように口元を尖らせている。
少しばかり長谷川は気になった。
「その女性客って、どんな人だったの?」


          ◇

長谷川はギャラリーのドアを抜け、炎天下を歩きながら携帯を取り出した。
アドレスからリクの番号を探す。
佐伯の説明は、まるでその歯がゆさが感染してしまったかのように、長谷川を落ち着かない気分にさせた。
佐伯は、女がリクの家まで押しかけるのではないかと心配していたが、リクの事だしそれはきっぱり拒否するだろうと長谷川は楽観していた。

長谷川が気になったのは別のことだ。
佐伯が教えてくれた女性客の名を、どこかで聞いたような気がしたのだ。
それも、あまりよくないシチュエイションで。
そしてもう一つ。その女性客がリクの描いた少女を知っていると言ったことも引っかかった。

少女をモデルになどほとんどしないリクが、過去に一度だけ、少女の絵を描いたことがあった。
後に玉城が、あれはもうこの世にいない少女の霊体を描いたものだったという事を長谷川に語ってくれた。
リクに強い霊感があることも、合わせて。
その手の話は疑ってかかる長谷川ではあったが、ミサキ・リクという人間を知るにつけて、そのことは自然なこととして長谷川にも受け入れられるようになっていった。
そしてそのあとの、この世のものでない輩に苦しむリクを、玉城とともに見守り、時に全力で守ってきたのだ。リクの傍に居られた間は。

久しぶりに見たリクの絵には、またしても少女が描かれていた。
そして、『行方不明になった、昔の友人にそっくりだ』と言ってリクに近づき、プライベートに入り込もうとする女が現れた。
何がどこにつながっているのかは分からないが、妙に気持ちが落ち着かなかった。
帰りの便まで時間もないし、こうなったらリクに直接聞いてみるしかない。
意味も無く電話など掛けた日には『何か用?』などという不機嫌な声など返されかねないが、今回はれっきとした質問事項があるのだ。
ざまあみろ。
などと思いながら長谷川は、リクの番号にコールした。

--- 出ろ。出なかったら乗り込むぞ!

けれど思いがけずコールは速攻受け取られた。
意外な相手によって。
『あれ? 長谷川さん? まだ日本なんですね。やっとリクに電話してみる気になりましたか』
ゼーゼーと鼻に掛かった声でしゃべっているのが誰であるのかは、すぐに分かった。
「玉城。何であんたがこの電話に出るんだよ。リクと一緒にいるんならすぐに代わって」
『あー。残念ながらここにリクはいません。この携帯はきのうの晩、俺の部屋に来た時にあいつが忘れて帰ったんです』
「っとに! あの馬鹿たれが!」
『すみません…って、俺が謝るのも変なんですが……。で、何か急用ですか? 俺でよければ話聞きますよ』
「いいよ。これから直接リクの家に行って訊くから」
『おお、そうですか! そうしてやってください。きっとあいつ、喜びますから。ずっと長谷川さんからの電話待ってたんですよ』
「……」
長谷川は一度携帯を耳から離して、睨みつけた。

「あいつが私からの電話を待ったりとか、あり得ないね。あんた熱でもあるんじゃない?」
『ね……熱ならけっこうあります。今風邪で寝込んでるんで』
「ならお大事に。じゃあね」
『あーーーーーっ! 待ってください。あのね、あのですね。せっかくなんで伝言いいですか? リクの家に行くんなら、あんまりよく知らない客を家に入れるなって言っておいてください』
「……え?」
『いえ、それだけ言えば通じます。話すと長くなるんで』
「リクに絵を依頼した女の事か?」
『え、なんで知っ……。あ、佐伯さんに聞いたんですね』
「その女、玉城も会ったことあるのか? どんな女だった?」
『スリです』
「……は?」
あまりにも玉城がキッパリ言い切ったので、長谷川は逆に言葉に詰まった。

