【短編】 人魚の夜 

人魚の夜 第4話 取り留めのない思い出

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「分かってくれる? 8歳の男にだって、プライドはあったんだよな」

誠一は遠い昔の自分の“プライド”とやらを思い出してみた。

最初はあの時、いつもいる受付の優しいお姉さんに「ごめんなさい、うっかり破いてしまいました」と、ちゃんと言うつもりだった。
けれどまさか、あのワンピースの少女がちょうどその時間、そこにいるとは思ってなかった。

8歳の誠一の、すこし間違ったプライドが首をもたげ、急きょ予定は変更された。
自分がページを破いた「人魚姫」の絵本を待合室の棚からそっと抜き出し、くしゃくしゃになったラストページを挟み込み、そっと元の棚に戻したのだ。
できるだけ何気ない素振りで。
じっと自分の作業を見つめている少女の視線が気にかかったが、誠一はちらりと少女に視線を送り、「またね」と苦笑いを残しただけで、そのまま家へ走って帰ったのだった。

「その女の子は何て?」
「キョトンとしてたよ。そりゃ、変な行動だもんな。コッソリ入って来て、くしゃくしゃのページを挟み込んで去っていくんだから。
でも8歳の俺は必死で虚勢張ってたんだと思う。カッコ付けだったんだろうな。今でもちょっとそんなところあるからさ、俺。人間って、大人になっても、あんまり変わらないもんなんだろうな」

「8歳でも、今でも?」
「そう。ほら、三つ子の魂、百までって言うじゃん。あのころから成長無いんだろうな」
「だから今でも、人魚姫は、悲しいんですね」
「あ、笑ったな」
「いえ、ごめんなさい。変わらないって、良い事だなって、ちょっと思って」
「いい事なんて全くないよ、小さい事にこだわるし、悩むと浮上できないしさ。俺はでっかい男になりたかったのに。
今日だって見知らぬ青年に助けられて、パンツまで濡らして、こんな所で愚痴言ってるんだもんな。……あ、こんな所ってのは忘れてね」
少し慌ててみせた誠一に、ミズキは可笑しそうに笑った。

「でも、もうずいぶん前の話なのに、そんな女の子のことまで覚えてるんですね」
「ああ、うん。……なんでかな。可愛い子だったし。……よく覚えてる。」
ほんの少し、誠一は言葉を濁した。

可愛い子だったし、腹立たしい事件の立会人だったこともあるが、その水色ワンピースの女の子が誠一の記憶に強く残っているのには、別の理由がある。

その絵本の件があった後なのか、前なのかは覚えていないが、何かの会話の流れで、夕食時に母親に訊いてみたことがあったのだ。
『いつも歯医者さんに、小さい女の子がいるよね。ひとりぼっちで来てるみたいなんだけどなんでいつも、居るのかな。あそこの歯医者さんの子供なの?』と。

母は少し困ったように、『ああ、あの子はあそこの子供じゃないんだけどね……』、とだけ言い、その後の言葉は続けなかった。
けれど代わりにその横から父親が苦い顔をし、『あの子供とは、親しくせんでいい』と、妙なことを付け加えたのだった。
子供ながらに誠一は、そこに鳥肌の立つほど排他的で、嫌らしい大人の事情を感じた。

その後、夕食のテーブルは、誠一そっちのけの、ひそひそ話の横行だった。

『あれは、本当の事なのかしら』
『さあな。まあ、根も葉もない事でもないだろう。どっちにしたって、ろくでもない』
『そうね、あの子のお兄ちゃんが、小学校でうっかり喋っちゃったみたいだけど、お兄ちゃんはもう5年生だから、全くのでたらめじゃないだろうし。……でも、なんかショックよね。かわいそうに』
『可哀想って、親がか? だいたい親がちゃんとしてないからだろ』
『母子家庭らしいけど、それは関係ないんじゃない?』
『母親は水商売だって言うじゃないか。父親も分からん子を産むからそんなことになる』
『だからそれとはまた別でしょ? やめてよ誠一が聞いてるのに』

