凍える星

凍える星 第9話 卑怯な告白

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「何だよ藤崎! 何すんだよ」
「そんなこと訊かなきゃ分かんないほど馬鹿なの? あんた」
みんなの前で無様に張り倒されたことが、更に高慢ちきな坂上を発奮させたのだろう。
凛とした声で言い放った綾に掴みかかり、その両肩を窓ガラスにガシンと押し付けた。
やめなさいよ! と、女子達が口々に叫んでも、頭に血が登ったままの坂上の勢いは止まらなかった。

「触んないでよ!」と振り払った綾の手を、坂上が掴み、捻り上げた。
綾の代わりに女子達が悲鳴を上げて駆け寄ろうとしたが、突如立ち上がったナギが、それら全てを掻き消すように、奇声を上げた。

その瞬間、その場にいた者全てが凍りついた。

耳をつんざくような破裂音がナギの声に共鳴するように響き、コンマ数秒遅れて、光を散らしながらガラスの破片が空中に散乱した。
教室中の床にバラバラと降り注ぐガラスの破片を見ながら、誰もが言葉を失った。
状況が理解できなかったのだ。
ナギの斜め横の窓ガラスが1枚、木っ端微塵に砕けて外から内側に飛び散ったのだと分かっても、なぜそうなったのか誰一人として理解できず、教室中はヒリつく静寂に包まれた。

「いたい・・・痛い・・・」
真っ先に口を開いたのは坂上だった。
放心したように呻き、背を丸めながら、出口に向かってヨロヨロ歩いていく。
肘の辺りに僅かばかり切り傷を負い、状況も飲み込めぬまま、半べそでスゴスゴ退散していったのだ。
自分が傷を負ったことが、坂上には何よりも大事件だったらしい。
他の生徒と同じように、ミツルもその惨めったらしい背中を蔑むように見送った。

「野球部よ。きっと、中庭から誰かがボールを投げたのよ。きっとそうよ。私、先生に言ってくる!」
1人の女子がそう言って教室を飛び出して行ったのを合図に、その場にいた誰もがやっと緊張から開放され、その惨事にざわついた。
けれどミツルは緊張を解かずに、じっとナギを見つめた。
ミツルには分かっていた。これはボールのせいなんかじゃない。ボールなんか、どこにも有りはしない。

「ナギくん、手、血が出てる」
不意に綾の声が響いた。
綾を避けるように飛び散ったガラスも、ナギを避けることはしなかったらしく、半袖シャツから伸びた腕から、幾筋にも血が滴り落ちている。
けれどナギは綾が伸ばした手を邪険に振り払い、そのままカバンを抱え、教室を飛び出していってしまった。
「ナギくん!」
「帰ったんだろ。放っといたらいいよ」
ミツルは初めて綾に声をかけた。

その目を見るだけで、近づくだけでドキドキするほど恋い焦がれている藤崎綾に声を掛けたのは、本当にその時が初めてだった。
隣のクラスの女の子というのは、ミツルにとってどうしようもなく遠い存在であり、何の接点もなく、今までまるで会話の糸口が見つからなかった。
不謹慎かもしれないが、自分がこの場に居たことが、今となってはラッキーなことに思えた。
きっとこれは、意味のある偶然だったのだと。

「ナギくん、大丈夫かな」
綾は包み込むような優しげな目で、ナギが出ていったドアを見つめていた。
ミツルの心臓がぎゅっと軋む。
ふわりとした短めの髪も、柔らかそうなふっくらとした頬も、白く滑らかな首筋も、桜色の唇も。
そのどれもが今この瞬間、ナギに注がれているようで、ミツルは眩暈がした。
さっき綾に乱暴した坂上にも抱かなかった腹立たしさが、ナギに向かって猛烈に沸き立った。
--- そんな目をするな。そんな優しい言葉を掛けるな。あいつは恐ろしい化け物なんだ。悪魔なんだ。---

「ねえ、藤崎さん。その・・・ナギの事で、相談があるんだけど。放課後付き合ってくれないかな。頼むよ」
その場でそう声を掛けると、綾は少し驚いたような表情で、初めてミツルを振り返った。
ミツルのことを、ナギの双子の兄だという認識はもちろんあったのだろうが、どんなふうに思っているのかは、その表情から全く伺えない。
けれど少し逡巡したようにミツルを見つめたあと、綾は「いいよ」と頷いた。

