緋色幻想(RIKU・番外)

緋色幻想 第1話 寂しがり屋の金魚

 ←(イラスト)黄昏の窓辺…黄金の枷のマイア →(雑記)100の質問 に答えてみました。
ふと、異質な気配を感じ、リクは大樹の下で足を止めた。
絵の題材を探しに訪れた森の中で、方向感覚に優れたリクが今朝は見事に道に迷い、気がついたらこの廃村にたどり着いていたのだ。
すぐ背後に渓谷を抱く、四半世紀ほど前に幕を下ろした集落。
朽ちて崩れ落ちた屋根、壁、柱。基礎と家具だけが残った家々の骸。異様な空気。

まだ9月上旬だというのに、立ち込める霧と冷気は境界を越えてしまったことを意味する。
霊感を持つ者だけに与えられた感覚だ。
けれどいつもの様な嫌悪感は湧いて来なかった。

だからリクは体の力を抜き、自ら同調を許してみた。
淡いミルク色の靄の中に揺れる赤い帯。
わずか5メートルほど先で、鮮やかな真紅の浴衣を着た少女が黒目がちの目でリクを見ていた。
悲しいのだろうか。
そう思った刹那、少女の幻影はふわりと透けるように溶け、キラキラと光を乱反射する鱗を纏った金魚に変わった。

不思議だとも怖いとも思わずただ、自分の感覚器に反映される在りし日の少女の想いに同調してみる。
「寂しかったの?」
そう訊くと、少女の化身は翻ってリクに近寄り、その形の良い唇からするりと体内に入り込んだ。
少しばかり驚きはしたが、それがただの少女の念が見せた幻惑なのだと解釈し、リクは心を落ち着かせた。
大丈夫、自分はまだ自分をちゃんと保てている、と。

どちらにしても、自分に同調しようとする思念たちを排除する術をリクは知らなかった。
臆病で、彼岸の者たちに支配されるのを嫌う癖に、常に受容体であり続けた。

その代り悲しい念を浄化させてやろうとか、救ってやろうとも思わない。
自分が死者に冷たい人間であることは、以前友人の玉城に指摘されて理解していたが、それでも尚リクは彼岸の者たちに積極的に働きかけることをしなかった。
ただ、されるに任せた。
森の木々が雨風を体で受け止めるのと、同じように。

すぐ脇で涼やかな水音を響かせる小さな滝壺を覗き見ながらその廃村を抜けると、肌を包む冷気は消え去り、当たり前の体温がリクの肌に戻ってきた。
ひとつ大きく呼吸し、いつものように通り雨にでもあったのだと心に言い聞かせながら帰途についたリクだったが、目の前でキラリと翻った生き物の残像は、リクの記憶の中に艶めかしい色を刻み付けてしまっていた。

                   ◇

ピチョン。

目の端で、赤い何かが跳ねた気がして、長谷川は校正刷りの季刊誌から目を上げた。
リク?
不意によぎったのは日本にいるはずの青年の面影だった。
けれどここはシンガポール。本格的に始動を始めた大東和出版の支社は今日もスタッフたちの打ち合わせや電話対応の声で雑然としており、あの若き画家を思い起こさせる要素など何もなかった。
疲れているのだろうかと、長谷川は目頭を押さえる。

「長谷川さん、次号の『TOPICa(トピカ)』のファンタジア特集は、玉城先輩が取材記事書くって言ってましたよ。もうフリーやめてうちの専属ライターになっちゃえばいいのにね、玉城先輩」
いつまでも女子大生の様な口調が抜けない部下の多恵が、先週発売された大東和出版の情報誌の予告ページをぴらぴらさせて、長谷川に見せてきた。
東京本社から送られて来る雑誌類を見るのは多恵の楽しみの一つのようだ。
予告ページの紙面には、今日の多恵のシフォンチュニックのような、ヒラヒラ尾ひれの金魚たちが泳いでいる。
「ああ、なんだ。これが目の端に入ったからか」

日本各所を回るアクアリウム展。
さまざまな金魚たちを、美麗な水槽に泳がせ、ライトアップして演出する展示会らしい。
玉城は単純馬鹿だが、美しいものを素直に美しいと相手に伝えるための文章選びは上手いと、長谷川は認めていた。
だから美術誌『グリッド』の特集記事を彼に最後まで任せた。
いや、玉城でなければミサキ・リクは警戒心を解かず、取材は失敗に終わっただろう。
低迷していた『グリッド』があそこまで売り上げを伸ばしたのは、リクのみならず、玉城の功績も大きかったのだと長谷川は思っていた。

