KEEP OUT 6 愛する君の為に
KEEP OUT6 第9話 取り引き
―――何を訳のわからない事を!
煮えたぎる怒りを必死で押さえ込みながら隆也は、その男の腕を掴み、路地を一つ入ったところの小さな公園に引っ張って行った。
さっきまでは人通りを安心材料にしていたのに、今は険悪な二人をチラチラ見て行く他人の目が邪魔だった。
自分の中で、血が沸き立っているのが分かる。
隆也よりも上背のあるその男はしかし、何を考えているのか分からぬ表情のまま、まったく抵抗せずに隆也に従った。
「どういう事ですか。説明してください!」
「君、なかなか威勢がいいね。気に入った」
「ふざけないでください」
「ふざけてるつもりはないんだけど。でも俺のことを不審がるのは無理ないよね、尾行の真似ごとなんかしちゃったし。実はちょっと調べ物をしててね。
君が春樹君をよく知ってるって言うんなら、少しばかり訊きたいことがあるんだ。ちゃんと謝礼はする。
それとも、俺の調査内容が気になるなら、できる範囲で教えてあげてもいい。情報交換ってのはどう?」
「何言ってんですか。謝礼とか情報交換とか、訳わかんねぇ。いったいあんたは何者で、何をしようとしてるんですか!」
「それなら簡単だ。俺は現在ありったけの有給を取って仕事を休み、妹を死に追いやった犯罪者たちを探している。ついでに、俺は“あんた”じゃなくて、佐々木だ。佐々木和彦。……さあ、次は君が答える番だ」
「ちょ……ちょっと待って下さい。何ですかそれ。その犯罪と春樹と、何の関係があるんですか!」
「ずるいな、そっちばかり質問して」
佐々木はため息混じりに肩をすくめて見せた。その態度がさらに隆也をヒートアップさせていく。
「ちゃんと答えてください! そもそも、さっき言った、警察を呼ぶと春樹が困るって、どういう事なんですか」
「春樹君って子はサラリとした水なのに、君は煮えたぎった溶岩だね。正義感に溢れた溶岩だ」
「茶化さないでください!」
鋭く睨みつけてきた隆也に、佐々木はようやく真面目な顔をして向き直った。
「俺は本当の事を知りたくて、ここにいる。警察が見過ごしてしまった真実だ。今ここで君にそれを話すと、春樹君の味方をする君は、それを妨害するだろ? そうなれば俺は妹の無念を晴らせなくなるし、真実は葬り去られる。だから、君の質問に全て答える訳には行かないんだ。申し訳ない」
「春樹が何かやったって言うんですか?」
「ねえ、聞いてた? 言えないっていっただろ?」
興味を引き、煽るだけ煽っておきながら、隆也の反応を試している。隆也には腹立たしいほどそれが分かった。
けれど既に「知りたい」という欲求の芽は、ぐいと顔をもたげ、どうにもならなくなっていた。
「佐々木さんの話が真実なら、佐々木さんががやろうとしてることに俺がとやかく言う権利はないです。でも、そこに春樹が関わる訳を何も教えてくれないのなら俺にはどうすべきかの判断ができない。今すぐ不審者として、そこの交番に届けます」
鼻息も荒く意気込む隆也に、佐々木は意外にも満足そうにニヤリと、したり顔だった。
「そっか、知りたいか。じゃあ……仕方ないな、一つだけ教えてあげるよ。俺の妹の事件に春樹君は関係ない。関わっているのは兄の圭一の方だ」
「……圭一さんが?」
隆也は思いがけない名前に一瞬虚を突かれたように佐々木を見つめた。
言いたくないと言っておきながら、いとも簡単に情報を渡し、じわりと引き込んでゆく佐々木という男が、隆也には不気味でならなかった。
「圭一さんが一体何をしたって言うんです。そもそも圭一さんはもう3年も前に亡くなってるんですよ?」
「そうだね、その事件も引っかかってるんだ」
「事件じゃなくて事故です。火災事故です」
「事件だよ。警察の見落としなんだ。春樹君も君も、誰も知らない真実がどこかに眠ってる。俺はそれを調べてるんだ」