放課後、綾はちゃんと指定した校舎裏に来てくれた。
ミツルは何度も脳内でシミュレーションしたとおりに、苦しい胸の内を全て語った。
もちろん恋の告白などではない。
ナギの秘密を打ち明けて、他者の入り込めない重大な問題を、2人で共有したかったのだ。

父親の死も、先輩の怪我も、昼間のガラスの件も、すべてナギのせいなんだと言う事。
そして、自分はどうすればいいのか分からない、化け物じみていく弟が怖くて仕方ないのだということを、時間を掛けて真剣に打ち明けた。
笑い飛ばされるだろうかとビクビクしたが、綾は最後まで静かに話を聞き、その上で聡明な目を真っ直ぐミツルに向けてきてくれた。

「とても信じられる話じゃないけど、ずっと傍にいて、ずっとナギ君を見てきたお兄さんがそう言うんだもんね。まるっきり嘘だなんて思わないよ。でも、お父さんの事まで疑うのはどうかな。先輩の怪我のことも」
「あいつなんだよ。どうやったら一番小さな力で人が死ぬのか、あいつはちゃんと知ってるんだ。僕にそう言ったんだよ。昼間のガラスだって見たろ? 他に説明が付かないだろ? 野球部のせいなんかでもなかったろ? もう、あんなにとんでもないことをするようになってしまった。どんどん力が強くなってるんだよ!」
「落ち着いてよ。たしかに・・・昼間のことは説明がつかないことだけど。でも・・・」
「あいつが怖いんだ。きっと今に、もっと取り返しの付かないことをする。僕、ずっと1人でそれを抱えてきて苦しかったんだ。僕しか知らないって事が、怖くて・・・。
ごめん。こんな話をして。藤崎なら、笑い飛ばさずに聞いてくれるような気がして。ほんと、ごめん。ただ、聞いて欲しかったんだ。気が変になりそうで・・・」

たぶんそれはミツルの本心だった。
悩みを共有して親密になりたいという気持ちも大きかったが、ナギが怖かったのは確かだ。
綾に説明するウチに、その事をミツルは再認識した。

「そっか。分かった」
綾はニコリと笑った。
「私、けっこうオカルトチックな話、好きなんだ」
「本気にしてないだろ」
「そんなことないって。さっき自分の目でも見たし、確かにミツルくんの話が一番納得がいく。さっきの窓ガラスの事がなかったら、信じてなかったかもしれないけど。私、自分で確かめたことしか信じないの」
「・・・ありがとう」
「でも、やっぱり全部は信じられない。悪いけど、お父さんのこととか。だからね、私、これから注意してナギ君を見ていようと思う。もっと話してみようと思うし」
「無駄だよ。本当の事なんか、何も言わないよ」
「目を見たら分かるもん。今、目の前のミツルって子は、嘘は言ってない。これも分かる。・・・ね? 当たってるでしょ?」
「僕が喋ったってこと、話すのか?」
「心配しないでよ。悪いようにはしないから」
「でも、あいつを刺激しない方がいいよ。だってあいつは・・・」
けれど何か予定があったのか、それとも、もうこの会話を終えたかったのか、綾は申し訳なさそうにミツルの言葉を遮った。
「ごめん、またね」
そう言って手を振り、走っていく綾の背をミツルは複雑な気持ちで見送った。
なぜか達成感が無い。すべてが不完全燃焼のまま、ぷすぷすとミツルの周りでくすぶっている。
綾を自分の味方に付けることができたのだろうか。それすらも分からない。

あいつは、化け物だから・・・。
綾に忠告しようとしたミツルの本心は、惨めに力なく地面に転がった。


            ◇

香月は、幸村進一の消息と、辿った恋の軌跡を知りたがっている知人が居るのだと、熊田に説明した。
もちろん、依頼人の事はきっちり隠しながら。
「恋の話? 面白いね。ええ、いいですよ。そんな話で良かったらお話ししましょう。幸村もきっと好きにしろって言うだろうしね」
熊田は楽しそうに笑いながら、そう言ってくれた。
相当幸村と仲がいいに違いない。香月は心底、この熊田との出会いに感謝した。

「本当に有難うございます。あの、それで、協力して下さると言うことでしたら、まず聞いてもいいですか? 幸村進一さんが今、どこにいらっしゃるのか、とか・・・」
「ああそっか。君はそれ、知らなかったんだよね。残念だけど、幸村は2年ほど前に亡くなったよ。可哀想に、交通事故で。いろいろ苦労して、自分の事務所持って、これからって時にさ。すっごくいいやつだったのに。悔しくてさ」
「・・・あ。そうだったんですか」
香月は、幸村という会ったこともない男に対してではなく、伊川さつきの顔を思い浮かべて居たたまれなくなった。
幸村が彼女の想い人だったなら、その報告をするのは、辛すぎる。

