凍える星

凍える星 第5話 神の子

 ←(イラスト)嘆きの天使と真くん →(雑記)食われてるねえ。
ナギが差し出した手に握られていたのは、1本のカッターナイフだった。
古いものらしく、刃の部分が所々錆びている。
「いい物って何? このカッターナイフ?」
「ちがうよ。これ」
ナギはミツルの前で右手をヒラヒラと振って見せた。
「・・・手?」
「力だよ。僕のチカラ」
「力?」
「うん、そう。僕ね、もう飽きちゃったんだ。あんな所に閉じ込められるの」
ナギは時々金色に見えるアンバーの瞳を輝かせてミツルに笑いかけた。
弟はいつも納戸で怯えて泣いてばかりいるのだとばかり思っていたミツルは、奇妙な感じを覚えた。

「力って、何?」
ミツルがそう言うと、ナギはフローリングの床にカッターナイフを置き、自分は1メートルばかり離れた場所に座った。
「ミツルもそこに座って、静かにしてて。声出さないでよ」

そのあと起こった事を、ミツルは今でもはっきり覚えている。まるで昨日の映像のように鮮明に。
もしも見たままを友達に話したとしたら、きっと笑い飛ばされるに決まっている。
それほど、信じられない現象だった。

差し出されたナギの手に向かって、古いカッターナイフはスルスルと床の上をすべり、そしてその正座した膝の前で行儀良く止まったのだ。
「ね? 凄いでしょ?」 と言って笑うナギの顔を、ミツルはしばらく声も出せずに見つめていた。
手品などでは有り得ない。自分たちの目の前で今、何か1つの恐ろしい現象が確かに起こったのだ。
けれどミツルは感嘆の声など、漏らさなかった。
何か勝ち誇ったような表情のナギを、ただ複雑な気持ちでじっと見据えただけだ。

「納戸の中でね。最初、テーブルに貼られてた軽い紙が動いた時は、偶然かと思ったんだ。でも、風もないのに変だろ? じっとそればかり見てるとね、僕の気持ちの変化に合わせて、揺れるのが分かった。悲しいときは小刻みで、腹が立ってるときは大きく揺れる。それからなんだか面白くなって、揺れろ、揺れろ、落ちろ、って集中して念を送った。そしたら、1時間くらいして、千切れて床に落ちたんだ。その日はそこまでだったけど、そのあと閉じ込められるたびに、いろいろ自分で練習したんだよ。集中する練習」

ナギは夢中になって一気に話した。
そこには今までの、ただ弱いだけの弟の姿は無かった。

「ずっと腹を立てながら練習したんだ。父さんなんか嫌いだ、僕は何も悪いことなんかしてないのにって。納戸の中にはいろんな物が置いてあって、古い机の引き出しの中には、文房具とか、詰まったまんまだった。手当たり次第に引き寄せようとしたんだ。引き出しは滑りがよくて、簡単だった。鉛筆も。消しゴムも。
でも、僕が欲しかったのはカッターナイフ。それがあれば、自分で手首を縛ったビニールひもを切れるだろ? でもカッターナイフは、とっても重いんだ。ねえ、その重さ想像つく?」
ナギはそこで一呼吸置いて、床のカッターナイフを指で弾いた。
「今日、やっと手に入れたんだ。引き出しの中から。念じただけで。ねえ、凄いでしょ?」
弾かれたナイフがクルリと床の上で回転する。

「お前、・・・化け物になったのか?」
胃の中のモヤモヤをどうして良いか分からずにミツルがそう言うと、ナギは拗ねた声を出した。
「なーんだ。もっとびっくりしてくれると思ったのに。ねえ、すごいと思わない? こんな事できるのって僕だけだろ? 僕ね、もう前ほど父さんが恐くないんだ。大嫌いだけど、もう恐くない」
「また逃げ出せるからか? そんなことしたら余計に父さんを怒らせて殴られるだけだぞ?」
「そうじゃない。そんなんじゃないんだって。例えば、抜け出した事を父さんに怒られて、殴られたって、別にいいんだ。痛いのは嫌だけど、もう前ほど怖くない。僕ね、強くなれると思うんだ」
「強くなる?」

淡い色の瞳が細められた。フワリと柔らかい髪を揺らしてナギが笑う。
「母さんは言ったよね。僕はポルックスだって」
ナギの膝の前で、触れてもいないのにカッターナイフは再び回転した。