「いったい何を言ってるのか分かんないよ。あんたの妹がどうしたのさ。あんた一体、なんの権利があってそんなデタラメを……」
「妹は圭一達に殺されたんだよ。そして圭一は自分の両親も殺した」
吐き出すように言った佐々木の余りに暴力的な言葉に、隆也は絶句した。
わざとらしく、「ああ、言っちまった」と付け足す佐々木の顔には、少しも後悔など伺えなかった。
「……何を、馬鹿な」
やっと絞り出すように言った隆也の言葉は、なぜか佐々木の毅然とした表情に跳ね返され、弱々しく消えた。
「君がどう思おうと俺は真実を突き止めるまでは春樹君を追うよ。春樹君に罪は無いし、俺は自分の考えが間違いだったと分かれば、全ての無礼を謝罪する。
俺が春樹君を付け回す理由を知りたいと言うのなら、全てを話してあげてもいいが、妨害しようとするのなら、俺は全力で戦うよ。傷つけられて死んでいった妹の為に」
今まで考えたこともない不穏な話をぶつけられ、隆也は思考が全くまとまらなかった。
けれどさっきまでの闇雲な怒りは、不思議なことに静まりつつあった。
目の前の佐々木という男の目に、狂気は感じられなかったし、妹の話も空々しい嘘には聞こえなかった。
ただ、どこかに大きな勘違いが生じているのだ。
その勘違いに、この男はきっと取り込まれてしまっている。そうに違いないと隆也は思った。
「……じゃあ、佐々木さん。あんたが何を探ろうとしているのか、どうして春樹を付けようとしたのかを、ちゃんと教えて下さい。俺に協力出来ることがあれば、します。そして、圭一さんの疑いが晴れたら、消えてください。春樹にぜったい変なことを吹き込まないと、約束して下さい」
「ああ、約束する。ええと……」
「穂積隆也です」
「隆也君。ありがとう。すごく心強いよ」
佐々木は、今度も少しばかり本心が見えにくい目をして、隆也に笑いかけた。
煮えたぎる怒りを必死で押さえ込みながら隆也は、その男の腕を掴み、路地を一つ入ったところの小さな公園に引っ張って行った。
さっきまでは人通りを安心材料にしていたのに、今は険悪な二人をチラチラ見て行く他人の目が邪魔だった。
自分の中で、血が沸き立っているのが分かる。
隆也よりも上背のあるその男はしかし、何を考えているのか分からぬ表情のまま、まったく抵抗せずに隆也に従った。
「どういう事ですか。説明してください!」
「君、なかなか威勢がいいね。気に入った」
「ふざけないでください」
「ふざけてるつもりはないんだけど。でも俺のことを不審がるのは無理ないよね、尾行の真似ごとなんかしちゃったし。実はちょっと調べ物をしててね。
君が春樹君をよく知ってるって言うんなら、少しばかり訊きたいことがあるんだ。ちゃんと謝礼はする。
それとも、俺の調査内容が気になるなら、できる範囲で教えてあげてもいい。情報交換ってのはどう?」
「何言ってんですか。謝礼とか情報交換とか、訳わかんねぇ。いったいあんたは何者で、何をしようとしてるんですか!」
「それなら簡単だ。俺は現在ありったけの有給を取って仕事を休み、妹を死に追いやった犯罪者たちを探している。ついでに、俺は“あんた”じゃなくて、佐々木だ。佐々木和彦。……さあ、次は君が答える番だ」
「ちょ……ちょっと待って下さい。何ですかそれ。その犯罪と春樹と、何の関係があるんですか!」
「ずるいな、そっちばかり質問して」
佐々木はため息混じりに肩をすくめて見せた。その態度がさらに隆也をヒートアップさせていく。
「ちゃんと答えてください! そもそも、さっき言った、警察を呼ぶと春樹が困るって、どういう事なんですか」
「春樹君って子はサラリとした水なのに、君は煮えたぎった溶岩だね。正義感に溢れた溶岩だ」
「茶化さないでください!」
鋭く睨みつけてきた隆也に、佐々木はようやく真面目な顔をして向き直った。
