緋色幻想(RIKU・番外)

緋色幻想 第6話 楽観と戸惑いの間

 ←(いただき物)ななおんさんが、リクを描いてくださいました^^ →(雑記)ドリーム小説大賞にエントリー & 失敗談
「どうして家まで教えてしまうんですか、リクさん。よりによってあんな……。すぐにでも押しかけてきますよ。居座ってしまいますよ」
新田奈津美が画廊から出て行くなり、佐伯は掴み掛からんばかりの勢いで詰め寄ってきた。
あなたらしくもないと、首を横に振りながら大仰にため息をつく。

「佐伯さんが怒ることでも無いでしょう」
リクは笑いながら返したが、自分でも自分の気まぐれの訳が良く分からなかった。
ガラス越しに、店の前の通りを駅の方に歩いていく新田奈津美を目で追いながら考える。
たぶん、自分が絵に描いた少女の過去を知る女に、興味があったのだろう。
ただそれだけなのだろうと、少し他人事のように分析してみる。

ガラス越しの新田奈津美は軽い足取りで通りを反対側に横切り、その先の小さな公園の脇を歩いて行く。リクの視線がぼんやりそれを追う。
視線の中、奈津美は手に付いた埃でも払うように、先ほど持っていた紙袋を公園のくずかごの中にポンと放り込んだ。
「……?」
横縞の財布らしきものが入っていたのに、とリクはほんの少し首をかしげた。

「リクさん、聞いてますか?」
佐伯の声にリクは我に返る。振り返ると佐伯の渋り顔がすぐ鼻先にあった。
「はい」
「まあ、面倒くさい事になったのも、私がこの絵を飾らせてくれと言ったからですよね。責任を感じています。やはりこの絵はリクさんにお返しした方がいいですね。似た人物が居たとなると、またこんなことが無いとも限らない。それにどうせだったらこの絵をさっきの新田という客に……。そうだ、それがいい。そうすればもう押しかけられることもないし、すっきりこれっきり……」
佐伯が名案とばかりに手を打った。

「佐伯さん、その絵は処分してください」
「え! ……嫌ですよそんな。こんないい絵を」
「じゃあ、佐伯さんにあげます」
「あ……あげますって!」
「約束しちゃいましたからね、さっきのお客と。僕はたぶん、あの女性の思い出の少女を描かなければならないんだと思います。それが契約なんです」
「でも、思い出の少女と言っても、それはあの女性の勝手な思い込みでしょうし……」
「あ、絵がいらないんだったら、僕が持って帰って処分します」
「いただきます!」
佐伯は慌てて絵を守るように手を広げた。
リクはそんな佐伯がおかしくて少しだけ笑う。
死んだ少女の霊体ですけどね。そう教えてしまったら佐伯は腰を抜かすだろうか、などと思いながら。

けれどリクはほぼ確信していた。
この少女は新田奈津美の言っていた“あやの”に違いない。
森の廃村で出会った少女の霊はあれから沈黙して語らないが、そうに違いないと。
そうであるならば、この新田奈津美との出会いは、必然なのだろうか。……それとも策略?

リクはもう一度日差しの強い通りにあるくずかごに視線を向ける。
光沢のある白亜の紙袋に反射した光が、目の奥に残像を残した。


           ◇


「島津です。今日帰国されたばかりでお疲れでしょう、長谷川さん」
ホテル最上階のカフェで顔を合わせた島津圭祐という男は、がっちりとした長身の体躯と、隙のなさそうな目をした男だった。
本日の長谷川の見合い相手だ。

互いにいい歳でもあるし、田舎の親抜きで会うことにしましょうと提案してくれたのは島津だった。
さっさと見合いを終わらせてシンガポールにとんぼ返りしようと思っていた長谷川には好都合だった。
何かとやかましい田舎の父にも、事後報告だけすればいいのだから気が楽だ。

島津圭祐は長谷川の4つ上の38歳。
高井戸警察署刑事課勤務というなかなかユニークな肩書きだったが、父親への義理で見合いをする長谷川にとって、相手の職業などどうでもよかった。