『スリなんですよ。俺にぶつかってきて罵声浴びせときながら、俺の財布スって行ったんです。金は入ってないけどそれなりに大事な奴で。たまたまリクが、それをあの女が捨てるところ見てて、拾ってくれたんだけど、スったって確証はないから疑うなって。絵の客だか何だか知らないけど、あいつ今までの警戒心とか全く無くなっちゃってノーガードで、住所とか教えちゃうしさ。とにかく俺、あの女だけはいけ好かないんです。何だってリクはあんな女を…』
「玉城!」
『はっ…、はい!』
「その女、名前なんて言ったっけ」
『……新田。新田奈津美です。似た名前のアイドルが居たからよく覚えてるんです』
「新田奈津美。……スリ」
やはりあの時聞いた名だ。
長谷川は確信を持った。

「玉城、ありがとうね」
『え、あの……』
長谷川は電話を切ると、すぐに登録したばかりの別の番号を押した。
朝方まで一緒に飲んでいた島津の携帯だ。
確かにどこかで聞いた名だと思ったのだが、玉城の言葉でやっと繋がった。
島津が仕事がらみの電話の途中で口にした名だ。
記憶の端に引っかかった理由が、玉城と同じ、似た名前のアイドルが居たから、と言うのがどうにも癪ではあったが、とりあえずそのアイドルに感謝した。

前科者だろうか。
足はまっすぐリクの家へ向かうJRの駅に向けたまま、長谷川は島津へのコールを続けた。
非番で寝ているのならたたき起こしてやろうと。

              ◇


ミサキ・リクのアトリエは、意外にも可愛らしいログハウス調の建物だった。
彼なら都心の洒落たマンションの方が似合いそうなのに、と新田奈津美はチラリと思った。
約束の午後2時。
タクシーから降りて玄関の方へ向かった奈津美を、まるで察知していたかのようにミサキ・リクは出迎え、招き入れてくれた。
室内は吹き抜けのワンフロアで、男所帯とは思えないほど綺麗に片付いており、やさしい木の香りがした。

この画家のプライベート空間に、自分がすっぽり入り込めたことに奈津美は先ず満足した。
この男は容易い。半分は手中に収めたのかもしれないと気持ちが昂ぶる。
ゆっくりと何気ない話などして、しばらくはこの男を眺めていたいと思っていたのだが、リクはソファを進めるよりも先ず、部屋の隅のイーゼルに立て掛けてあったキャンバスの方へ、奈津美を促した。

それは画廊で見た物よりも色鮮やかで、絵の中の少女は記憶の中から抜け出てきたように、更に鮮明な、揺るぎのない“あやの”だった。
衝撃であり感動ではあったが、絵の中の潤んだ少女の瞳は、はっきりと意思を持って奈津美を見つめているように思え、わずかに身震いした。

「……きれい。やっぱり、どう見てもあやのよ」
「へえ。そうなんですか。まだ完成ではないので、ここから変わっていくかもしれませんが、……不思議ですね。僕が会ったこともない子にそっくりだなんて」
ミサキ・リクはサラリと言い、そのあと思い出したようにソファをすすめてくれたが、奈津美はしばらく惚けたようにその絵の中の鮮やかな色彩と少女を見つめた。
赤い浴衣と朱色の金魚と、そして白い肌、口元に黒子の幼顔の少女と。
どれが欠けてもこの絵は意味をなさないとでも言わんばかりに、同じ構成で描かれている。
一体これは、何の意味を含んでいるのか。
奈津美は穏やかに自分を見つめていたその青年を振り返り、琥珀の瞳を改めてじっと見つめ返した。

そうだ。 あまりにすんなり懐に飛び込めたので、忘れかけていた。

そもそもなぜこんなにあやのにそっくりな少女の絵を、この青年が描くことが出来たのか。
今は、この絵の中の少女に何ら欲情することも、死を哀れむ気持ちも無かったが、この青年が少女を描くに至った経緯は知りたいと思った。
それを知る時、この青年を本当の意味で手に入れた事になるような気がしていた。

