不可視光線 (KEEP OUT続編2)

不可視光線 最終話 見えない光の向こう

 ←(おまけ漫画)『NAGI』 クリスマス編 →(雑記)皆様への感謝、そして1年を振り返って
「塚本との待ち合わせに勝手に付いて来といて、冷たい缶コーヒー3本今すぐ買って来いって、人を使うんだ。酷いだろ? 隆也って」

春樹はもう1本のコーヒーを、酷い張本人、隆也に放り投げながら明るい口調でぼやいた。

前よりもさらに頬が痩せたように感じられたが、その屈託の無い明るい声に、塚本は僅かに安堵した。

精いっぱいの空元気なのだとしても、そうするだけの気力は戻って来たのだろう。
素直に弱音を見せてくれないのは癪だったが、その強気を見れただけでも塚本は来た甲斐を感じた。

「あれからもう過呼吸は起こらないか? 一人の時に起きたら厄介だし、対処法を教えておこうと思って」

「平気。それにそんな話をするために僕を呼び出したんじゃないんだろ」
春樹は塚本に素っ気なく返すと、隆也と同じ花壇のブロックに腰掛けた。

春樹の動きをじっと追う塚本に目を合わさず、足元の堅い土を見つめる。そして少しばかり声のトーンを下げ、何の前置きもなしに本題に入った。

「僕は判断を誤った。取り返しのつかないことをしたと思ってる」

缶コーヒーを握った自分の両手を見つめる春樹の澄んだ声が、無気力に地面に落ちていく。

否定の言葉は山ほど沸いてきたが、どれも稚拙で春樹の気持ちに響くとは到底思えなかった。

あれほど今まで春樹と塚本との間に入り込んで喚いていた穂積隆也も、今日は完全に立ち入ることを放棄し、静観している。
それは何よりの制裁に思えた。

「お前を巻き込んですまなかった。今回のことは全て俺の責任だ」

「やめろよ」

ピンと張った声の勢いに、塚本は顔を上げた。

春樹は花壇の縁から立ち上がり、琥珀の瞳を真っ直ぐ塚本に向けている。

けれどそこに友好的な柔らかさを感じることはできなかった。

塚本も挑戦を受けた形でゆっくり立ち上がり、頭ひとつ分背の低い、華奢な青年を見下ろす。

「僕は自分で決めて自分で動いたんだ。塚本に従ったわけじゃない。勘違いしないで欲しい」

そこで一旦言葉を切ったが、切り込むような視線は塚本に向けられたままだ。

なぜか塚本は、目の前にいるのが見知らぬ人間のような気がしてならなかった。天野春樹は、こんな冷ややかな目をしていただろうか、と。

「塚本の要求には、きっとどこにも間違ったところはなかったんだ。この力を役立てないのは罪だっていう考え。正論だと思う」

「だからその話はもう」

「判断を誤ったのは僕自身だ。自分では意識してなかったけど、きっとどこかに自惚れがあったんだ。自分のこの力を過信していたんだと思う。塚本がこの事に何か負い目を感じることはないよ。全部僕の責任なんだ。
でも、僕は今日、あの事件の話をしようと思ってここに来たわけじゃない」

「じゃあ、なんだよ!」

自分の発した言葉が怒気を孕んでいるのに気付き、塚本はハッとした。

ことごとく自分の言葉を跳ね返してくる春樹に、確実に苛立ち始めているのだ。

けれど春樹はさっきと同じように、抑揚のない声で続けた。

「塚本は僕には役割があると言った。救えるものがあるって言った。だけどこの力は誰も救わない。災いでしかない。だからもう、僕にもこの力にも、今後一切興味を持たないで欲しい」

「なんだよそれ。なんの結論だよ」

「災いでしかないんだ。この力も。そして僕も」

言い終えると春樹は、ゆっくりと塚本の正面に右手を差し出した。まるで握手を求めるように。

たったそれだけのことなのに塚本の中にザワリと騒ぐものがあった。
物言わず傍観していた隆也が、わずかに身じろぎするのが感じられた。

「……なんだよそれ。お別れの握手のつもりか?」

その問いに春樹はわずかに微笑んだ。どこか冷ややかな、好戦的な笑みだ。

胃が砂を飲み込んだように重苦しかった。自分でも意外な程の動揺を感じた。

不快感。それとも恐怖か。

以前、いたずら半分に春樹に触れたときのように、余計な感情をシャットアウトする自信はなかった。そんな余裕は無かった。

春樹の能力は、その気になれば、誰にも知られたくないすべての秘密を、根こそぎ読み取ってしまえるほどの威力があるのかもしれない。

こちらを見つめているその目は、確かにそう言っているように思える。

まるで自分が今この場で丸裸にされるような、そんな錯覚に陥り、塚本はじっとりと全身に汗をかいた。

―――脅しのつもりか?
春樹を睨んだ塚本の目が、思わずそう囁いてしまった。再び額に汗が滲む。

さっきまでのモノとは別の悔恨の汗だ。明らかに自分は今、春樹を恐怖の対象として認識し、それを本人に伝えてしまった。

琥珀色の瞳を細め、春樹は手をスッと引き、塚本からわずかに離れた。

先ほどまでの挑戦的な笑みはもう、どこにもない。けれど、塚本の態度に失望した様子でもなかった。

「お前……」

「そういう力なんだ。僕の力は他人には災いでしかない。そして僕自身にとっても。だから僕はこの力を使いたくないし、誰にも知られたくなかった」

春樹は感情の読めない声で淡々と続けた。

「もう一度言う。僕のことも、この力のことも全部忘れて欲しい。それだけ伝えに来たんだ。大学内ではまた何度か会うかもしれないけど、もう一切、僕に関わらないで欲しい」

陽射しが強まるのに反し、自分をまっすぐ見つめる青年の瞳に濃く影が差した。
言い終えた後の安堵と疲弊が、悲しいほど伝わってくる。

こいつは、これを言うために頑張ってここに来たのか、と思うと、塚本の中でじわりと奇妙な感覚が生まれてきた。

なんとも説明のつかない疼きに似た感覚だ。いったいどう形容すればいいのだろう。

そう思っているうちに、込み上げて来たものは次第に膨張し、その疼きは腹の底に収めた感情を揺さぶり、塚本はいつの間にか笑い声を漏らしていた。

唐突過ぎたのか、春樹が驚いたような視線をこちらに向けた。

「残念ながらその約束はできないよ春樹。俺はそんな優しい紳士的配慮のできる男じゃないもんでね。気に入った奴がいれば、嫌がられてもとことん付きまとう。
俺さあ、申し訳ないんだけどお前のこと、今まで以上に気に入っちゃったみたいなんだ。ほんと、どうしようもないくらいにさ。もう心臓バクバク」