「俺は本当の事を知りたくて、ここにいる。警察が見過ごしてしまった真実だ。今ここで君にそれを話すと、春樹君の味方をする君は、それを妨害するだろ? そうなれば俺は妹の無念を晴らせなくなるし、真実は葬り去られる。だから、君の質問に全て答える訳には行かないんだ。申し訳ない」
「春樹が何かやったって言うんですか?」
「ねえ、聞いてた? 言えないっていっただろ?」
興味を引き、煽るだけ煽っておきながら、隆也の反応を試している。隆也には腹立たしいほどそれが分かった。
けれど既に「知りたい」という欲求の芽は、ぐいと顔をもたげ、どうにもならなくなっていた。
「佐々木さんの話が真実なら、佐々木さんががやろうとしてることに俺がとやかく言う権利はないです。でも、そこに春樹が関わる訳を何も教えてくれないのなら俺にはどうすべきかの判断ができない。今すぐ不審者として、そこの交番に届けます」
鼻息も荒く意気込む隆也に、佐々木は意外にも満足そうにニヤリと、したり顔だった。
「そっか、知りたいか。じゃあ……仕方ないな、一つだけ教えてあげるよ。俺の妹の事件に春樹君は関係ない。関わっているのは兄の圭一の方だ」
「……圭一さんが?」
隆也は思いがけない名前に一瞬虚を突かれたように佐々木を見つめた。
言いたくないと言っておきながら、いとも簡単に情報を渡し、じわりと引き込んでゆく佐々木という男が、隆也には不気味でならなかった。
「圭一さんが一体何をしたって言うんです。そもそも圭一さんはもう3年も前に亡くなってるんですよ?」
「そうだね、その事件も引っかかってるんだ」
「事件じゃなくて事故です。火災事故です」
「事件だよ。警察の見落としなんだ。春樹君も君も、誰も知らない真実がどこかに眠ってる。俺はそれを調べてるんだ」
「いったい何を言ってるのか分かんないよ。あんたの妹がどうしたのさ。あんた一体、なんの権利があってそんなデタラメを……」
「妹は圭一達に殺されたんだよ。そして圭一は自分の両親も殺した」
吐き出すように言った佐々木の余りに暴力的な言葉に、隆也は絶句した。
わざとらしく、「ああ、言っちまった」と付け足す佐々木の顔には、少しも後悔など伺えなかった。
「……何を、馬鹿な」
やっと絞り出すように言った隆也の言葉は、なぜか佐々木の毅然とした表情に跳ね返され、弱々しく消えた。
「君がどう思おうと俺は真実を突き止めるまでは春樹君を追うよ。春樹君に罪は無いし、俺は自分の考えが間違いだったと分かれば、全ての無礼を謝罪する。
俺が春樹君を付け回す理由を知りたいと言うのなら、全てを話してあげてもいいが、妨害しようとするのなら、俺は全力で戦うよ。傷つけられて死んでいった妹の為に」
今まで考えたこともない不穏な話をぶつけられ、隆也は思考が全くまとまらなかった。
けれどさっきまでの闇雲な怒りは、不思議なことに静まりつつあった。
目の前の佐々木という男の目に、狂気は感じられなかったし、妹の話も空々しい嘘には聞こえなかった。
ただ、どこかに大きな勘違いが生じているのだ。
その勘違いに、この男はきっと取り込まれてしまっている。そうに違いないと隆也は思った。
「……じゃあ、佐々木さん。あんたが何を探ろうとしているのか、どうして春樹を付けようとしたのかを、ちゃんと教えて下さい。俺に協力出来ることがあれば、します。そして、圭一さんの疑いが晴れたら、消えてください。春樹にぜったい変なことを吹き込まないと、約束して下さい」
「ああ、約束する。ええと……」
「穂積隆也です」
「隆也君。ありがとう。すごく心強いよ」
佐々木は、今度も少しばかり本心が見えにくい目をして、隆也に笑いかけた。
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- ┣ 第6話 追憶
- ┣ 第7話 HOME
- ┣ 挿入話 序曲・本当のプロローグ