「警察官と見合いだなんて、気が進まなかったんじゃないですか?」
濃紺のスーツに身を包んだ島津は、筋肉質の体を椅子の背に凭れさせ、落ち着いた声で訊いてきた。
職業に似合わず小洒落た育ちの良さを感じさせる島津に、長谷川は少しばかり安心した。
小一時間話す分には、退屈せずに済むかもしれないと。

「長谷川さん。あなたのように生活力のある女性は特にね」
続けてそういった島津は、長谷川を見つめて困ったように笑う。
なるほど。
嘘をつかねばならない相手ではないことを悟ると、長谷川は更に警戒心を解き、口元で笑った。

「どうやら島津さんも断ることが出来なかったようですね。この見合い」
その言葉を受けての島津の笑顔は、いたずらがバレた子供のそれだった。
「親も歳だし気持ちは分かるんですが家庭をもつ心構えも時間も無い。今の部署に配属になってからろくすっぽ家でゆっくり休日を過ごしたこと無いですからね。今日ばかりはちゃんとした身なりをしてきましたが、いつもはひどいもんです」
「お察しします。私も似たようなもんですから」
長谷川も島津も、互いに見合ってひとしきり笑った。

そのまま二人は夕映えの街を見下ろしながら、郷里のことや差し支えの無い範囲で仕事の事などを語った。
第一印象で島津の事を隙の無いやりづらい男かと思っていた長谷川だったが、実のところ少々面食らうほどユニークで楽しい男だった。
「こんなに話が合うとは嬉しい誤算です。カフェでコーヒーなどでは無く、酒でも飲みたい気分ですね」と、島津が提案する。
長谷川も「いいですね」と同意した。

とは言え酒の時間にもまだ早く、結局そのまま20分ほど話し込み、茜色の空にうっすらと紫の帳が垂れこめて来た頃だった。
島津は仕事の話の延長で、思いも掛けぬ話題を振ってきた。

「長谷川さんは以前、美術誌『グリッド』の編集長をされていたと伺っています。ということは、もちろん、ミサキ・リクと言う画家のこともご存じですよね」
「ミサキ・リクが、なにか」
その名に一瞬で長谷川は体を緊張させ、身構えるようにして声のトーンを落とした。
無意識に作動してしまう体の反応だった。

「あ、いえ。深刻な話をしようと思ったわけではありません」
空気の変化に気づいたらしい島津が、表情を和らげた。
「一年半ばかり前のあの画家が関わった事件は、うちの署の管轄だったもので。僕は盗犯担当で実際にはノータッチだったのですが、署内では注目の人でしたから。あの時彼の特集が組まれていた『グリッド』を僕も読ませてもらいましてね。絵もそうだけど、きれいな顔をした青年だと思ったもんです。酷い事件の被害者だったので尚更印象に残っていまして。……なにか気に障ることを言ったのなら謝ります」
島津が少し申し訳なさそうに長谷川を見た。

その話題を振った事に特別他意は無さそうだと、長谷川は警戒を解いた。
もうあの事件は解決したというのに、リクの名を警察関係者から出されるだけで戦慄してしまう。
リクが受けた苦痛や悲しみを想い、胸苦しくなる。
立ち直れたのかどうか心配なくせに、鬱陶しがられるのが嫌でここしばらく連絡すら取っていないというのに。
まだ子離れが出来ていない親のようだと長谷川は自嘲し、知らず知らずのうちに握りしめていた両手の拳を緩めた。

ふと目を上げると、静かに自分を見つめている島津の視線があった。
やはり一般人と違う、内面を探るような目だ。長谷川はさりげなく視線を逸らす。

1年半前、9歳の頃のリクを殺そうとした男が捕まった。犯人は15年経ち再び出会ったリクを消そうとしたのだ。
その時すでに長谷川はシンガポールに転勤になっており、唯一リクのそばに居たのは役立たずの玉城だった。
もしもあの時自分がその場にいたら、怒りのあまりその犯人を殴り殺していたのでは無いかと、今でも思う。
リクはあの時、画家生命を危ぶまれる程の手傷を負ったのだ。

