冬の犬 (RIKU・番外)

冬の犬(「RIKU番外) あらすじ・概要

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【あらすじ】

雪がちらつく寒い日だというのに、リクは突然 「山の湖を描きに行く」 と言い出した。
たまたま、車でリクの家に来ていた玉城は、軽い気持ちで「じゃあ送ってやるよ」、と言ったのだが・・・。

素っ気ない冬の山に翻弄され続ける玉城。そして、静かに森に同調するリク。
そこではその地に住む、曰くありげな人々との奇妙な出会いが待っていた。
寂れた山小屋で自分自身を騙し続ける女。
後悔の呪縛に絡め取られた悲しい男。

そして、もうひとり。
大東和出版・シンガポール支社から日帰り出張で帰国した、長谷川。

少し大人になったリクと、相変わらずの不器用な面々、そして通りすがりの人々が織り成す、様々な心模様。のんびりと、お付き合いくださいませ。

【人物紹介】

〇リク(ミサキ・リク)
新進気鋭の油彩画家。26歳。美術誌『グリッド』に掲載されて、更に注目されるようになった美貌の青年。
強い霊能力を持つ。(「RIKU・4」で玉城を救ったことから、霊力がさらに強くなる)
臆病で玉城にしか懐かない気難しい性格だったが、1年前の事件から少しばかり人間らしくなってきた。(玉城談)

〇玉城(たまき)
フリーライター。26歳。大東和出版と契約中。
一年半前『グリッド』のライターとして取材をしたことから、リクと親しくなる。
リクの影響からか突然霊感が芽生え、それなりに苦労する。
情に厚く、猪突猛進型。少々鬱陶しい性格だが、なぜかリクには好かれている。

〇長谷川 
元、大東和出版、美術誌『グリッド』の敏腕女性編集長。34歳。(1年前、シンガポール支社に転勤)
身長175センチ、柔道の心得があり、特技は背負い投げ。筋肉質のりりしき大女。社内では上司からも怖がられている。
『グリッド』でリクを取り上げ、名を売るも、歯に衣着せぬ物言いのため、リクとは何かと衝突していた。けれど誰よりもリクを気にかけている。
本当はリクに恋心を抱いているらしいが、長谷川本人は母性だと信じて疑わない。

【概要】

最終章から1年。その後の彼らを、ちょっと覗いてみませんか?
作者の我が儘で、優しく穏やかな『RIKU』番外編を、描いてみたくなりました。
大きな波乱はありませんが、少しばかり、彼らと一緒に戯れて(あるいは道に迷って)戴けると、うれしいです。

まだ『RIKU』シリーズを読まれていない方も、わかり易い構成になっていますので、どうぞ覗いてみてください。^^
11話で完結する予定です。



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~ Comment ~

。゜。°。°。°。°ワンワン(((^o・ェ・o^)))ガクガク。゜。°。°。°。° 

『冬の犬』を表してみましたが、如何でしょうか?(笑)

猫は おコタで丸くなるけど、犬は 庭を駆け回るのでしょ♪

limeさま宅のワンちゃんは、元気かな?
そして 作品中の犬は…
~o----oU・ェ・Uヾ(・・*)ナデナデ゙♪...byebye☆

けいったんさんへ 

うんうん、寒そうにブルブル震えてる犬が見えるようです^^

いったいどんな犬が出てくるんでしょうね。
寒がり犬か?

我が家のワンコは、寒いのが苦手でブルブル震えていますよ~。
覚えててもらえてうれしいです。
ダンボールが大好きな、ダンボール犬です。^^

NoTitle 

175cmで強い女編集長に興味あり(笑)

kaziさんへ 

こんばんは^^

強いのですよ、長谷川さん(笑
凛々しい人です。
でも、この番外編では、辣腕を振るうシーンがあるかどうか・・・。

どうも、女を登場させると、強い人になってしまいます。
しおらしい、優しげな女性は、なぜか書きにくいですね^^;

次はぜひこれを 

わーい、玉ちゃんやリクくんや長谷川さんに会えるのですね。
待ってました。

光瀬くんたちのストーリィを読み終えましたから、次はこれを楽しみにしています。
私は「実際はそんなに強くないけど、強くありたいと願って努力する女性」が好きですが、なかなか上手に書けません。