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もくじ 未分類
~ Comment ~
NoTitle
隆也の存在をここに初めて有用だと感じた。
近頃は熱い奴を敬遠したりする。
だけどそうなのかな。
人のことに一生懸命になれる、夢中になれる。
その人が良くなることだけをひたすら考えてくれる。
素晴らしい人だよね。
この直情型の熱い溶岩流。
人の裏を見るしかなかった佐々木にもいい出会いだった気がする。
孤独で哀しかった春樹に人らしさをくれた隆也。
君は知らないだろがとてもステキな才能だと褒めたい。
その明るさで佐々木の闇を少しでも払ってやってほしいものだ。
近頃は熱い奴を敬遠したりする。
だけどそうなのかな。
人のことに一生懸命になれる、夢中になれる。
その人が良くなることだけをひたすら考えてくれる。
素晴らしい人だよね。
この直情型の熱い溶岩流。
人の裏を見るしかなかった佐々木にもいい出会いだった気がする。
孤独で哀しかった春樹に人らしさをくれた隆也。
君は知らないだろがとてもステキな才能だと褒めたい。
その明るさで佐々木の闇を少しでも払ってやってほしいものだ。
- #5703 ぴゆう
- URL
- 2012.03/07 17:19
- ▲EntryTop
けいったんさんへ
急展開になっちゃいました^^
隆也、協力しますって言っちゃいましたね。
でもこれ、「圭一さんの無実を証明」するための協力・・・っていう意味だと思います。
佐々木は間違ってるんだとしか、思ってないですね、隆也。
さてさて、隆也に何ができるんでしょう。
佐々木からこんな話を聞いた、自分自身も、春樹に触れなくなっちゃったって・・・分かってるのかなあ^^;
隆也、誰も傷つけないでおくれ~~><
隆也、協力しますって言っちゃいましたね。
でもこれ、「圭一さんの無実を証明」するための協力・・・っていう意味だと思います。
佐々木は間違ってるんだとしか、思ってないですね、隆也。
さてさて、隆也に何ができるんでしょう。
佐々木からこんな話を聞いた、自分自身も、春樹に触れなくなっちゃったって・・・分かってるのかなあ^^;
隆也、誰も傷つけないでおくれ~~><
けいさんへ
このあとね、全部、詳しく聞いちゃいますよ、隆也。
ああ、もう春樹に触れないよ、隆也。(美沙と同じになっちゃった)
「圭一さんの無実を証明」するための協力・・・なんですが、隆也に何ができるんでしょう。
あ、模試は、間に合ったみたいです。
でも、集中できないよね^^;
ああ、もう春樹に触れないよ、隆也。(美沙と同じになっちゃった)
「圭一さんの無実を証明」するための協力・・・なんですが、隆也に何ができるんでしょう。
あ、模試は、間に合ったみたいです。
でも、集中できないよね^^;
ぴゆうさんへ
> 隆也の存在をここに初めて有用だと感じた。
> 素晴らしい人だよね。
> この直情型の熱い溶岩流。
う、うれしいなあ、ぴゆうさん。
まさか、隆也を褒めてくださるとは、思いもよらず。
うるっとしました。
ここで、佐々木を面倒くさがってスル―する奴ならば、結局は春樹の助けにもならないかもしれません。
隆也は、よくも悪くも、やっぱり春樹の親友です^^
佐々木にとっても、きっと意味のある出会いだと思います。
この時点では、佐々木は単に、隆也を利用しようと思ってるだけなんですが。
きっと、ぴゆうさんの言葉通り、この出会いは意味を持ってくれるはず。
> 君は知らないだろがとてもステキな才能だと褒めたい。
> その明るさで佐々木の闇を少しでも払ってやってほしいものだ。
隆也に聞かせてあげたいです(T_T) きっと泣いて喜びます。
このあと、隆也なりに、きっと苦悩すると思うので・・・・。
(しかし、本当に役にたつのか! がんばれ隆也! 模試はどうした!)
