【短編】 人魚の夜 

人魚の夜 第2話 青の幻想

 ←人魚の夜 第1話 失態 →人魚の夜 第3話 最後のページ
青年が言った“作業場”までは、本当に歩いてすぐだった。
ひとつ筋を入って右に折れ、「ここです」と、青年が示した先にあったのは、ビルと言うにはあまりにも小振りな、四角い箱のような2階建ての建物だった。

「1年前までこの建物は、ギャラリー喫茶だったらしいですよ」
まるで通りすがりの人間のように、青年は言う。
室内からこぼれる灯りは無く、そのキューブは僅かな街灯の明かりを受けながら、ぼんやりと青白く発光していた。

「1階に窓がほとんどないの、わかります? 1、2階がワンフロアになってて、天井がすごく高いんです」
寒いから急いで、と誠一を急かして連れてきたわりには、青年はゆったりとその建物を見上げ、ちょっと誇らしげに語り出した。

「最初からギャラリー喫茶を意識して設計してあったらしくって、一階のホール部分には窓が作られてないんです。
そのかわり、ほら、上の方に大きな窓があるでしょ? 中から空がすごくよく見えるんです。当時は、かっこいいギャラリー喫茶だったんだろうな。
だけどこのビルね、あと数日で取り壊されちゃうんですよ。もったいないでしょ?」

おっとりしているように見えたが、どうやら、おしゃべりは嫌いな方ではないらしい。
ようやく裏手にある通用口の方に誠一を案内してくれたが、ドアを開けながらも青年は、勢いづいたのか、それとも泥まみれの誠一の気持ちをほぐそうとしたのか、終始テンポよく喋りつづけた。

自分が21歳のフリーターであること。
10日前まで住んでいたボロアパートがボヤ騒ぎで住めなくなったこと。
新しいアパートを借りる金もないので、それ以来、雨風をしのげる場所を探しながら、その日暮らしをしていること。

生前の誠一の父なら、この青年に迷うことなく「落伍者」の烙印を押したことだろう。
定職と住居を持たぬ男など何の価値もないと、ことある毎に言っていたのを思い出す。

「それでね、このビルが解体されるって知って、管理会社の人に、それまでこの1階の内壁に絵を描いていいですか? って訊いたんです。5日前の事なんですけど」

鍵を開けるのに手間取りながら、青年は続けた。
少しハスキーで柔らかい、耳障りのいい声だ。

「そしたらね、好きにしていいって言ってくれたんです。期待してなかったから嬉しかったな。その日からここが僕の住居兼、アトリエです」
なるほど。短期間ではあるが、良い寝ぐらを見つけたもんだと誠一は少しばかり感心した。
見た目は華奢だが、案外図太くて、生きる能力に長けているのかもしれない、と。

それに、いずれ壊すにしても、あっさりと初対面で廃ビルを提供してもらうテクニックも、並ではない。
きっとこの人畜無害で、どこか中性的な外見も味方しているのだろう。
そう思うと、まだ出会って15分足らずのこの青年が、誠一にはひどくうらやましく感じられた。

「暗いから足元、気をつけてくださいね」
そう気遣ってくれる青年の後に続き、裏口を入っていくと、その中はほとんど暗闇で、青年が点けてくれたペンライトの灯りで、ようやく突き当たりにある洗面所までたどり着くことができた。
すぐ横には客用の個室が二つ並んでいる。

蛇口のところまで歩いて行ったところで、不意にぷんと、ペンキのような匂いが鼻腔に入り込んだ。
まさに今作業中なのだろうかと思ったのと同時体に、足元から突き上げるように寒気が襲った。
弾みで一つくしゃみをすると、青年はまるで用意してあったかのように、肌触りの良いタオルを誠一に手渡してくれた。

「何かごめんね。助けてもらった上に」

顔と手を洗い、泥水で汚れたジャケットとスラックスをあらかたタオルで拭きおわると、誠一は申し訳なさを最大限に滲ませて、青年に言った。
青年がまるで小さな子の様に、にっこり笑って首を横に振る。
自分からは、まだ雨の陰気な匂いがしたが、青年が渡してくれたタオルからは、優しい陽だまりの匂いがした。