ポルックス。永遠の命を持つ、神の子。

ミツルの胸の中は不快な気持ちに満たされ、ナギの言葉を「馬鹿馬鹿しい」と、笑いとばすこともできなかった。
ナギの力が嘘でも冗談でもないことは、その時肌で感じられた。
奇妙な力を持ってしまったナギへの底知れない畏怖は確かにあった。
けれど、その力への不安よりも、ナギの中に生まれた不遜な自信に、12歳のミツルは例えようもなく苛立ちを感じていた。


              ◇


遠くでさっきの子供達の遊ぶ声が時折聞こえる以外は、本当に音のない空間で、それが緊張を誘う。
小さな机越しの依頼人は、やはり目を少しばかり伏せたままで、香月はやりにくさから、更に緊張が増すのを感じた。

「子供がたくさん遊びに来てるんですね。近所の子供ですか?」
初めての依頼人を前にした天道がいつもそうするように、香月も何気ない話題を口にしてみた。
「ああ・・・。たまに余所の子も遊びに来ますが、あれはみんなここの子供達です」
「ここの? 住職の孫とかですか?」
「いえ。住職にはお子さんは居ませんから。身よりのない子供をここに住まわせてるんです。今5人いますよ。みんな良い子です」
伊川さつきは閉じた障子の方に顔を向け、見えない子供達を目で追った。
その表情は穏やかだが、少しも余分な肉のない細い顔立ちのせいか、内面の神経質そうな色が伺える。
やはり、20代後半くらいだろうか。

「へえ5人も。大変ですね。身寄りが無いって、捨て子とかですか?」
言ってしまった後、失礼な質問だったと思ったが、伊川さつきは表情を変えなかった。
「ええ。この寺の総門の前に置いて行かれた子が2年間に3人ほど」
「ここに? 3人も?」
「住職がそういう子を預かっているということが、以前地方紙に取り上げられたからでしょうね」
「それでも酷いですね、猫の子じゃあるまいし」
「あと、檀家さんに泣きつかれて引き取った子が2人」
「大変ですね。どんな事情があるか知らないけど」
「15歳の中学生が産んだ双子です。塾帰りに強姦されて妊娠して。その時の子です」
詳しく聞きたかった訳でもないのに、伊川さつきは少しも澱まず残酷とも言える事情をサラリと口にした。
香月は返す言葉に困り、束の間、ぎこちない沈黙が漂った。

「女の子は誰にも言えず隠し通し、その子を育てていた祖父母が気付いたときはもう、堕ろすことが出来ない周期に入っていたそうです。生まれてきても、きっと憎くてその子を殺してしまうだろうと、その女の子の親御さんはここに相談に来たんです。住職は、生まれてきても気持ちが変わらないようだったら、ここの養子にして育てて…」
「あの!」
サラサラと詩の朗読のように何時までも痛々しい説明を続けるさつきに、香月はどうにも堪らなくなってストップを掛けた。
この女性は、案外こういう話を他人に聞かせるのが好きな人なのかもしれない。
「あの、・・・ごめんなさい。あまりゆっくりしていられないもので。ご依頼の話に入ってもらってもいいですか?」

控えめにそう言うと、伊川さつきはゆっくりと正面に顔を向け、前髪の隙間からじっと香月を見つめた。
やはり何の感情も伺えない。
急いで帰らなければならない理由など無かったが、感情も込めずにそんな話を延々として聞かせるこの依頼人に香月は戸惑い、とにかくさっさと用事を済ませて帰りたかった。

「ああ、ごめんなさいね。依頼というのはそんなに難しい事ではないの。ある男の人をひとり、探して欲しいんです」
伊川さつきはほんの少しだけ微笑むと、一枚のスナップ写真を机の上にスッと差し出した。
サービスプリント版のそれは、日付は入っていなかったが、痛み具合から少し古い物のように感じられた。
写っているのは柔和な顔つきで微笑む、1人の青年だった。

「もう20年くらい前の写真なので、参考にはならないかもしれませんが使って下さい。この人の名前と出身大学と、当時の下宿先は分かるんです。それを頼りに、この後彼が辿った軌跡を調べることが出来ますか? どんな仕事をして、どんな恋をして、どんな人生を送っているのか」
伊川さつきはやはり淀みなくサラサラと説明した。
けれどその依頼人に、彼女がどういう感情を持っているのか、そこから伺うことはできなかった。

「恋・・・とかも? ひとつひとつ?」
伊川さつきは、そこでしっかりと頷いた。
「ええ。どんな恋をしたのかも。大事な事です」

人捜し自体、初めてのことだったが、なんとも奇妙な依頼だ。
様々な憶測は頭の中で泳いだが、香月は取り敢えず「やってみます」と答えるに留まった。



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悲しい予感 

この物語、最初からドキドキしながら読ませてもらってます。

ミツル視点の話と、香月視点の話が、これからどう交わっていくのか。
ナギが持つ不思議な力の使い道。
依頼された写真の人物。

いくつもの謎めいた伏線によって、読者の好奇心をあおる。
これも、しっかりとしたプロットがあるからなんでしょうね。
いろいろと想像しながら、今後の展開を楽しみに読ませてもらいます。何だか、悲しい方向へ進んでいくような気がするなあ。

鍵コメMさんへ 

ありがとうございます^^
少し楽になりました~~。

ええもう、時間のあるときにゆっくり来てください。
私も・・・ああ。あと15分で、出かけなきゃ。
では、また!!

