☆雑記・四方山話

(雑記)なんと描写しよう・・・

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昨日、短編を書いてて、ぴたりと筆が止まったんです。

時々ないですか? この動き、なんと描写したらいいんだろう、と思うこと。
特に、人間の動きに関する描写です。
近い描写はあるんですが、しっくりくるのを見つけられないとき、自分の語彙力の低さにがっかりします。

昨日悩んだのは、こういう場面です。

子供が、小豆のようなツブツブを、ポケットに入れているんですが、それを取り出して、テーブルの上にジャラっと(静かに)置くのです。

図で書くと、こうです。↓ (描きました ・笑)

mini_130612_1433.jpg

描写します。

●少年は、握った粒をテーブルの上に、じゃらりと置いた。 ・・・一番近いんだけど、置くという表現がしっくりこなくて。

●少年は、握った粒をテーブルの上にこぼした。・・・なんだかちょっと乱暴です。不本意感も出てしまいます。

●少年は、握った粒をテーブルの上にまいた。 ・・・なんか、芽が出そうです。

●少年は、握った粒をテーブルの上にそっと乗せた。 ・・・やっぱり大きな個体感が出てしまいます。

●少年は、握った粒をテーブルの上に広げた。・・・勝手に広がるんだけど、あんまり広げたくないのです。纏めたいのです。

●少年は、握った粒をテーブルの上に並べた。  ・・・並んで欲しくはないのです。

皆さんなら、なんと表現しますか?
私はもうちょっと悩んでみます。(たぶん擬音の助けが必要になるのでしょうね)

それから、人物が、急に(何かを思いついて)くるっと向きを変えて部屋を出て行く場面。この描写もけっこう悩みます。

●Aは、くるりと向きを変えて部屋を出て行った。・・・ん~、そのまんまだし、ちょっと幼い感じがします。

●Aは、踵を返して部屋を出て行った。 ・・・なんとなく、折り目正しすぎて、好きな表現ではありません。

●Aは、何かを思いついたのか、急に部屋を出て行った。・・・理由を伏せたい時は使えないし、くるり感がない。

やっぱりケースバイケースで考えるしかないですね。


あと、これはよくありますよね。寒くて(あるいは悲しくて)取る、このポーズ↓

                130612_1454~01

これは、たくさんありそうなんですが、どうもしっくりこないのです。

●Bは、両腕を抱え込んだ。 ・・・通じるんですが、何か足りないような・・・

●Bは、両手で自分を包み込んだ。・・・逆に、説明しすぎるような・・・

これも、その人物の感情に合わせて、微妙に探って行くしかないですね。

動きの表現って、ぐっとハマる描写を見つけたときは嬉しいのですが、なかなかぴたりと来ないですよね。
小説は映像がない分、なるべく的確な説明をつけたいところなのですが、仮にちゃんと説明できていたとしても、文章的に美しくなかったり、説明しすぎてリズムを崩してしまうのは、ちょっと悲しいですもんね。
その描写が、描写される人物の個性や年齢にあっていないと、それもまた残念ですし。

日本語って、本当に難しい。
でも、そのぶん、とても魅力的です。

それを使いこなし、いつの日か違和感のない、流れるような文章がかけるようになればいいな。
優れた作品をたくさん読み、たくさん文章を書くうちに、上達していくのならば、嬉しいですね。

・・・でも私、水彩画は15年描いて、全く上達しなくて、ついに諦めましたから。
小説もそうだったらショック^^;


あ、今回のテーマとはちょっと違うのですが、この多彩で万能だと思える日本語の中で、ひとつだけ足りないと思う表現があるんです。

しんどい状況の中で、頑張ってる人にかけてあげる言葉です。
ほかに言葉がないので「頑張ってね」、「頑張ってください」、と言ってしまうのですが、もうめいっぱい頑張ってる人たちに、それはやっぱり使い辛いです。
でも、「頑張らないでね」なんていうのも、違う。

労いながら励まし、慰める、最高の言葉がないかしら。
いつもそう思います。

新しい言葉を生み、流行らせるのが得意な若者たちよ。 なんか、ない??