その美術誌『グリッド』の編集を離れ、そしてリクのいる日本を離れ、自分はまだこのシンガポールにいる。
これまでのように、日本の出版物を英訳するライセンス事業ではなく、直接アジアに出版を手がける事業を確立するためのフロンティアとして、長谷川は抜擢された。
この春ようやく『大東和出版・亜細亜』が始動したところだ。

やりがいのある仕事ではあるが、日本との距離が遠すぎて息苦しさを感じずにはいられない。
いや、リクとの距離だろうか。
酸素不足の金魚のように、時々水面に向かい、喘いでみたくなる。

若手画家としての知名度はそこそこ安定してきているが、人間力のまるで無い半人前の青年、ミサキ・リク。
あいつは今日、ちゃんと飯を食っているのだろうかとか、病気になっても医者にも行ってないんじゃないかとか、また変な化け物に脅かされてるんじゃないかとか、そんなことばかりが頭をよぎる。
年端もいかぬ子供を故郷に残して出稼ぎにきた母親とは、こういう気分なのだろうか、などと不毛な分析をしてみる。
メールを送っても返しても来ない。
あの青年はきっと自分のことなど、過去にちょっと絡んだ知り合いぐらいにしか思っていないのだろう。
そういえばもうずいぶんとリク本人には会っていない。忘れられてもしかたないかもしれないな、と長谷川は息を吐いた。

何気なく目を泳がせて、多恵の机の端に置いてある美術史『グリッド』の先月のバックナンバーの表紙を捉える。
それは結構な衝撃だった。
たった1ページだったがリクの記事が掲載されていたのだ。
あれほど取材を拒み、喧嘩腰で取材に応じさせた2年前のリク。
人と交わることが出来ない野生の鳥だったリクが、自分のいなくなった今、ちゃんと平然と取材を受け、人として当たり前に生きている姿を確認したのだ。
喜ばしい事のはずなのに、ほんの少しだけ、妙な寂しさがあった。

その時、机の上に置いてあった携帯端末がメールを着信した。
福岡の実家の父親からだ。
以前久々に帰国した際に、あまりしつこく「結婚を考えろ」というものだから、わずか半日で東京へ逃げ帰った長谷川を未だに怒っているはずの、父からだ。
嫌な予感しかしなかったが、開いてみた。

《お父さんだ。医者に、もう長くないと言われた。親孝行だと思って、見合いをしてくれないか。相手は東京の人だ。お前にも都合がいいだろう》

ツッコミ処の宝庫だ。長谷川は、かろうじて携帯を投げ落とすのを堪えた。

もう70歳だ。そりゃ長くはないだろう。この手は3回目だという事を忘れたのだろうか。
そう思うと少しばかりこのうるさい父親が気の毒にも思えた。
この父親に限って同情は禁物だが、まあいい。一度くらいは言う事を聞いてやろうか。一度やってやれば、気が済むだろう。
長谷川はそんなことを思い、ひとつ伸びをした。
ほんの一瞬、あのリクの事が頭をよぎったが、きっと日帰りになるだろうし知らせるのもやめようと思った。
なにより、見合いのついでなどという中途半端なタイミングであの青年に会うつもりはなかった。

《わかりました。近いうちに日帰りで帰国します。詳細は後ほど》
それだけ打って父親に送信した。

「わお! 長谷川さん、帰るんだったらリクさんによろしくね」
語尾にハートマークを付けて、多恵が後ろから声を掛けてきた。
自慢の2.0の視力で画面を覗いていたのだろう。相変わらずプライバシーを踏み倒す部下だった。

「リクには会わないよ」
「あれ? どうして?」
「見合いだから」
「長谷川さん、冗談がうまい」
「うるさいよ、さっさと仕事しな」
「じゃあリクさんの近影、お土産に持って帰ってくださいね。笑顔のアップ♪」
「東京バナナ1年分送ってやるから口を閉じろ!」

行く前に熱が出そうだった。


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~ Comment ~

NoTitle 

うわあ、limeさん、リクの場面、詩的で素敵です!
色と温度と感覚が伝わってきました。
リクがまた一回り大きくなって帰ってきました。
Love you~~♪

長谷川さんはリクと距離があっても感じるところはあるのですかね。
お見合いかあ・・・(まだノーコメント)
多恵ちゃん、視力良いですね。うらやましい。
後ろから覗かれては、タジタジですね。
日本に帰ってくる長谷川さん、リクの笑顔のアップと面することができるのでしょうか。
応援してるよ^^