片瀬みことさんへ 

わあ、読んでくださってるのですね。
ありがとうございます。
ドキドキしてくださって、感激!
この作品は、けっこうじれったい展開なので、最初から最後まで一気に読んだほうがいいタイプのものだと思うのですが、でも・・・じわじわいきます(笑)
そうですね・・・明るい展開には、なかなかならないかもしれません><

奇妙な方向へ話がいっちゃいますし、ミツルはもうしばらく回想ばかりだし、香月となかなか交わらないし、じれったいですが、どうぞお付き合いください^^

また、片瀬さんのところにも、時間のあるときにゆっくりおじゃましますね^^

NoTitle 

おいらもこういう力が欲しいです。
自分の思うものを動かせる力……。
それがいつか人間で。
自分が空を飛べるようになったらなーって。

レルバルさんへ 

空を飛べるようになったらすごいですね。
昔は憧れたし、夢ではけっこう、飛んでいます^^

でも・・・でもですよ?
実際飛んだら、めちゃくちゃ注目されますよ?
なんか、恥ずかしくて墜落しそう><

飛ぶなら、透明人間になる術も、一緒に身につけたいです!!

神の子・ボルックス 

母が言った ボルックスは、父に虐待されているナギにとって 救いの言葉なのでしょう

不思議な力を得て 「神の子」と自身を称賛するナギですが、
その力を どう使うかによって 「悪魔の子」と、なるかもしれませんね。
兄ミツルが感じた得体の知れない恐怖は それかも…


香月の仕事も 人を探すという 極ありふれたものですが、
どうも 何か引っ掛かるのは 依頼者の女 伊川さつきの言動と その感情の無さですよね。

その人の写真を20年も持ち続けていたにしては、愛も憎しみも感じられないのに 執着だけは すごく感じられるのは 如何してでしょう?

ふと、『KEEP OUT』で 春樹に依頼した藤川咲子を思い出した!
まぁ 藤川は 伊川と正反対の 感情を露わに出す女性でしたが…
でも 2人とも 怖いなぁー
(# - ゛-) ジッー||||||(; ̄∇ ̄)||||||||||||ゾォー 何か寒気が...byebye☆


NoTitle 

マインドパワーぁ・・・念じるとそれが本物になる。
良いようなちょい怖いような・・・

ナギはどんな風に使うのでしょうか。
ミツルが好きでない使われ方のような・・・

香月のほうもわけありですねぇ。
やってください。。。

NoTitle 

サイコキネシスの類ですかね。PKの類にもなりそうですけどね。
大体こういうことができるのは子どもが多いですけど、
脳に対する負担が結構重そうですけどね。
まあ、今回はそういう話ではないですけど。
力の扱い方を覚えないと将来困るぜ、少年。って感じですね。

けいったんさんへ 

> 母が言った ボルックスは、父に虐待されているナギにとって 救いの言葉なのでしょう

そうみたいですね。自分に何か、人に勝るものがあると思わないと、気持ちを支えられなかったのでしょう><
かわいそうなやつです。
悪魔の子・・・。ふふふ、けいったんさん、するどい。
そのタイトル、もうすぐ出てきます。
危ない力をもってしまったナギと、苛立つミツル。
このあと、じわじわ話を進めていきます。(ほんと、じわじわ)

> その人の写真を20年も持ち続けていたにしては、愛も憎しみも感じられないのに 執着だけは すごく感じられるのは 如何してでしょう?

