雨の日は猫を抱いて

雨猫 第7話 つまらない思い出

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倉田は、臙脂色の生徒手帳の住所を見ながら、古い家屋の建ち並ぶ、ひっそりとした住宅街を歩いた。
高瀬由希の自宅の最寄り駅は、偶然にも倉田が利用する駅のひとつ隣りだった。

つまり各停に乗って職場に向かうとき、倉田はその「泉ヶ丘駅」を必ず通過する。
泉ヶ丘駅は、半分が森林と化した泉ヶ丘緑地公園の横にあるためか、小さな子供を連れた若い母親達が多く利用している。
小さな子供の奇声や泣き声が苦手な倉田は、いつも少しばかり顔を背けながら、早く下車してくれと、その駅の前で願うのが常だった。

「倉田さんも、結婚して子供ができたらきっと、メロメロになりますよ。俺なんか、そうだもん。かわいいですよ、子供って。ウチなんかまだ3歳なのに、アルバムが10冊にもなっちゃって。デジカメじゃ物足りないんで、最近はまた銀鉛ですよ。自分で現像したりしてね。あ、見ますか?」
以前、子供が苦手なんだとつい口を滑らせた時、世話になってるリースカラー会社の担当が、喜々として倉田にそう言った。
自分で焼き付けたらしいサービス版の銀鉛写真は、少しハイキー気味で倉田の好みでは無かったが、写っている幼児はふっくらとした頬を光らせて笑っており、悪くはなかった。
「ハンサムになりますね」
お世辞で倉田がそう言うと、
「女の子なんだけど」
と、彼は苦笑いした。

面倒くさい。
子供の話なんかもう、誰にも振るものかと倉田は心に決めた。

そう言えば、自分にはアルバムなんてものはあったのだろうか。
倉田は閑散とした住宅地の道を歩きながら、ふと思った。

父親は仕事一筋の銀行員。
単身赴任先からたまに帰ってきても、うるさそうに邪険にされた記憶しか無い。
倉田が高校の時脳梗塞で逝ってしまうまで、反抗期と重なったこともあり、ろくに親子らしい会話もしたことがなかった。
「あの人は仕事が恋人だから」
そう言って冷たく笑っていた母親も、たぶん母性本能と言う物を欠落させて生まれてきた女なのだと、倉田は思っていた。
経済的余裕はあったはずなのに、母親もインテリアデザイナーとしてフルで働き、倉田の世話は、マンションの隣りに住む主婦に、高額な謝礼を払ってすべて任せていた。
小学4年生の頃、その主婦が引っ越してしまってからは、倉田はいわゆる鍵っ子になった。
変わり者の倉田の母親は、子供ひと筋の母親達を嫌悪し、馬鹿にし、学校行事にも必要最低限しか参加してくれなかった。
彼女にとって子供とは、自分の時間を奪ってしまう存在に他ならなかったのだ。

そんな調子だから、親に写真を撮って貰った記憶すらない。
アルバムなんか、あるはずないじゃないか。
倉田は、歩きながら声に出して笑ってしまった。
高校を卒業してから別居していたその母親も、6年前に病で死んだ。
ついに葬儀の一切が終わっても、一粒の涙も出てこなかった。

まあ、どうでもいいさ。

倉田は歩きながら再び、手の中の生徒手帳の中表紙を見つめた。
一度貼られた顔写真を、無理やり引き剥がした痕がある。そこには、この持ち主の苛立ちと、学校への決別の意志が感じられた。
しかし、それならすぐさま、こんな不格好な手帳など捨ててしまえばいいものを・・・などと不思議に思いながらも、倉田は中面を再びめくった。

中面のスケジュール帳には、シフトらしき書き込みが入れてあり、この少年が高校へも行かずに、バイト三昧の日々を送っていることが伺われた。
学校をやめ、小金を貯めてどうする気なのだろう。
食べていけるだけの金が手元にあれば、中卒でも関係ないとでも思ってるのだろうか。

そんなことに思いを巡らせながら、倉田は手帳に書かれた住所を求めて歩いた。
ポツリポツリと、各家の門灯に明かりが灯りはじめた。
どこかの家からか甘辛い煮物のにおいが漂い、倉田は少しばかりの寂寥と、空腹を感じた。

あの家か。
手帳の住所と一致する場所に、こぢんまりとして老朽化した一軒家があった。
もうかなり薄暗い時間だというのに、ちり取りとほうきを持った、エプロン姿の女性が門扉の前に立っている。
少し心配そうに家の前の道をキョロキョロと見渡していたが、諦めたように門を入ると、玄関の方に歩き出した。
高瀬由希の母親なのだろう。
暗くて顔はよく見えなかったが、それくらいの歳の女に見えた。
倉田が門扉の前に立つ頃にはもう、その母親は玄関の中に姿を消していた。

