KEEP OUT 5 死の馬
KEEP OUT5 第20話 その女
入院してから、実に10日ぶりだ。美沙は緊張と不安と、僅かな期待を込めて、事務所のドアを押した。
けれどもやはり鍵が掛かっており、春樹は来ていなかった。休業中なのだから当然と言えば当然なのだったが。
急性膵炎とはいえ軽度だった事もあり、美沙の場合、入院の予定は普通の患者よりかなり短い2週間だった。
2週間できっちり復帰したくて、絶食、点滴、血液検査、エコー等、大人しく耐えてきた美沙だが、どうにも春樹のことが気になり、心の方が参りかけていた。
半ば担当医と険悪になりながらも、何とか通院と食事療法を守るという約束で、2日早い退院を勝ち取ったのだ。
「春樹君に宜しくね」、と笑ってくれた担当看護師の北村に礼を言い、「2カ月は絶対禁酒ですからね」と無愛想に言った担当医師に頭を下げ、退院手続きを済ませた美沙は正午過ぎ、早々に病院を後にした。
『退院する時は迎えに行くから、声を掛けてね』、と言ってくれた立花聡局長の事を思い出したのは、自宅マンションに着いた頃だったが、そんなことよりも、美沙の心は別のことでいっぱいだった。
不安な気持ちを抑え、マンションの同じフロアの春樹の部屋を訪ねたが、反応は無かった。携帯に掛けてもいっこうに繋がらず、美沙は一縷の望みをかけて、この鴻上事務所に来てみたのだ。
事務所内は、美沙が入院する前日よりもきちんと整理され、ホコリひとつ無いほど綺麗に掃除されていた。空気も澱んでいない。
隆也が言っていたのは本当だったのだろう。春樹は三日前までちゃんと出勤し、掃除をし、資料整理や溜まった事務処理をしていたのだ。
綺麗に拭かれたデスクを手でなぞり、きっちり並べられたファイルの背に触れ、美沙は少しずつ込み上げてくる愛おしさと切なさに、胸が苦しくなるのを覚えた。
どこにいるのだろう。隆也も知らない友人と遊んでいるだけなのだろうか。それともこの数日間に、春樹に何か変わったことがあったのだろうか。
“新規の依頼のことでも悩んでるみたいだったし。”
そう言えば隆也はそんな事を言っていた。そんな事は許可していないし、春樹が自分一人で依頼を受けるなんて有り得ない。
そう思いつつも美沙はじっとしていられず、契約書のファイルを棚から取り出し開けてみた。
「何、これ」
その最新ページにあったのは、美沙の知らない契約書だった。
藤川咲子、39歳。調査対象者:町田健一郎。
対象者との関係を書く任意欄は、不自然にボールペンで黒く塗りつぶされている。
更にその下の備考欄には、女子高生のノートの落書きのような字で、《ハルキくん個人に依頼する。がんばってねー》と走り書きされていた。
「何なのよこれ……」
美沙はまた一人、言葉を漏らした。春樹個人に依頼とは、どういうことなのだ。事務所を通さない仕事など有り得ない。
39歳にもなって、このふざけた契約書はいったい何なのだ。ただのイタズラなのだろうか。
美沙は急に胃が不快に痛むのを感じ、自分のデスクの椅子にへたり込んだ。
きっとふざけた大人が入り込んで、春樹をからかっただけなのだ。そう思いつつも、動悸が速くなって仕方なかった。
―――春樹、あんたは何をやってたの? 今どこにいるの。
座っているというのに、貧血のように頭から血の気が引いていく。
どうしよう。どこから春樹を捜そう。もしもこの案件に春樹が絡んでいるのだとしたら、自分はどこから後を追えばいいのか。
コンコンとドアをノックする乾いた音がしたが、デスクにうなだれるように頭を抱え込んでいた美沙がそれに気付くまでには、少し時間がかかった。
美沙がドアの開く音に気付き、そして顔を上げた時にはもう、その人物はドアの前に立ち、美沙の方を少し驚いたような表情で見つめていた。
その見知らぬ女は心底安堵したような声を出した。
「ああ……良かった。春樹だったらどうしようかと思った」
ラメ紺のチュニックに薄手の黒いコートとスカーフ。40前後だろうが、どこか疲れ、生気の無い目をした化粧の濃い女。
水商売の女だろうか。美沙は瞬間、そう思った。
強い攻撃的なムスクの香りが吐き気を誘う。
美沙は女の顔に視線を置いたまま、ゆっくりと立ち上がった。腹の底から沸き立ってくる、確かな予感があった。
夜の暗い匂いを纏い、春樹の名前を躊躇いもせずに呼び捨てにする品のない女。
「藤川……咲子さんですか?」
美沙は抑揚のない低い声で、まっすぐ女を見据えて言った。
女は否定も肯定もせず、赤い唇をゆっくり左右に引き延ばして美沙を見つめると、「ああ、……あんたが戸倉美沙さんね。最後に会いたいと思ってたのよ。あんたに」
そう言って笑った。
けれどもやはり鍵が掛かっており、春樹は来ていなかった。休業中なのだから当然と言えば当然なのだったが。
急性膵炎とはいえ軽度だった事もあり、美沙の場合、入院の予定は普通の患者よりかなり短い2週間だった。