「ふざけんなよ」

「ふざけて言ってるんだと思うなら人間観察足りてないな。俺マジだから。これからも到底知らんぷりなんてできないね。こんな魅力的な友人とバイバイなんて馬鹿のすることだ。
あ、でもスキンシップはもうちょっと待ってくれる? 大事な儀式にはそれなりの時期ってもんがある。これでも俺、ちょっとばかり知られたくない性癖とかあってね。全部気持ちを整えて、覚悟を決めてからお前に抱かれてやるから」

「塚本!」

「いいか春樹よく聞け。今回お前が取った行動は全く少しも間違ってなかった。俺がお前だったとしても同じことをした。だがな、残念な事にこの国は力が及ばなかったんだよ。真実を見抜く力が備わっていなかった。

俺は、この事件はまだ終わってないって思ってる。あのガキが野放しにされてる限り終わりはしない。俺、自分の責任として出来る限り見張っていようと思うんだ。でもここからは俺個人の問題だ。春樹には関係ない。
だからさ、お前こそこの事件のことは一切合切全部忘れろ。今すぐに!」

春樹はもうあの気を張った挑戦的な表情を消し、ただまっすぐ塚本を見上げてきた。

大学内で初めて見たときの、純粋で、どこか庇護してやらずにはいられなくなるような、あの透き通った目だ。

「俺はお前のことも、その力のことも忘れないよ。お前がその力を持って生まれてきたのにはちゃんと意味があるって思ってる。ただ、それは何かの使命じゃなく、お前がお前であるための聖なる力だ。今ははっきりそう思ってる。
まあ、俺のことは災難だと思って諦めてくれ。出会っちまったのもきっと何かの縁。運命ってやつかもしれない。だから大学内で会っても、俺を避けんじゃねえぞ」

そして少し語調を緩め、付け加える。

「心配しなくていい。もう絶対、その力を強要なんかしないからさ」

春樹が口を開く前に、塚本は強引にそこまで言い終えた。呼び出した時に伝えようと思っていた謝罪とはかけ離れてしまったことが自分でも可笑しかったが、気分は悪くなかった。

じゃあな。コーヒーサンキュ。体調が戻ったらゼミに顔出せよ。

間髪入れずそう言葉を残し、塚本はあっさりと2人の前から立ち去った。
もう反論の言葉を聞く気もなければ、させたくもなかった。


天野春樹は、その力のせいで、今までいくつ、こんな風に他人に別れを切り出して来たのだろう。

自分の事はもう忘れてほしい、出会わなかったことにしてほしいと言った春樹の表情と声が、切なく蘇る。

初夏を思わせる鋭い日差しにあぶられ、早くもヒリリとする首筋に手をやりながら塚本は、「あり得ねえだろ」と、小さくつぶやいた。


           * * *

「失敗だったな」

ずっと口を挟まずに二人のやり取りを見ていた隆也だったが、塚本の姿が見えなくなったところで、ぼそっとつぶやいた。

春樹がひとつ深く呼吸し、気まずそうな表情をこちらに向けた。
そのまま黙って、隆也のすぐ横に腰かける。

互いの手に握ったままの缶コーヒーは、とっくにぬるくなっていた。

「だいたい、あんな自己中な奴に何言ったって無駄なんだよ。どんなに小芝居したって効果なしさ」

「……そうみたいだね」

「芝居なんだろ?」

春樹が視線だけで、え? と問う。

「さっきあいつに言ったこと全部。自分の事をわざと卑下して、興味を無くさせようって芝居だろ?」

「芝居じゃなかったら?」

「正座させて一晩中説教する」

隆也が真顔でそう言うと、春樹は力なく笑った。

「じゃあ、芝居」

「じゃあってなんだよ」

「隆也、ありがとな」

春樹はその柔らかな笑みのまま、静かに言う。
隆也の鼓動がトンと不意に跳ねた。

そのまま「さようなら」とでも言い出すのではないかと、訳も無く思ってしまったのだ。

「やめろよ、いきなりびっくりする。俺なんもしてないし」

「ずっと心配してくれてたろ。メールも電話も、最初の1週間はちゃんと受け取らずにごめん。でも、もう大丈夫だから」

その声は、聞く限りしっかりしていた。

「忘れられそうか?」

隆也の問いに首を横に振ってから、春樹は答えた。

「今回のは、忘れていい事じゃないから。塚本の言ったように、まだ何も終わってないし、終わらない事件だと思うから。けど……。
もういい加減、卒業しなきゃいけないって思うんだ」