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~ Comment ~

 

わたしだったら「ぶちまけた」を使うところだけど、limeさんのイメージとはかなりニュアンスが違うしなあ。「こぼして小さな山を作った」あたりで妥協してしまうと思います。うむむ。日本語難しい。
  • #9094 ポール・ブリッツ 
  • URL 
  • 2013.06/12 20:03 
  •  ▲EntryTop 

NoTitle 

困った時は、ベットに寝転んで、言葉が転がり出てくるのを待ったりします。
いつもうまくいくとは限らないのが、つらいところです。

ツブツブを握りしめた手をポケットから出し、テーブルの上でそっと開いた。
Aは思いついたとたん、その場で回れ右をして部屋を出た。
自分を抱きしめるように、両腕を抱えた。

あはっ、普通だ。精進します!

ポー・ルブリッツさんへ 

さっそくありがとうございます^^
ぶちまけると、落ちちゃいそうですもんね。
小さな山っていうのも、いいかも!
ああ、でも20粒くらいしかないからなあ・・・。

日本語ってこの微妙なところが面白いですよね。難しいけど。

NoTitle 

ああ、こういうことで悩んでいるのは、私だけではなかったんだ。
ちょっと、勇気をもらいました(笑)

ううん。確かに難しい。

“ひとまとめ”や、“ひとかたまり”という言葉をつかいたいところですけど、

ポケットから取り出した粒は、テーブルの上でひとまとめにしてある。

これだと、どうしても過去形になってしまいますね。

Aは、不意に背中を向けたかと思うと、あっという間に部屋を後にした。

ううん。これは、正解のないクイズですね。
何だか、今夜は眠れなくなりそうな予感。

しのぶもじずりさんへ 

しのぶもじずりさんも、早速ありがとうございます^^

ああ、やっぱりしのぶさんもそうやって、出てこないことがあるんですね。
時間をおいて、出てくるときもありますから、とりあえず、保留・・・ってのがいいかもしれませんね。
(でも、性格なのか、そこばっかり悩んで進まなかったりします^^;

それぞれに提案、ありがとうございます!

>ツブツブを握りしめた手をポケットから出し、テーブルの上でそっと開いた。

ああ、これいいですね。子供らしさが出てる。可愛い仕草です^^
優しい子のイメージ。
置くとかではなく、手の動きで表現か・・・。
こうやって聞いていくと、みんな違って興味深いです。

片瀬みことさんへ 

ありがとうございます^^
片瀬さんも、やっぱり悩まれてるのですね。
じゃあこれは、物書きさん全員に共通する悩みなのでしょうか。プロでもなやむのかな?

人様の作品を読んでいて、不自然に感じることはないのに、自分の文章は、やたら微妙に引っかかるんですよね。
やっぱり作者は、その人物の内面や、そのあとの行動を鮮明にわかっているからでしょうね。

>Aは、不意に背中を向けたかと思うと、あっという間に部屋を後にした。

あ、これはくるり感も出てるし、条件が網羅されてる。なるほど。

確かに、正解のないクイズですよね。
好みというのもありますし。

私はけっこう、内容よりも描写で、作家さんの作品に惚れてしまう傾向があるので、自分も自分が納得いくような文章を書いていきたいなと思っているのですが。
やっぱり、何年かして読み返すと、赤面してしまいます^^;