誠一はわざと一心不乱に目の前の夕食を口に運ぶふりをした。
意味はよく分からなかったが、聞いてはいけない話なんだと理解した。
そしてそんな毒を含んだ父親の言葉を聞きながら、誠一は何とも言えない気持ちであの少女を思った。
あの女の子は、何か悲しい子なのかもしれない、と。

少女のニコッと笑う笑顔と、可愛らしい水色のワンピースが、記憶のなかで、いつまでも揺れた。
けれど結局、その、「またね」と言ったあの日から、誠一は少女に会うことは無かった。


「悲しいラストを変えようとしたかったんだって知ったら、きっとお父さんも、そんなに高山さんを叱らなかったでしょうね」
ミズキが急に、しんみりした口調で言った。

「さあ、どうかな。親父はそんなメルヘンな感情は端から持ち合わせてないし、鼻で笑って終わりだったと思うよ。とにかく親父は人に後ろ指さされることが嫌いなだけだったんだ」
「それって、真面目で誠実な人って言う事ですよね」
「ミズキは何でもいい風に取るよね。うん、そう思えたらいいんだけど、本当のところは度量が狭い人だったんだと思う。臆病で融通がきかない、偏屈な人だった」
「だった?」
「4日前に亡くなったんだ。俺さ、葬式帰り」
「……」
ミズキは口を微かに開けて固まり、そのあと心苦しそうに目を伏せた。

「いいよ、しんみりしなくても。……本当ならさ、最期くらいはしんみり涙して送ってやりたかったのにさ。でもそれもさせてくれなかったよ。いろんな意味で俺はなんだか今は、悲しいっていうより、親父に腹を立ててる」
「腹を立ててる? なぜ?」

ミズキの質問にほんの一瞬だけ逡巡したが、その後はつらつらと言葉が誠一の口から溢れてきた。
ミズキになら話してしまっても大丈夫だと、なぜだか瞬時にそんな判断が誠一を促した。

「親父の部屋に、母親に宛てた手紙があったんだ。あれも遺書っていうのかな。封もしていない手紙だったから、つい俺が先に読んじゃったんだけど……読んでよかったよ。そこに書いてあったのは、母親が激怒するような内容でさ。何て言うのかな……浮気の暴露みたいなやつでさ。一応は謝ってるんだけど、手紙で謝って許せるような内容じゃなくて。
墓場まで持っていけばいいような秘密だったのに、あの親爺は最後の最後に懺悔して、許してもらってあの世に行こうとしたんだ。ほんと、あの人らしいよ。誠実って言葉をはき違えてる。自己中でわがままで。でも、もう文句も言えやしないんだぞ。ほんと、最悪」

少しばかり俯いて静かに聞いていたミズキは、そこでゆっくり顔を上げた。

「その手紙は?」
「クシャクシャにして、ポケットの中」
「お母さんへの最後の手紙を?」
「そう。俺もつくづく成長してないよな。あの8歳の時と一緒だ。いや、今度こそ重罪かな。誰に裁かれるのか分かんないけど……」

誠一は 力なく笑って見せた。
こんな暴露話を、出会ったばかりの青年にしてしまう自分のバカさ加減にも、なんだか笑えた。

「悲しいラストを変えようとしたんだよって、今度こそお父さんに言えばいのに」
「……え」
「その手紙が、誰も幸せにしないのなら、そのラストは少し書き換えてもいいんじゃないかなって思います。きっとそれは、お父さんの最後のページです」

ミズキはすっと背筋を伸ばし、柔らかい月明かりのなか、誠一の背後のどこか一点を見つめた。

「ページを開くごとに始まる物語は、それを読む人の数だけ、いろんなふうに膨らむんですよね。決められた物語だって生きてる。ラストだって、たまには変えたくなる。
ましてや、生きてる人間の人生は、誰かが書いた筋書き通りに進むわけがないです。変わっていってもいいと思うんです。
僕には、それが分からなかった。誰かが既に書き上げてしまった物語なんだと割り切って、何も自分で考えようとしなかった。大人の言いなりになってるのが楽で、たぶん悲しいラストが待ってたとしても、自分では何もできない子供だったんです」
「ねえ……それなんの話?」