けいさんへ 

けいさん、こんばんは。

リクのシーン、そう言っていただけてうれしいです^^
リクの周りはどういうわけか、いつも半現実・・・ってかんじで。
半分あっちの世界に足を突っ込んでる感じの彼です。
長谷川さんや玉城に手を引っ張っててもらわないと、あれ?って感じで滑り込んでしまうような・・・。
ね。しょっぱなから金魚でしょ(笑)
これからも、金魚がいろんなところでぴちょんと跳ねます。

長谷川さんは、やっぱり子煩悩な姉さんです。
いつまでたってもリクが心配みたいで。
今回は出番が少ない多恵ちゃんですが、そう。視力は無駄にいいのです。
カンもね^^
お見合いは・・・・・そう。想像したってわかんないですもん。
でも、ずっと描きたかったんですよ、長谷川のお見合い。
リクの笑顔のアップなんて、きっと拝めないだろうな。

さあ、次回はそんなリクや長谷川の事情をまだ知らない玉城の登場です。
今回は辛い展開は無いと思うので、楽しみながら、(でも応援しながら)読んでくださるとうれしいです^^

東京バナナ1年分…… 

って、どうしてそこに食いつく私?
いや~、365個分なのか、あるいは1日2つ食べる計算になるのか、とか真面目に考えちゃいました(*^_^*)

長谷川さんのほんの時々垣間見せる純な表現がいいです。今回は「酸素不足の金魚のように、時々水面に向かい、喘いでみたくなる。」かな。そもそも彼女は別に男らしいわけじゃなくて、純なんですよね。ストレート。だから逆に素直には表現しないけれど、たんまにこういう直球の表現が出てくるのが嬉しい。
limeさんの書かれる女性陣は全体的に悩める純な乙女系が多いけれど、長谷川さんが特別に見えるのは年齢がぐっとこっちよりだからかな。あ、いや、私、決してそんなに若くないですけれど。

で、リク……あらあら、金魚くわえて持ち帰っちゃいましたか
いや~、なんだろ。なんだかちょびっとエロティックにも感じるシーンでしたね。←なぜまた、そこに食いつく……
霊が入り込むシーンって、なんでエロティックなんだろ。

今回の1回目、みんながどんな感じかうまく説明されていて、これから先へのワクワク、どうなるのかという期待を煽る素敵な回でした。やっぱり、彼らが出てくると、なんだか落ち着くわぁ。
次回を楽しみにしています。

大海彩洋さんへ 

東京ばな奈1年分(笑)さすがの多恵ちゃんもバナナ嫌いになっちゃうかも。
365個って、何箱だ?? ・・・いやいや、それは置いといて。

長谷川さんの本質を分かってくださってて、とてもうれしいです。
最初のころはもっと長谷川さんも言葉が乱暴で、男っぽいところが強かったと思うんですが、なんだかリクや玉城と付き合いだしてから、大海さんの言われるように「純」な部分が表面に出てきた気がします。
長谷川さんは年齢こそ34と、意外に若いけど(笑)、精神年齢はきっともっと高いし、40代の女性よりブレがなさそうですよね。
男と女の良い部分を併せ持った人、長谷川。です。あ、長谷川さんにファーストネームがあるのをご存知ですか?・・・って、言ったことないから誰も知らないですよね。
どこで出そう・・・。

そしてリクのシーン。
はい、なんか金魚飲み込んじゃいましたねw いや、ただの幻想なんだと思うんですが、
このシーンにエロティシズムを感じてくださって、とってもうれしいです。
そうなんですよね、霊との融合とかって、妙にエロティックですよね。ずっと感じていました。

リクって、私の中では存在そのものに少し妖艶さを含ませているので、この物語、けっこうそう言う雰囲気が多いかもしれません。
玉城は特にリクに惚れているわけではないんですが(たぶん^^)、妙にドギマギしてしまうのは、その部分が有るからかも・・・と、最近思っています。(いや結構そう言う意味も入れて、惚れてるのかな)

>今回の1回目、みんながどんな感じかうまく説明されていて、これから先へのワクワク、どうなるのかという期待を煽る素敵な回でした。やっぱり、彼らが出てくると、なんだか落ち着くわぁ。

ああ~、うれしいです。初めての人にもなるべく入ってきてもらいやすいように、さらっと説明をいれてみたので。
私も、彼らを書いているときはとても楽しいです。コメディタッチで書けるところも^^

