凍える星

凍える星 第1話 天空の双子

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目の前の窓ガラスにそっと手を触れると、微かに振動があった。
地の底から伝わるものか、天が揺るがす空気の波動か。
それとも、ただ単に、この校舎の下の階で走り回っている生徒達の足音か。

中学校の教室の窓から、ミツルはじっと外を見ていた。
まだホームルームが終わったばかりだというのに外は薄暗く、ゴウゴウと空が騒がしい。
低く垂れ込めた雲が陰気に蠢く。嵐になるのだろうか。
温暖低気圧が発達してきていると天気予報で言っていたが、朝はいい天気だった。
だから傘はもってきていない。
弟はどうしただろう。

そう思ってから、喉を震わせてミツルは笑った。
弟の心配など、自分はこれっぽっちもしていないくせに、と。

ゴウと風が唸り、目の前のガラス戸を振動させる。
どこからか飛んできた木の枝先が、ガラスを隔てたミツルの鼻先にバシンと打ち付けられ、落ちていく。
「怒ってるの? 母さん」

こんな嵐の予感のする空は嫌いだ。胸がざわざわする。
なにか黒くてドロドロした化物が、自分の内臓の中で藻掻いているように思えて、気が変になる。
そして、そんなふうに不安で胸が苦しくなるたび、思い出すのは5年前の母の声だ。
思い出したからといって、心が安らぐわけでもないのに。逃れられない。
5年も経って、中学生になったというのに、何も変わらない。解決しない。
今もまた聞こえる。あの夜の母親の優しい声が。

あの日の空はこんな曇天ではなく、透き通るように晴れて、綺麗な星の夜だった。


            * * * 


「ねえ2人共おいで。ほら見える? オリオン座のずっと上。2つ仲良く並んだ星があるでしょ?」
庭に立っていた母親は、空を眺めながら、ミツル達兄弟を呼んだ。
「なあに?」 と、転がるように走り出したミツルの後から、華奢な弟がトコトコついて来て、一緒に庭に降りた。
双子の弟ナギは、ミツルと同じ8歳だというのに随分と体が小さく、何をするにも兄の後を一生懸命追う。
ミツルもそんなナギをいつも気にかけていた。

「あれが双子座のカストルとポルックスよ。神話では2人はとても仲のいい双子の兄弟なの。あなた達みたいに、いつも一緒」
そう言って母親は楽しそうに笑う。
昼間母親が星占いの雑誌を読んでいたのを知っているミツルとナギは、顔を見合わせて笑った。
きっとそこで仕入れた情報なのだ。
母親は「お兄ちゃんがカストルで」とミツルを見て言い、「弟がポルックス」とナギを見た。

これは今日から呼び名を変えなきゃならないかも、と思いながらミツルが弟を見て笑うと、勘のいい弟は、すぐさま「僕、ポルックスだ」と、嬉しそうにはしゃいだ。
母親がご機嫌な日は、それが何であれ、この兄弟は何よりも嬉しかったのだ。
父親に何か叱られ、いつも人形のように無口になってしまう母親よりも、笑っている母親の方が好きだった。

杉田ミツル、杉田ナギという名前がちゃんとあったが、その日から2人は「カストル」、「ポルックス」と、お互いを呼び合うようになった。
もちろん家の中、それも父親の居ないときだけだったが。

ミツルは父親のことをそれほど嫌いでは無かったのだが、ナギはいつも怯えていた。
父親が自分を見る目がとても恐いといつもナギは言っていた。ミツルはその度にじっとナギを見る。
原因はそのナギの容姿にあるような気がしたからだ。
二卵性の双子は、あまり似てないものだよと、会うたびに祖父は言うのだが、それにしても2人は赤の他人のように、何一つ似ていなかった。
ミツルは背も平均より高かったし、冬になっても日焼けが取れないほどの色黒だ。
対して弟は一年中冬の肌をしていて、体つきも2歳下の子の平均値。白人の血でも混ざっているように髪は栗色でクルンとカールしていた。
目の色も薄く、光の加減でアンバーといわれるオリーブ色に見えることもあった。

どうして僕らは似ていないの? と、ミツルは何度か母親に訊いたが、その度に母親は困惑したような悲しい笑顔で「父さんと母さんが似ていないからよ」と答えるのだ。
母親を困らせるのが嫌で、ミツルはその質問をするのをやめた。