16年前の少女の姿を、金魚や浴衣の事までこんなに克明に描ける人間は、身内以外には考えられない。
けれど身内が失踪、いや死んでしまったかもしれない少女の姿を描いて晒そうなど思うはずも無い。
だとしたら、少女の失踪に関わった、某なのか。
そこに何らかの犯罪のにおいが、かすかに漂えば漂うほど、奈津美の中の興奮はにわかに増していった。
弱みを握ればもう、逃れられなくなる。
奈津美はのどの奥で笑った。
子供の頃、標本箱に美しい蝶を貼り付けた時のような満足感が、胸の辺りに満ちてくる。
まだ空へ帰ろうとして動かす美しい羽根を眺めながら、ピンでその腹を板に留めるのだ。
そばに立つ青年がふと離れていくのを食い止めるように、奈津美はその手首を掴んだ。

「ねえ、内緒にしてあげるから本当のことを教えて。これはあやのよね。なぜあなたは16年前に行方不明になった少女の絵を描くの? こんなに鮮明に。あの子の事、一体どこまで知ってるの?」

ミサキ・リクは掴まれた手首をじっと見つめていたが、やがて視線を奈津美に戻し、柔らかくほほえむ。
男とは思えない、その艶めかしい笑みに奈津美の体がゾワリと反応した。

--- あやの?

どこかで金魚が、ピチャンと跳ねる音がした。



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~ Comment ~

たやすくはありませんよぉ 

ふふふふ、と奈津美さんに言ってあげなくちゃね。

そっかそっか、ここで島津さんが警察の人間だということとつながっていくのですね。
おー、奈津美さん、万事休すかも?

私も奈津美みたいな女は決して好きではないのですが、因果応報とかいう言葉も好きではないのですよね。
こすっからいような生き方をしている人間には悪い報いがあるとか、努力は必ず報われるとか、嘘だと思ってしまうものでして。

そのせいで、いやぁな女がけろりと人生を渡っていって、けっこういい男に愛されているみたいな、そんなストーリィを書きたくなるのです。
詐欺師が人を上手にだまして逃げのびる小説とかもけっこう好きです。
そういうのって正義の味方的な方は大嫌いらしいですよね。

でも、奈津美さんはいい人生にはなりそうにないなぁ。

ところで長谷川さんって、顔立ちはもうちょっといかついかもしれませんが、タイプとしては小池栄子とか? もっとたくましい女優さん……ってのが思いつかないのですが、limeさんは長谷川さんは誰に演じてほしいと思われます?

さすが 

おお、長谷川女史、グッジョブ! この人が関わると、やっぱり話がシャキシャキ進みますね。こうでないと。

いや、玉ちゃんが役立たずって言うわけじゃないんですが、それに玉ちゃん、今は風邪でそれどころじゃないでしょうが。

それに、島津さんもええ、役に立ちそうですね。というか、この件が島津さんの役に立つのかしら。とにかく、急げ急げ。なんか、リクはすでに憑かれちゃってるっぽいし。

それと、「リクは電話待っていた」なんてちょっとハートを鷲掴みにされていません、女史?

ちなみに、上のあかねさんのご質問。関係のない私がしゃしゃり出るのはなんですが、私のイメージは、「幻の光」のヒロインをつとめたあの女優さんが一番イメージ近いんですけれど、どうでしょう? limeさんのイメージとはかけ離れているかしら?

あかねさんへ 

ありがとうございます。
まったく・・・作者も奈津美に言ってやりたくなります。
リクはあんたの手には負えないよって。

そうなんです。島津を警察関係者にしたのは、こういう理由もありまして。
まあ、そんなに重要なポジションという訳ではないんですが。
あの人はあの人で、いいダシが取れそうな気がして(言い方が・・・)

ああ、わかるなあ。あかねさんのおっしゃること。
全ての物語が因果応報で、道徳の教科書のようになっていては、つまらないですもんね。
悪い女が、まんまと優等生の出来すぎ少女を出し抜く・・・というのも一興。
峰富士子とか、捕まってほしくないですもん。
ルパンもね^^

でもこの奈津美は、峰不二子の器じゃないんですよね。
やることが微妙にせこすぎる。貧乏神背負ってそうな玉ちゃんから財布すっちゃダメです(笑)
せこい奴って、私はどうもダメなんです。
悪事を働くならば、警察に参ったといわせるような、見事な悪党でないと(言ってることが無茶苦茶だけどw)
カッコいい詐欺師、書いてみたいなあ(「クロサギ」とか、そんな小説なのかな?読んでないけど)
さあ、この奈津美、いったいどうなるんでしょうね。