「ええと……名前聞いたっけ」
「筒井ミズキです。ミズキって呼んでもらっていいです」
「俺は高山……誠一」
思いがけず青年がファーストネームを教えてきたので、少し戸惑ったが誠一もそうした。
まるで合コンの時の自己紹介みたいだなと思ったが、余計なツッコミはやめておいた。
老け顔だけど、実はまだ24歳なんだと付け加えると、ミズキは屈託無く笑ったが、その後も彼の誠一に対する敬語は取れることがなかった。

「すごくペンキの匂いがするね。この奥が、その作業場?」

タオルであらかた服を拭き終わった誠一は、やはりさっきからずっと気になっていたことを訊いてみた。

通路の向こう側に、半開きのドアがあり、そこからペンキ独特の匂いと、ゆらゆら揺れる黄白色の光が漏れてくる。
まるで、そこから先は、夢の国であるかのように、なんとも魅惑的な色をした灯りが誘うのだ。

「そう、僕のでっかいキャンバスです。ねえ高山さん、もしよければ覗いてみてくれますか? あ……服、まだ濡れてるし、そんな気分じゃないかもしれないけど」
「濡れてるのは全然大丈夫。ズボンだけだし、なんかここはいい感じで暖かいし、すぐ乾くよ。それより本当に見てもいい?」
「はい! まだ途中なんんですが、ぜひ」

誰かに見せたくて仕方なかったのか、単に人懐っこいだけなのか。
ミズキが子供の様に目を輝かせて喜ぶ様がおかしくて誠一も笑い、そして不思議と気分が高揚してくるのを感じた。

絵に特に興味もない癖に、これはペンキの強い臭気のせいだろうか。
それとも、このミズキという青年の、まるで壁を感じさせない独特な雰囲気のせいだろうか。
誠一はそんなことを思いながら、前を行く青年の後について、そのアトリエに足を踏み入れた。


そこはミズキが最初に説明してくれた通り、天井の高い、ガランとしたほとんど正方形の閉鎖空間だった。
高い位置にはめ殺しの窓が数箇所あるだけの、白壁のキューブ。
床にはたぶんミズキが用意したと思われる、古びたランタンが二つ、置いてある
そのガラス越しの小さな炎にゆらめく空間は、思いがけず深い深い青の世界だった。

四面の壁に塗り込められた、明度の違う様々な「青」の上に、微妙な差違の同系色の模様が、ひっそりとうずくまっている。
誠一は息を呑んだ。
きっとちゃんと光を当てたら、平面に収まった影たちが一斉に命を吹き返すのではないかという予感すらする。今は見えない造形たちの存在を、五感とは別の場所で感じる。

「ミズキ、これ1人でぜんぶ描いたのか? ここにきて3、4日間で?」
ぐるりとその巨大なキャンバスを見渡しながら誠一は訊いた。
「ええ。バイト以外の時間はずっとこれを描いていました。時間とキャンバスとペンキと脚立が、僕の手の中に偶然揃ったから」
そっと誠一の横に立ったミズキが言った。

「ペンキも?」
「ずいぶん前に、不燃ゴミ置き場で大量に拾いました。ラッキーでしょ?」
「ラッキーでしょって、ここを見つける前だろ? そんな大量のペンキ、持って帰ったのか? アパートに」
「はい。だってペンキですよ? 自分でこんなに買ったら破産しちゃいます」
「いや、そりゃあ自分で買うとなったら大変だけど……」

「それにね、9割が水性ペンキだったから、そんなにシンナー臭くないでしょ? さらさらして塗りやすいし。まるでこの場所をぬるために用意してあったみたい。僕って本当に運がいい」
「全部油性だったら今頃大変だったな」
誠一は大きく頷く青年と、壁際にたくさん並んだペンキ缶を交互に眺めながら、妙なおかしみが湧いてくるのを感じた。