「ポルックスはきっと橋の下で拾われたんだよ」
ミツルが冗談でそう言うと、弟も負けずに「カストルのほうが、病院で他の赤ちゃんと間違われたんだ」と、返してくる。
2人にとって、それはただ「面白いネタ」くらいでしかなかった。
2人共どこか母親に似たパーツはあったし、2人を取り上げた産院の助産師に総合病院で会った時に、「あんなに似てない双子ちゃんを取り上げたのは初めてだったわ」と、楽しそうに母親に話しているのを聞いたことがあった。

けれど成長するに連れ、2人の容姿はさらにかけ離れていった。
父親は自分に少しも似ず、そして要領の悪いナギに少しずつ辛くあたるようになり、同時に母親にも冷たい態度を取るようになっていった。

「僕らが似てないのが悪いのかな」
ナギは父親に冷たくされる度、涙声でそう訴えて来たが、けれどミツルにはどうすることも出来なかった。
父親が不機嫌な訳も、母親が怯える訳も、そして自分たち双子がまるで似ていない訳も、さっぱり分からなかったのだから。

そしてある夕刻。小さな事件が起こった。
母親が突然2人の子供部屋に来て、青い顔をして言ったのだ。
「双子座の話は忘れてね。カストルやポルックスの名で呼び合うのもやめてちょうだい。お願い」
最後には泣きそうになりながら部屋を出ていった。
訳が分からず、不安になって母親を追いかけた2人がリビングの床の上に見たものは、ハサミで細切れに刻まれた雑誌の1ページだった。
そこに何が書かれていたかは分からないが、前後のページから、星座にまつわる話だったというのは想像できた。
「何かいけない事が書いてあったのかな」
弟は悲しそうにミツルを見たが、やはりミツルも何も答えることが出来なかった。

ミツルは自分たちにまつわる悲劇の正体を知りたくて、翌日書店でそれと同じ雑誌をドキドキしながら立ち読みした。
そして、あの切り刻まれたものと同じページに、ある説明書きを見つけたのだ。

《カストルとポルックスはレダが生んだ卵から孵った双子であるが、父親が異なる。カストルの父親はレダの夫(人間)だが、ポルックスは白鳥に化けてレダに求愛したゼウスの子である。故にポルックスは不死の命を持つ神の子。後に、カストルに命を半分与え、共に天上に登っていった。今なお2人は地上の我々に、仲の良い姿を見せてくれている。 ※この異父多重妊娠は人間にも実際に起こりうる。》

その時9歳だったミツルにはまだ内容の重大性はよく分からなかったし、杉田家とリンクさせて考える事は出来なかったが、少しばかり不機嫌にはなった。
《ポルックスは神の子》というのが納得行かない。
何をやらせても要領が悪く不器用な弟の方が、不死身の神の子ポルックスだというのが少しばかり腹立たしい。戯れの配役だったにしても、癪に障った。
「ナギなんて、僕や母さんが居ないと、なんにもできないチビじゃないか」

その時ミツルが思ったのは、それだけだった。



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次回は、もうひとりのメインキャラの登場です。
(そして第3話はまた、双子のシーン・・・)
頻繁な場面チェンジが鬱陶しいかもしれませんが、どうぞ、おつきあいくださいませ(>_<)


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~ Comment ~

✫:.。*☆*゚゚゚゚*双子座*゚゚゚゚*☆*。..:✫ 

『カストルとボルックス』…似てない双子
そんな話しは よく聞きますよね。

だけど 父親の態度、 母の言葉、
それらを思うと そんな単純ではないのでしょう。
両親の そんな微妙な空気を感じ取れば
兄ミツルの 弟ナギへの接し方も 変わるのは仕方ないかもしれないですね。

余談ですが、
因みに 私の兄は 幼少期の写真を見れば 白黒かカラー もしくは服装で見極めないと分からない程 父にソックリなの!
でも 私は 父にも母にも あまりに似ていません。
例えて言えば 松本幸四郎家の 松たか子のよう?(←例えが良すぎますか?( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ♪)

次回は 弟ナギ視点なんですね!
過去編が7話あるそうですが、今の この兄弟を知るには 無くてな成らないんでしょ、limeさま!?
ナギ視点のお話しは、ちょっと悲しくて切なくなりそうな予感が…
(;___;)ウルウル...byebye☆




NoTitle 

チックルとチーコですね!(違ェよ(笑))

いよいよ始まりましたが、うーむ、悲劇の予感しかしません。

どうなることかはらはらものです。

過去話七話でどんな事件が起きるのか、ゆっくりと眺めさせていただきます。

けいったんさんへ 

どうも、私の話には双子ちゃんがよく出てくるような・・・^^。

似てない双子って、いますね。
アメリカで、黒人と白人の双子が生まれたニュースを見て、驚いたんですが。
さて、彼らの悲劇は、いったいなんなのでしょうね・・・。(ってもう、バレバレ?)

