不可視光線 (KEEP OUT続編2)

不可視光線 第16話 本心

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「あの松岡さんが、祐一の弟を殺した犯人だって? あんたマジでそんなこと思ってんの?」

塚本が簡潔にまとめた推理を聞いた後、隆也は言い放った。事件が事件だけに、笑い飛ばす気にもならない。

日差しの心地よい5月の公園で語るには、どうにもふさわしくない内容だ。けれど幸い、花壇の縁をベンチがわりにして話し込む3人を訝る外野はいなかった。

「本気か?」
少しだけ声のトーンを落とし、再び隆也は塚本に訊いた。

「だから7日前のゲーセンでの場面から順を追って丁寧に話してやったろ? 隆也って頭悪い?」

「本当に松岡さんはその日ゲーセンで祐一君を見て、『何でここに』って言ったのか?」
隆也が怒り出す前に春樹が訊いた

「ああ。放心したようにね」

「祐一が知らなかっただけで、松岡さんは祐一を以前から知ってたのかもしんないだろ? 親同士が知り合いだとか。ミステリーオタクか何か知らないけど、飛躍しすぎなんだよ、あんたの思考は」再び隆也が捲し立てる。

「親の関係で祐一を知ってる良識のある男が、小遣い与えて深夜のゲーセンで一緒に遊ぶのか。3日前の深夜も、コンビニに駆け込んだ祐一をガラスに張り付いてあの男は見てたよ。きっと付け回してたんだ。
そして昨日の深夜も祐一を監視してたのは間違いない。ハプニングをチャンスとばかりに利用し、祐一と2人になる口実をつくったんだ。

その後俺、2人を追っかけたろ? 松岡は、祐一が怖がって家に逃げ込んだにもかかわらず、取り憑かれたように祐一の家を見上げてたよ。俺がオマワリだったら即職質だ。あの目は完全にイッチまってる目だった。
ここまで説明してやってんのに、それでも松岡はただの優しい知り合いのおじさんだって言うんだな? 隆也は」

じっと目を見据えて語る塚本の気迫に負け、隆也は言葉を呑み込んだ。
代わりに一歩踏み込んだのは春樹だった。

「祐一君は、夜中に塚本が尋ねていったとき、確かに松岡さんに怯えてた?」

「ああ、このヤバイ俺に、すがりつくほどにね」

塚本は向かい側の花壇に寄りかかる春樹にクイと首を付きだして言った。

春樹はその自信ありげな長身の男の目を、瞬きもせずにじっと食い入るように見つめている。依然見たことがある。何かを決心したときの目だ。

ヤバいな……と、隆也は焦りを感じた。

――取り込まれるのを止めなければ。

「だからって、ただ祐一の事が気に入っただけかもしんないだろ」

「ああそうだよ。さっきからずっとそう言ってる。イカレるほど気に入ったんだ。だからやばいって言ってんだろ、タコ」

「タコだあ~!?」

「確かに想像の域を出てないよ。普通の一般市民なら、怪しいと思っても何か起きるまで手が出せない。でも俺らには、本当に事件性があるのか無いのかダイレクトに知る手段がある。違うか? 天野」