「いつか、こんなキャンバスに出会う予感があったの?」
「今思えば、そうですね。出会うことになってたんです。きっと」
ニコリと、ミズキが笑う。
誠一も、つられて笑った。
そのあまりにもあっけらかんとした根拠の無さがなんとも面白い。自分とは全く違う感覚の持ち主だと感じた。

「ミズキは、絵描きを目指してるとか、かな。それとも、もうそう言う仕事してるの?」
「いえ、好きだけど、まったくそんな才能はありません。ただここに絵を描くレシピがそろってたから、無性に描きたくなったんです。本当に素敵な偶然でした。こんな大きくて真っ白なキャンバス、どこさがしたってないでしょ? 本当に僕、ラッキーでした」
ミズキはそう言いながら壁際に行き、並べてあったペンキ缶とハケを持つと、会話の延長のように自然な流れで線を描きはじめた。 

カラカラと軽い音を立てて刷毛がペンキを絡めとる。
ほんの少しの雫を滴らせ、刷毛に蓄えられた「青」が、音もなく地塗りされていた水色の上を滑っていく。

小さなあぶくのような無数の丸。 長くうねった幾重もの力強い線。
それはやがて一塊の集合体になり、ゆらゆらと平面にたゆたう。
そうかと思えば何かのカケラのような、たくさんの四角。
さきほどの線と丸の集合体の後ろから、まるで母体を追う子供たちの様に続く。

青年の手の動きには何の迷いもなく、するすると、なめらかな手品のように、壁面に造形が生まれてゆく。
いったいこの先何が出来上がるのだろう。
彼が描く細胞のひとつひとつは、どんな生命体に仕上がるのだろう。

見たい、と思った。
ランタンの灯りでは見えない、この空間の正体を見たいと思った。

さっきまで鬱々と亡霊のように歩いていた、無感動、無欲求の自分を救うために、暇で仕方のない神が気まぐれを起こしたのだろうか。
驚いたことに、あれほど厚く垂れ込めていた雨雲が切れ、高い位置のガラス窓の中に、金色の月がゆっくりと姿を現した。

それと同時に、今まで光りの届かない薄暗がりの中に沈み込んでいた物言わぬオブジェたちが、ふわりと2次元から浮き上がってきたのだ。
その「ただの青」は今や、紺や群青やエメラルドに分裂し、その中で四角、三角、丸、点描やラインが、ふっくらと呼吸を始めたかのように、揺らいで見えた。

深海だ。ここは生命にあふれた深い海の底なのだ。

訳も分からず、誠一は胸が熱くなるのを感じていた。

神秘的な月の光を浴びながら、それでも青年は緩やかな美しい動きを止めず、空間を舞うように青の世界を広げている。

―――人魚。

思いがけず浮かんだその言葉が、ふわふわと誠一の脳裏を漂った。
なぜそんなことを思ったのだろう。
今の会話に何か脈略があっただろうか?

人魚……。

実生活でまるでかすめることのないワード。
それなのに、思い起こした途端、すとんと胸に突き刺さる棘。幼い日の痛み。父への反感。

なんだったろう。 記憶を逆に辿ってみた。

人魚。 遠い昔。 待合室。 悲しい物語。 淡い想い。 叱られた苦い夜。 そして……ポケットの中の罪悪。 

ああ、と、誠一はようやく思い出し、ジャケットのポケットの上から、そのふくらみを押さえた。
クシャリと、丸めた紙の音がする。

あの日と同じだ。

あの幼い日の自分も、こうやってポケットの中の小さな罪を、持て余していた。



関連記事


もくじ  3kaku_s_L.png 凍える星
もくじ  3kaku_s_L.png モザイクの月
もくじ  3kaku_s_L.png NOISE 
もくじ  3kaku_s_L.png RIKU
もくじ  3kaku_s_L.png RIKU・3 托卵
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
  • 【人魚の夜 第1話 失態】へ
  • 【人魚の夜 第3話 最後のページ】へ