のんびり更新なので、どうぞまた、ゆっくり読んでやってくださいね^^

NoTitle 

始まりましたねー
リクの最初の頃はまだ私は読ませてもらっていなかったので、基礎知識があまりないのです。
だからこそ新鮮な気持ち。
前回のリクと玉ちゃんのいちゃいちゃぶりはちゃんと覚えているんだけど…^^

週一回ペースってよく考えたらものすごく大変ですね。
ある程度できているからなのでしょうが、どれだけ大変なことかと今さらながらlimeさんのスーパーウーマンぶりに驚きだわ。
寒い時期ですが、身体大事にして頑張ってくださいね^^

ごろちゃんさんへ 

わ~い、今回のリクも読んでくださいますか(*´∀`)うれしいな。

はい、『RIKU』の本編は読まなくても、この3人の性格とか関係を分かってもらえたら、難なく読めると思います^^

>前回のリクと玉ちゃんのいちゃいちゃぶりはちゃんと覚えているんだけど…^^

え、前回なんだっけ・・・とおもって見て見たら。ああ!! いっしょにお風呂でしたね!(爆)
・・・入ったのかな(笑)
今回はブラックリクは出てこないと思うので、安心して見ていてください^^
3人がうまく絡んでくれるといいんだけど。

プロットは出来ているのですが、推敲しながら仕上げる作業がけっこう時間がかかってしまって。
週一は何とかなっても、このシリーズが終わったら何をしようと考える作業が、大変です。><
毎回、「もう次のアイデアは出てこないんじゃないかな」って不安になりながら続けています。
でも、ごろちゃんさんも読んでくださるなら、ますます頑張らなきゃ^^
いつもありがとうございます。
ごろちゃんさんも、風邪には気を付けてくださいね!


NoTitle 

「緋色幻想」ついに始まりましたね~^^

最初は浴衣の少女とリクと出会うシーンからなんですね。
それにしても相手が霊とはいえ、
金魚に姿が変わって体内に入り込んできたら、やっぱり驚きますよね(笑)
「記憶の中に艶めかしい色を刻み付けて」という事は、
この色が物語の重要なキーワードとしてまた出てきたりして?(´∀`)

取材も拒んでいたのに、自分の知らぬ間に変わっている所を見掛けると、
やっぱりどこかで寂しくなってしまいますよね。
成長を喜ぶのと寂しくなるのもまた別物ですしね^^;

それにしても日帰りで帰国だなんて、
本当にお見合いをさっさと済ませる気が伝わってきて何だか面白いですね(笑)

ツバサさんへ 

ツバサさんにも読んでもらえてうれしいです^^

ツバサさんの読み通り、あの少女(らしきもの)は、霊っぽいですね。
金魚に変ったように見えたのは、なぜなのかなあ(しっかりしろ、作者)
そうなんです。この艶っぽい緋色は、この後もいろんなところで悩ましげに発色します。
幻想なので、分かりにくい表現もあるかもしれないですが、なんとなくイメージを膨らませて読んでやってください。

そして、長谷川さんの気持ちを、ばっちり汲んでくださって、感激です。
まさにそうなんですよね。
リクが人間らしくなっていくのは嬉しいはずなのに、ちょっとだけ寂しかったり・・・。親心なのか、恋心のせいなのか・・・。

そうです。日帰りですよ、シンガポールから(笑)
3時間くらいでさっさと切り上げて帰るつもりなんでしょうね。
さあ、どうなることやら・・・。^^

ほう 

こんばんは。

長谷川女史、かなりリクよりの能力をお持ちのようで。
でも、本人はそれどころか自分の氣持ちもわかっていない状態なのですね。お父さん、泣かせるメールですが、いつもの手なんだ(笑)
この父にしてこの娘あり、東京ばなな一年分って、あれは賞味期限は一年後なんでしょうか(爆笑)

リクは、幽玄なるあちらの世界が似合っていますね。色彩が同じであるように感じるのです。そして、こっちの世界よりも、あっちの世界の方に微妙に親切なんでしょうか。「寂しかったの」なんて近寄ったことを知ったら、玉ちゃんが泣いて悔しがるかも。「なら、僕も寂しいって言う!」みたいな?