「でも若い探偵さん。君が調べたいのは、幸村の詳しい死因とかじゃないんだろ?」
「ええ、それは多分必要ないと思います。亡くなった報告はしなきゃいけないと思いますが・・・」
「青春時代の恋の話だよね? そっちなら任せてくれ。あいつの恋の相談にはいろいろ乗ったし。君の役に立てると思うよ」

嬉々として話す熊田を見つめながら、香月は更に複雑な気持ちになった。
幸村進一が亡くなったという報告と同時に、幸村が惚れた女の話を伊川さつきにするというのは、どうにも気持ちが萎える。
調査が順調に進んでいるのは嬉しいが、伊川さつきが、幸村に恋心を持っているのだとしたら、どちらの報告もやっぱり辛い。
けれど、調べて欲しいと言われたからには、ちゃんと全部報告するのが筋というものだろう。

香月はそんな事を頭の中で巡らせながら、「お願いします」と、その男に再び頭を下げた。




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~ Comment ~

NoTitle 

センセはどこ。センセ、けんかですよ。

ナギの力が強くなってきたんですね。おろろ。
ミツル一人では抱えられないですよねぇ。
綾ちゃんが'少しでもよりどころになってくれないかな。
とりあえず、話を聞いてくれて良かった。

香月ちゃんがどんな情報を得るのかも気になりますね。
(どうも、ちゃん、が抜けない・・・)
恋バナ。どんなドラマが・・・

NoTitle 

ミツルの打算(←ナギの事を相談して 不幸な自分へ関心を持って貰う)含みの暴露は、思うようには行かなかったようですね。
この告白を聞いた彩が ナギに 余計なお節介を焼いて さらに 深刻な状況にならなきゃいいけど。
拭っても拭っても 嫌な予感が…||||||(; ̄∇ ̄)||||||||||||ゾォー…


香月のお仕事も 順調の様ですね。
順調すぎて 胸がスッキリする所か 逆にモヤモヤが。。。
(-""-;)ンー 熊田が やっぱり 気に入らないなぁ~
特に 「事故の死因の詳細…ウンヌンカンヌン」の言葉!

香月は スルーしたけど、この私の目は 誤魔化せねぇってんだぁー!
「なぁなぁ おっさんよ~ 今の内に 正直に ゲロしちゃえって!」と、 
取調室の刑事よろしく 熊田の顔に 丸い電気スタンドの光りをあて 威嚇し、カツ丼で気を許させ 遠く離れ住む 母親の話しで 心を解すっていうのは どうでしょうか、limeさま♪

ニヤッ(´▼ω▼)y─┛゚+o。いいんじゃないの♪。oO(←bylimeさま)
仰せの通り!(シ_ _)シ(シ_ _)シ ハハ~ッ (←by私)
てな 寸劇が 裏で あったのか 無かったのか(*≧∇≦*)ブヒャ!!!...byebye☆

けいさんへ 

先生、呼ばれたところで、オロオロしちゃいますよね。首謀者逃亡。

ナギの力が、強くなってます!
いや、自分でもびっくりして、飛び出したんじゃないかな、ナギ。
不安定ですね~。
ミツルは、綾ちゃんを味方につけられるでしょうか。
(ここだけの話、綾ちゃんお登場は、すごく少ない!)

香月ちゃん、やっぱり頼りないですね。
探偵失格です。まだまだ、いろいろ翻弄されそう^^;
でも、なぜか恋ばな・・・。ゆるい話になりそうです。

けいったんさんへ 

> この告白を聞いた綾が ナギに 余計なお節介を焼いて さらに 深刻な状況にならなきゃいいけど。

ぬお~~、けいったんさん、いつこの先を読んだんですか? って言いそうになりました(言ってるし)
そんな予感しますかね、やっぱり^^。
このあとさらに、深刻な問題になります。ええ、やっぱり。
ナギっって子の本心が見えませんからね。まだまだ。なにが起こっても不思議はないかも。

ミツルの計算は、あまりうまく運ばなかったみたいです。
綾ちゃんと結ばれるなんて期待は、持てませんね>< ミツルっていうキャラも、なかなか卑怯で、作者は気に入っています^^(いい子ちゃんばかり書いてきたから、たまにはね)

おっと、香月パートに注目してくれましたね?
今回の登場は少ないです。(作者が、双子ちゃん贔屓なので)