塚本は花壇から立ち上がって春樹を見下ろした。

「何でも無かったら土下座でも何でも、お前の言うとおりにするよ、天野」

塚本の作った影にすっぽりと収まった春樹は、真っ直ぐに目の前の男を見上げた。

了解の目だ。隆也は無力感に胃の底が冷えて行くのを感じた。

分かっていた。春樹に拒めるはずが無いこと。その力がある限り、春樹はそんな方向に吸い寄せられていく。

何より、春樹自身が知りたがっているのだから。
自分の力の意味と、自分の存在の意味と、そして自分の身の振り方を。

確かに塚本の言うことは、正しいかもしれない。けれど、キリがないのだ。
どこまで行っても、果ても終わりも完結も完了も、なにもないのだ。

―――塚本は、それが分かっていない。


「いいんだな? 天野」
そう言って春樹にニンマリと笑いかけた塚本の携帯が、不意に鳴った。

画面を見た塚本の表情が、唐突に変わる
視線を春樹に会わせたまま、携帯を耳に当て、慎重に話し出した。

「どうした。祐一」

隆也と春樹は、携帯を掴む塚本を息を呑んで見た。

「……大丈夫だから、落ち着いて喋ろ。何があった? 今、どこにいるんだ」

いつになく緊迫した塚本の口調が、隆也と春樹を更に緊張させる。

「分かった。そこに隠れてろよ。すぐに行くから」

電話を切るなり塚本は再び春樹に視線を向けた。

「行くぞ天野。松岡が本性晒し始めた」


      ***

公園を出てすぐの大通りで塚本はちょうど走って来たタクシーを捕まえ、乗り込んだ。

春樹がそれに続き、隆也も当然のように乗り込んだが、すぐさま塚本が吠えた。

「なんでお前までついて来るんだよ」
「ここで帰れるか!」

塚本はひとつ舌打ちをしたものの、時間を惜しむようにそのまま運転手に行き先を告げた。

「塚本。祐一君はどこに? 何があった?」
車が走り出したところで春樹がようやく切り出した。

「この先の迫田ビルにいる。ほら、建設途中のまま何年も放置されてる幽霊ビル。管理がずさんで問題になってたろ。そこで松岡と隠れんぼさ。あの馬鹿、のこのこ松岡に食われに行ったんだよ。ほんと、危機管理能力ゼロだ。少しは痛い目に遭えばいい」

いったいどちらに腹を立てているのか、塚本は語気を強め、後部座席から前方を睨みつけている。

「警察には?」

「何て通報すんだよ。大人と子供の鬼ごっこに警察が混ざってくれんのか? 今までのストーカー犯罪見ろよ。奴らは死体が出て初めて腰を上げるんだ」

「だけど」

「いや。死体が転がってたって犯人が証拠を残さない限り何もできない。弘喜の事件だって未だあの松岡の所にたどり着いた気配すらない。代わりに俺のアパートには来たけどな」
塚本は失笑を挟む。

「悠長に警察に頼ってたって埒があかない。被害者が増える前に俺らであのおっさんの化けの皮、はがしてやろうぜ」

「僕らはゲームをしに行くんじゃないよ」

春樹の声は低く穏やかだったが、一瞬空気をピンと突っ張るような冷ややかさがあった。
それは、自分の力を利用される事への憤りと言うよりは、警察に対抗しようと言う、塚本の奢りに向けての憤りのように、隆也は感じた。