「なんだよ、卒業って」
「そうやって、気遣わせてしまう自分から」
「……は?」

「隆也に、僕の力を忘れて欲しいっていうのは難しいだろ? だからもう」

目の奥で何かがスパークして、眩暈を感じた。

「何が言いたいんだよ、お前は」
「もう、今後一切この力のことで僕を心配しないで欲しい。僕は大丈夫だから」


―――きっと今日の陽射しの中には、1年で一番体に悪い物質が含まれていて、今も絶えず細胞や精神を、じりじり攻撃してるのだ。

だからこんなに侘しくて情けない気分になるのだ。そうに決まっている。―――

「……ああ。わかった。きっと春樹はもう大丈夫だよな。これからはあんまりしつこく心配しないようにする」

嫌味に聞こえないように静かに言うと、春樹は小さくうなづいた。

あまりにも子供じみた幼稚なやり取りだったが、もしかしたらそれは、このやりきれない事件に一旦幕を下ろすための、大切な儀式だったのかもしれない。


自分の力の意味するもの、そして自分の存在理由を、春樹はこの事件に関わることで見つけようとした。

けれど決死の思いで春樹が踏み出した一歩は、思いもよらぬ悪意にからめとられ、辛い結果を残してしまった。

それが自分の存在への答えだと思い込むほど、春樹は子供ではないはずだ。
けれど自分の力とは無縁の単なるアクシデントだと割り切るほど、大人でもない。

こうやって一つ前へ進んだと思わなければ、やりきれないに違いない。


この友人は、いつ自分を受け入れることができるのだろう。

自分が触れることは他者にとって災い、あるいは嫌悪でしかないのだという観念から、いつになったら逃れられるのだろう。

無力を感じる。じれて、胃が痛くなる。

けれどできる限り、このすぐに強がる、繊細で危なっかしい友人を、近くで見守っていようと隆也は思った。

例え鬱陶しがられても。白々しい嘘をついても。
たぶんそれが、自分に出来る唯一の事だから。

チカリと、再び目の奥に光の矢が刺さって痛んだ。

いつの間にか太陽は位置を変え、自分の座っていた場所は浸食されて木陰からはみ出していた。初夏を思わせる光が、頭上から容赦なく照り付ける。

今が一番紫外線が強い季節だというのは、本当なのかもしれない。

見えなくてもいい有害なものが、その肉眼で見えてしまったとしたら、煌めく日差しの中で、笑ってなどいられないだろうな、と、ふと思う。

そんなもの見えたって、どうしようもないのだ。世界中の人を守る傘になんかなれない。
ただひたすら辛いだけで、そんな力に意味など無いのに……。


「今日の陽射し、やばいね」

雲一つない空を見上げていた春樹が、ふと隆也に視線を移し、小さくつぶやく。

さりげなく伸びてきたその指先が、隆也のシャツの袖を掴むと、まるで見えない何かから守ってでもくれるように、桜の木陰にそっと引き寄せた。



        -Fin-



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~ Comment ~

NoTitle 

面白かったであります。

指輪物語が、トールキンはどう思っていたかは忘れましたが原爆に関する寓話とも読めるように、このシリーズも、禁断の知識、聖書に出てくる「知恵の実」の話に対する返答だと読むことが可能なのではないかと思います。

春樹くんは、この力でもって、われわれ人間が社会生活を営む「愚者の楽園=エデンの園」から追放されてしまいましたが、フロドのごとく楽園に戻るため指輪を捨てるか(結局フロドは捨てても楽園に戻れなかったわけですが)、捨てないまでも楽園に戻ろうとするのか、または楽園から永遠に背を向けて、大地を耕して生きるのか、これから問われるのはそこではないかと思います。

深夜ということでハイになっているみたいです。まともなことが書けるようにするため、もう寝ます(笑)。

そっか…… 

しばらく遅れておりました。前回で追いついたのですが、とにかく最終回を待とうと、コメントを控えていました。

あのガキ……、という怒りはさておき、今回のテーマは事件そのものよりも春樹の力と、それをどうつき合っていくのかという方にあったのだなと納得しました。

何もない私はのんきに「あったら便利だろうな」と思ってしまうような力も、実際に持ってみれば重荷どころではないつらい呪縛なのでしょうね。

そして、それをただ見守るしか出来ない隆也という存在、それでいて、確かに春樹の救いの一部にはなっていると思われる何か(友情などという言葉で括るのがちょっと嫌)に救いの光を感じます。上手く表せないですが。

次作も楽しみに待っています。(というか、前の作品も早く読みたい)
クリスマスも終わり、そろそろ年の瀬ですね。
limeさんにとって、充実して楽しい2014年になりますように。

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ポール・ブリッツさんへ 

ポールさん、ありがとうございます!

今回は、ほんとうにちゃんと書き上げられるか心配でした。
今までのように何かの謎解きで終わるものじゃなく、春樹の存在を問う、漠然としたものでしたから。

でも、ポールさんの感想で、これはこれで良かったんだなと感じられました。
KEEP OUTでは、ただ恋人にふれられない悲しさがテーマでしたが、この続編では、ポールさんのおっしゃるようなテーマに移行したのかもしれません(テーマ、考えていなかったんですが><)

さあ、これはどんなふうに続くんですかねえ・・・。終わらない物語になりそう^^;
いろいろ、貴重な意見ありがとうございました。自分でも気づかないこと、いろいろ発見できました。

たまに真面目なポールさんのコメには、身が引き締まります。(いや、ゆるいのも好きです・笑)

八少女 夕さんへ 

夕さん、おはようございます!
そして、素敵なコメ、ありがとございました。

本当に、感想書きにくいラストだったと思うんですが、要点をまとめてくださってうれしいです。
そして、・・・そうなんです。
事件を追うことに9割以上を費やしましたが、これは春樹の自問自答と、それを見つめる隆也の物語で。

隆也の存在って、「友情」と片付けるのは、何か違うような気がしますね。私も最初は「暑苦しい熱血男」として書いていたんですが(笑)もっと、使命感を帯びた・・・なにか。(なんだ)

なかなか答えの出ないじれったい物語ですが、お付き合いいただけて本当にうれしいです。
夕さんのところも、もう年末ムードなんでしょうか。
そちらは何か、特別な行事があるのかな?
日本よりも寒さは厳しいと思いますが、夕さんも、良い年末を過ごされますように^^
(あ、また年内伺います!)

NoTitle 

 おはよう御座います。
うんうん 第三者って辛いよなぁーーー お前には オレの辛さは 苦しさは解らないと言われ続けて…
では 安全な場所から 安全な場所にいる者の 解らない者の辛さが解るかと叫んでしまう様な… うんうん辛いよねーーと隆也に感情移入してしまいました。
ははっーーー 塚本… 此れからは隆也とは また違った視点で春樹を支えてくれるのか…
いや 普段は 略 他人状態なのかなぁ。うん 此の三人が集まらなければいけない様な事件が起きない事を 切に願ってしまうな。
うん 面白かったです 堪能しました。

鍵コメHさんへ 

ああ、Hさん。最後まで本当にありがとうございました(涙)

シリーズものは、途中からなかなか入って来にくいと思うのに、ありがたいです!
それなのに、ちゃんとこのお話の世界観を掴んでくださって。
肌に合うというのは、とっても嬉しいお言葉です。

Hさんがあげてくださる「今回のお気に入り」も、私にはとっても貴重な感想です。
ああ、そうか、そうなのかあ~と^^
書く上で、この先もきっと大きな励みになります。

いやいや、とても素敵な感想です!
面白かったというのは何よりの言葉ですもん^^
また、エネルギーをいただきました。

この先も、シリーズものの番外などをひょっこりUPするかもしれませんが、元の話を読まなくても、楽しめるように書いていくつもりです。

ご負担にならない程度に、また遊びに来て下さると、すっごくうれしいです^^
本当に最後までありがとうございました!!