そう、まさにそこに全てが隠されてるかんじで。
そこに気づくとは・・・。
伊川さつきは、このあとそんなに出てこないんですが、五里霧中でこのあと、青年探しは続きます。

香月のほうのパートは、盛り上がりに欠けるんですが、我慢してお付き合いください!!汗

NoTitle 

超能力ですか。たしかにそれ以上のアイデンティティ確認の手段はないけど、たいてい、人間以上の力を持った人間は、破滅すると相場が決まっているんですがねえ……。

悲惨な結末にならないことを祈っております。

けいさんへ 

> マインドパワーぁ・・・念じるとそれが本物になる。
> 良いようなちょい怖いような・・・

こんな力があったら、便利でしょうね。座ったまんま、ものが取れる・・・。
いやいや、そんな悠長な話じゃないかも^^;

ナギ、どんな子になっていっちゃうのか。
ミツルも、そんな素直ないい子じゃなさそうだけど、なんとか収めることができるのか・・・。

香月、ちゃんとやれるかな?けっこう、ダメ人間ですが。
香月のパートは、まだまだのんびりムードです。
双子がギスギスしてるので、香月のほうで、緩んでください。(ちょっと単調な人探しですが^^)

LandMさんへ 

サイコキネキスの類なんでしょうね。
あまりこういう手段は使いたくないのですが、この物語には不可欠で。

この子が、何をやっていくかというのも、この物語の主軸の一つなんですが、主題は、もっと別だったりします。

しかし、本当にこんな力を持ってしまったら、人間、変わっちゃうでしょうね。
(でも、ちょっとこの力は、欲しいかも・・・)

ポール・ブリッツさんへ 

へへ。また出してしまいました、反則技。
どうも、人間以上の力を持たせてみるのが、好きみたいです、私。

たしかに、まっとうな人生を送りそうにはありませんね、こんな力を持ったら。
相当な憎しみを持っている子に、こんな力、もたせちゃいけません。
途中まではきっと、皆さんが予想されるとおりの展開になる予定です。
でも、じわじわいきます^^;
悲惨な結末に、なりますかどうか・・・。

NoTitle 

この作品好きですよー
limeさんがうんうん悩みながら書かれているようで、一緒に深みにはまって読ませてもらっています。

limeさん、本当に本当に上手になられましたね。
こんな書き方したら、上から目線としかとられない失礼な言葉ですが。
すみません m(。_。;))m
どうしても、上手だ!と言いたかったのです。

ぐいぐいと引き込まれ中です。
本日もありがとうございました^^

ごろちゃんさんへ 

きゃあ、なんて嬉しいお言葉(*^o^*)
いやもう、思いっきり上から目線でお願いします。
読者様は、神様です。
貴重な時間を使って読んで下さる方々あっての、小説ブログです。

今回はけっこう、内容が幼い感じだったので、すごく心配しながらのUPなんです。
読書家のごろちゃんさん始め、常連さんにお見せするのは、けっこうドキドキなのです。
悩んだ感じが、出てますでしょうか><
安心するのはまだ早いですよね。
このあとの展開も、楽しんでいただけるかどうか。
なにより、結末が不安です。

これは本当に、実験的な感じで書いたものなので、最後に正直に、感想をもらえるとうれしいです。
(その前に、物語が破綻しないことを、祈りつつ・・・)

嬉しい感想に、とても元気が出ました。
ちゃんとしたものを書かなきゃ・・・という思いから、最近はなかなか筆が進まなくて。
(というか、まるでアイデアがまとまらなくて)

これからも、頑張れそうです^^(結局、褒められて、伸びるひと・・・)

拍手鍵コメNさんへ 

Nさん、お帰りなさい~~^^
さっそく読んでくださって、ありがとうございます。
た、楽しんでいただけているのですね! 安心しました。
さてさて、Nさんの脳内では、どんな映像を結ぶのか。

おおおお! チームオフィス天道! それはすっごく嬉しいです。
ぜひお願いしたいです。
あの中年のオッサンと、レトリバーのライナスと、チワワのチップ^^
お願いしちゃおうかなあ~~^^ふふ。

NoTitle 

ナギはテレキネスなのか。
これっていいことなのか?
幼い子が虐待という負から生み出した能力なだけに、
とてもいい方向に向かうとは思えないものなぁ〜

明治の超能力者である御船千鶴子は裁判にかけられるという辛酸を嘗めている。
全く、凡人から見ると許せないのかね。
勾留中、風呂にも入れなかったのに、類まれなる芳香が体から香っていたとか。
裁判で空の一升瓶を一瞬にして水を満たしたと聞いてます。
これだけでも凄いことなのに、結局世間は認めなかった。
最後は不幸にも自殺で生涯を終えてしまった。
勿体無いです。
天より授かった力なのに・・・
ナギはどうなるのだろう。

ぴゆうさんへ 

ぴゆうさん、こんにちは。
そうなんです。ナギは、奇妙な力を持ってしまいました。
もともとあったのか、猛烈な思念で、作り上げたのか・・・。
でも、おっしゃるように、これは幸せな能力になりそうにないですよね。