> 素晴らしい人だよね。
> この直情型の熱い溶岩流。
う、うれしいなあ、ぴゆうさん。
まさか、隆也を褒めてくださるとは、思いもよらず。
うるっとしました。
ここで、佐々木を面倒くさがってスル―する奴ならば、結局は春樹の助けにもならないかもしれません。
隆也は、よくも悪くも、やっぱり春樹の親友です^^
佐々木にとっても、きっと意味のある出会いだと思います。
この時点では、佐々木は単に、隆也を利用しようと思ってるだけなんですが。
きっと、ぴゆうさんの言葉通り、この出会いは意味を持ってくれるはず。
> 君は知らないだろがとてもステキな才能だと褒めたい。
> その明るさで佐々木の闇を少しでも払ってやってほしいものだ。
隆也に聞かせてあげたいです(T_T) きっと泣いて喜びます。
このあと、隆也なりに、きっと苦悩すると思うので・・・・。
(しかし、本当に役にたつのか! がんばれ隆也! 模試はどうした!)
ヒロハルさんへ
意外ですよね~。
隆也の性格からすると、「何ぬかしとんねんオッサン、帰れ!」とか言いそうだけど。(ちがう?)
きっと、矛先が春樹じゃなくて、圭一だったから冷静になれたんでしょう。
佐々木、どうでしょうね。まだ謎な部分もありますが・・・。
隆也の性格からすると、「何ぬかしとんねんオッサン、帰れ!」とか言いそうだけど。(ちがう?)
きっと、矛先が春樹じゃなくて、圭一だったから冷静になれたんでしょう。
佐々木、どうでしょうね。まだ謎な部分もありますが・・・。
NoTitle
ガキがすれた大人に(以下略)
まあこうして人生経験を積んでいくわけですが時期というかタイミングが最悪だなあとほほほ。
で、この後さらに事態が悪化するわけですよね。うむむむ。見たいような怖いような(^^;)
まあこうして人生経験を積んでいくわけですが時期というかタイミングが最悪だなあとほほほ。
で、この後さらに事態が悪化するわけですよね。うむむむ。見たいような怖いような(^^;)
ポール・ブリッツさんへ
佐々木、スレまくってますからね~~w
そうです。隆也はなんでもこうやって体当たりして、経験して行くのです。
(恋には臆病っぽいけど)
だって、みんな春樹みたいな登場人物だったら、お話が進まなくって><
隆也の無謀さは、重宝します。
さて、事態はどうなるのか。(どうなるんだっけ)
そうです。隆也はなんでもこうやって体当たりして、経験して行くのです。
(恋には臆病っぽいけど)
だって、みんな春樹みたいな登場人物だったら、お話が進まなくって><
隆也の無謀さは、重宝します。
さて、事態はどうなるのか。(どうなるんだっけ)
るるさんへ
うん、確かに新しい・笑
るるさん、もう卒業ですよね。おめでと~。
戦いは?
隆也は、まだこれからですw
るるさん、もう卒業ですよね。おめでと~。
戦いは?
隆也は、まだこれからですw
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NoTitle
隆也ぁ~
それは、それはぁ~言っちゃぁいけない ひと言でしょうが!Σ(゚д゚;)
それに 佐々木に いくら春樹に近づくなって 釘を差しても無駄だし~~~(。ノω<。)ァチャ-
隆也が持つ正義感は、時として あらぬ方向に進み 人を傷つけるんだろうなぁ...
Йヘ√レv─(#゚Д゚)ヘ√レv─◇!!!byebye☆