むむむ、熊田がえらい疑われてる!!
そうか、この時点で既に読者様は熊田を怪む感じなのですね。φ(・ェ・o)~メモメモ
客観的に熊田を見れないので、とても参考になります。

さあ、けいったんさん、頭を真っ白にしてくださいね~~(≧∇≦)ノ彡
(でも、この感想コメがまた、楽しいし参考になるんですよね~~^^)
くせになるドキドキ。でもヒヤヒヤ。

このあとも、へっぽこ香月を応援してやってください。
何にも掴めなかったら、物語が終わりません~>< (ほんと、収拾つくのかしら。)

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NoTitle 

サブタイトルが「卑怯な告白」っていうことは、limeさんとしてはミツルくんの行動には否定的なんですか?

わたしとしては「よくもここまで誰にもいわずにガマンしたなあ」とも思えてしかたないのですが……。

そして綾ちゃん、気持ちはわかるけどナギくんはやめておいたほうが幸せになれるんじゃないかなあ……。

ポール・ブリッツさんへ 

あ、本当だ。言われるまで気がつかなかったけれど、このサブタイトルに、作者の感情が入り込んでいますね!
目からウロコです。これはまずいかも。

確かに、どちらかというとミツルはいつも保身ばかりして、計算高いところがあったので、内心「もうちょっとナギを助けてやれよ」って気持ちがあったのかも。
でも、まだ小中学生ですもんね。ミツルは自分を守るのに精一杯なだけで、悪い奴ではないのです。
(ちょっとずるいけど^^;)
ここで、ミツルに同情する読者って、どれくらいいるんだろう。
すごく気になりますね。
そういえばけいさんも、ミツルに同情気味だったっけ。

綾ちゃん、ミツルには興味なさげですね。
話も、半信半疑・・・いや、信じてないのかもしれないし。
だけど、私も思いますね。ナギはやめておいたほうがいい。

でも、なんかミステリアスな男の子って、惹かれちゃうんだよなあ・・・。←(馬鹿)

鍵コメ、笑いましたww
でも、原理的には近いのかも。
空気の振動ではなくて、何らかの微振動、あるいは電磁波のようなものを出せてるのかも(じゃあ、内から外にエネルギーは向かうはずだけど)
あったら怖い力だなあ・・・。警察なんて何の役にも立たない><

拍手鍵コメNさんへ 

おお、やっぱりNさんも、熊田が怪しいと??
なるほど、やっぱりそうか。
絶対この人、不自然ですもんね^^;
これで、ただのいい人だったら座布団飛んできますよね。

綾ちゃんたちの微妙な恋絡みの駆け引き(というほどでもないけど)、次回、早くも急展開します!
短編なので、展開は早いです(びしっ!)

NoTitle 

昨夜とうとう追いついてしまいました^^

今回の作品は、今までとはまったく違った色を放っていて
読んでてドキドキします。

ふたつの場所で繰り広げられているお話が
いつどんなカタチで結びつくのか楽しみです♪

akoさんへ 

ああ、追いついてきまわれたのですね!

いや、うれしいです!
もう、ここからは、次の更新まで、今の内容を忘れないようにしてもらうのが、私の願いです!(笑)
なにしろ、4~5日間が開きますから><

ドキドキしてもらえてすっごくうれしいです。
こういう、殺伐感のある話は、そういえば初めてかも。
あまりいい人が出てこないけど、読者様は、誰に感情移入されるんでしょう、この場合。
やっぱりミツルかな??

このあと、二つのパートがちゃんと交わります。
そこが・・・・。ああ、いえ、なんでもありません><
とにかく、中だるみしないように、ハイテンションでいきますので、最後までお付き合いくださいね。
次の更新は日曜日です^^

NoTitle 

確かに超能力を持つと、最小限の力で人を殺せますからね。かなり、単純に言えば、血管を5秒止めるだけで、血管梗塞になりますからね。30秒止めれば、人は死にますからね。結構怖いものですね。いかに人が精巧にできているかを教えてくれますね。

LandMさんへ 

精密にできてるものほど、壊れやすいですもんね。
だからこんな、念動力みたいな力は、人間には授からないはず・・・なんですが。人間なんて、何に使うかわかりませんもんね。
しかし、本当にこの念動力って、ありえないのかな。本当は、能力者って、いるのかもしれませんよね。密かに。

物語としては、ちょっとずるい手を使ってしまいましたが、これも全て、ラストの衝撃に向かうためのものです^^・・・たぶん。
いつも、ありがとうございます。
新作、読ませてもらっています。^^