ああ~、長谷川さんですか。
一体どんな外見なんでしょうね。長谷川さんだけは、どうしてもイメージに合う女優さんが居なくて。
顔立ちはきりっとしていて、美人というより、凛々しい・・・。体つきは女子プロの方みたいな?
小池栄子は、ちょっと女性らしすぎるかなあ。
もしかしたら、まだ知らないアスリートの中に、長谷川さんが居るのかも知れないですね。探してみようかな^^

八少女 夕 さんへ 

おはようございます。

えへへ、やっと長谷川さんが動き出しました。お見合いばかりやってちゃだめですもんね^^
そう言っていただけるとうれしいです。
この物語で唯一「動」の人ですから。
リクは「静」で、玉ちゃんは「緩」・・・か。

はい、島津さんの位置づけが、ここで見えてきたかもしれませんね。
特に裏があって長谷川に近づいたわけではなくて。^^
そう、まったくそうなんですよね。
警察関係者だからといって、そんなにホイホイ情報を提供するわけじゃなし。
ここは長谷川さんの腕の見せどころ。書いていて一番楽しい部分が、この後に・・・。
とにかく、急がなきゃね。
リクの中のあやの、本領発揮してきましたし!!

玉ちゃんの電話対応も、なんか今回は結構いいところを突いていたようです。風邪の時の方がマシなのか。
長谷川さん、ちょっと「ぐっ」ときたかも^^リクが実は電話やメールを待ってるって聞いて。
いや、まさか・・・って、信用しないかな。

あ。夕さんも長谷川の外見、気にしてくださっていたんですね。
「幻の光」で検索してみました。おお~、あの女優さんですね。うん、かなり近いかもしれません。
もっとごっつくて、ワイルドにしたEさん。
あとは声がもっと低音でドスがきいていたらいいなあ。(もう、女優にはぜったいに居ないよね><)
でもこんな風に配役を探すのも面白いです^^
ありがとうございました。
(引き続き、なにかいい人がいれば教えてくださいw)

NoTitle 

はっ。出会いは二年前。たったの・・・ 
もうずいぶん長い付き合いのようですぅ(^^;)
好きなアーティストさんの絵はすぐにわかる、んですよね。
そうそう、わかるわかる。すぐに目に付く。

熱ならけっこうある玉ちゃん、ちょっと休んどきな。
ここは女史にまかせたい。島津さんという協力サポーターもいるらしいし。
あでも、リク家で乱闘になりませんように。
いやこれはなんか、冷戦にでもなりそうな・・・

リクとアイドル似(ちゃう><)の会話が気になりますね。

けいさんへ 

いや、私も思いました「まだ2年?」。
も・・・もしかしたら3年くらいになるかも><

でも、玉城とリクが出会う、ほんの半年前の出会いなんです。リクと長谷川の出会いは。
グリッドの取材を勝手にリクが断って、長谷川がリクに激怒していた時に、玉ちゃんとリクが出会ったんですよね~。懐かしい。
本当は、あの取材をリクが断ったのには、まだ一度も語られていない悲惨なエピソードがあったんですが。
いつか、書いてみたいなあ。SSで。(でもあまりにも、リク、可愛そうなので^^;)

はい、まだ37度5分くらいの熱はあるんですが、ここで最後まで寝込まれては、サブキャラの座を下ろされます(私に)
だから後半、がんばらせますよ~~。
長谷川さんもかなりピリピリとしていますから、このあと活躍してくれるはず。
リクの部屋で、危ない2人と鉢合わせ・・・・♡ なんて、そんな展開になるのかな?
いやいや、そんなのもう、奈津美ぼこぼこですよ。