NoTitle 

こんばんは。
難しいですねww
読んでみて、私も手や指の動きを見るかも、と思いました。

握った指(拳)を(静かに)ほどく(開く)と、こぼれ落ちた粒々は身を寄せ合うようにテーブルの上に小さく集まって・・・

いえ、みなさんとダブらないように、むりやり考えてみただけです><

ゆーきさんへ 

おはようございます^^
ゆーきさんも、やっぱり体の動きをみますか。
そうですよね、物質の動きだけじゃあ、面白くないかも。

ゆーきさんの書いてくれた描写は、とっても詩的でいいですね。
雰囲気を大事にしたい作品の時は、わたしもこんなふうに書きたいな。

でも、ほんとうに何気ない、印象づけたくもない一瞬を表現するときって、逆に難しいですよね。

ダブらないように考えてくださって、うれしいです^^
いろいろ出てきて、面白いですよね。表現。

面白いですね 

皆さんが知恵を絞っておられるので、自分もと思ったけれど、言葉って流れの中で出てくるので、この部分の前後にあるのが何だろうとか考えたら、よく分からなくなりました^^;
う~ん、私も語彙が乏しいのですが…
小さな白い手(この形容詞は何か別のものでも)で握りしめていた粒を、静かにテーブルの上に落とした。粒は開いた掌の下で、小さな山になった(あるいは広がった、などなど)
いや~わかりません。「静かに」「落とした」というように、ちょっとかみ合わない・ずれている言葉をくあわせるのがいいかな?で、手には何か形容詞をつけて…汗ばんだ手、とか、などなど。
いつか、プロの作家さんの、セリフの部分だけを抜いて、地の分だけ読んでみたことがあります。そうしたら、あまり難しいことは書いていなくて、かえって凝った表現をしてあるところでは、比喩の意味が分かりにくかったりするところもありました。平易な言葉で書かれている方が、分かりやすいし、流れもいいんだなぁと思ったことがあります。
ただ、言葉の組み合わせが面白いんですよね。
その言葉とその言葉を組み合わせると、なるほどイメージがそう変わるか、みたいな。

いえ、やっぱり難しい。私も精進します。

既に頑張っている人にかける言葉はありませんね。
それは、こちらが言うのではなく、話を聞いてあげること、またはここにいるよ、とメッセージを送ることでしょうか。応援している選手がスランプだった時、それでも私はあなたの大ファンだよって、テレビに向かって言い続けていました…(^^)
え? 届いていない?
確かに……^^;

大海彩洋さんへ 

やっぱりそうなんですよね、本当のところ。
この人物や、目的や、重要性がわからないと、表現ってできないのですよね。

皆さんに聞いておきながら、それに気づく未熟な私。
でも、みなさんの意見を聞けて参考になりました。やっぱり悩む描写ってあるんですよね。

私が書きたかったシーンは、本当にどうでもいい何気ないシーンで、たった一言で済ませたかっただけに、余計に難しかったんです。持って回った言い方の方が、逆に簡単なのかも。

ああ、わかります。
すごく装飾した文章は、かえってわかりにくくて伝わらないことが多い。
私も、シンプルでストレートに心に響く文章の方が好きです。
大海さんのおっしゃるように、その言葉の組み合わせが新鮮で、キラッと光る書き方のできる方は素敵だと思います。そんな文章が書けるようになりたいですね。

>既に頑張っている人にかける言葉はありませんね。
それは、こちらが言うのではなく、話を聞いてあげること、またはここにいるよ、とメッセージを送ることでしょうか。

うん、そうですよね。言葉にできない・・・これが本当のことなんでしょうね。
一言で(すれ違う一瞬で)、自分の気持ちを伝えようとするから、悩むんですよね。言葉には確かに限界がある。
言葉よりも、想い。
こんな時、テレパシーがあったらいいなとか、思いますね^^;(そういえば、テレパシーはまだ、小説に使っていない・・)

今日はひょっこり休日をもらったので、うきうきです。

NoTitle 

大喜利みたーい(・∀・)

ニュアンスによっても違ってきますね。
わたしは「じゃらり」という言葉に「ん??」と思ったので
例えばモノが小豆で静かにという事を思うと・・・

「少年は握った小豆をぱらりと落とした」

落としたじゃ乱暴か・・・
やっぱり難しいですね。

Aが急に部屋から出て行ったシーンは
最初の「そのまんま」と書かれてますが
一番しっくりきます(^^)