困惑して口を挟んだ誠一に、ミズキはただ笑顔で返し、そして続けた。
「高山さんは8歳の時だって、今だって、誰かを不幸にしたくなくてちゃんと動いてる。不道徳だとしても僕、その為に切り取られるラストページは、もしかしたら幸せなんじゃ無いかと思うんです」

「あ……ありがとう」
その流れるような優しい言葉になんと答えて良いのか戸惑ったが、何か大きな感情の波に押されるように、誠一はとっさに礼を言ってしまった。
ミズキの話の内容は半分しか分からなかったが、残りの半分はきっと、未だ語られていない、ミズキ自身の「物語」なのだろう。

「……何か、ごめんね。初対面の君に、こんな面白くもない重い話をしちゃって」
「いえ、すごくすごく、嬉しいんですよ、僕。なんか夢みたいです」
「ええ? なんでよ。最悪だと思うよ? 車に轢かれそうになった人を助けて自分もドロドロになって、あげく嫌な思い出話とか、親の愚痴、聞かされて」
誠一は、ミズキのちょっとズレた感想が面白くて、思わず笑いながら返した。
「いえ、本当に。こんなに素敵な夜はないです。ああ……なんて言ったらいいのかな。何より、人魚の話ができたし」
ミズキは手に持った青ペンキの缶を愛おしそうに見つめながら小さく笑った。

「人魚の?」
「はい。あの、ひとつ質問していいですか?」
「いいよ」
「高山さんは、人魚は人間なんだと思いますか? それとも魚だと思いますか?」

“それ、マジで訊いてる?” と、冗談めかして返そうと思ったが、あまりにもミズキの表情が真面目なので、誠一もぐっと堪えた。
本当によく分からない青年だ。
「そうだなあ。……どっちなのか、っていうより、どっちも正解なんじゃないかな。人間でもあるし、魚でもある。良いところをくっつけた、不思議だけど神秘的な生き物だと思うよ。そういえば人魚姫ってさ、無理して人間になっちゃったから苦しんだんだよね。人魚は人魚のままでいいのに」

誠一がそう答えると、ミズキは本当に嬉しそうに笑った。

「ああ、そう答えてくれる人は初めて。本当に初めてです」
ミズキはそう言って立ち上がると、ペンキ缶を脚立の上に置き、自分はフワリと飛び降りた。

重力を感じさせない柔らかな肢体が、一瞬、海中を泳いだように見えた。


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~ Comment ~

NoTitle 

他人からすれば 他愛のない事柄でも 
溜め込んでいた本人とっては 吐き出せて 少しは楽になったでしょう
それに
人に話して行くうちに 心の中で整理出来ることもありますしね。

誠一がミズキに対して感じた様に ミズキも誠一に感じた 自分とは違う考え
でも 違和感なく 異論なく 受け止められたのは
心の奥底で 自分も そう思ってたのかも…

しかし
ミズキが人魚なら 誠一は王子様ってことなの?
んー、どう妄想しても 無理がある(笑)
(。´・_・`)。oO(ぇ・・・)...byebye☆

けいったんさんへ 

けいったんさん、こんばんは~。

> 他人からすれば 他愛のない事柄でも 
> 溜め込んでいた本人とっては 吐き出せて 少しは楽になったでしょう
> それに
> 人に話して行くうちに 心の中で整理出来ることもありますしね。

きっと、そうですよね。
近しい人には、なかなか話せないけど、こうやって出会った人に、
胸のもやもやを聞いてもらえるのって、すごく幸せかも。
それで心が整理できるし^^

> 誠一がミズキに対して感じた様に ミズキも誠一に感じた 自分とは違う考え
> でも 違和感なく 異論なく 受け止められたのは
> 心の奥底で 自分も そう思ってたのかも…