―――よかった。春樹は正気だ。

塚本に丸め込まれているわけでも踊らされているわけでもないのだと、安堵が込み上げる。

塚本は「当たり前だ」と低く返し、そのあとはしばらく口を閉じた。

隆也は反対側に座って興奮を隠している長身の男を横目で睨んだ。
正義のヒーローにでもなった気分か。春樹の不安がどれほどのものなのか、爪の先ほども分かっていない。

隆也は流れる景色を見ながらそう思ったが、ふと、では果たして自分はどうなのかと自問してみた。

そんなことに首を突っ込むなと止めるつもりだったにもかかわらず、結局成り行きに任せて同行している自分の本心は、どうなのだ。

答えが過ぎった瞬間、隣に座る春樹を見るのが怖くなった。
自分も今、本当は「この先」を見たいと思っているのではないか。

春樹の力が、正義の方向に正しく使われる瞬間を、もしかしてこの目で見たいと思っているのではないか。その瞬間の春樹の苦しさを、知っているにもかかわらず。

自分自身で思い至りながら愕然とした。塚本と、自分は同じなのかもしれない。にわかに心臓が居心地の悪い鼓動を始める。

―――いったい、本心はどっちなのだろう。

自分の右肩に触れる春樹の体温が伝わってくる。
横で小さく吐き出した息が、辛そうに響いた。


        ◇

タクシーはしばらく国道を走ったあと脇道へ逸れ、寂れた倉庫街の一角にある4階建ての廃墟ビルの前に止まった。

楕円形に近い奇妙な建物だ。コンクリートむき出しの壁には窓ガラスも何も入っておらず、吹きっさらしになっていた。

周囲に張り巡らされたフェンスはただのお飾りで、その気になれば好奇心旺盛な子供らの巣窟になりそうな代物だなと、隆也は思った。

祐一から電話を貰ってから、まだ僅か十数分。
最後にタクシーから飛び降りた塚本が先頭に立ち、侵入口を探しながら、春樹と隆也を促す。

「たぶんまだ祐一は2階の部屋の何処かに隠れているはずだ。行こう。ヤられる前に松岡を取っ捕まえる」

塚本の指示で動くのは癪ではあったが、その言葉は力強く、今必要な団結力を与えてくれる。隆也は塚本への敵意をしばらく引っ込めることに決め、春樹と共にその背を追った。

錆びたチェーンの垂れ下がったフェンスを難なくくぐり抜け、3人はシャッターもドアもない入り口から中に入った。

天窓からのわずかな光で、目を凝らせば何とか建物内の様子は見渡せる。

エントランスを抜けた先の中央部は、全階を貫く吹き抜けになっており、ここがアミューズメント系商業施設になる予定だったことをうかがわせた。

建設途中で放り出されたというのが一目瞭然で、本来あるべき階段の手すりも、各階の通路部分の柵も皆無だ。

高いところが苦手な隆也は、見ているだけで尻のあたりがムズムズした。

どういう状況で崩壊したのか、3階の通路が一部そのまま砕け落ち、1階のフロアは瓦礫と鉄筋が散乱したひどい有様だ。歩くたびに足の下でバリバリと、コンクリート片や鉄くずが擦れる嫌な音がする。

「祐一」

3人はそれぞれに一言叫んで反応を見たが、自分たちの足音や雑音以外は何も聞こえない。

僅かな光を頼りに目を凝らし、周囲を見回し、3人ひと塊になって2階へ上がる中央階段へ向かおうとした時だった。

誰もがそこで一様に動きを止め、床面のとある一点に視線を向けた。
せり出した各階の端、ベランダとも言える部分の真下だ。

砕けたブロックや、鉄くず、鉄パイプの散乱する床面の上に、明らかに異質な質感の黒い塊が転がっている。

ぐにゃりと奇妙な形に投げ出されているのは、どう見ても人間の体にしか見えない。

冷えたコンクリートと埃の匂いに混ざり、鼻孔に入り込んで来るのは、錆びた鉄のようでも、血の臭いのようでもあった。



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~ Comment ~

のぁぁぁ! 

もーぉぉ!
続きが気になって気になって
眠れないじゃないか!

早く読みたーい゜。(p>∧<q)。゜゜

akoさんへ 

akoさん、おはようございます~。
そう言っていただけるとうれしいです。
今回は、予定していた2話分をくっつけたので、かなり長くなりましたが、もうそろそろ動きを出さないとなあ・・と思いまして。

あと4話ほどありますが、次回が唯一の山場かもしれません。
どうぞ、またお付き合いくださいね^^

どっちなの~~~!ヽ(O_O;)ノ! 

自力で 祐一を助けると 塚本の驕った考えは、何所から出た自信なのでしょう。
脳みそを 掻っ穿いて(←かっぽじいて) 調べてみたいものだわぁ~(苦笑)

隆也に ふと過った 塚本と同類?という恐れる思いは、考えれば考える程 分からなくなってしまうもの
人は 弱くて強く 馬鹿で賢く 純粋で狡い生き物ですから。。。

3人で 廃墟ビルに駆け付けてみれば 奇形な形の一体を発見!
さて それは誰だぁーー!?
それによって 物語は 大きく変わりますものね♪
この子か?ヽ(・ω・。)(。・ω・)ノ あのおっさんか?...byebye☆

NoTitle 

 こんにちは。
ああっーーー どっちともとれる表現ですね。 少年かオッサンか。
鉄パイプ 鉄くず ベランダの真下 意味ありげーーー
素直に 其の儘とると オッサン 落ちたか?????