「長谷川さん」
深く落ち着いた島津の声に、長谷川は顔を上げた。
島津がゆっくりと表情を緩め、ほほえむ。
「ミサキ・リクさんとは、今でも親しくされているのですね」
「いえ。親しいと言うほどのことは。もうずっと会っていませんし、あれは人見知りの野生の鳥みたいな子ですから」
「鳥みたいな子……ですか」
島津は不意に声を漏らして笑った。
笑うような事を言っただろうかと眉を顰めると、ひとしきり笑った島津は少し身を乗り出してきた。

「失礼しました。でもあなたの反応を見ていると、少し悔しい気持ちになってきましてね。不思議なものです。どうやら、触れてはいけない部分に触れてしまったらしい」
「おっしゃる意味がわかりません」
「義理の見合いだし、小一時間で切り上げようと思っていたのですが、もう少し長谷川さんと話してみたくなりました。まだ時間的には早いが、場所を変えて少し飲みませんか?」

何を笑われたのか分からない事には不服だったが、誘いを断るほどの差しさわりでは無かった。
話題も教養も人間味も豊富なこの男に、興味が沸かないでも無い。

「最終便まででよければ」
何よりも、少し前に胸の奥に沸きあがった正体不明の熱を、誰かとの雑談で紛らわしたかった。

やはり、何かしていないと落ち着かないのだ。
あの青年の居る、この街は。



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~ Comment ~

NoTitle 

確かに新田奈津美はすぐにでも押しかけて来そうな感じですよね~。
遠慮がないからどんどん踏み込んで来て、
何か一騒動起こしそうな気がします(´∀`;)
それにしても、リクの絵を処分するだなんて勿体ないですし、
処分してしまうぐらいなら、持って帰りたくなりますね。
描いた本人がもういらないと思うものでも、
他の人から見たら貴重な絵という事もありますしね~。

それにしても、長谷川の見合い相手は警察官なんですね。
警察の人間とはいえ、あまり堅苦しい感じではないようですし、
なかなかいい人に思えますが、長谷川からしてみれば、
やっぱり恋愛的な好意の対象にはならないんでしょうね^^;
それにしても今回は本当にお見合いだけで、
リクには会わずに帰る気なんですね~。

 

そういやあヘレン・マクロイに「殺す者殺される者」というサスペンスがあったなあ。

この警官、リクではなくて璃久を追っているのかもしれないな。そんなことを妄想したであります。

ツバサさんへ 

こんばんは^^

この佐伯さん、相当新田奈津美が嫌いみたいですね(笑)
でも、押しかけて来そうな勢いでしたもんね。さあ、リク、どうする?(覚悟の上でしょうが)
そして、ここに引っかかってくださったのですね。
そう、リクって自分が描いたものにそれほど執着がないんですよ。
絵は商売で描くというより、感情の表現の一つなので、描いてしまったものが災いを呼ぶのなら、さっさと捨ててしまおう…って感じで。
(私もけっこう、水彩画とかさっさと捨てちゃうたちなので、リクと同じ・・・って、レベルが違いすぎでした><)
でも、リクの絵なら、幽霊の絵だって絶対に欲しいな。(幽霊の絵だったらきっと、すごいレアものですよ)

そして長谷川のお見合いです。
はい、警察官、それも刑事さんでしたね^^;
なんか、長谷川にはお似合いのような気がするんですが、長谷川の方がきっと戦ったら強いな(そこ、問題じゃないけどw)
良い人そうだけど、長谷川の頭の中はやっぱりリクでいっぱいみたいです。
そんなに気になるんだったら、逢いに行きゃあいいのにね。って、作者がいらいらします^^;
またこの後も、いっしょにイライラしてください^^

ポール・ブリッツ さんへ 

ああ~、そういう深読みもできますね。
そんな風に考えたら、また複雑で面白い物語になりそう。

でも今回はあくまで、恋物語の軽いコメディです^^(まじか)
この警官、そんなに重要な役どころではないかも。・・いや、ある意味重要か。

でも、そんな妄想も働かせてもらえてうれしいです。

NoTitle 

長谷川さんと島津さん、
今後の進展が言い方向に行くひt予感。

そして、そのために必要な人物が
リクなのかな?