>両親の そんな微妙な空気を感じ取れば
兄ミツルの 弟ナギへの接し方も 変わるのは仕方ないかもしれないですね。

うん、そうですよね。弟思いのミツルだって、やっぱり親から影響を受けてしまうかもしれないし。
(ミツルは、父親似ですしね)

おお? けいったんさんは、ご両親ににていない。松たか子なのですね!
たしかに、松たか子ってお父さんに似てない^^ 
もう、けいったんさんのイメージ画像は、私の脳内で松たか子に・・・。


ああ、そして、ごめんなさい~~!けいったんさん。
次回、「もうひとりのメインキャラ」というのは、実はナギではなくて、香月という男なのです。
この物語、ナギ視点はたぶん、ないと思います。
ミツルが、出しゃばります!

そんなに悲劇的な展開には(意外にも)ならないと思うんですが・・・妙な展開になっていきますよ~~。
最初に謝っておきますね。ごめんなさい><

ポール・ブリッツさんへ 

ミラクル大冒険~~♪・・・・って、ちがいますから!
(懐かしいな)

なんか、悲劇が始まりそうですが、実はそんなでもないんです^^
ただ、ポールさんには、「またそんなことを・・・」と、笑われそうです。
いいんです。言い訳はしません。><

次回は別のキャラが登場しますが、こっちのキャラと展開は、地味で、ちょっと退屈かも・・・。

NoTitle 

確かに考えてみると意味深いですね。この話は。
色々と人生を考えるものではありますが、子どもには罪のない話しですね
どちらかというと親を焦点に当てると面白い話ですね。
こういうのは。似てない双子か・・・。

こんにちは^^ 

始まりましたね~^^
と思いきや…いきなり波乱含みなスタート・・・・・
う~ん、、、異父多重妊娠→似てない双子・・・><
何も知らない子供。
この先どういう展開になっていくのでしょう。
ドロドロ、じゃなくてドキドキなスタートですね^^;
次回更新楽しみにしてます。。。

LandMさんへ 

題材的に、気になる冒頭にしてみたんですが、問題はこのあとですね。
そうなんですよね、子供には何の罪もない。
でも、例に漏れず、馬鹿な大人のために、子供が苦しむ・・・。

けれど、物語は、妙ちきりんな方向へ曲がっていきます。
「そんなんあり?」とか、お叱りをうけそうで、怖いのですが><

次回は、また別のキャラが登場です。

美香さんへ 

美香さん、こんばんは^^
いつもありがとうございます。

しょっぱなは、ちょっと波乱モードにしてみました。
なんだか、昼ドラ的な、ドロドロになりそうですが・・・。

いや、でもこのあと、ちょっと妙な方向へ転がります。
ぽんぽんと、急展開で進んでいきますよ~。

あ、でも次回は、また別のキャラの登場です。
ちょっとイケてない、ぐうたら男ですが^^;
我慢して読んでやってください><

NoTitle 

むむ。5年前に何があったのかなぁ。
この双子ちゃんを巻き込んだ何か。

まだ中学生なら、引きずっているよね。
まだ若いのに、苦労してそうだねぇ。
せめて、おいしいもの食べてね(?)

けいさんへ 

この双子、過去に何があったんでしょうね。
大きな動きが出てくるのは、戸のふたりが、5,6年生頃だと思うんですが。
えらいことになります。
そんなばかな・・・って^^;(作者が馬鹿ですから)

美味しいもの、食べても、治らない感じかな。
この5年前までは、仲のいい、可愛い双子ちゃんだったのに><

次回は、またべつの人が出てきます。
話が、あっちこっち行きますが、頑張ってついてきてください!