でも 死体がオッサンならば 春樹は触らなくていいの????
そして 死体が少年ならば… 
次回が 山場なのですね 待ってます。

けいったんさんへ 

こんばんは~。

うん・・・どっちなんでしょうね。
(全く見知らぬ他人だったら、怒られるかな・爆)

塚本は隆也以上に単純思考ですからねえ・・・。
覗いてみるだけ時間の無駄かも。
春樹に全部犯罪の事実を読み取らせて、「犯人はお前だ」とか、言いたいのか。
(自分のキャラながら、情けない・・・)

隆也のこの葛藤、わかってくださいます?
春樹を止めたいのに、真実が暴かれる瞬間を見たいという・・・。
本当にね><
人は馬鹿で弱くて悲しい存在です。

本当ですよね。これが、どっちなのかで、物語が全く変わっていきそう。
こっから別バージョンを3本くらい書けそうです。

さて、作者の選んだ悲劇は・・・。(やっぱり悲劇か)

ウゾさんへ 

こんばんは~。

出てきましたよウゾさん。廃墟(笑)
私はどうやら、断崖絶壁より廃墟を持ってくるのが好きみたいです。
解体前よりも、建設途中のほうがなんか無機質感があるように思えて、使ってみました。
そうですよね。
位置的に言うと、落ちたのかな?って思いますよね。
さて、・・・どっちなんでしょう。

はい、次回が山場で、そのあとは地味に展開していきます。
ああ、最終話を盛りあげたいのに・・・。
このお話、やっぱり全体的に地味なのかな。

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NoTitle 

いよいよ、次回が山場なのですね。
期待して、楽しみに待ちます。

NoTitle 

よよ。次回っすかぁ。

うん、隆也はただ素直で正直なのですよ。悩むことはない。
って言っても、今のこの状況じゃ、気休めにもならないですね。

でも、なんと言うか、みんなそれぞれの思惑があっても、
何がしかのものを求めて進んでいるところが、良いのではないかと思っています。

求めているものが手に入るのか入らないのか。
そんな結末を期待するのは野暮だなあ。なんちて。

てか、この緊迫感、のまま待たせるのね、limeさんっ。

NoTitle 

ええええっ!!!
またいいところで、続く・・・なの???

祐一くん~~~~!

カギコメHさんへ 

こんばんは^^

そうですよね、生きててくれたらいいのですが。

今回もお気に入りの言葉、ありがとうございました。
あの春樹の『楽しそうだね』は、春樹にしては皮肉が強すぎたかもしれませんね。
でも、そのくらい言わせてみたい…笑

次回は、…楽しい内容にはならないと思いますが、どうぞお付き合いください!

しのぶもじずりさんへ 

ありがとうございます!

はい、ようやく山場らしいところに来ました。
でも、そのあとはまた地味で・・・。

爽快なラストにはならないと思いますが、よろしくおねがいします><

けいさんへ 

はい、次回です! ・・・って、そんな大げさなものじゃないんですが><
地味なこの話の中で、唯一の起伏点?
残りの3話は地味ーーーーにいきます^^

隆也の悩み、わかってくれて嬉しいです。
隆也も心のどこかで、春樹の力を試してみたいって思ってるのでしょうね。
きっとそんなこと思っちゃいけないとか、悩みながら。(春樹にはすぐバレちゃうのにね^^;)

>でも、なんと言うか、みんなそれぞれの思惑があっても、
何がしかのものを求めて進んでいるところが、良いのではないかと思っています。

ううう、ありがとうございます。そうなんです、その感覚。
3人3様、それぞれの思惑をもって、向かっています。
春樹もきっと何かをつかもうとしてるんだと思うし。頑張れ、ってところなんですが。
・・・すみません、作者は意地悪です。