このあとの展開も、どうぞみてやってください。
リクとアイドル…いや、奈津美の会話も、ばっちりあるはずです^^

ん~ 

小池栄子に江角マキ子、かぁ、なるほど(って、そこに食い付く?)。
と、それはともかく、奈津美視点のリクが何とも妖しくていいですね(^^♪
そうそう、こういう感じが欲しいのです。リク視点だと話が進むような、進まないような、だし。でもね、ちょっと奈津美に言ってあげたい。リクに近づくと、現実には怖いバックがついてるし(えっと、少なくとも玉ちゃんじゃない)、非現実にはもっと怖いものがついてる(憑いてる)のよ~
さて、奈津美がどんな形でそれを知るのか、今の楽しみはそこです(゜-゜)
でも、玉ちゃん、いい仕事したんじゃないですか? 風邪で熱があるからか、長谷川さんにばっちり必要な情報を伝えてるじゃありませんか! あ、そういう意味では佐伯さんもね。
みんななんだかんだといって、長谷川さんに仕事を任せちゃったみたいですよね。確かに適任ではありますが(*^_^*)

大海彩洋さんへ 

ははは。みんなそこに食いつく(笑)でも私も楽しいです。
長谷川さんだけは、なかなか実像が思い浮かばなくて。小池栄子も江角マキ子も、良い線いってるけど美人過ぎるかなあ。でも大海さんのゴッド姉ちゃんよりはぜったい近い(爆)
いやいや、好きに想像してください^^
とにかく、リクをすっぽり包めるくらいの気も体も大きな人です。
(想像できないけど二人がくっついたとして、子を産むのはリクだな・笑)

あ、そして奈津美視点のリク、楽しんで頂けましたか。
そうか、言われて気付きました。
リク視点では全然進みませんよね!あの人、けっこう人任せだから。
奈津美や玉城視点になってやっと、リクの変化が見えてくるのかな。

そうそう。リクのバックにはこわ~~い長谷川さんが!
真の後ろに竹流がいるように。
(長谷川さんと竹流、良い飲み友達になれそうですよね。)
そしてそのバックには・・・。

今回はでも、奈津美を懲らしめるという点ではもしかしたら不完全燃焼化もしれません。
このお話の狙いは別にあるのを、ラストで気づいてもらえたらいいなあ^^

今回玉ちゃん、ヤラレテばっかりだけどちょっといい仕事しました??
でも、玉ちゃんにはもう少し頑張ってもらわねば。
ゆっくり寝てられると思ったら大間違いだよ、玉城~^^
今回は、スッキリ爽快な結末にはならないと思うけど、地味に楽しんでいる作者なのでした♪
(まだまだ続きますよ~)



NoTitle 

今回で一番気になったのが

”緋色”

思わず検索して色を確認しました。

長谷川さんも気になりますが

limeさんの色の表現、これも楽しみです!

海青藍花 さんへ 

おはようございます。
色の表現に注目してくださって、うれしいです。

緋色って、黄色みがかった赤。
印刷業界では金赤といいますし、朱色にも、赤にも属してて、イメージ的に逆に掴みにくい色かもしれませんよね。
イメージや、人の感覚によってふり幅のある緋色を、今回多用してみました。

金魚の赤。浴衣の赤。
鮮やかな赤をちらつかせる、不思議な物語になればいいなと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます^^

NoTitle 

なるほど、佐伯から事情を聴いて、
長谷川は今のリクの状況を知る事になるんですね~。
それ程、最初は心配していなかったようですが、
玉城との電話や、島津が電話時に出していた名前、
二つの話を繋げて考えるとやっぱり心配になりますもんね(><)
警察関係者から名前が出るって人物が、
リクの近くにいるとなると落着けないでしょうしね~。

それにしても、玉城もまだ熱があるんですね(笑)
そろそろよくなるといいのですが、
治るまでにはもう少しかかりそうですね^^;

奈津美は奈津美で、リクの弱みを握る気満々ですね(`・ω・´;)
なんとしてでも自分のモノにする感じが伝わってきて、
やっぱりこの人は怖いですね~。

ツバサさんへ 

ツバサさん、こんばんは。
はい、ここらへんで、話を進めてみました。
ちょっと上手く進みすぎな感じもありますが^^; えへ。

そうなんですよ、長谷川も最初は楽観してたんだけど、だんだんと、やばいんじゃないかって焦ってきて。
この人が本気を出したら怖いですから。
警察やヤーさんより怖いかも><
自分じゃ気が付いていないけど、リクの事となると、ものすごいパワーを発揮しますし。
敵に回したら怖いお姉さんです。