ウゾさんへ 

ウゾさん、おはようございます。
この長い物語に、最後まで付き合ってくださって本当にありがとうございました。

ああ、本当にそうですよね。
この物語、第3者の疎外感・・・というのも、感じとれるかもしれませんよね。
どうせお前にはわからない・・・て言われたらもう、どうしようもない><
でも、助けてくれと絶対言わない春樹。

心が通じ合っているようで、やっぱり相い容れない登場人物たち。
ここにまた、塚本という難儀な(w)やつも加わって、続いて行くと思われます。(まだ、全く真っ白なんですが)
ウゾさんの感想も、毎回ハッとさせられます^^
いつも、本当にありがとうございます。

このあとも、ウゾさん未読のシリーズの番外などUPすると思いますが、途中から入ってきてください(!)笑
あ・・・もし、お時間があれば!ですよ。
勉強のほうが忙しくなるかもしれませんが、このあともまたどうぞ、遊んでやってくださいね^^

NoTitle 

ううっ。つらいラストでした。

隆也の友情に感謝する一方で、きっとそれを重荷に感じることもあったんだろうなあ。
こういうジレンマのような感情、春樹みたいな特殊能力の持ち主に限らずありますよね。
相手にとって、自分はどういう存在でいればいいのか。これを考え出すと、つい人間関係の迷宮にはまってしまう。
いろいろ考えさせられました。

シリーズがこれからも続くと知ってうれしかったです。
どうすれば春樹を救えるだろうか。limeさんの意識の中にも、きっとそういう気持ちが強くなってきているんじゃないでしょうか。

隆也の危機を救う、だとか。
春樹と同じ能力を持つ人物との出会い、だとか。
過去のキャラクター再登場、だとか。
そういう展開もありうるかなと、勝手に想像して楽しんでます。
執筆、お疲れ様でした。

NoTitle 

「覚悟を決めてから抱かれてやるから」 ←ツボ(笑)

事件がやりきれない結末だったにも関わらず
春樹に射す光が見えたような気がしました。
なぜかモヤモヤ感がないですもん。

limeさん、ずっと気にしてらしたけど
やっぱりしっかりと春樹が主役でしたね^^
春樹の存在意義。
隆也の存在意義。
そして春樹の能力を知った新たな人物、塚本。
終わったばっかりなのにこれからが楽しみでしかたない♪

NoTitle 

うん、春樹は経験を積み重ねたんだと思う。
ここからまた成長するんだと思う。

自分は真っ直ぐに歩いていても、いつの間にか曲がっていることもあるし、
寄り道しているつもりが近道だったりする。
春樹はこれからもそんな道の行き方をするのではないかな。
で、隆也が春樹ぃ~そっちでいいのくあぁ~とぼやきながらも一緒に歩いてくれる、みたいな。

で、塚本がどこからか、よっ、と出てきて面倒なことになる。なんちて。

まだまだ少年っぽい春樹が青年に成長していくのを見ていきたいですよ、limeさん^^

片瀬みことさんへ 

片瀬さん、最後まで読んでくださって、ありがとうございます!

うん、今回はハッピーエンドでは無かったのだと思います。
一歩足を踏み出したのに、手痛い失敗をしてしまったような・・・。
失敗をしたのは、春樹ではないんだと思うけど。

そうなんですよね。隆也の友情を、春樹はありがたいと思ってるんでしょうが、それがまた、辛い。
そう思うことが、子供なんだと思うんだけど。
そう、ジレンマですよね。
甘えとか弱さとかプライドとか、気遣いとかの間で、もんもんとなってしまう。
普通の人間にも、すっごくあります。
そこのところを感じ取ってくださって、うれしいです。
春樹の物語は、誰の中にもある物語なのかも・・と、今、コメ読んでかんじました(今?)

はい、このシリーズだけは、終わらずに続けていきたいなと思っています。
お察しのとおり、この春樹を救う方法って・・・まったく検討がつきません(爆)
「はい、これでハッピーエンド」ってものは、きっとないんだろうな~って思うんです。
誰の人生にも、ハッピーエンドがないように。
(・・・バッドエンドにするのは簡単なんだけど・汗 いやいや)

>隆也の危機を救う、だとか。
春樹と同じ能力を持つ人物との出会い、だとか。
過去のキャラクター再登場、だとか。

ああ、そういうのもいいですね。同じ力かあ・・・。
同じ力の人に触れたら、合わせ鏡みたいで、めちゃくちゃ怖そう・・・。
過去のキャラか・・・。(薫? ←そこか)

ああ、悩みますね。でも、ゆっくり悩みながら、一緒に歩いていきたいと思います^^
本当に、ありがとうございました!

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akoさんへ2 

> 「覚悟を決めてから抱かれてやるから」 ←ツボ(笑)

きゃあ、そこ(爆)
さりげなく、爆弾発言する塚本でした。

ハッピーエンドじゃないだけに、モヤモヤさせちゃったかなあと心配でしたが、そう言っていただけて、ほっとしました。
春樹ががんばって、空元気でも、笑ってくれたからかな。
(でもきっと、夜は眠れないんだろうなあ^^;)

ありがとうございます! 
前半、ほとんど春樹が意思表示しなかったので、作者もハラハラしましたが。

事件が9割を占めていましたが、やはりこの物語は、春樹の自分探しの物語だったんだなあと、書きながら思いました。
そんなに簡単に、答えは出ないと思うのですが、不器用な面々を、これからもよろしくお願いします。
(塚本、ちゃっかりレギュラー入りしそうですね^^;)

けいさんへ 

けいさん、こんばんは。

春樹、この辛い経験も、成長の糧にしてくれるといいですが。
なんか、逆に殻に閉じこもりそうで心配。

>自分は真っ直ぐに歩いていても、いつの間にか曲がっていることもあるし、
寄り道しているつもりが近道だったりする。
春樹はこれからもそんな道の行き方をするのではないかな。

ああ、うれしいな。そうですよね。
みんな、回り道して、失敗して傷ついて、大人になるんですよね。
なんか、救われます。
よし。春樹、試練に耐えろよ!(って、またこのS作者がw)

いいですね、その三人の関係。
塚本という、隆也の天敵も加わって、少し賑やかになるかも。
(うわ~~、女っけがない!!)