で、変なふうに強い女を書いて、反動で男性が弱くなったり、情けなくなったりするのですね。
時々、Mな女も書きますが、そういうのを書くのも私がSだから……ってのあります。

コメントが妙な方向にずれていってすみません。
長谷川さんは本当に強い女性ですよねぇ。彼女にも弱みってあるのかな? あるのならちょっと見てみたい気もします。

NoTitle 

最近は日本の本もシンガポールでは結構売られていますからね。
海外に出版社を置くのも多いですよね。
日本人で175は高い方ですね。
また読ませていただきます。
・・・といっても、まだ読んでない作品の方が多いのですが。

あかねさんへ 

あかねさん、喜んでくださって、嬉しいです^^

どうも、行き詰まってしまうと、あの3人に会いたくなってしまって><
なかなか卒業できないもんですね。
でも、彼らを出す代わりに、ちゃんと意義のある物語にしたいなと思っています
(まあ・・・、テーマは娯楽ですが^^)

>で、変なふうに強い女を書いて、反動で男性が弱くなったり、情けなくなったりするのですね。
時々、Mな女も書きますが、そういうのを書くのも私がSだから……ってのあります。

あ、そういえば、あかねさんのところの女子は、もうすっかり根っからの強さを持っていて、男が太刀打ちできないイメージがありますね。
男の子のダメっぷりが目立って、逆に微笑ましいです^^
なるほど、あかねさんもSですかwww(わたしもです。仕方ないですよねww)

長谷川さんは、武道家としての強さと実直さと聡明さで、恐れられていますが、けっこう可愛い性格だったりします^^
今回は、そんな長谷川さんの、隠された一面を、じわじわと出していこうと思います。

え?長谷川さんの弱点ですか?
もちろん、それは・・・リクです(●´艸`)ヾ

LandMさんへ 

出版社は、最近日本でもなかなか厳しい企業になりつつありますよね。
もしかしたら、海外の方がまだ、伸びしろがあるかもしれません。

今回のシンガポール支社も、傾きかけたシンガポール出版社を、大東和出版が吸収合併したもので。
発足メンバーとなった長谷川は、大忙しみたいです。

175センチの大女。
某女子プロレスラーや、女子バレー選手、大型女優を全部交ぜて、割ったようながいけんです^^

ここからでもストーリーはわかりますので、もしよろしかったら、覗いていってくださいね♪

NoTitle 

そうそう。玉ちゃんと長谷川さんにはお名前が・・・
玉ちゃんが、鉄男とか強そうな名前だったり、長谷川さんがさゆりとかいうしとやかな名前だったりとか、また勝手に妄想しています(--;)

新しいお話に入るときは、新しいお友達ができるようでドキドキします。
えっと、自分の友だちではないはずのですが・・・
楽しみです^^

けいさんへ 

そうなんですよ。
誰も玉ちゃんのファーストネームを呼ばないもんだから、未だに不明です(笑)
長谷川さんの名前も、興味深いですよね。
そうそう。きっと可愛らしい名前で、本人も名前を呼ばれたくなかったりしてね。
(リクに、いつか呼ばせてみようかとか、よからぬ妄想・・・)

今回は、ほっこりモードで行くつもりなので、けいさんも、のんびり遊びに来てくださいね^^
けいさんも、しっかり彼ら3人のお友達ですよ~^^

NoTitle 

おおーーここはリクさまのお部屋なのね。
陽様のお部屋からここへと
渡り歩く私って・・・罪
ニャハハハ
自分で書いていて恥ずかしくなったわ!
ぷぷ

楽しみぃ〜
どうせ、最後の方には我慢できずに読み進んでしまいそう・・・
いつもの我慢できないスパイラルが待ち受けているような
くぅ〜
長谷川ちゃんがどんな風になっているのか!
ウッキーーー
v-15

ぴゆうさんへ 

えへへ。
罪作りなぴゆうさん、いらっしゃい♪
この「RIKU」祭りに、ようこそ^^

作者のわがままと、ぴゆうさんの、ズーっと前の声に応えましたよ。
その後の長谷川、登場です。
長谷川の恋心は、一体どうなるのか。

コメディ(時々シリアス)タッチでお送りします、「冬の犬」。
のんびり、お気楽に読んでやってくださいね^^
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