ここでのミズキのセリフは、とってもわかりにくくて、誠一も読者様も、戸惑ったと思うのですが、
けいったんさんが、読み取ってくださって、とってもうれしい^^

ほんと、わかりにくい4話で、ごめんなさい><
もう少ししたら、びしっとわかると思うんです。たぶん。

> しかし
> ミズキが人魚なら 誠一は王子様ってことなの?
> んー、どう妄想しても 無理がある(笑)

ははは。
誠一が王子様ってーのは・・・ちょいと(≧∇≦)ですが。
でもまあ、こんなテーマでこんなタイトルですから。
ぐふ・・・。

NoTitle 

もしミズキくんが「人魚は人からも魚からも追放された呪われた生き物だ」などと考えていたら再考を強く促すところであります。

人魚は人魚でいいじゃないか!

そういえば、フレドリック・ブラウンだかハーラン・エリスンだかに、人魚と人間の愛を語った爆笑SFがあったなあ。あの壮絶なオチは忘れられん……。

NoTitle 

人魚は人間なのか、魚なのか。
誠一のどっちも正解、っていう答え、良いですね。
可能性が広がるようで。

ミズキの話は、何の話、なのでしょう?
二人の話がどこかでかみあって、共感するのでしょうか。

この二人、なんか似たもの同士?
いや、まだわからん。ギロは続く。。。

ポール・ブリッツさんへ 

> もしミズキくんが「人魚は人からも魚からも追放された呪われた生き物だ」などと考えていたら再考を強く促すところであります。
>
> 人魚は人魚でいいじゃないか!

おお~。ポールさんから、力強いエールをもらいましたよ、ミズキ。
迷わず、そのまま突っ走っていきなさい!
・・・と、伝えておきます^^

でも、ミズキは、誠一のように、うじうじ悩むタイプじゃなさそうですが^^;

> そういえば、フレドリック・ブラウンだかハーラン・エリスンだかに、人魚と人間の愛を語った爆笑SFがあったなあ。あの壮絶なオチは忘れられん……。

ええ。爆笑・・・なんですか。
どんな落ち??赤ちゃんが、生粋の魚だったとか?(おちになんないか・・・)

アンコウ人魚は読みましたか?
(どうしてもマツコデラックスが、浮かぶ)

けいさんへ 

> 人魚は人間なのか、魚なのか。
> 誠一のどっちも正解、っていう答え、良いですね。
> 可能性が広がるようで。

深く考えていない時のほうが、誠一は、いい答えをだすのかもしれませんね^^
悩まない方がいいのかも。

> ミズキの話は、何の話、なのでしょう?
> 二人の話がどこかでかみあって、共感するのでしょうか。

本当に、わかりにくいですよね、ミズキの言葉。
たぶん、じわっと、噛み合ってくると思うんです。次回。
ああ・・・次回が怖い。
補足説明を、入れようか、どうしようか・・。

う~~ん。
よし。ちょっと、いれよう><

 

あの本にはプレミアがついてネットオークションで7800円からだそうです。

払えるかっ!
  • #7898 ポール・ブリッツ 
  • URL 
  • 2012.12/17 11:09 
  •  ▲EntryTop 

ポールさんのコメントを読んで… 

ポールさんが仰ってる作品のオチ

私、閃いたんですが。。。。。ヾ(*☆ω☆*)ノピカ-ン!!

一般的に 人魚は、上半身は人間で 下半身は魚
って、言う事は~~(笑)

ポールさん、合ってますでしょうか?と、聞いても いいのかな?

しかし このオチはくだらなさ過ぎますよね~( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ♪...byebye☆

こんにちは(^^*)ノ 

ここのところじっくり読む時間が取れなくて
なかなかコメントも出来なくてごめんなさいm(_ _)m
今、ここまで一気に読みました!!
いつまでも消えない過去の過ちを
温かな理解と引き換えに赦してもらえたような
心がシンと落ち着くような
自分まで気持ちの良い海の底で、まどろんでいるような
なんだか素敵な気持ちですが、
この先どうなって行くのでしょうか??
気になります・・・・

ポール・ブリッツさんへ 

> あの本にはプレミアがついてネットオークションで7800円からだそうです。

ええ~~、7800円!
そんなになっちゃうんですか!
もう、あんこうが、なんだってんだーーー><

けいったんさんへ 

ははは。これは、ポールさんがコメ返書かなきゃ!