八少女 夕さんへ 

おはようございます。
長谷川さん、霊感はまったくないのに、リクに関する虫の知らせには特別敏感なようで(笑)
自覚は今も持ち合わせていないみたいですが^^;(やっぱり出稼ぎの親の気分なのか)
長谷川さんのお父さんは、けっこう頑固でしつこいみたいで、会うと衝突するようですね^^(実物が登場したことないですが)
けっこう似た者同士はぶつかるって言いますし。
ほんと。この父にしてこの娘あり。

>リクは、幽玄なるあちらの世界が似合っていますね。色彩が同じであるように感じるのです。
ああ~、そうかも。空気感があっちの方がしっくりくるような人ですよね。
ふっと、あっちに行っちゃいそうで。
今回のお話は、そんな危機感も含んでいます。

>あっちの世界の方に微妙に親切なんでしょうか。

普段はあっちの住人には冷たいリクなんですが、今回は少女だったので、ちょっと気持ちを許しちゃったのかな。向こうの住人と、意思の疎通ができるわけではないみたいなんだけど、感情が伝わってきたのでしょう。
(見た目かな?)

玉ちゃん(笑)悔しがるかもしれませんよねw
けっこう細かいところでやきもち妬きますから。あの人は(笑)
次回は、いろいろ気苦労の多い玉城のシーンです^^

長谷川さんの? 

赤い帯……limeさんがいつかイラストに描かれていた鯉を思い出していました。
この少女は鯉の化身かと思っていたのですが、金魚かな? ここ、伏線ですよね。しっかり覚えておこう、と勝手にメモメモ。

野生の鳥だったリク、というフレーズも印象的でした。彼は決して獣タイプじゃないし、かといって草食動物でもなさそうで、なめてかかると怖そうで、鋭いくちばしと爪を持った鳥、ぴったりですね。

そしてそして、長谷川さん自身のお見合いですか。
今回の大河ドラマに、「母危篤」とうそをついては息子を江戸から呼び戻す母……というのがいまして、その方を思い出しました。
お父さん、そんな嘘をつくとオオカミオヤジになっちゃいますよ。

こんばんは。 

不気味というより、爽やかさすら感じてしまうスタートです。
廃村に佇む金魚の少女、すごく謎めいていて素敵です。ただ現れてリクの中に消えてしまいましたが、この後の物語の流れにどのように絡んでくるんだろう。
長谷川が感じたピチョンと跳ねた赤い何か、それがリクのイメージに重なる。そしてアクアリウム展、金魚のイメージが幾つか出てきて興味をそそられます。
シンガポールの出版社の支社という舞台設定も面白いですが、長谷川が日本に帰って何が起こるのか、楽しみに待たせていただきます。
あ、長谷川という人物、いい感じですね。名前はなんていうんだろう?
ちょっと気になりました。

NoTitle 

わあ~~い!
始まりましたね!

出だしの金魚の場面、一気に物語の中に引き込まれていきました。

長谷川さん、きっとリクくんと出会うようになってるんでしょうね~~ふふふふ・・楽しみです!
次回が待ち遠しい!!

あかねさんへ 

あかねさん、こんばんは。
おおお~、あの鯉を覚えててくださったんですか。(私、しばらく思い出せなかったんですが・爆)
そうですね、鯉もどこかにチラッと出てくるかもしれません。
でも、金魚の割合の方が高いかな?
ここは伏線というより、本線に近いです。幽霊ものではないので、お化けがどんどん・・・という事はないのですが、この廃村と、赤い浴衣の少女(12歳くらい)のことを、どうか覚えててください^^

そう! リクは第1章から鳥のイメージでした。
>彼は決して獣タイプじゃないし、かといって草食動物でもなさそうで、なめてかかると怖そうで、鋭いくちばしと爪を持った鳥、ぴったりですね。

わあ、うれしいな^^そうそう、決して可愛い小鳥じゃなくて、不機嫌な時は鋭いくちばしでグサッときますから、要注意^^(あかねさん、よくご存知で)

そうなんですよ、今回は本当にお見合いしちゃうんですが、ただのお見合いにならないところが長谷川です。

おお、大河ドラマでそんなシーンが?王道ですが、この手はけっこういいですよねw
長谷川のお父さんは、エピソードにしか出てきてないんですが、我が儘で横暴なところが、気に入っていますw

山西 サキさんへ 

サキさん、『RIKU』の世界へようこそ!
けっこう単純な人たちなので、本編を読んでいなくても入りやすいと思うのですが、もし分からないところがあったら訊いてくださいね。

強い霊感を持ってしまって、いろいろ難儀をしているリクですが、この物語はホラーというより、キャラたちの持ち味を生かした明るめのライトミステリー・・・かな?
いろんな犯罪は絡んできますが、軽いタッチでお送りします^^
今回は、この少女の幻影がいろいろ意味深に付きまといます。