明治に、そんな能力者がいたのですか。興味深いです。
どうも私は、そういう非科学的な力に惹かれてしまう傾向があって。
(もう、バレバレですよね^^;春樹しかり、リクしかり・・・)

その人は、信じてもらえなかったのですね。可哀想に。
そういう力って、あってもおかしくないと思うんです。
物理学だって、まだ「力」の解明ができていないんですから。
ただ、どこかの国の人みたいに、インチキ超能力で金をだまし取る輩は、許せませんが。

ナギの力は、このあととんでもない方向へ・・・。
どうか、幼い彼らを見守ってやってください。

NoTitle 

ナギくん覚醒しましたね。虐待受けた子は笑わない、一点をじーと見るといった行動をとるそうですね。そこらもナギと一緒でさすがlimeさんだと感心しました。
子供がこんな力持つと良くないことがおこりそうな……。まあ、大人でもろくなことしそうにないですが(^-^;私も特別な力使えたらなーーと思うことあります。時間を自在に使えたり、どこでもドア的な道具出せたり(超能力違う)

伊川さんの依頼気になります! limeさんのお話はどれも続きが気になってドキドキします(^-^)文章の運びかたも本当上手ですよね。私もこんな文章めざしたい(>_<)

たおるさんへ 

ありがとうございます^^
はい。やっと本題に入って、ナギ、覚醒しました。(ここまで長かった)
憎しみや強い念って、何かを生んでしまうような気がしてなりません。
純粋なゆえに、こんな力を持つ子が出てきても、不思議はないような気がするのです。
(私の物語には、たいてい、妙な力を持つ人物が一人は登場しますが・笑)

私も超能力には憧れたなあ。
でも、どこでもドアは、違いますから!!!(爆)
だけど実際、そんな力を持つと、きっと何かが欠損してしまうんじゃないかな・・・。ぜったい幸せにはなれないような気がします。

伊川さつきの依頼。これはもうひとつの、大きな軸になります。
こちらにも注目していってくださいね^^

ああ、嬉しいな。文章を褒めてくださって。
書くのは本当にまだまだ初心者なんですが、今まで本の虫だったので、それが味方してくれてるのかもしれません。
いやいや、たおるさんの文章も明確で優しく入ってきます。
たおるさんらしい文章を、このまま書いていってくださいね^^

NoTitle 

超能力(って言っていいのかしら?)なのにすごくリアリティのある感じで流石はlimeさんだなぁと感心しました。
ささっとできてしまったのではなく、徐々に段々とコントロールしていった事。
カッターナイフがとても重いという事。
なるほどなぁと感心してしまいました。
宮部みゆきさんのクロスファイアでは火を操る女性が出てくるんですが、その人は最初はコントロールできなくて・・・とかそういった描写があったりしてやっぱり妙にリアリティがあり、それがより面白さを増幅させてくれてたんですが、それをすごく思い出しました!

そして依頼の方では・・・なんとここでも双子!?しかも強姦!?この間の逃げてる男といい・・・。んー。何か関係がありそうな・・・!?
でも依頼の内容とはちょっと関係ない・・・?
いやぁ、色々と張られた伏線がどんな風に関係してくるのか楽しみです!

  • #10844 ぐりーんすぷらうと 
  • URL 
  • 2013.12/11 20:10 
  •  ▲EntryTop 

ぐりーんすぷらうとさんへ 

ぐりーんすぷらうとさん、こんばんは~^^
今日もありがとうございます!

小説を書くまで気がつかなかったんですが、どうやら私、超能力系の話を書くのが好きみたいです。
私の他の作品にも、また別の能力者がでてきます^^

でも、リアリティを持たせたい!って、思うんです。
そのほうが、すんなり、読者様を物語に導けるような気がして。
だからぐりーんすぷらうとさんのコメ、とっても嬉しいです!

あ!クロスファイア、私も読みたいと思ってるんです。
あれはパイロキネシスですよね。
実は、そんな能力者の話も、ちょっと書きたくなった時期がありまして。
宮部さんのお話はまだ、龍は眠るしか読んだことがないのですが、あれもサイコものでしたよね。
宮部さんの描く、ドロドロ愛憎物は苦手なんですが、少年たちが主人公の話はとっても好きなので、また読んでみたいなと思っています。

そして香月パート。
伊川さつきは、ちょっと変わった女性ですが、なんだか依頼は、普通でしたね^^;
ここでも、双子や、やばい話がちらっと出てきますが、ミスリードもいっぱいです。
あまり深く考えずに、さらっと読んでいったほうがいいかもしれません。

ほんと、香月パートは盛り上がりに欠けるんですが、香月くん、頑張りますので応援してやってください^^
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