> 一般的に 人魚は、上半身は人間で 下半身は魚
> って、言う事は~~(笑)
>

ああ!
私、なにかでそんなオチを聞いたことが!
その話だったのかな?
うう~ん。

そんなオチかもしれない><

かじぺたさんへ 

かじぺたさん、いらっしゃい^^
一気読みしてくださったんですね>< 申し訳ない。
でも、うれしい♪
本当に、時間のあるときに、ちょろっと遊びに来てくださるだけでもいいですからね。

> 心がシンと落ち着くような
> 自分まで気持ちの良い海の底で、まどろんでいるような
> なんだか素敵な気持ちですが、

その感覚を共有してくださるだけで、うれしいです。
まだ、ここまでは謎だらけで、コメントもし辛いと思います。

ミズキの言葉は無視して(笑)まだ今は、青の空間をゆらゆら、漂ってくだされば幸せです。

このあとの展開が、受け入れられるかどうか、とても心配な作者です^^;

オチを書いてしまうのは反則ですが 

ふたりきりでいいムードになったところで、いきなり砂浜に穴を掘り始めた人魚姫、その中に産卵すると、興奮した様子で

「あなた、かけて、かけて!」

しょせん魚類であった、というオチでありました。強烈だったなあ。当時は(^_^)
  • #7911 ポール・ブリッツ 
  • URL 
  • 2012.12/19 05:27 
  •  ▲EntryTop 

ポール・ブリッツさんへ 

おおっと!
コメ返が前後しちゃってごめんさい!

ああ~そういうオチなんですか!
なんか、意外と健全でかわいいオチに思えてしまった私、どんな想像をしてたのか・・・。

けいったんさん、あなたもですよ~~(爆

拍手鍵コメNさんへ 

こんにちは~。
おお、そうなんですか。モン族は、母上に^^
うれしいです。喜んでもらえて。
シュトーレンは、1ヶ月以上持ちますので、のんびり食べてくださいね^^

このお話、なかなか実態がつかめないと思うのですが、
その、ふわふわ感を楽しんでいただけて、嬉しいです。

でも、次回、ちょっとシビアな事実が・・・・

(追伸)
拍手コメに、鍵が付いていないときは、拍手コメの欄に、お返事を書いています~^^

NoTitle 

時々いるなぁ。初めてなのになんでも話してしまうような人。
あれって人じゃないのかな(笑)

kaziさんへ 

梶さんは、話してしまう方ですか?
それとも、話される方?

私は、緊張すると、喋らなくてもいいようなことを、べらべら喋ってしまって、反省するタイプで^^;
人ですが(笑)

NoTitle 

>梶さんは、話してしまう方ですか?
>それとも、話される方?

両面持ってる気がしますねぇ(^_^;)調子がいいと話してしまう時と、話されてしまう時があって。。梶は良く人の秘密を聞きますが、次の日には忘れてしまうタイプなので☆

kaziさんへ 

>梶は良く人の秘密を聞きますが、次の日には忘れてしまうタイプなので☆

おお、ヒミツ♪
役者さんたちの秘密も、時には聞いてしまうんでしょうか。
すぐ忘れてくれる梶さんだから、みんな安心ですよね^^(そこ?)
話してもらえるって、やっぱり人徳です。

NoTitle 

下半身がお魚だからいいのよねぇ〜
逆だったら、半魚人だもんなぁ。
ぷぷ

人魚は人魚でいい
私は私でいい。
いい言葉だねぇ。
誰でもない、誰にならなくてもいい。
私は私なのだから。

二人の息が合うよねぇ。
それが素敵なリズムになって心地よく聞こえる。

ぴゆうさんへ 

> 下半身がお魚だからいいのよねぇ〜
> 逆だったら、半魚人だもんなぁ。

ははは。そうですよね(≧∇≦)
半魚人では、ちょっと雰囲気が出ないかもしれません。
勝手な好みなんでしょうがww
でも、半魚人は海の中では生きにくそうですし、やっぱり生まれるとしたら人魚ですよね^^