出来れば母親ではなく、由希本人だけに会いたかったが、この際仕方がない。
倉田は少し思案したあと、インターホンを押してみた。
程なくして「はい」と、母親の声がした。

「すみません、由希君はご在宅でしょうか」
「・・・どちらさまですか?」
「実は以前、電車の中で知り合ったものなんですが、由希君の落とし物を預かっていまして。できれば本人に直接お渡ししたいんです」
「・・・はあ」
明らかに困惑した様子だったが、それが普通の感情だろう。
電車で知り合って、わざわざ、落とし物を届けに来る人間がいるだろうか。咄嗟にうまい嘘がつけない自分に苦笑した。
もし少年が母親の横に居たとしても、居留守を使われるだろう。
今日は諦めるか、と倉田が思い直した時、母親は意外にもほんわりした口調で切り出した。
「まだ、帰ってきてないんですよ。私もしばらく会っていないので、あの子を待ってるんですが・・・」

どこかへ行っていたのだろうか、この母親は。
倉田は先ほど門の前でキョロキョロしていた母親を思い出し、嘘では無さそうだと感じた。
「由希くん、今日はバイトですか?」
生徒手帳をポケットに滑り込ませながら、倉田は言った。
「いえ。まだ高校生ですから、学校です」

母親は、当然でしょ? とでも言いたげに返してきた。
なるほど、不在気味で、自分の息子の不良ぶりを知らないのだな。
倉田は心の内でほくそ笑んだ。

「落し物を預かりましょう」と言われなかったのを幸いに、適当に礼を言った後、倉田は来た道を再びゆっくり辿った。
辺りはさらに暗くなり、ひんやりとした冷気が体を包み込んだ。
なにやってんだろう、俺は。
時折込み上げてくるそんな思いを吟味してみる。

まさか面白いスクープでも撮れると思ったか?
本当に自分は、あの少年が、例の高校生殺しに関わっていると思ったのか。
けれどたぶん答えはYESだった。ニュースを見たあの一瞬、直感でそう思ったのだ。
馬鹿げている。滑稽すぎる。
倉田はポケットに手を入れ、何かを振り切るように歩を早めた。
指先に、先ほど突っ込んだデジカメが微かに触れた。

『あんたはさ、弱い者いじめが好きなだけなのよ。サディストなの。だからあんな写真を喜々として撮れるのよ』
3年前、付き合っていた女が、別れる少し前にそう言った。

当時売り出し中の新人タレントのスキャンダル写真を、偶然倉田が激写し、写真誌に売ったことがあった。
たまたまポケットに、このCaplio R2が入っていたのだ。
くだらない、露光不足のたった一枚のその写真で、倉田はほぼ1ヶ月分の報酬を手にした。
興奮冷めやらぬ調子で面白可笑しくそのスクープを語ったあと、彼女にそう言われたのだ。
その女とは、2日後に別れた。
ナオミという名の、いい女だった。


再び木々の鬱蒼と茂る公園の横まで戻り、近道のために、その中道を突っ切って歩いていた時だった。
微かな風に乗って、何かを呼ぶ細い声が聞こえた。

「ミケ・・・。チャトラ・・・」

寂しげに葉を落としたケヤキの木の下に、人影があった。
倉田の踏んでしまった落ち葉が、カサリと音を立てる。
振り向いた黒目がちの瞳が倉田を捉え、驚いたように見開かれた。

ゾクリとした奇妙な興奮があったが、倉田はそれを払いのけた。

“違うさ。俺はサディストなんかじゃねえよ、ナオミ。”

倉田は心の中でそう反論し、立ちすくむ少年を正面から見据えた。



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~ Comment ~

NoTitle 

この出会いがどう転んでいくのか楽しみ☆
で・・・
「臙脂色」が読めない(^_^;)

kaziさんへ 

> 「臙脂色」が読めない(^_^;)

きゃ~、やっぱり? 「えんじ色」です。「えんじ色」~。

なんか、難しい字ですよね。臙脂というのは、紅花染めの意味だそうです。

NoTitle 

どっちの母親も似ている感じですかー

金稼ぐ理由が肝なのかな……バイトしている事を知っている人間は公園の人達だけですか
ミィも知らんかったから、母親が知るはずが無いですね(・∀・)


確かにサディストじゃない。倉田は倉田だ(笑)

NoTitle 

ご対面だ。どんな会話が・・・

「えんじ色」でしたか。kaziさん、聞いてくださってありがとうございました。前科のある私は、今回は聞かなかった。べにばなそめ、は読めた。ははは。

倉田の過去。つまらなくないですねぇ。こういうことが、このおっさんを形成してきたわけですね。アートの道にいるということは、母親のいた世界を追っていることになるのでは? ちょい違うか・・・

由希の家族との会話のなさ・・・どうなっているんでしょうこの家庭環境・・・?