>求めているものが手に入るのか入らないのか。
そんな結末を期待するのは野暮だなあ。なんちて。

いい結末を期待しちゃいますよね。私も春樹の笑顔がみたい・・・。
でも、春樹の人生って、ここでハッピーエンド、という終点はきっとないのですよね。
この物語はもしかしたら、新しい春樹の苦悩の始まりって感じなのかもしれません。

どうぞ、この物語と作者と春樹を、暖かく見守ってください><

海青藍花さんへ 

おはようございます~。

はい、またこんなところで・・・。
皆さんの「どっちなの?」という声をいっぱい頂いています。
こて、どっちでもその後のお話が作れそうだなと、ふと思いました^^;

あ、決めてあります。

次回、また応援に来てやってください^^

塚本って 

かなりの短絡思考だったのですね^^;
もっと根拠があるのかと思っていたら、結構いい加減だわ。大それたことを考えるのなら、ちゃんと下取りをしなくちゃ!
その辺が物書きとか想像世界で遊んでいる人間の甘さかなぁと、わが身をを顧みてもいささか反省する向きもあるけれど……
春樹の悩みって、やっぱり一般人の隆也や私たちには身近に感じるのが難しい面もあるけれど、やっぱり誰かが寄り添ってあげなくちゃならないんですよね。そして、春樹はこんな風に「能力を使う」ことに対しての義務を感じる必要なんかないはずなのにな、って思ったりします。
真実を知りたいという欲望、そう言えばかの有名な警察庁長官の弟君探偵さんがよく言っていますね。「真実を知りたい」って。
彼は好奇心を純粋に認めていますが、暴かれる方はどうなんだろう……墓場まで持っていくつもりの人も沢山いるだろうにな。
…と、あれこれ思ったのでした。
クライマックス?なのかしら。次回をお待ちいたします。

NoTitle 

全然地味じゃないですよ。
舞台は、夜のコンビニとか夜中のゲーセンとか、人気のないエレベーターなど、暗そうな場所ばかりですが、登場人物や事件は、むしろ、派手かも。

大海彩洋さんへ 

ごめんなさい~><
ここでもう一度言いますと・・・塚本は本当にガキです。短絡思考です。
そんな奴でないと多分、春樹をけしかけたり、あんなセコイいたずら妄想見せたりしないですよね。

でも、子供じみた正義感は強くて。
とにかく、松岡が犯人だという事実が知りたいんでしょうね。
真実さえわかれば、あとは付き崩せると。警察を馬鹿にしてる場合じゃないよ、あんた(笑)

>春樹の悩みって、やっぱり一般人の隆也や私たちには身近に感じるのが難しい面もあるけれど、やっぱり誰かが寄り添ってあげなくちゃならないんですよね。そして、春樹はこんな風に「能力を使う」ことに対しての義務を感じる必要なんかないはずなのにな、って思ったりします。

ありがとうございます。
隆也があまりにも春樹を心配する事が、読者様には「なんで?」と思われるだろうな、と思っていたのですが。
そう思っていただけてうれしい。
人の思考を読むことって、想像以上に苦しいと思うのですよ。そんなに悪い人の思考じゃなくても。
まあ、・・・触らなきゃいいじゃんって、言われればそうなんですが><

この話を書こうと思ったのは、「春樹にしかできないこと」に、春樹が気づいていて、それを実行できない葛藤が春樹の中に生まれてしまったら・・・・と、思ってしまったからで。
春樹には苦痛以外の何者でもない作業が、誰かを救うのなら、お前はどうする?・・・って。
結論の出にくいテーマでした。

>警察庁長官の弟君探偵さん

・・・どのおはなしかな?私が知ってるお話でしょうか。
よく、サイコメトラーの探偵とかいますが、あんなの絶対無理だと思います。
春樹だったら、死んじゃう(笑)
犯罪者の心を読むって、そんな簡単なものじゃないはず。
真実を知る・・・だけじゃすまなくて、精神崩壊になりそうです。
ましてや、好奇心で人の心を読むなんて、もってのほか。ですよね。