2週間できっちり復帰したくて、絶食、点滴、血液検査、エコー等、大人しく耐えてきた美沙だが、どうにも春樹のことが気になり、心の方が参りかけていた。
半ば担当医と険悪になりながらも、何とか通院と食事療法を守るという約束で、2日早い退院を勝ち取ったのだ。
「春樹君に宜しくね」、と笑ってくれた担当看護師の北村に礼を言い、「2カ月は絶対禁酒ですからね」と無愛想に言った担当医師に頭を下げ、退院手続きを済ませた美沙は正午過ぎ、早々に病院を後にした。
『退院する時は迎えに行くから、声を掛けてね』、と言ってくれた立花聡局長の事を思い出したのは、自宅マンションに着いた頃だったが、そんなことよりも、美沙の心は別のことでいっぱいだった。
不安な気持ちを抑え、マンションの同じフロアの春樹の部屋を訪ねたが、反応は無かった。携帯に掛けてもいっこうに繋がらず、美沙は一縷の望みをかけて、この鴻上事務所に来てみたのだ。
事務所内は、美沙が入院する前日よりもきちんと整理され、ホコリひとつ無いほど綺麗に掃除されていた。空気も澱んでいない。
隆也が言っていたのは本当だったのだろう。春樹は三日前までちゃんと出勤し、掃除をし、資料整理や溜まった事務処理をしていたのだ。
綺麗に拭かれたデスクを手でなぞり、きっちり並べられたファイルの背に触れ、美沙は少しずつ込み上げてくる愛おしさと切なさに、胸が苦しくなるのを覚えた。
どこにいるのだろう。隆也も知らない友人と遊んでいるだけなのだろうか。それともこの数日間に、春樹に何か変わったことがあったのだろうか。
“新規の依頼のことでも悩んでるみたいだったし。”
そう言えば隆也はそんな事を言っていた。そんな事は許可していないし、春樹が自分一人で依頼を受けるなんて有り得ない。
そう思いつつも美沙はじっとしていられず、契約書のファイルを棚から取り出し開けてみた。
「何、これ」
その最新ページにあったのは、美沙の知らない契約書だった。
藤川咲子、39歳。調査対象者:町田健一郎。
対象者との関係を書く任意欄は、不自然にボールペンで黒く塗りつぶされている。
更にその下の備考欄には、女子高生のノートの落書きのような字で、《ハルキくん個人に依頼する。がんばってねー》と走り書きされていた。
「何なのよこれ……」
美沙はまた一人、言葉を漏らした。春樹個人に依頼とは、どういうことなのだ。事務所を通さない仕事など有り得ない。
39歳にもなって、このふざけた契約書はいったい何なのだ。ただのイタズラなのだろうか。
美沙は急に胃が不快に痛むのを感じ、自分のデスクの椅子にへたり込んだ。
きっとふざけた大人が入り込んで、春樹をからかっただけなのだ。そう思いつつも、動悸が速くなって仕方なかった。
―――春樹、あんたは何をやってたの? 今どこにいるの。
座っているというのに、貧血のように頭から血の気が引いていく。
どうしよう。どこから春樹を捜そう。もしもこの案件に春樹が絡んでいるのだとしたら、自分はどこから後を追えばいいのか。
コンコンとドアをノックする乾いた音がしたが、デスクにうなだれるように頭を抱え込んでいた美沙がそれに気付くまでには、少し時間がかかった。
美沙がドアの開く音に気付き、そして顔を上げた時にはもう、その人物はドアの前に立ち、美沙の方を少し驚いたような表情で見つめていた。
その見知らぬ女は心底安堵したような声を出した。
「ああ……良かった。春樹だったらどうしようかと思った」
ラメ紺のチュニックに薄手の黒いコートとスカーフ。40前後だろうが、どこか疲れ、生気の無い目をした化粧の濃い女。
水商売の女だろうか。美沙は瞬間、そう思った。
強い攻撃的なムスクの香りが吐き気を誘う。
美沙は女の顔に視線を置いたまま、ゆっくりと立ち上がった。腹の底から沸き立ってくる、確かな予感があった。
夜の暗い匂いを纏い、春樹の名前を躊躇いもせずに呼び捨てにする品のない女。
「藤川……咲子さんですか?」
美沙は抑揚のない低い声で、まっすぐ女を見据えて言った。
女は否定も肯定もせず、赤い唇をゆっくり左右に引き延ばして美沙を見つめると、「ああ、……あんたが戸倉美沙さんね。最後に会いたいと思ってたのよ。あんたに」
そう言って笑った。
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- ┣ 第1話 背徳の夢
- ┣ 第2話 扉
- ┣ 第3話 その手の中の天使
- ┣ 第4話 この星の下で
- ┣ 第5話 サクラ
- ┣ 第6話 追憶
- ┣ 第7話 HOME
- ┣ 挿入話 序曲・本当のプロローグ
- ┣ 第8話 渇望
- ┣ 第9話 天使の称号
- ┣ 第10話 エレジー
- ┗ 最終話 夢の終わりに
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~ Comment ~
NoTitle
火花バチバチだぁー!