NoTitle 

中学の同級生に全然似てない双子がいました。
でも、とても仲が良くて人懐っこくて大好きな二人でした。
双子座にはそんな逸話があったのですか。
何かやるせない悲しさを感じます。
ミツルとナギ。
何が始まっていて何が起こるのでしょう。
ミツルの少し冷めているような視線がとても気になります。

今日は空気が湿気ています。
体調はどうですか?
無理しないようにね。

ぴゆうさんへ 

私、ふたご座なんですが、これを書くまでそんな伝説はしりませんでした。
ギリシャ神話の世界も、なかなか壮絶で、悲しいですね。

二卵性の双子って、似てないですよね。
男女の双子は特に^^
私の物語には、双子ちゃんが出てくること、多いです。なんか、興味深いんですよね。

まだまだ、どんな方向に行くのかわからないと思いますが、きっと・・・最終話までわからないんじゃないでしょうか><
妙な展開が続きますが、ゆっくりお付き合いくださいね^^

沖縄の方は梅雨入りしましたね。
梅雨って、しんどいですよね。
気にかけてくださってありがとうございます^^
お腹の方はいいのですが、最近また耳の症状が・・・。
ぴゆうさんこそ、どうですか?
お互い、気をつけて行きましょうね^^

こちら読みはじめました。 

ハロウィン企画からこっちも読みはじめました。

子供の本当の親が誰かとか、子供にはなんの罪もないんですけどね……。子供にとったら血の繋がりがなくとも親は親なのに。

こちらも今後の展開が気になります。またきますね(^-^)

たおるさんへ 

うわ~~、この作品に来てくださったのですね。
ありがとうございます。

もう、漫画とは180度雰囲気が違って重いし寒々としていますが、どうぞよろしくお願いします。
これは、中編くらいのボリュームでしょうか。
実験的に作った作品ですが、どうぞ読んでやってください。

今回は「血」というモノも、テーマの一つです。
愛情と血の関係。子供にはどうすることもできない、悲劇を産みますよね。

誰に感情移入するかが、難しい物語ですが、よろしくお願いします^^(あ、ゆっくりでいいですよ^^)

NoTitle 

わあああ!すごいですねぇ。
なんか最初の数行でlimeさんの世界に引き込まれてしまいます!!

そして似ていない双子・・・。
父親が違う神話の中での双子・・・。
すごく意味ありげですよね・・・。

でも、看護婦さんが似ていない双子をとりあげた。と。
謎だらけですね!
こういうミステリアスなのって好きです♪
元々ミステリーばっかり読んでた人間なので(笑)
色々とどういう事なのか想像しながら読んできますね!
ちなみにイラストに出てくるナギ君はこのナギ君?
流石ご本人が描かれただけあって、ぴったりですね(笑)
  • #10797 ぐりーんすぷらうと 
  • URL 
  • 2013.12/06 20:03 
  •  ▲EntryTop 

ぐりーんすぷらうとさんへ 

ぐりーんすぷらうとさん、おはようございます。

おおお、ついにナギたちのいる「凍える星」に。
あれは、書いた当時、「これ、作品としてどうなのかな」と悩んだのですが、今ではお気に入りになっています。
(これも、皆様がたくさんコメントをくださったおかげです><)

>でも、看護婦さんが似ていない双子をとりあげた。と。

そうなんですよ。
2人が双子なのは事実なんです。でも、ちょっと変わった双子。
その真相も、すぐにわかります。

今回は二つの設定が交互に進行します。
ちょっとあわただしいですが、内容はシンプルなので、どうぞ頭を真っ白にして読んでやってください^^
謎を解こうとすると、惑わせられますよ~(ふふ)

そうなんです、あのイラストはこの作品のナギ。
実は、この作品がけっこうシリアスで重かったので、反動でパロディ漫画を描くようになりました。
目次の下のほうに、パロディ漫画『NAGI』というカテゴリーがつくってあります。

これは、ものすごくパロディなので、小説のイメージとは全く異なるのですが、小説を読み終わったら、お口直しに覗いてみてください^^
小説は悲しい兄弟ですが、漫画のほうは、おちゃらけな二人です(笑)

はじめまして 

はじめてコメントさせて頂きます。
rurubu1001と申します。

以前から、limeさんの作品をじっくり&ゆっくり読みたいと思っておりましたが、色々あり、こんなに遅くなってしまいました!

何から読もうかと迷い、こちらから失礼します。

双子と星、そして血の関係…。
気になる設定、引きこまれる文章、…思わずうなりました!