~ Comment ~

こんにちは(^0^*)ノ 

なかなかコメントに来られなくてごめんなさいm(_ _)m

お話が動き始めましたね!!!
青い海の底の部屋・・・・・・・
情景が目に浮かびました。
これからどうなるのか楽しみですo(^^*)o

ポケットの中に~♪ 

ボヤで寝座(ねぐら)も無い 職も無い その日暮らしなのに 悲壮感もなく
あるがままの流れに 自然と身を任せながら
でも 怠情ではなく
僅かな 幸せを見い出し 生き生きと輝いている彼・ミズキ


それに引き換え 自分はと…
思わずにいられないでしょ、誠一。

澱んだ魂に 清冽な水が 一滴一滴 落とされ 沁み込んで行くような気がするでしょ♪

ポケットの中の握りつぶした罪は、過去にも??
(=゚.゚)ホ・(=゚。゚)ホーーッ!!...byebye☆






NoTitle 

来たーっ。青の世界。
青と言っても色々あるのですよね。

limeさん、またキーワードを落としましたね。
ミズキと誠一がどんな会話を持つのか、
青がどんな表情を見せてくれるのか、
おとなしく楽しみにしています。

かじぺたさんへ 

いえいえ、私も毎日おじゃましながら、なかなかコメント残せなくてごめんなさい~。

楽しみにしていただいて、うれしいです!!

少しずつ本題に入ってまいりました。
でも、なにげなーーい、お話なので、のんびりと眺めてやってくださいね^^

けいったんさんへ 

> あるがままの流れに 自然と身を任せながら
> でも 怠情ではなく
> 僅かな 幸せを見い出し 生き生きと輝いている彼・ミズキ

えへ。ミズキは、すごく楽天家に見えますね、今のところ。
将来、大丈夫なのかなあ・・と、思う作者^^;
でも、バイトは頑張っているみたいです。(さりげなくフォロー^^)

誠一も、立派に社会人なんだけど、イジイジ考えてしまうタイプですね。

> 澱んだ魂に 清冽な水が 一滴一滴 落とされ 沁み込んで行くような気がするでしょ♪

そんな感じで、誠一に何かが染み入って、細胞が目覚めてくれたらいいんですが。

> ポケットの中の握りつぶした罪は、過去にも??

はい。次回、誠一が白状します^^。かわいい懺悔を聞いてやってください^^

けいさんへ 

> 来たーっ。青の世界。
> 青と言っても色々あるのですよね。

青にも、いろいろですよね。海の底の青。キラキラの水の底。
陽気な青の世界です^^

> limeさん、またキーワードを落としましたね。

ふふ。つい、癖で・・・。

> ミズキと誠一がどんな会話を持つのか、
> 青がどんな表情を見せてくれるのか、
> おとなしく楽しみにしています。

はい。ミズキと誠一の会話が、ほとんどです。
青の世界と、二人のやり取りを、のんびり聞いてやってください。
次回は、挿絵も挟みます^^

NoTitle 

たまに思うのですが、これで全部で何文字なんです?
lime姉さん的にいっつも更新する目安の文字数って何文字なんですかっ?

るるさんへ 

文字数ってのも、気になるところですよね。

今回は、2700字くらいです。
毎回文字は計ってるんですが、これくらいが平均です。
本当は、2000字くらいが、読者さんの負担にならなくていいんですが、どうしても切れずに長くなることもしばしば。
たまに3500を越すこともあります。
3500字を超えたら、お詫び文をいれます(笑)

(るるさんの、一回の更新分も2500くらいじゃないですか?)

超えたら申し訳ないけど、その分、飽きさせない内容にしたいと思ってます^^

恥ずかしながら戻ってまいりました 

青か……。

ピカソではないけれど、青は不安の色……。

この青年の内的な心理を映し出しているのかも……。

というのは深読みのしすぎですねすみません。

しかし、昨日の地震と、今日の忘年会でちらりとなめた電気ブランは強力な刺激だった。おかげでやる気が回復してしまった。

とりあえずはコメつけからやろうと思ってます。

ポール・ブリッツさんへ 

おかえりなさい~。
うれしいです。
電気ブランに感謝ですね。

地震、大変でしたね。
本当に、日本列島、油断ができません。
関東以北の住民が、これ以上大変な目にあわないように、祈るのみです。

青。やっぱりどこか、陰鬱なイメージがありますね。
でも、陽気な海の青というのもありますし。

ここでは、また違った感じの青を描いてみたいと思います^^

NoTitle 

青の世界というのはありますよね。
とある心理実験で、青の部屋にいると憂鬱になるという・・・。
そのイメージがどこかあるんでしょうね。
青だけでなる光るイメージもあるとまた違うんでしょうね。
海は青だけじゃないですからね。
生命の海ですからね。