まだまだ、春樹って少年ですよね^^;
でも男の子の20歳って、本当にまだまだ子供で。

どの時点で「大人」になるんでしょうね。
楽しみながら書いていきたいと思います^^

鍵コメSさんへ 

こんばんは。
最後までお付き合い、ありがとうございます^^

今回は本当に19話、20話を、白紙に戻しちゃったんです。
2か月前に書いた下書きが、全く気に入らなくて。

じっくり更新する間に、作者の気持ちも変わるのですね。
でも、今はこれで良かったなと思っています。
ほんの少し、もやっとした余韻も、たまには・・・。
いやあ、でも、ラストが決まってないって、こんなに焦るものなんですね。
絶対2~3ヶ月は、先に書いておこう・・・。

Sさん、ペースダウンですか?
でも、毎日更新って、大変すぎますもんね。
一日おきでも全く問題ないですよ。(5日置きの人もいますし・笑)

マイペースで、長く続けて行けたらいいですよね。

NoTitle 

春樹!
あなたの使命を受け入れなくてはいけないと感じる機会が
今回の一連の事件だったのかな。

春樹の特別の才能、
実はあたしたち一人一人がもっている長所に置き換えて
それを生かすためには、さまざまな試練がある!!
ということでしょうか!?


何やかんやいいつつも
あたくし
隆也 押し でした!

NoTitle 

他の人のコメントにもあったように、今回は事件そのものというより春樹の能力そのものについてのお話でしたね。
隆也と塚本がそれをサポートして犯人を捕まえる、というお話だと始めは予想していましたが、実際はそれほど簡単ではないし、うまくは行きませんでしたね。

「自分の能力を役立てたい」と思っていた春樹は結構凹んでるんでしょうね。春樹はそんなにメンタルが強いわけでもなさそうですし、正義の味方には向いてないようです(もちろん、本人はそんなものになろうとしたつもりはないでしょうけど)。

特殊能力を持った人間ってやっぱり孤独なんだろうなという気がしました。結局、同じ能力を持たない人にはわからない悩みですし。
それを遠くから見守るしかできない隆也の歯痒さっていうのも、また辛いものですね。

これから塚本も絡んでくるとなるとちょっと心配なところもありますね(絡むんですか? 作者さん)

連載お疲れさまでした。面白かったです。
このくらいの更新ペースでやってもらえると、置いてけぼりを食わなくて助かります。笑。
書くのは大変なのに、公開してしまうとあっという間ですよね。苦笑。

海青藍花さんへ 

海青さん、ながーーい物語だったのに、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

春樹はきっと、この苦しい体質に生まれてしまった意味を、知りたかったんでしょうね。
あの能力の事を、欠陥だと思っていますから。
もしも誰かを救えるのなら、自身が持てる。そう思ったのかも。

残念ながら、今回は手を出してはいけない事件に、手を出してしまったのかも(涙)

私たちの世界に置き換えるとするなら、この番外は、
自分のことが好きになれない子供が、必死に自分のいいところを見つけようとしたお話・・・でしょうか。

ああ、海青さん、隆也を気に入ってくださったのですね! まっすぐな、いいやつです。
まあ、実際にいたら、ほんと、うざいかもしれませんが(笑)

また、雑記など書きますので、遊びに来てくださいね^^
本当にありがとうございました。

ヒロハルさんへ 

ヒロハルさん、こんばんは。

そうなんです。事件のことで9割割いていますが、やっぱりこれは春樹の物語なのでした。
成長物語ではなく、後退もの…なのかもしれませんが><
春樹が、能力を使って事件を解決・・・というお話は、なんだか嘘っぽくて書けないですね。
(そして、Sな私は、そんなに優しくないw)
そうなんですよ。春樹、最終話で笑顔を見せていますが、実際にはとてつもなくダメージ受けてしまいましたから。ちゃんと立ち直れるのかどうか。

はい。なんだかんだ言って、塚本もレギュラー入りみたいです。
まだ、先のことは何も考えていないのですが、塚本も、反省してるみたいなので、もう春樹を巻き込む事はあないだろうと思うんです。(じゃあ、どんな役どころなんでしょうね)

今年は平均してずっと五日置き更新でした。
なかなか描く時間が取れなくて、それが精いっぱいかな。
でも、お忙しいみなさんには、そのほうがいいのかもしれません。

ただ・・・五日のうちに、前回のお話を忘れられちゃうんじゃないかと、ひやひやです。
頑張ろう(笑)

ヒロハルさん、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。



終わってしまった…(´;д;`)ウッ・・淋しい 

どんな時の 春樹を 受け入れていた美沙
どんな時も 春樹に 寄り添っている隆也
と、基本 春樹に優し過ぎる2人に見守られていた。

その中で 春樹は 純心さを失わずにいられたし、
その為に 彼らに 頼る事も寄りかかる事も出来なかった。
それはまた 春樹も優し過ぎるから…

その優し過ぎる3人で どうにか成り立っていた関係が 美沙が去って  春樹と隆也の2人だと 均衡は崩れつつあったのかもしれません。

そんな時に現れた塚本は、
内なる いくつもの小さな渦を隠し 表面は穏やかそうに振舞っていた春樹に 一石を投じ 大きな渦へ変化させましたね。
最初は 蛇男だの、お子ちゃま思考だの、と悪態つきましたが、
最終話で 春樹の前に現れた塚本の存在の意義を 知った気がします。

過去 何度も 繰り返し問いながら 答えを見つけ出す事に 放棄し逃げていたけれど、今一度 春樹は 「己の能力」について 自身に問う時期だったのでしょう。
渋々ながら 今後 「KEEP OUTシリーズ」での 塚本の出演を許すしかないでしょうね。

そして あの罪悪感0%の祐一も 再度の登場を乞う!
この作品は、limeさまが 再三再度 言っておられた様なモヤモヤ感は、 思ったより残りませんでした。
でも 悲しさと 辛さは、残っちゃった…

今回も 読み応え十分な作品で とっても興味深く楽しく読ませて頂きました!limeさま、いつも素敵な作品をありがとう♪
感謝の(*。・_・。 )ε・`*)チュッ♪


子供が冬休み突入だし、年末までの掃除、年賀状(←昨日 やっと完了!)や年始に向けての準備等々で 一人の時間が細切れで ゆっくり出来ません(T▽T)
夏休みも長くて たいがいですが、今の忙しさに比べたら~~!