長谷川さんと島津さんの進展に
金魚も絡むのか!?

続きを楽しみにしています。

NoTitle 

私もいただきたい(^^;)
策略説(?)に一票・・・けど、うーん・・・
(limeのツボかも・・・)
この先の二人の駆け引き(?)が楽しみです。

長谷川さーん^^
お相手がリクのあのことを知っている警察の方とは。
ほう。こちらも目が離せませんね。
最終便なんて言わないで、ね^^

あ 

私も頭の中では完全にポールさんと同じような深読みをしておりました。でも違うんですね。じゃ、安心して読みます(^^)
いや、何だか意外なお見合い相手でしたね。リクの存在がなかったら、もしかしたらいい雰囲気になっていたのかしら……いや、でも単に飲み仲間が増えるだけなのかも……でも、長谷川さんって、あんまり結婚しそうにないけれど、もしかして結婚するのなら「生涯飲み友達」って相手としそうなんだもの。

そして……憐れ、玉ちゃんの財布……あぁ、まさにゴミ扱い・・・・・・
可哀そうだけれど、玉ちゃんの財布だと思うとちょっと笑えてしまうのは何故なのかしら。この財布はどんな形で玉ちゃんのところに帰ってくるんだろ。金魚経由じゃなさそうだから、まさか警察官経由?
玉ちゃんの財布の中には実はリクと長谷川さんとのスリーショットの写真が入っていて、届けられた財布を受け取った警察官・島津さんがそれを見て長谷川さんを諦めるとか、いや、俺も加わって四角関係になりたいと思うとか…・・(←適当な妄想…)
あ、これ、恋愛小説なんですよね。奈津美のあやのへの想いも……いや、それは執着なのかな。

海青藍花さんへ 

そうですよね、意外にもこの島津、長谷川さんにも好印象だったようです。
でも長谷川さんに、恋心が生まれるのかどうかは、未知数ですよね。

リクがどう関わってくるのかな?
島津に、ジェラシーを植え付けるだけかも^^

金魚は、どう絡むのか・・・・。

いやもしかしたら、金魚のお話に、島津がちょっと絡む、という方が近いかも。
メインキャストは、金魚みたいですw

けいさんへ 

お。 けいさんも策略に一票?
うん、なんだか出来過ぎてる気もしますからね。
あやの、策略家かな?
今回のお話は、ひねくれたトリックはないので、けいさんにも安心して読んでもらえます。(普段のはどうなんだ)

長谷川のお見合い、意外な相手だったでしょう?
長谷川に、第一印象で気に入られるって、そうとう出来た人間ですよね。
リクなんか、最初はめちゃくちゃ嫌われていましたもん。(まあ、恋バナにはつきもの)
こっちの二人も、ちょこちょこ出てきますので、目をはなさないでくださいね^^

大海彩洋 さんへ 

> 私も頭の中では完全にポールさんと同じような深読みをしておりました。でも違うんですね。

え、そうなんですか(汗)
やっぱり刑事なんか出ちゃうと、警戒してしまいますよね。長谷川さんじゃないけど。
今回の島津さんは、本当に裏のない、ただのいい男です(笑)
そして本当にリクの話題を興味本位で出して、長谷川の意外な反応に驚いているだけなんです。
長谷川の恋心、島津の目は見抜いたようです。(そう、そういう位置づけの脇役です)

うん、島津って長谷川のいいパートナーになれそう。長谷川とつり合いが取れるのは、こんな男なのかもしれません。でも、あくまでパートナーであって、結婚とかには結びつきそうにないですね。
あんな紙切れ一枚の誓約に、長谷川はなんの魅力も感じていないみたい^^
このお話は捻くれたトリックも伏線もない、水のようにサラッとしたお話なので、どうぞ安心して読んでくださいね。