LandMさんへ 

青というと、憂鬱のイメージが先行するようですね。
一度、そのイメージを払拭して、神秘の海の連想を生んでみたいと思いました。
海の青には、意外と陰鬱なイメージがないのが不思議です。
海は神秘の青ですね。

NoTitle 

すべてが意味のある感じがして、謎というより心理の奥とでもいうのか?って感じがします。

kaziさんへ 

おお、すみません、読みに来てくださったのですね。

>すべてが意味のある感じがして、謎というより心理の奥とでもいうのか?って感じがします。

ありがとうございます^^
ミステリーではないけれど、なにか心の奥のほうで、感じてもらえたらいいなあと思っていたので、嬉しいです。(つかみにくい表現でごめんなさい><)

小難しい、答えの何かある物語というよりは、ちょっと不思議な絵画を観る感覚で、読んでくださったらうれしいです^^

あ、本当に、お時間のあるときに、お立ち寄りくださいね。
睡眠不足はダメですよ。(とか言いながら、自分は夜ふかしw)

NoTitle 

ポケットの中の小さな罪を、持て余していた
・・・・・
なんて詩的な表現。
一気に幼い頃に思いが飛んでしまった。
うまいのぉ〜
今の誠一にとり、救いの神のようなミズキ。
どんな展開が待ち受けているのだろう。
壁面にある青の世界。
美しいだろうなぁ〜

ぴゆうさんへ 

第二話へ、ようこそ^^

イメージ先行の第二話なので、ちょっとまだ展開が掴みにくいと思いますが、・・・ずっとこんな感じです(爆
でも、ゆらゆらと、青の世界を漂ってくださいね。

そうなんです。
誠一はいま、ちょっと精神的にまいってるので、ミズキに救われているのかも。

このあと、誠一の過去の回想も織り交ぜて、展開していきますね^^
どうぞ、お付き合いください。

NoTitle 

なるほど・・・。男の子なのに人魚??と単純な私はどこから人魚が来るのかと思ってたんですが(笑)
すごい絵ですね!幻想的でとても美しいです。
ぜひ目の前で見てみたいように思うんですが、不思議な事にきっとこういうのって言葉によって与えられたイメージの方が素敵だったりするんですよね♪
いや、まあ想像力が素晴らしい人の場合ですが(笑)
でも貧困な私でもファンタジックな世界が一気に広がる開放感が味わえました♪すごい!!

そして人魚のキーワードと結びつく過去の思い出・・・。
楽しみです!!
  • #10663 ぐりーんすぷらうと 
  • URL 
  • 2013.11/25 21:46 
  •  ▲EntryTop 

ぐりーんすぷらうとさんへ 

おはようございます。

そうですよね。
人魚と青年を結びつけるのは難しいですもんね。
海の絵から人魚っていう発想が、ちょっとメルヘンチックすぎるけど^^

そうなんです。例えばこの小説をTVドラマにするとして、この絵を実写で再現しても、きっと違ったものになるんだろうと思います。
それが小説とドラマの違いですよね。
読者それぞれのファンタジー映像を、小説は引き出してくれるので、可能性が広がりますよね^^

このあともう少し、人魚のイメージが濃厚になっていきます。
まあ、この青年は、人魚ではないのですが^^;(そりゃあそうか)
また、ゆっくりとお付き合いください。何気ないお話ですが。
管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

~ Trackback ~

トラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【人魚の夜 第1話 失態】へ
  • 【人魚の夜 第3話 最後のページ】へ