いろいろと読んでいると本家プロ作家さんでも
結構くどいくらい説明する方もいらっしゃいますからねー。
「そんなに説明しなくても分かりますっ!!」ってくらい(笑)

igaigaさんへ 

igaigaさんいらっしゃい^^

擬音というのも、なるほど曖昧な感覚なので、「ん?」と思うこと多いのですよね。
これは気をつけねば。(じゃらりは、却下)
小豆だったら、パラりという感じですね。米粒だったら、なんだろう。
ネタばらしをすれば、ここは「数珠玉」なんですが^^。次回UP予定の短編です。

驚くほど多くの本を読まれているigaigaさんの言葉、参考になります。
やっぱり、さらっと読めてしっくりくる。これが一番ですよね。

私も、あまり装飾しすぎた描写は苦手で、読むのもあっさり系が好きです。(高村先生のは、別w)
同じ人間の感覚として、書き込み過ぎなくても伝わるということ、充分にありますもんね^^

NoTitle 

深いです~。
時々どころか、始めて以来ずっとですよ。
立ち止まって悩んでばかりです。

でも、悩むばかりで進まないのは良くないので、選択をして前に進みます。
分かれ道を選ぶようなものかなあ(?)

一度描き終えてからの推敲という作業が実は好きかもです。
そこでの発見が多々あるからです。
難しい。そこがチャレンジングで面白いです。

けいさんへ 

悩みますよねえ~。
悩まないようになるってことは、きっとないんでしょうね。
でも、いろんな表現を駆使する楽しみっていうのも、絶対あります。

根幹のストーリーはもちろん大事だけど、表現の美しさ、秀逸さにハッとして、その作家を好きになることも多いですもん。
耽美的な言葉は苦手なので、さらっと自然に、でも、美しく。
これが目標です。
答えのない目標ですけど>、

>一度描き終えてからの推敲という作業が実は好きかもです。
そこでの発見が多々あるからです。

あ、それわかります。
私も、下書きしたものを少し寝かせてから推敲するようにしています。
自分で描いたものなのに、この表現は好きだなとか、これは全然違う!とか気づいて、とても面白いです^^。
更新までに時間がないと、なかなかそんなことはできませんが・・・。(ストック命ですね><)

NoTitle 

少年は粒を握りしめていた手をテーブルに乗せ、その手をそっと開いた。

その粒はパラパラと音をたて、テーブルの上に小さく広がった。

おはよーございます(*^_^*)
遊びにきました♪
粒をテーブルに置く動作、私も考えさせていただきました(*^_^*)

私が書くとなると上に書いたようになると思います。
前後の状況で多少変わってくるかもしれないけど…

私も暇を見ながら物語を書いています。
余計なこと考えないで集中できるから(*^_^*)


私の大好きなlimeさんの雨猫、応援してますよ~(*^_^*)
また来ますね♪


美香。。。

NoTitle 

うわぁ、難しいですね。
1番は何だろう。
私のイメージではこんな感じでしょうか。

・手を開いた瞬間、小さな粒はジャラリと音を立てて跳ねた。

・そっと置いたつもりの粒は、バラバラとテーブルに音を立てた。


2番目に関しては、もっと難しいですね。

何かに引っ張られるように元の場所へ戻ったり、慌ててその場を離れるのではなく、「その場でくるり」が最重要事項なら、くるり感を越す表現が見当たりません(笑)
踵とくるり以外って、ホント見当たらない!!


3番めの表現は多いからこそ違いが出せたら素敵ですよね。

・自分の肩をそっと引き寄せた。

ぐらいがオーソドックスなのでしょうか。

これは年齢設定も上がり、くどい感じになってしまいましたが、

・情けないほどに細い腕を、ただ自分で包み込むことしか出来なかった。

うん、くどい(笑)


いやぁ、難しいですね。
私は小説どころか小さな物語1つ書いたことがないので、こんなに大変なんだと感心しきりです。

limeさんの頭にはきっと書きたい映像があるのだと思うのです。
それを読み手に同じように頭に浮かばせることが出来るかが勝負なんですね。
改めてその大変さを感じました。

他の方がどう書かれているのかを見てしまうと影響を受けそうだったので、他の方のコメントを見ないで考えたのですが、終わって読ませてもらうと皆さん凄いですね。
さすがlimeさんの読者さんです。
とても興味深い記事でした。