そんなことを思いながらこの物語を書いているので、めっちゃ地味な話になってしまいましたが、でも・・・うん、いいのです(開き直る)

物語は、あと4話ほどですが、次回に大きく展開して、そのあとは静かに物語を振り返ります。
派手なシーンなどはないですが、またよろしくお願いします^^

しのぶもじずりさんへ 

おおお! そうですか! ありがとうございます。

地味じゃないからいいってもんでもないでしょうが、私としてはサスペンス(ハラハラさせるという意味で)を目指していますので、やはり展開が大きくしたかったもので。

会話部分が多かったり、夜だったり(笑)しましたが、このまま突っ走ります^^。
(最終話が一番、物静かかも・爆)

うえええええ~~w(゜Д゜;;)w 

まままままま間に合わなかった?!!!
いや~~~!!!!!!

うわ~~~ん(´Д⊂。・゜・。
続きが気になるよおおおおおお~~!!!

しかし、この展開だと
塚本氏が御存命の限り春樹たちに関わって来そうですな!!
最近、割と嫌いじゃないです(^^;)塚本君のこと・・・

NoTitle 

ど、どっちなんでしょ??

それとも・・・

また、ここで新しい展開が!!

次回
「ぐにゃりと奇妙な形に投げ出されているのは
どう見ても人間の体にしか見えない」

楽しみにしてますね!!!

かじぺたさんへ 

かじぺたさーーん、こんばんは。

ええ、ちょっと遅かったようです><
いや・・・遅かったのか、早すぎたのか・・・。

続きを楽しみにしてくださっれ、嬉しいです~♪
あと4話で完結です。(ああよかった、今年中に追われないかと思った^^;

>最近、割と嫌いじゃないです(^^;)塚本君のこと・・・

おおお!そうなんですか。なんと奇特な。
うん、悪い人間じゃないけど、友達少なそうな男ですよね^^;
外見はけっこうイケてるっぽいのに。ざんねんだ。

そうですよね。
この塚本、生きてる限り春樹に付きまといそう・・・。
ああ、春樹より、隆也が災難(笑)

むぎわらさんへ 

むぎわらさん、おかえりなさい~^^

ははは。
次回のタイトルは、それですか(笑)
長!

はい、ちょっと妙な展開になりますが、もしよかったら読んでやってください^^

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鍵コメMさんへ 

Mさん、いつもありがとうございます。
いえいえ、いつも行けなくて、逆にすみません。

年末、忙しくなってきますので、お互い体調に気をつけましょうね^^

鍵コメさんへ 

そうなんですか~。
いやでも、今までが飛ばしすぎなのですよ。
たまにはゆっくり休まなきゃ。

私なんて、ほぼ週一になりつつある・・・。
でも、のんびりいくのです^^

 

黒い塊って誰? あわわ。

警察って本当に役立たずですよね。
何か起こらないと動かないなんて。
防犯はあの人たちの仕事ではないんですかね?

ヒロハルさんへ 

黒い塊・・・・。見知らぬ人だった、・・・とかは、ないですよね(笑)
たぶん、あれですよ。うん。

日本の警察は優秀だと思いたいのですが。
ストーカー犯罪なんかを見てると、もう少し何とかできなかったのかと思ってしまいます。
疑わしきは罰せず・・・のわりに、冤罪の数も多いそうですし。

悪い面ばかり見てしまっては申し訳ないのですが^^;
頑張ってる警察官、いっぱいいるでしょうから。

拍手鍵コメNさんへ 

ははは。そっか、もうずっと、隆也はタコだったのですね。
いやいいのです。
ずっとタコにしておいてください。

そうですよね。塚本のは、正義とはちょっとずれた・・・正しく、欲ですよね。
あいつの原動力は「欲望」なのでしょう。
ううん、やっぱり危ない奴。
このあとも、見守ってくださいね^^
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