そうそう 掃除と言えば、それまで 寒く雨が続いた後の先日 珍しく日中ポカポカ陽気の日の事です。
これは 大掃除日和だわぁ~♪と、意気込んで取り掛かったのはいいけれど、ものの一時間で 左手首を捻挫してしまいました(苦笑)
なので 今年は 「小掃除」に変更して それなりに頑張っています。

limeさまは、大掃除も年賀状も もう済まされましたか?
あ~それから 素敵なクリスマスを 過ごされましたか?

それでは…えぇっと 年内の更新は、もうないのかしら(o'ω'o)?
少し 早いですが、良いお年を~♪
(〃⌒ー⌒〃)ノ゛゛゛゛~~~~~byebye☆ 


 

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けいったんさんへ 

けいったんさん、こんばんは^^

もう、じ~~ンと来るコメ(涙)
けいったんさんは、ずっと長いこと、見守ってくださってたんですもんね。

ああ、そうなんですよね。
美沙がいた頃は、3人の絶妙なバランスで、春樹はそれでも救われてたのかもしれませんよね。
大学生になって、たまたま苦難と出会わなかったから、平穏に暮らしてただけで。

隆也一人じゃあ、やっぱり難しいのかな。こんな事件に巻き込まれちゃったときなんかは・・・><
春樹には、もうちょっと強くなって欲しいんだけど、ガラスのハートには、プロテクターつけられないし。

>内なる いくつもの小さな渦を隠し 表面は穏やかそうに振舞っていた春樹に 一石を投じ 大きな渦へ変化させましたね。

はい! そうなのです。
塚本はまさに、一石を投じ、波乱を起こしてくれたわけです。
そんな平和な日々は、作者が許さないぞとばかり(なんて意地悪)

塚本の役割を、けいったんさん、わかってくださいましたか!
そう、このお話だけの「悪役」ではなく、微妙な位置で、春樹を刺激する存在になりそう。
悪いやつではないんだけど、春樹にとってはかなり、ムッとくる存在(笑)
あの春樹を、唯一苛立たせる相手かも。

実はこの波乱、けっこう春樹を突き落としてしまったようで、このあとちょっと、春樹、大変です。
物語が続くとすれば、ちょっと病んでしまった春樹からスタートするかな?

そして、そこを見抜いてしまわれた! そう、祐一少年。
あいつはこのまま野放しってわけには行かないですよね。
でも、まだどう始末をつけるか、全く考えていないのです。
来年中には、なんとかしなければ・・・。どうしましょうねえ、あの悪魔。

はい^^ 私もやっと今朝、年賀状出しました。
これから、大掃除・・・。
え!なんと! 捻挫しちゃったんですか、けいったんさん。どんなハードな掃除したんですか。

もう、今年は小掃除にしましょうね。
私もそうします(笑)
クリスマスは、ケーキ食べたくらいかなあ。
娘の友だちと、娘と3にんで(笑)男どもはどうした。

今年の更新は、あと1回、雑記を載せるくらいです。
本当に、今年もお世話になりました。
楽しい、刺激的なコメに、エネルギーをいただきました。
来年は、多分作品的にもゆる~くなると思いますが、またぜひ、遊びにきてくださいね^^








鍵コメMさんへ 

長い長いおはなしだったのに、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
あ、やっぱりあのイラストのイメージが付いちゃいましたか^^
あんまりイラスト、描かない方がいいですかねえ。
ちょっと今年は、多めにイラスト書いちゃいましたから。(とかいって、来年も描く・笑)

いつもお気遣い、ありがとうございます。
今年もあとちょっとですね。
猛烈に忙しい毎日ですが、頑張りましょう!(この土日は、大掃除しなきゃ)
私も、もう少し後で、挨拶にうかがいますね^^

やっと 

コメントを書きに参りました。
読み逃げしていたので、コメント書きにもう一度拝読いたしましたが、最初はあれ?と思ったものが、二度目に読んでlimeさんの悩みの跡、というのか、想いの深さというのか、が分かったような気がしました。
limeさんはすっきりしたくなかっただろうな。変な言い方だけれども、丸く収まった!というような内容じゃないのだということを言いたかったのだろうな、と思ったりしたのです。
春樹が缶コーヒーを持って登場した前回のラストでは、まるで春樹がちょっと大人になって、一歩引いて塚本を許そうとしてくれたのかと思ったけれど、そうだ、そんな簡単な話じゃないよね、と改めて思いました。
春樹の気持ちは、もちろん揺れているのだろうけれど、手放しで誰かが受け入れてくるとは思っていないし、でも、根本のところで、誰にもわかってもらえないという気持ちがすごくあるんですよね。
彼の力も、彼の気持ちも彼一人のもの。多分、理解できないものとして、これからも隆也や塚本の前に存在するんでしょう。もちろん、私たちの前にも。春樹は絶対的に孤独で、それはもうどうすることもできなくて……
だから「落ちがつく」話じゃなくて、還ってよかったような気がしました。
このどうしようもない少年にしても、解決のできそうでできない何か、それが春樹の気持ちと相まって、本当に深いお話になっていたなぁと。
読後感を心配しておられましたが、うん、これは爽やかな読後感を求めるお話じゃありませんものね。
ただ、やっぱり私は隆也がいてよかったと思いました。彼はバカな奴(ごめんなさい!)だけど、成長しているなぁ、と。まだまだ道は平坦じゃないけれど、これからも愛を貫いてくれ!と彼にエールを送りたいです(これは愛だよね(*^_^*))
というわけで、またいつかの続編をお待ちしています(*^_^*)

こんばんは(^0^*)ノ 

そっかあ~~・・・まだ若いんだものね・・・
特殊な能力を持っていても
まだまだ青い青い若者な春樹・・・・・・
そして隆也・・・
塚本も・・・・・・・
特殊な能力を持っていても居なくても
若い時はとかく足掻き身もだえ悩むもの・・・
いつか成長とともに使命みたいなものを
春樹と隆也は魂の繋がりを持って
2人で一つのユニットとして
悟り、行使する時が来るのかもしれない・・・

ピカッと明るい希望では無いけれど
淡いポッとした希望が感じられるような気がしました。
この力に何か
何かのためになる様な意味があるのなら・・・・・・・
この辛い経験も
糧と出来る強さを持てるのかもしれませんね(^^*)

塚本氏は、これからも2人にはウザい感じで関わってきそう(^^;)
それが意外に楽しみだったりします(笑)