NoTitle 

綾にしたら、ミツルの方が化け物に見えたと思う。
何の逡巡もなく、自分にそんな大切な秘密を打ち明けていることにね。
これが何度か言おうとして止めているみたいなことがあれば、違うけど、いきなりだものね。
しかし、ミツルって姑息な奴だな。
体も大きくて男らしく見えるのに
こういうチクリは嫌いだわ。

熊田もよくまぁペラペラ話してるなぁ〜
お喋りな奴ばかりじゃ。

ぴゆうさんへ 

> 綾にしたら、ミツルの方が化け物に見えたと思う。

おお~、ぴゆうさん。
ここは、読者さんによって、いろいろ意見が分かれるんですよね。
ミツルも、頑張ってんだから、誰かに甘えたらいいよ、とかいう声も多く。
ふふふ。
ぴゆうさんは、ミツルの卑怯さに、気がついたんですね。
(作者としては、まだここでミツルの性格を語れないんですが><)

でも、綾はちょっと警戒しちゃってるみたいですね、ミツルに。
いきなりですもんね。
ミツルは姑息でもあるんですが、かなり不器な子のようです。
思ったら、直ぐに行動に出してしまう。思い込みが激しい。
これが・・・なんか災いを起こしそうです。

ははは。熊田!!
コイツは、しゃべりすぎですよね。いくらいい人って言っても、限度がある。
熊田、目をつけておいてもいいです。
香月の調査には、まだまだいろんな「違和感」が、付きまといますよ^^

NoTitle 

ミツル君、撃沈ですね。
せっかく二人だけで秘密を持ち、秘密だけでなく、あいつは化け物なんだという気持ちを共有したかったのに、全く違う方向へと事態は進んでしまったんですね(笑)←なぜ笑う?みたいな。

それと漫画の子とは違ったんですね、失礼しました(汗)
でも基本みんなナギの方であってミツル君は・・・なんですね(笑)
悲しいかな、その女の子たちの気持ちがちょっとわかる気も(笑)かわいそうなミツル君・・・。

でもどんどんと力が強くなっていく弟を見ているとこわい気持ちが生まれるのは当然だと思いますね。誰かに話したくなった気持ちも分かりますが・・・ちょっとダシにしようとするから(笑)←だから笑うなって!

すみません、すっごく深刻なシーンなのに、ミツル君があんまり哀れで、そしてなぜかちょっと笑える・・・。感性がちょっとおかしいんです(汗)

香月君の方は順調ですね♪
でも亡くなってしまってるんですね。。。
素直に好きな人・・・とかって事じゃないんだろうな、とは思うんですが。。。じゃあ、何!?既に亡くなっている事、あと亡くなり方は多分この地点で聞かないんだろうから、それも後から明らかになって・・・!!みたいな感じを勝手に予想!(答えなくていいですよ♪楽しみにしておくので(笑))全然違ったりして(笑)
  • #10889 ぐりーんすぷらうと 
  • URL 
  • 2013.12/16 13:21 
  •  ▲EntryTop 

ぐりーんすぷらうとさんへ 

こんばんは~。

そうでしょ?なんだかやっぱり、ミツルってそういうポジションなんですよね。
いや、笑ってやってください。
あのどこかズルい部分が、やっぱり他人には見えてしまうのかもしれませんね^^;(モテないのは仕方ないかな)

漫画の方は、かなりコメディ入って、別物になっちゃってますが、小説の方は、ミツルのせこい部分がじわじわと出てきてますからねえ。
笑えるうちに、笑ってやってください。
そのうち笑えないような感じに・・・><
(漫画はね、本当に小説とは別人格と思って、見てやってくださいね。あれは、私がこの物語の二人が不憫になって、幸せにしてやりたいと思って作ってるパロディです^^今や、あっちがメインになりつつあります・笑)

でもグリーンスプラウトさんの反応はとっても楽しいです^^
もう、自由に受け取って、感じてくださいね。

あ、やっぱり女の子が、ナギの方に行っちゃうの、わかります?
ナギって同性から見たらちょっといけ好かない感じなのかもしれませんよね。
でも、女の子は清潔感のあるミステリアスな男の子に、ちょっと惹かれるかも・・・。

香月の方も、少しずつ進展しているようですね。
この調査の狙いが何か・・・。ですよね。

いや、頭を真っ白にして読んでくださいね~~^^
(ヒヤヒヤする作者)
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