NoTitle 

由希が、倉田と会わずに済んだぁ~ε~( ̄、 ̄;)ゞフーと、
ホッとしたのも 束の間 見っちゃったぁ!
まぁ このままずっと 会わずに話しが進む筈はないけど...

ちょっと気になる由希の母
由希が不登校なのも ご存知ないし、”あの”彼(?)と部屋でムニャムニャも ご存知ない様子だし...
これって・・・母さん、しっかり子供を見なきゃ!(自己反省もこめて)ムゥ...(-ω´-:)ゞ

「臙脂色」
中学のリボンが、臙脂色で 生徒手帳の制服の規則に書いてあったので どうにか読めたよ♪
はぁーいっ♪ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆byebye☆

NoTitle 

勝手にこの公園を服部緑地か鶴見緑地か…とイメージして遊んでいます^^

服部緑地の近くには泉が丘もあるぞ。
とか。
花博跡地の鶴見緑地は段ボールハウスが多いな。
とか。

だからどうだとかはないのです。
これは私が読書するうえでいつもの癖です。
つまりが、「楽しく読ませてもらっています」と言いたかったのーv-22

晩冬さんへ 

> どっちの母親も似ている感じですかー

倉田の母親と、由希の母親。そうかもしれませんね。
由希の母親は一応由希に会いたがってはいるようですが。
なんか、ずれた愛情ですね^^;

> 金稼ぐ理由が肝なのかな……バイトしている事を知っている人間は公園の人達だけですか
> ミィも知らんかったから、母親が知るはずが無いですね(・∀・)

うん。するどい><
何で由希はお金を稼ごうとしてるのか・・・・って、重要かも。
(ああ、コメントで喋る過ぎる癖が、治らない・・・汗)

けいさんへ 

> ご対面だ。どんな会話が・・・

また倉田のSが発動か!(いやいや)

> 「えんじ色」でしたか。

そう、えんじ色でした。どしどし訊いてくださいよーーー。私も、きっとこれ、よそ様の所で見たら、読めてなかったw

あ。よかった。倉田の過去、つまらなくなかったですか!
きっとこの育てられ方が、あんなすれた性格を構成しちゃったのかと・・・^^;
まあ、自分のせいでもあるんでしょうが。

> 由希の家族との会話のなさ・・・どうなっているんでしょうこの家庭環境・・・?

会話は無さそうですね、この母子。
さあ、由希は、母親にどんな感情を持っているんでしょう。
また、じわじわ探ってください。

けいったんさんへ 

そうなんですw 由希と倉田が会わなければ、話がぜんぜん進みません><汗

> ちょっと気になる由希の母
> 由希が不登校なのも ご存知ないし、”あの”彼(?)と部屋でムニャムニャも ご存知ない様子だし...

なんか、知らなさそうですすね、この母親。
なんか、世間ズレしてなさそうな、ぽやんとした感じですが^^;

お!けいったんさん、臙脂色読めましたね。
私も中学生の時、セーラー服に臙脂色のリボンでした^^
ちゃんと生徒手帳読むけいったんさん、えらい。(読んだこと無いw)

ごろちゃんさんへ 

> 勝手にこの公園を服部緑地か鶴見緑地か…とイメージして遊んでいます^^

ああ、大阪人の私には分かりますよーー。
大阪には、緑豊かな緑地公園、多いですよね。
私のイメージは、それらにちょっと長居公園も混ざった、混合体です(笑)

> 花博跡地の鶴見緑地は段ボールハウスが多いな。

そうですよね。綺麗な公園でも、ダンボールハウスが並んでいたり。
大阪ならでは、なのでしょうかねえ。
東京のホームレスさんは、ハウスを作らない方が多いと聞きます。
(私が教えを請うたホームレスさんは、手ぶら派でした。)

いろいろ想像して頂いてうれしいです。
なんとか、このあとも楽しく読んでやってください!
(楽しい内容では無くなっていくとは思うのですが・・・><)

NoTitle 

そうですよ。

倉田さんも子供ができたらわかりますって。

私も子供なんて好きじゃなかったんですが、今なんて、出勤時間の別れが辛くて、「どうやって仕事サボってやろうか」って毎日、思っているんですよ。

ヒロハルさんへ 

きっとそうですよね。

自分の子供をもったらきっと、愛情が湧き上がりますよ!

しかしヒロハルさん、ほんとうにメロメロですね~。^^
写真、いっぱい撮っちゃいますよね?