> 人魚は人魚でいい
> 私は私でいい。

そうですよね。誠一の言葉はそう言ってるのですよね。
ミズキ、これがすごく嬉しかったんです。
この言葉で、このあとミズキは心を開きます。

> 二人の息が合うよねぇ。
> それが素敵なリズムになって心地よく聞こえる。

うれしいです^^
この3、4話は、一番わかりにくい部分なんですが、
二人のリズムを読み取ってもらえて、感激です。

NoTitle 

limeさん。
こんばんは♪

久しぶりにコメントです(;´∀`)
すみません。いつもなんか久しぶりで。。。

人魚姫。
さやいちも小さな時読んでかなしかったなぁ~
ラストのページを破ってしまう行動力はなかったですけど(∀`*ゞ)エヘヘ
正直であれば何でもいいと言う訳ではありませんね。
さやいちはついつい本音を言い過ぎて、
人を傷つけたり、人と疎遠になったりしてしまいますから、
余計そう感じます。
でもこもれもさやいちの性分なんですね。。。
誠一のお父さんもそういった理屈ではなんとかできない、
何かがあったのでしょうね。
そして、真面目であればだれかに肯定してもらえると
思っていたのでしょうか?
でも、遺書に長年の秘密をかかれるのは、
残された者たちとしては結構痛いですね。
この先も期待できちゃうようなミズキの言葉が
気になります。
おやすみなさい。。。

さやいちさんへ 

さやいちさん、おはようございます。
私も、いつも記事を読みながら、コメを残さず帰ってきてしまってごめんなさい^^
いつもさやいちさんの奮闘ぶりを、陰ながら応援していますよ~。

今回のおはなし、もうここまで読んでくださったのですね。
なかなか、雲を掴む様な登場人物たちで、感想も難しいですよね。

誠一のお父さんは、最後の最後で、ちょっと失態でしたね。
嘘をつくことに不安を感じたのか。(信心深かったのかも)
でも、さやいちさんのおっしゃるように、正直にいえばいいと言うもんじゃないですよね^^;

そういえば、私も中学生までは、思ったことをズバズバ言って、みんなを不快にさせることが多かったです。
それをある時反省し、高校からはなるべく本心を言わず、調和だけを保つような、目立たない存在に徹しました。
今は反動で、物語の中にいろんな感情を詰め込んでいます。
人間は、これが正しい、ということはないんですが、やはり無理は禁物ですね。自然体で生きられれば・・・と思います。

そんな思いが、この物語にも入っているのかもしれません。
このあとも、ミズキの言葉に注目してやってください^^
ありがとうございました。

NoTitle 

とっても素敵でした。
お父さんにとっての最後の1ページ。
だけど人を不幸にするのならそんな1ページはなくてもいい。
ジーンと心に沁みました。

そして人魚姫。なるほど・・・と思いました。
本来いるべき場所とは違う場所に・・・。だから苦しむ。
この辺りはミズキ君自身の「物語」に関係してくるんでしょうね。

でももし自分が同じ質問をされたら?
考えてみたんですが、難しいですね。
なんか答えられないかも。
  • #10695 ぐりーんすぷらうと 
  • URL 
  • 2013.11/27 15:09 
  •  ▲EntryTop 

ぐりーんすぷらうとさんへ 

こんばんは^^
続きを読んでくださって、ありがとうございます。

この辺りは、過去の父親たちの妙な会話や、ミズキの思わせぶりな質問なんかで、
とってもつかみにくかったと思います。
そこを、ちゃんと深く読んでくださって、とってもうれいしいです。

そうなんです。
人魚の話は、ミズキのまだ語られていない物語に、深く関係します。
謎の多い青年ですが、もうしばらくお付き合いください^^

いつも本当にありがとうございます!
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