美香さんへ 

わ~い、美香さん、来てくださってうれしいです。
考えたらもう、こちらから美香さんに会いに行けないんですもんね。
来てくださるのを待つのみ。なんか禁断の恋のような(笑)

美香さんの描写は、美香さんらしくて優しくて、いいですねえ^^
優しい男の子って感じがします。
いろいろ考えてくださって、うれしいです。
こう考えたら表現って、無限にあるんですね!
ほんと、前後の事情によって、全然変わって来るっていうのも、改めて感じました。

美香さんも、物語を書いてるんですね!うれしいな。
そうなんです、他のことを考えずに済むから、私も不安な病気の時(耳が聞こえなくなった)には、必死で書いていましたね^^

またいつか、読ませてくださいね!
雨猫、応援してくださって嬉しいです。(苦戦中です^^;)

ごろちゃんさんへ 

ごろちゃんさんも、考えてくださったんですね!うれしいです。
皆さんに聞いたあとで、「あ、これは少年の性格や、目的や、前後の様子や、誰に見せているかによって、全然変わってくるんだ!」と気がついたんです。
でも、それなのに皆さんがいろい ろ考えてくださって、本当にうれしいです。

> ・手を開いた瞬間、小さな粒はジャラリと音を立てて跳ねた。
> ・そっと置いたつもりの粒は、バラバラとテーブルに音を立てた。

ああ、どちらもいいですねえ^^そのまま、違うテイストの話が続けられそうです。
上の方は、粒に注目した感じですね。観察的な。
下の方は、少年の感情込で感じで、やっちゃった感が出てて面白いです、。
同じようでいて、全く違ってくるのが、面白い!

私が描写したかったのは、本当になんということもない(歩く)や、(ドアを開ける)程度の動きだったのですが、こうやって例を挙げてもらうと、言葉の可能性の無限を感じますね。
だから、小説って面白いんだなあ~と、しみじみ。

> 踵とくるり以外って、ホント見当たらない!!

そうでしょ!? そうなんですよ。くるり・・・は、子供だったらしっくりくるんだけど、成人男性で、しかもシリアスな場面ではちょっと似合わなくて。踵は、ちょっと古いイメージがして。
いつも悩むんです。(大抵、くるりですが^^;)

3番目も、くどくなっちゃいますよね。あるいは、ちょっと哀れっぽくなっちゃうし。
これもケースバイケースで悩むしかなさそうです。

自分の頭の中にある姿かたち、動きを、できるだけシンプルに的確に伝えるのって、難しいですよね。
同じ動きが出てきても、同じ描写を使えない。繰り返しは稚拙感が出てしまうのですよね(これは語尾の使い方も、同じなんですが)。
う~ん、難しいです。でも、すっきり収まったときは最高に嬉しい。
答えはないんですが、やはりパズルのように、あるべきところに言葉が収まる感覚って、あるみたいです^^

ごろちゃんさんも、参加してくださってうれしいです^^
しょうもないこと、書いちゃったかな?・・・と思ったんですが、悩みはみんな同じようで、ほっとしました。
日本語って面白いし、おくぶかいですよね。^^

NoTitle 

わ~ぁ・・
難しいけどこうゆう表現って
考えてるとワクワクしてきますよね~ぇ♪
私なら・・・

少年は、握った粒をテーブルの上に、パラリと落とした。

かな。
握ってる粒の数にもよると思うけど。
あとは、静かに手を開いたのか、一気に手を広げたのかでも違ってくる気がします^^

寒くて(あるいは悲しくて)取るポーズは
私はきっとそのまま書いちゃいます。

Aは両手で自分を抱きしめた。


あ~ぁ・・ でも私の場合は、いかに短い文で表現するか・・
みたいなとこがあるから
あんまり参考になりませんよね(>_<)

akoさんへ 

akoさんも来てくださった^^
おバカな質問しちゃったかな?と、UPしたあと思ったんですが、みなさん興味を持ってくれて、嬉しいです。

> 少年は、握った粒をテーブルの上に、パラリと落とした。

あ、そうそう、こんなシンプルな表現を考えていたんです。(歩く)や(走る)のように、単純な言い方はないかな、と。
じゃらリは、ダメだったみたいなので、やっぱりパラり、かな?擬音一つも、難しいですね。
実はこの子が持っていたのは、あずきではなく、数珠玉だったのですが。
いずれにしても、行動の主の目的や感情がはっきりしないと、答えられませんよね^^;(反省してます)