NoTitle 

さでぃすとじゃないぞ。えいきゅうにかりておくだけだぞ(笑)

ポール・ブリッツさんへ 

なぜに、ひらがなーーー。

そして、突っ込み方が分からなかった><ムネン

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

鍵コメyさんへ 

yさん、今回も読んで頂いて、ありがとうございます。

伊坂さんも、大好きな作家さんです。
本当に、氏の頭の中を覗いてみたいほど多才です。
一度でいいから、制作の話とかしてみたいです。

確かに、お話作りは何よりも大好きです^^
でも、最近はなかなかアイデアが出ずに、苦しんでいますが。
作家さんって、本当にすごいなあと、改めて感じますね。

拍手鍵コメNさんへ 

Nさん、こんばんは^^
なかなかお話は先へ進みませんが、引き込まれてくださって、うれしいです。
もう、読者さん頼みですw
由希、このあともいろいろいろいろありますが、応援してやってください。

(今現在、由希と倉田、どっちの指示が多いのか気になります^^)

それから、メールの件。私もワクワクして待っていますね。
あ、でも、時間のある時に、脱線がてらでいいですからね。
Nさんの方を、優先させてくださいね^^

倉田さん 

沢村さんじゃなくて倉田さんが動き出したのですね。
サディストなのか……本人はちがうって否定してますが、サディストですか。

タイトルにも「猫」が入ってますし、ミステリアスにだったり現実的にだったりで猫がちょこちょこ出てきて、猫好きとしては「猫、猫~=^_^=」って感じです。

やっぱり一番気になるのは猫のようで本物の猫でもなく、もののけみたいなあの存在です。
あれは由希くんのおうちにいるんですよね。お母さんは知らないとか? このお母さんも気になります。

あかねさんへ 

そうなんです。
沢村は、全く動きません(笑)それなのに、なんで人気なんだ?

倉田は、及びじゃないのに、ちょこちょこ動き回ります。
吉と出るのか、凶と出るのか。

倉田はね、白状してしまうと、サディストなんかじゃないのです。ただのガキなんです。ジャイアンなんです。
ああ、もっと悪い男にしたかったのに・・・(今更ながら反省)
この倉田の変化にも注目してやってください。

そして、猫ですね。
この物語、猫だらけです^^;
本物やら、化物っぽいやつやら。

あの化け猫、気になりますよね。いつも、由希の部屋にいるのかどうか。
そのへんも、じわじわ語っていきます。
由希のお母さんは、もうあんまり出てこないかも・・・。

だんだんと由希、悲惨なことになっていきますが、どうかお付き合いくださいね><

NoTitle 

いいや、倉田のおっさんは間違いなくサディストだっ!!
そして怪しい小説だったら携帯を取った事をネタに・・・!!(笑)
すみません、最近ちょっと腐り具合が(笑)あまりにも由希君がエモノちっくな感じなので・・・。

でもまあそんな人間になるのも当然だなぁと思う家庭環境だったんですね。
ちょっと可哀想だなぁなんて。でもまあそれだけではないようにも思いますけど(笑)

ちなみにカメラはスクープを撮ったんだと思ってたんですけど、スキャンダルだったんですね・・・(汗)さすがは倉田のおっさん(笑)下世話な感じがそれらしい(笑)

あとお母さん・・・なんと出てくるんですね(驚)
なんかずっと姿を見せないまま行くとなぜか思い込んでました。
お母さんが帰ってくるのがすごく少ないとの表記があったので(笑)
でもまだ高校に行ってると思い込んでるんですね、お母さん・・・。

さあ、倉田のおっさんは何をするのか?どんな展開になるのかドキドキしながら読みまーす♪
  • #11234 ぐりーんすぷらうと 
  • URL 
  • 2014.01/15 18:18 
  •  ▲EntryTop 

ぐりーんすぷらうとさんへ 

> いいや、倉田のおっさんは間違いなくサディストだっ!!

そうだそうだ!(と、囃し立ててみる・笑)作者なのに、倉田いじめw

> すみません、最近ちょっと腐り具合が(笑)あまりにも由希君がエモノちっくな感じなので・・・。

いやいや、狙い通りでうれしいです。まさしく由希って、獲物なポジションなのかも。
もうすっかり私はみなさんにSだと認定されてしまいました。

でも、倉田の生い立ちって、思えばグレて当然なのかもしれませんね。
愛情が足らなさすぎ。それにしちゃあ、まあ頑張ってる方なのかも・・・。
(あ、やばい、ちょっと味方した)

でも、あのカメラはやっぱりろくでもない使われ方してたみたいです^^;
倉田ですから。
あのカメラは、この後もたびたび出てくるはずです。レギュラーアイテムです。

そうなんです。
お母さん、登場です。実際、登場はこの一回きりなんですがね。
由希が会いたくてたまらない、大好きなお母さんなんです。(もっと出してあげればよかった)

さてさて、このあと倉田はどんな意地悪するのか(笑)
倉田と由希の関係性。そしてそれを取り巻く事件。

ややこしく感じられるかもしれませんが、実際はとてもシンプルな構成です。
どうぞ、のんびりとよんでやってください^^
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