完結、お疲れ様でした!!!
どうもありがとうございますm(^v^*)mv-238

大海彩洋さんへ 

大海さん、こんばんは^^
再読してくださったのですね。
そうやって、深いところまで読んでくださってるのが感じられて、感無量です。

いやあ、ほんと、このラストはコメント書きにくいと思うのに、みなさん、素敵な感想書いてくださって、うるうるです。
物語のラストはすっきり爽快に持っていきたいのに、今回はあえて、それをしなかったのです。
そう、おっしゃる通り、丸く収めたくなくて。

一言で言ってしまえば、今回春樹は失敗してしまったのですもんね。
警察に証言したことではなく、自分の力に、意義を見出すことに。

そうなんです。絶対的孤独を、更にかみしめてしまう結果に・・・。
塚本への拒絶も、隆也への強がりも、もしかしたら春樹の幼さが出てしまったのかもしれません。

>だから「落ちがつく」話じゃなくて、還ってよかったような気がしました。

ああ、救われます。こんな中途半端なところで終わらせてしまって、悩んでいたところですから。
春樹の苦悩も、あの祐一の件も、答えが出ないままです。(祐一のほうはもう、決着がつかないのかもしれないけど)

でも、大海さんの感想で、私のもやっとした気持ちが救われました。
なにより、春樹のどうしようもない孤独を感じてくださって、すごくうれしい。
春樹の悩みって、他人から見たら「じゃあ、触らなきゃいいじゃん」って程度に思われるかもしれませんもんね。
でも、きっともっと深刻な、不可侵領域を覗いてしまう力を持ってしまった子にしか分からない苦痛、孤独って、絶対あるはずだと思うから。

隆也が本当の意味でそれに気づいているかは、まだ怪しいところですが^^;

>ただ、やっぱり私は隆也がいてよかったと思いました。彼はバカな奴(ごめんなさい!)だけど、成長しているなぁ、と。

おお、そうですか! よかったよお、隆也。今回は前半、わめいてばかりで、ついに大海さんからも見放されるなと思ってたんですが(笑)
そうなんですよね、彼の取柄はあの熱い愛。うんもう、誤解を恐れずに言えば『愛』ですよね。

塚本も、春樹を(もっと怪しい意味で)気に入ってしまったようですが、隆也の愛情にはきっと及ばないような気がします。
このことで春樹は前よりも自分の力に過敏になってしまうと思うのですが、また赤ちゃん返り(?)したとしても、どうぞ温かく応援してやってください。
本当に丁寧で温かい感想、ありがとうございました^^

かじぺたさんへ 

かじぺたさん、こんばんは~。

ああ、本当に申し訳ない。
きっとかじぺたさんは、すっきりとみんなの笑顔が見れるラストを期待されたと思うんですが。
私も本当はそうしたかった>< でも、いろんな意味で、今回春樹は失敗しちゃったんですもんね(春樹のせいじゃないけど)

>特殊な能力を持っていても居なくても
若い時はとかく足掻き身もだえ悩むもの・・・

ほんと! そうなんですよね。まだまだ、彼らは若い。
男の子の20歳なんて、まだまだ少年の範疇。
凹んで、落ち込む結果だって、長い人生の中で、必要ですよね。

今回春樹は、自分の力が、何かの役に立つのじゃないかっていう希望を抱きました。
これはもしかしたら、いい傾向なのかもしれませんよね。
今までは自分の力を忌み嫌うだけだったから。

今回はつらい結末だったけど、隆也の助けを借りても、なんとか自分の道を、見出してほしいなあって思います^^
そうそう、塚本!
こいつがまた、いろいろちょっかいを出してきそうです^^;
もう、春樹に無理強いをしたりはしない代わりに、隆也のウザライバルになったりして。

うわあ、暑苦しいぞ、春樹の周り><
でも、かじぺたさんが塚本を気に入ってくださってよかった^^

本当に、長いお話にお付き合い、ありがとうございました。
またいつか春樹が登場しましたら、どうぞ応援してやってくださいね♪

拍手鍵コメNさんへ 

Nさん、こんばんは^^
今年もあと数時間になりました。
『不可視光線』最後までおつきあいありがとうございました。

>春樹君の憂いや隆也の恋愛にも似た葛藤、塚本の不器用さ。いつもとは違う話の余韻がいいなぁと感じました(^-^)

うれしいなーーー><
そう言っていただいて。できるだけすっきりしたラストをお届けしたいと思っているんですが、この物語だけは、どうにもならなくて。
でも、そこを汲んでくださって感激です。

春樹、まだまだよわっちい子ですが、いつかきっと、もう少し強くなれると思います。
何十年後か、わかりませんが…涙。
なゆさんにも、またお付き合いいただければうれしいです^^
本当にいつも、丁寧なコメありがとうございます!!

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鍵コメYさんへ 

わ~、Yさん、不可視光線を全部読んでくださったのですね。
すごくうれしいです。
シリーズ本編を読まなくても全然大丈夫です、ここで感じたままを聞かせてもらいたかったのです^^

そして鍵コメなのが惜しいほど、核心をついた、グッとくる感想です。
読んでいて、改めて気が付いたこともたくさんありました。

> ひねくれているけど、実はちゃんと他人を見ることのできる方なんですね^^
> それに、廃ビルでの一連の行動力など、なかなか侮れない人物とみました。
> 結構好きかもしれません^^

まさか、塚本を気に入ってくださるとは!
彼は、嫌われても仕方ないような、自己中な男なんだけど、見方を変えれば正直で、ちょっとかわいいところもあるかも。
知識、雑学はとびぬけていますので、けっこう役に立ちます(笑)

> 塚本との出会いは、長い目で見ればいいことだったんではないかなあ、と思ったりしてます。楽しい思い出にはならないでしょうけど。
> 彼は利己的で無邪気な好奇心でもって春樹くんの力を利用しようとしましたが、悪意がなかったことが救いになっている気がします。

これ、本当にそうですよね。春樹たちとは友好的な関係にはならないような気がしますが、隆也とは別な意味で、重要な役割を持っていたと思いたいです。

そして、隆也に共感してくださってのですね!
ああ、たしかに。私たちと同じ、普通の人であるのに、春樹の苦しみを自分の痛みとしてとらえm救おうとしたり、救えずに悩んだりする隆也って、身近な感じがするのかもしれません。
20歳とはいえ、まだまだ中身は子供。この先、どういう立ち位置で春樹に寄り添うのか。作者もいろいろ考えてしまいます。

> 今後、もっとタチの悪い人物や出来事に巻き込まれたり利用されたり、ということもありかもしれません。
> そして、そういうモノ(大抵は狡猾w)の接近を阻むことが容易ではないことを、塚本が証明してくれました。

本当に、ここはこれから先の春樹のテーマでもありそうです。
春樹はひたすら能力を隠して生きていくと思いますが、どうしても「知って」しまう春樹が、目を背けて生きていくわけにはいかないだろうし・・・。
塚本の役割を、そんな風に受け取ってくださって感無量です。ひっかきまわした、お騒がせ人間と思われがちですが(いや、作者もちょっと、そう思ってて、ごめん。塚本)

> つまり、隆也は「春樹依存」気味、なのかなあ、とww
> 見守ることが使命のような感覚を持っているようですが、じつは彼自身が春樹くんから離れられなくなっている、のかも?