>長谷川が感じたピチョンと跳ねた赤い何か、それがリクのイメージに重なる。そしてアクアリウム展、金魚のイメージが幾つか出てきて興味をそそられます。

わあ~。早くもこのお話の流れを予感してくださって、うれしい、
長谷川にはまるっきり霊感などないのですが、次第にリクの抱える問題に足を突っ込んで行くのが、いつものパターンで。
凛々しいジャンヌダルク長谷川、今回は誰を救うのかも見てやってください。
(この物語、男どもが頼りないので、長谷川が、頼りなのです)

あ! 長谷川のファーストネームは、まだ未発表なんです。(って、作中でだれも聞かないから・笑)
でも、いつかサラッと使いたいなあ。
そうそう、玉城という残念男がいるんですが、彼は本当に名前がないんです(笑)
意地悪して、つけてやらないんです^^

海青藍花さんへ 

藍花さん、こんばんは。
久々の『RIKU』です^^ あ、前回の御話を忘れちゃってても、大丈夫ですよw

出だしのシーン、気に入ってもらえてうれしいです。
今回は、こんな感じで霊がイメージに訴えてくるシーンなどが多いかもしれません。
でもどこかに金魚のイメージが常にチラつくはずです。

昨年行ってみたかったアートアクアリウム展をモデルにしたシーンなどもありますが、金魚好きにはちょっと腹の立つシーンなんかもあるかもしれません。
いろんな意味で、金魚にまつわる物語になっています。

>長谷川さん、きっとリクくんと出会うようになってるんでしょうね~~ふふふふ

ドキッ!!
さすが藍花さん。やっぱり読まれてるw
どんなふうに『会わないつもり』のリクと長谷川が絡むのかも、見ていてくださいね^^
奇妙な三角関係(?)の3人を、どうぞよろしく!

NoTitle 

リクも相変わらず大変そうだ、( 一一)
思念と受け取る。。。というのは思ったより辛いですからね。
普通の人でも思念を受け取ることがありますが、それが強くあると思念に飲み込まれますからね。大変そうです。

LandM さんへ 

おはようございます。
まったくそうですよね。
感受性が強くて他人の思念に敏感なだけで、辛いことになりますから。
死者の思念まで受け取っちゃったら、やっぱりヤバいです。
霊感は、無いに越したことはないですね。
リク、この先も苦労しそうです。

こんばんは~~(^0^*)ノ 

ワクワクしますねえ~~~!!!
一体、これから何が始まるんだろう???
すっごくワクワク始まりですよお~~~o(^^*)o

あのアクアリウム展、行ってみたいんですけどね~~
行きたいけど、
逆にコワいような・・・・・・
だって!!めっちゃ写真撮ってしまいそうでは無いですか!!!
(笑)
でも、今はlimeさんの金魚に夢中ですo(^^*)ov-238
次回が楽しみ~~~!!!

かじぺたさんへ 

おはようございます。
第1話にようこそ^^

ワクワクしてもらえてうれしいです!
やはり第1話には、次を読んでもらえるかどうかが掛かっているのでドキドキします。
これから話は、けっこう妙な方向に進んで行くんですが、バラバラだったものが一点にまとまっていく感覚を、楽しんでいただけるとうれしいです。
今回のお話は、気楽に笑いながら読めると思いますよ~。ちょっと不気味なシーンもあるかもしれないけどw。

あ! あのアートアクアリウム展、やはり気になっていました??
そうですよね、めちゃくちゃきれいな写真がいっぱいネットにあふれていましたし。
かじぺたさんのカメラでも、捉えてほしかったな。

今回は、ファンタジア・アクアリウム展、という名目で、作中に登場します。(真似っこです^^)
次回、その展示会場から、玉城がお送りいたします(笑)

様々な緋色の生き物たちと、例の3人のドタバタに、にんまりしていただけると嬉しいです。
ラストの方、ちょっぴりラブな感じも・・・あったりなかったりw

NoTitle 

これで見合いの相手がRIKUだったら万事めでたくおさまるんだろうけれど、そうもいかないんだろうなあ……。

ポール・ブリッツ さんへ 

ああ~、長谷川とリクのお見合い(笑)
想像もしたことなかったです。
いやア・・面白空間になりますね。
もし成立しちゃったらどうなるんだろう。
こんな番外書きつつも、あの二人の交際が全く想像できない作者ですw
夫婦生活とか(いや、なんでも・・・)
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