> Aは両手で自分を抱きしめた。

うん!シンプルなの好きですよ。きっと私も、こう書きそうです。
いや、私もだいたい、シンプルな描写しか書けないようです。

究極に絞って、削って、表現してしまうのです。
「白昼夢」なんて、今読むと、詩のような文体が並んで小説になってるような気がします。
あ、詩といっても洗練されたものじゃないのですが。

akoさんも、究極に表現を削って削って、詩を作り上げておられるんですね。
削る作業って、とても難しくて、大変だけど、健康にシェイプされた文章って、なんとも美しいのですよね。
そんなところ、人間ににてるのかな??

拍手鍵コメNさんへ 

Nさん、こんばんは^^
難しいですよね、日本語。
あ、やっぱり擬音使いますよね。子供が登場するシーンだから、遠慮なく使えそうです。物語の雰囲気によっては、擬音を使うと稚拙に感じてしまう場合もありそうですが^^。

励ましの言葉って、難しいですよね。

でも、あれから考えたんです。
「頑張って」という言葉は、「更に頑張れ」という意味ではなく、おはようや、こんばんはのように、それ自体の言葉の意味は失効されてて、すでにねぎらいの言葉になってしまってるのかも・・・と。

頑張って、という言葉を言われて、嫌な気持ちにはならないんじゃないかな・・・なんて。これは、理想なんですが^^

ああ、でも、本当に言葉って、難しいです。テレパシーが、欲しいです(爆)

NoTitle 

ぁ!! 書き忘れてるッ(>_<)

>しんどい状況の中で、頑張ってる人にかけてあげる言葉

こんな時私は、なるべく明るく笑顔を添えて

「頑張りすぎんなよ~ぉぉ♪」 って言います。(笑)

でもこれは、親しい人限定になっちゃいますね^^;

NoTitle 

ナイチンゲールの教えでもありますけどね。
がんばれは極力使わずに、ということです。
良い方法は若さを出す話題を提供することだと思います。
自分の恋の話題であったり、結婚の話であったり、子どもの話であったり、未来を感じさせる話題がベストだとのことです。
小さい子どもを連れて来るのも清涼剤になって良いです。
言葉ではないというのがナイチンゲールの言葉ですかね。

遅れながら、新連載始めました。
またよろしくお願いしますです。

akoさんへ 

akoさん、再びありがとうございます^^

うん、明るく笑顔で励ますのが一番ですよね。
笑顔はどんな言葉にも勝る。
頑張りすぎないでねって、伝わりますよね。

やっぱり、万能な言葉を探すのはきっち、都合のいいことなんでしょうね。
言葉にならないけど、傍にいるのがいちばんかな。
言葉に頼りすぎる事を、反省。

ちょっと関係ない話ですが、私の職場は、今年から「お疲れ様です」という言葉が、所長命令で廃止になりました。「疲れた」という言葉は、マイナスイメージだから、と。
それで、別の言葉を決められてしまったんですが、どうも妙な言葉なので、心が篭らないんです。
疲れた人をねぎらう「お疲れ様」なのに・・・。これはなんだか、すごく辛いです><

LandMさんへ 

ナイチンゲールは、そんなふうに言ってるのですね。
医療に携わる人の、実感なんでしょうね。
安易に言葉に頼って、一言で済ませてしまおうとするから、いけないんでしょうね。
言葉は、まだまだ、万能ではないから、いっぱい補足しながら真心で伝えるべきなんですよね。
明るい未来を感じさせてあげる。
そうか、そうですよね。
いろいろ、気づかされることがいっぱいです。

新連載、また読みに行かせてもらいますね^^
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