ああ~、ごみ箱行きですね、玉ちゃんのお財布(笑)
そうでしょ? なんか、玉ちゃんの財布だと笑えてしまうこの感覚、なんでしょうね。
この財布、はい、玉城の元に帰ってきます。
警察経由! いやきっと、あの財布を見つけた人は「もう不要だから捨てたんだろう」くらいにしか思わないでしょうしw
この財布を拾うのは、ほら、彼しかいません^^

この財布、スリーショットは入っていないんだけど、玉ちゃんには大事な財布なんです(大海さん、なんか鋭い)
でも島津さんにも絡ませて、四角関係にもつれ込みさせたかったかも(笑)

そう、これは一応恋物語^^ 私が描くと、こんな風になっちゃうというお話です。
そうそう、奈津美のあやのへの想いは、執着・・・あるいは、逃した魚は大きかった的な、後悔?
彼女とあやのの微妙な関係も、この後少し描いて行きますね^^

こんばんは。 

リクは再びあやのを描くんですね。
どんな絵になるんだろう?
そして財布はリクの元へ行きそうな気配。奈津美が何故これを持っていたのか疑問に思いますよね。

そして、思っていたよりも大人の雰囲気で、思っていたよりもずっとスムーズ、愛称も良さそう・・・。
これはちょっと予想外、でもお相手は刑事さんだし・・・何かの予感。
リクの名前を聞いたときの長谷川の心の動き、複雑なリクへの思いが隠れているようでよかったです。でもなかなか素直には出てきそうもありませんね。

島津はまんざらでもなさそうだな・・・。

ああ、長谷川の名前が知りたい。名字で書いていてイライラします。

山西 サキ さんへ 

こんばんは。
リク、奈津美の言いなりになってみる気ですね。
リクの苦手なタイプの女性なのに・・・。契約だから仕方ないとはいえ、どうしちゃったのでしょうか。
そして玉城の財布は、奈津美の手を離れました。
ゴミ箱に捨てられたなんて知ったら、玉城、泣くだろうなあ。さあ、本人の元へ返るのでしょうか。

はい、長谷川のお見合い^^
意外とジェントルマンな相手だったようです。
けっこう男には厳しい長谷川なんですが、なんと意気投合したみたいですよね。
でも、リクの名が出たところで、秘めていた感情が・・・。

本編のリクの事情などを、少し長谷川に回想させてみました。
リク、なかなか波乱な生い立ちだったのです。
そんなわけで本編はなかなかシリアスモードだったんですが、番外編は、お気楽モードですので、サキさんもお気楽に読んでくださいね^^
(でもちょっぴり妖艶シーンも織り交ぜています。)

長谷川のリクへの想いは、本人は母親か姉のようなもんだと思ってるみたいですが、島津に一瞬で見抜かれたようです。
そろそろ長谷川も気づくのでしょうか。(でも8歳年下って、やっぱり難しいのかな)

え! 長谷川の名前ですか??
おお~、サキさん、気にしてくださいますか。このお話では、出てこないんですが><
まさか知りたいと言ってくださる方がいらっしゃるとは。
そんな隠すほどのことは無いんだけど、出すタイミングを見失ってしまったなあ><
SSでも、書いてみ言うかしら^^。
そんな変わった名前じゃなくて、逆に出しづらい。(少し古風な名前です)

あ。それよりも玉城の名ですよ。こっちは本当に決まってないので(笑)どうしようかな・・・。玉ちゃん。

お似合いそう 

長谷川さんのお見合い相手はどんな男性だろう?
おー、こんな方でしたか。

意外……でもないですね。すごーく似合いそう。この彼だったら長谷川さんにも投げ飛ばせそうにありませんし。
しかし、このふたりが夫婦喧嘩をしたら壮絶になるだろうな、と気の早い想像をしています。
夫が暴力に訴えようとしても簡単には勝てないし、逆でも同じだから、喧嘩なんかしないかもしれませんが。