そして、準主役の玉城はまだベッドの中ですね。
これはいけません。寝てる場合じゃないです。
ちょっと、たたき起こしてみましょうね(鬼)物語に参加させなければ。

奈津美は相変わらず、勝ち誇ったような気でいますが、そう簡単には行きませんよ。相手はリクです。
この男も、いろいろ曲者ですから^^;
リクのなかの「あやの」が、そろそろ動きはじめそうです。

また、良かったらお付き合いください^^

NoTitle 

あっ、奈津美さん、なんとかフラグ立てた(←縁起でもない(^^;))

ポール・ブリッツさんへ 

そうです、短編なのにまったく動きが見えませんでしたから。ここらでじわじわ。
ただの変態お姉さん(奈津美ね)妄想小説にならないように、頑張らねば。

やっぱり安定感がすごいっす!! 

長谷川女史が動き出した途端に
パアッと道が開けた感が!!!
さすがっす!アネゴ!!!
ところで・・・・・・
私、長谷川女史のビジュアル考えたんですけど
絵にしてもよろしいでしょうか??
もー何年もほっとんど絵描いてないし
(年賀状の絵しか描いてない(爆))
ペンタブとか、それって美味しいの??の世界ですから
もちろん紙に描きますし超ヘタクソですけど(^0^;)\
好きなんですよね~~
こういう、強いけど、中には繊細な乙女が潜んでる女性・・・・・・・・
でへへへへへへ(^∀^;;)\

かじぺたさんへ 

おはようございます。
はい、やっと長谷川さんが動き出します。
長谷川さんに火をつけたら、物語が猛スピードで展開してしまうので、ラスト近くでしか使えません(笑)
玉城やリクじゃあ、埒があかないので、やっぱり彼女は必要なキャラです^^;

ええええ!
かじぺたさんの絵が見れるのですね!
うれしいなあ。
それも、長谷川さん!!
ぜひ見たいです。かじぺたさんの長谷川さん~((o(*゚▽゚*)o)))
楽しみにしていますね^^
ええもう、アナログ大歓迎です!!

やっとコメントできました。 

離れていたリクと長谷川の距離が縮まってきましたね。どんなふうに会話を交わすのか楽しみなのですが、2人の距離を縮めた原因がなんだか凄く怪しいですからね。
長谷川の態度がとても面白いです。特に玉城との携帯電話の会話、長谷川の気持ちの動きが見えるような気がします。“長谷川は一度携帯を耳から離して、睨みつけた”ってその様子が目に浮かびますよ。かじべたさんのイラストのイメージをサキ風にアレンジして妄想中です。
それに奈津美の正体も暴かれかかっているようだし、島津の動きも気になります。
艶めかしいリクの態度、どうしちゃったんだろう?ちょっと萌える感じですね。あやのが融合したような感じでしょうか?でも危険はなさそうな予感。
奈津美、頑張ってますけど、リクを絡め取る事は出来そうもありませんね。

山西 サキ さんへ 

サキさん、こんばんは。
今回も、コメありがとうございます!
本当に、気持ちが乗った時で構いませんからね^^(でも嬉しいです)

長谷川が動き出したことで、やっと物語が前に進みそうです^^
玉城は本当に役に立たなくて。
あ、でも今回は電話でちょっと役に立ったかな?
長谷川の微妙な反応を、ちゃんと気に留めてくださって感激です。
そう言う仕草も含めて、全部長谷川なので^^
かじぺたさんの長谷川イラストも見てくださったのですね。♪
ガシッとした体つき、イメージぴったりです。
リクと玉城、まとめて抱き上げられそうです(笑)

島津も、このあとちょっと役に立ちそう・・・かな?
警察関係者なもんで、そんなに簡単ではないかもしれないけど。さて・・・。
奈津美も今のところはまだ楽観気味ですよね。
そうなんですよ。リクだって、そんなに簡単にからめとられたりはしないです。
そして今回は、もうひとり、あやのを内包していますからね、リクは。
ちょっと危険ですよ~~w
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