もし良ければ、私のサイトでリンクを貼らせてもらってもいいでしょうか?(難しかったら、気にせず言って下さいね^^)

これからぜひ少しずつ読ませて下さい^^

rurubu1001さんへ 

いらっしゃいませ^^
私も、ずっと以前に数回お邪魔したきり、ご無沙汰していてごめんなさい。

わあ、うれしいです。
はい、どうぞ、時間のあるときに読んでやってください^^
ここに来られる皆さん、ほんとうに多忙な方ばかりなので、もう、来ていただけるだけでうれしいです。

『凍える星』は、中編のなかでは、一番気に入っている作品です。
シリアスな、双子のシーンと、能天気なペット探し屋のシーンの、交互展開になりますが、いつかシンクロしますので、気長に読んでやってくださると嬉しいです。
あの、大賞をとった、けいさんの面白コメも、一緒に読んでみてください(笑)
物語はシリアスですが、コメで笑えますw

はい、うちはリンクフリーなので、どうぞリンク、持って行ってやってください。
私も、rurubu1001さんのリンク、貼らせていただきますね。

また、時間を見つけて私もおじゃまします^^

リンクの件、ありがとうございます! 

リンク承諾の件、ありがとうございます! 早速貼らせて頂きました^^
私のブロともさんたちの評価が高いlimeさんの小説ブログ、ずっと気になってたんです。だから、とても嬉しいです。ありがとうございます!

そして、私のブログリンクの件もありがとうございます!光栄&恐縮です。><でも、私のはご無理なさらず、いい時にいつでもいらして下さいね。

おすすめの中編ということで、これからの展開が楽しみです。
けいさんの素敵コメも、とても気になります!いったい何だろう(笑)

これからどうぞよろしくお願いします!

rurubu1001さんへ 

いえいえ、こちらこそ光栄です。
年末にまた読者様&リン友さんが増えるなんて。
あ、でも私のほうも、本当にお時間のある時に、ゆっくり来てくださいね^^

けいさんは、どの作品でも、私がひっかけようとするところに、いつもすっぽりハマって騙されてくださるので、「思うツボのけいさん」、という愛称がついています(なんて失礼な・笑)
いや、まじでけいさん、ごめん(笑)

どうぞ、よろしくおねがいします^^

はじめてちゃんと触れました 

まだ読ませていただいていない作品がちらほらあって、春樹くんにしようか、こちらにしようか、と迷ったのですが。

まんがではおなじみのナギくんとミツルくんのところにお邪魔しました。
ストーリぃはまんがとはかなりギャップがありそうですが、絵で知っているのもあってイメージはしやすいです。

猫がいろんな模様の仔を生むのは、それぞれ父親がちがうからだそうですが、人間にもあり得るのですか。
それは知らなかった。
そうなんだ……すごーく複雑。

嵐といい双生児についてのあれこれといい、波乱を呼びそうな幕開けですね。
お母さんは……なんですものね。
お父さんは……limeさんが書かれるものって、母が重要な役割で、父は不在みたいなものだったりろくでもない奴だったりする割合も高いような気がします。
ミツルとナギのお父さんはいかに?

これからじっくり読ませていただきます。

あかねさんへ 

あかねさん、『凍える星』に ようこそ!
うれしいなあ~、ミツルとナギに会いに来てくださって^^

本家本元のこの物語は、漫画とは似ても似つかないシリアスな展開。
漫画のイメージで読むと、『ん??』ってなるかも^^;
(でも、お気楽キャラも登場しますからね^^)

しばらくは、ミツルの回想が挟まって来ますが、後半からは物語がどんどん加速します。
同時進行する、ペット探偵たちも、よろしくお願いします^^

>猫がいろんな模様の仔を生むのは、それぞれ父親がちがうからだそうですが、人間にもあり得るのですか。

そうなんですよ、まさに神話と同じ、異父二卵性双生児が、実際に生まれるのです。
わりと貧困な国に多い・・・というデータから、その悲劇性がうかがえると思うのですが。
そのことが、この双子にも影を落とします。

>お父さんは……limeさんが書かれるものって、母が重要な役割で、父は不在みたいなものだったりろくでもない奴だったりする割合も高いような気がします。
ミツルとナギのお父さんはいかに?

あ、ほんとそうですよね。今までの傾向を見ると。無意識だったんですが・・・。
今回は母親よりも、父親のほうが多く登場します。
この父親についても、どう思われたか、いろいろ意見を聞きたいです。めちゃくちゃ濃厚な登場人物ですので!

中編なので読みやすいと思いますが、どうぞお時間のある時に、ゆっくり読んでやってくださいね。
(このお話、私の作品の中では唯一、「ミステリーです」と言えるミステリーだと思います^^あかねさんを納得させられるか、ドキドキです)
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