もう、全くその通りなんだと思います!
そしてそのあとの、「もう必要ない」と言われないかという不安。
これは友情とも愛情ともまた別の、まさに依存と言ったほうがいい関係なのかもしれませんよね。
そこまで依存するほどの何かが、きっと春樹にはあったのでしょう。
「畏れ」。これも、その一つなのかもしれませんね。なんだか、目から鱗です。

でも春樹は、それがうれしい反面、苦痛でもある。この水くささが、春樹の欠点でもあり長所でもあるような気がするのですが。

春樹がこのあと足掻いて、自分の存在意義を見つけようとする姿を、私も見ていきたいな・・・と。
もう、結末のない物語になりそう^^;

いやいや、Yさん、本当にありがたいコメでした。
いっぱい引用してごめんなさい。つい・・・。

また、もしかしたら春樹の物語は続くかもしれません。
もしよければまた、応援してやってくださいね^^(ハッピーエンドにはならないような気がしますが><
ほんとうに、ありがとうございました!

NoTitle 

一気読みしちゃったw
春樹くんの人生にまた新たなエッセンス、それもかなり強力なのが加わりましたね。
隆也くんとはまた違った目線で彼のサポートになるのではと、早くも塚本くんも絡めた次回作を期待させる締めくくりでした!

うまいことお伝えできないのですが、春樹くんはすでに望んでいた世界の扉をくぐっているのだろうな、という感慨を勝手ながら持ってしまいました。
それは特殊能力を持つ持たないに関わらず越えなきゃならない関門のような…
春樹くんの場合はちょっとやそっとじゃくぐり抜けられそうにありませんけど(苦笑)
そして彼がひとつの壁を乗り越えようとするその度に、隆也くんはハラハラドキドキしては自己嫌悪を繰り返すのだろうかと思うと、彼らには申し訳ないけど微笑ましささえ感じてしまいます。

この先も春樹くんの人生を垣間見せていただける機会がありますように!
連載お疲れさまでした!!

草津照夜さんへ 

> 一気読みしちゃったw

ありがとうございます!!感激です(長かったのに><)
塚本、登場当時の印象と、最後では、なにか変わったでしょうか。
彼の位置づけはまさに草津さんのおっしゃったポジションで。
友人としてちょっと過保護に春樹を見守っていた隆也の横から、だだっと全てをかっさらって行く勢いを持った人物。これを投入したくて。

でも書いてるうちに、塚本のナイーブさもちょと出てしまって、反省^^;
もっとど変態でも良かったかなと。(もうちょっと、塚本、育てたいです)

春樹が、何かを乗り越えようとしているのが伝わったでしょうか。
でも・・・そんな簡単に答えは出なかったようです。もしかしたら一生出ないかも・・・。
それでも草津さんに、その気持ちが伝わって嬉しいです。
今までの春樹は、とにかく自分を否定し、能力を忘れ去ろうとしてばかりでしたから。
失敗に終わっても、挑もうとしたのは何かの始まりなのかも。(でもこのあと、春樹はかなり病むんですが^^;)

>そして彼がひとつの壁を乗り越えようとするその度に、隆也くんはハラハラドキドキしては自己嫌悪を繰り返すのだろうかと思うと、彼らには申し訳ないけど微笑ましささえ感じてしまいます。

はい、これこそ作者が描きたかったところで。
春樹にも隆也にも、ここでハッピーエンドという地点は来ないと思われます。
若い命を、苦悩と共に燃えつかせて欲しいなと・・・。(どんだけS)

いつになるかわかりませんが、また番外を書きましたら、ぜひこの面々を応援してください。
KEEP OUTシリーズを読んでくださって、本当にありがとうございました!!

NoTitle 

春樹の存在意義
この世に要らない命は無いんだとよく言われる
わかっていても普通は何故、生きているのか、
何故、産まれたのかと考えることも在る。
でも、答えなんて見つかりそうで見つからない。
誰かの為、修行の為とか言いながらもやはりわからない。
わからないのも良いのではないかと
近頃は思う。
春樹も考えすぎずに生き続けてほしいと思う。
隆也という得難い親友がいるのだものね。

お疲れ様でした。
今回も面白かったです。
また、春樹に会える日を楽しみに待っています。

ぴゆうさんへ 

最後までお付き合い、ありがとうございました。

そうですよね。
春樹はどうしても、その苦しさゆえに生きることがしんどくなって、ついつい考えすぎてしまう。
自分がこの力を持つ意味さえ見いだせれば、救われると思ったのかもしれません。
でも、春樹の力は人を救えるまでには至らなかった。逆に災いに転じてしまう。
今回の事で、また春樹は悩んでしまうのかな。

きっと生きてる間中、春樹は苦悩するんだと思います。
でも、そうやって敏感に傷つき、生きている春樹を、もう少し描いていたいと思うのです。

重い話になっちゃってごめんなさい。
本当はすっきりするお話を書きたいんですが。
もしよかったら、また応援してやってくださいね。

次回は、軽いコメディたっちのRIKUです^^
淡い恋の、物語・・・??かな?

拍手鍵コメさんへ:2月27日 

ありがとうございます(お名前はなんとお読みすれば・・・)
ストーリー的にハッとしていただけたのなら、とっても嬉しいです。
主人公が事件を解決していく…というほうが読後感はスッキリするのかもしれませんが、この物語はやはり、春樹というまだ未熟な青年を、リアルに描きたいな、と思いました。
(能力者というところがすでにリアルではないのですが^^;)
このシリーズを気に入っていただけたらとても嬉しいです。
まだいろいろ未熟な部分も多いですが、どうぞ、よろしくお願いします^^
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