でも、きっと、彼のほうは長谷川さんの気持ちに気づいているのだし、結ばれることはないのかな。彼、外見に似ずデリケートな性格をしていそうですね。
結婚はしなくても親しくなって、今後、島津さんが長谷川さんになにかと力を貸してくれる。そんな仲になるのもいいですね。

なんか気が早くてすみません。

長谷川さんみたいな健全でしっかりした女性がいるから、危ういリクくんや別の意味で危険な奈津美さんみたいな女も生きてくる。
キャラたちがほんとにイキイキしてますよね。

あかねさんへ 

長谷川のお見合い相手、お似合いだと言ってもらえてうれしいです。
どんな人ならこの長谷川のパートナーになれるかな、といろいろ考え、この島津が完成しましたw

そうなんですよ、この男はいくら長谷川でも投げ飛ばすのは難しそうです。
でも・・・そうですよね、この二人が夫婦になって、本気で喧嘩したら家一軒破壊されてしまいそうな気がします(笑)
いやいや、あかねさんの想像通り、喧嘩なんてつまらない事はしないかもしれませんね。「じゃあ、この契約は白紙に」とか、ニコっと笑って別れそうな・・・。

ああ~、結婚する前から別れのシーンを思い浮かべるなんてw あかねさんの深読みが移ってしまった。
気が早いのは私も同じですね。

でもこの島津さん、長谷川のリクへの気持ちを鋭く読んでしまったかも。
このあとの二人の会話も、注目してください^^

そして、キャラの書き分け、褒めてくださってうれしいな^^
けっこう私の主役級の男の子はキャラが被りがちなので、脇には注意してるんです。
今回は、今まで書いたことのないタイプの新田奈津美を投入してみました。
でもこの奈津美、あかねさんが描いてくれたら、もっと強烈なキャラになるんじゃないかなと、ちょっと思いましたw
女に嫌われそうな女を描かしたら、あかねさんうまいから。(褒めてますよ!)

このあとも、リク、玉城、長谷川、三つのシーンをどうぞ見守ってやってくださいね^^

あれ? 

こんばんは。

いい人じゃないですか、お見合い相手、島津氏。
レギュラーになってくれてもいいくらい、好感を持ってしまいました。
そういうの、ダメかしら?

そして、リク! 今すぐ玉ちゃんのお財布を拾いにいって!
お願い。

八少女 夕 さんへ 

おはようございます。

長谷川さんのお相手、意外にもいい男でしょ?
刑事なんて肩書の人はもっと胡散臭くてほとんどやーさんな人が多いんだろうけど、ちょっと理想を混ぜてジェントルマンにしてみました。
こういう脇役でしかこんな人、書けませんもんね。
長谷川さんにつりあうのはこんな男かな、と思いながら書きました。
(リクの話が出た途端、長谷川の頭の中はリクでいっぱいになりましたがw)
ああ~レギュラー入り、いいですね。でも警察が絡むとミステリー色が強くなって、ちょっと好みではないので、この人は非番の日に顔出しさせようかな(笑)

そう、リク。お財布の入った袋の末路、目撃しちゃいました。
拾いにいってくれ~。夕さんの願い、きっと聞いてくれます^^
だってこのお財布には…。

NoTitle 

絵は幻想。そして、夢。
それが詰まっているからこそ惹かれるものだと思います。
写真が生まれても、なおかつ絵画が好かれるのは
その違いがあります。

だけど。
幻想に引きずられるのは良くありませんね。。。
画家ではよくあることですが。。。
ピカソにしても、何にしても。。。
精神が追いやられてしまう、、、
(>_<)

LandMさんへ 

絵に魂を持っていかれて、精神を病んだように思える画家、思い当たる人がいますね。
絵に引きずられるというより、ほとばしる幻想を、絵に込めたという方が近いのかも。
そこまで魂気迫った絵を描ける人はうらやましいです。
リクの場合は、そこまでではなくて、たとえば詩人が誌を書く様な気軽さで描いているのだと思います。
でも、それに心を奪われる人が出てきてしまいました。
これも、面白いハプニングかも。です。
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