かあちゃん、コワイョォ・・・il||li・゚・(ノД\lll)・゚・il||li
その女 VS この女
何だか 春樹を頂点に 変な三角関係が!ォロ(∀ ̄;)(; ̄∀)ォロ
鬼は~そと~♪ 福は~うち~♪
゚。゚。ヾ(TωT+ヾ 三 ノ+TωT)ノ。゚。゚ 豆まき...byebye☆
かあちゃん、コワイョォ・・・il||li・゚・(ノД\lll)・゚・il||li
その女 VS この女
何だか 春樹を頂点に 変な三角関係が!ォロ(∀ ̄;)(; ̄∀)ォロ
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- #5214 けいったん
- URL
- 2012.01/22 09:44
- ▲EntryTop
ポール・ブリッツさんへ
ははは。
なんか、めっちゃコメディ調の画像が浮かんだじゃないですかあーーー。
でも、まさにそんなシーンですよね。べた!
この対峙を描かない手はないww
いや、でもデスマッチにはならないはず(ちょっと面白そうだけど)
まあ、どうなるやら。
ブリ舘さんも、実況をおねがいします^^
なんか、めっちゃコメディ調の画像が浮かんだじゃないですかあーーー。
でも、まさにそんなシーンですよね。べた!
この対峙を描かない手はないww
いや、でもデスマッチにはならないはず(ちょっと面白そうだけど)
まあ、どうなるやら。
ブリ舘さんも、実況をおねがいします^^
けいったんさんへ
おおお、早々と、豆まきが行われてしまいました!
春樹を頂点とした三角関係。(隆也、君は?)
でも、女同士って、一番こわい。
昼ドラの典型じゃないですか。
さて、どうしましょうかねえ。
咲子がどんな女なのか、このあとちょっとだけ分かるかも。
もう、あと4話です^^。
春樹を頂点とした三角関係。(隆也、君は?)
でも、女同士って、一番こわい。
昼ドラの典型じゃないですか。
さて、どうしましょうかねえ。
咲子がどんな女なのか、このあとちょっとだけ分かるかも。
もう、あと4話です^^。
NoTitle
「春樹だったらどうしようかと思った」って……呼び捨てはイカンでしょ。
もはや一夜を共にしたことで、二人は恋人同士ってか。
あたしゃ、この年増の女にだんだん腹が立ってきましたよ。ええ。
咲子はなぜ美沙に会いに来たんでしょうね。
修羅場が期待できそ。うふふ。
これは続きが楽しみ(←無責任軍団の一員)!
もはや一夜を共にしたことで、二人は恋人同士ってか。
あたしゃ、この年増の女にだんだん腹が立ってきましたよ。ええ。
咲子はなぜ美沙に会いに来たんでしょうね。
修羅場が期待できそ。うふふ。
これは続きが楽しみ(←無責任軍団の一員)!
ヒロハルさんへ
ふははは。
ヒロハルさんが、だんだん昼ドラを楽しみにする主婦っぽくなってきたーーーw
こんなベタな展開も書きます(爆
そうですよね、いつから「春樹」って、呼び捨てにするようになったのか、この人。
もうすっかり春樹は咲子にとって「自分が抱いた、かわいい男」なんでしょうね。
でも、実は咲子、美沙に会いに来た訳じゃないようですよーーー。
(だれもいないと思ってたみたいで)
でも、出会っちゃった・・・。
さて、ゴングは・・・鳴りませんが、この後の2人のやり取りを、見届けてやってください^^
ヒロハルさんが、だんだん昼ドラを楽しみにする主婦っぽくなってきたーーーw
こんなベタな展開も書きます(爆
そうですよね、いつから「春樹」って、呼び捨てにするようになったのか、この人。
もうすっかり春樹は咲子にとって「自分が抱いた、かわいい男」なんでしょうね。
でも、実は咲子、美沙に会いに来た訳じゃないようですよーーー。
(だれもいないと思ってたみたいで)
でも、出会っちゃった・・・。
さて、ゴングは・・・鳴りませんが、この後の2人のやり取りを、見届けてやってください^^
NoTitle
妻妾同居をさせていた男。
二人は仲良くやっていると過信していた。
処が障子越に見たら二人の髪が蛇になりお互いを噛み付いていた。
昔話だっけ、何だったかな忘れてしまったけど思い出した。
美沙が妻で咲子は妾だな。
きょわーーーーい
二人は仲良くやっていると過信していた。
処が障子越に見たら二人の髪が蛇になりお互いを噛み付いていた。
昔話だっけ、何だったかな忘れてしまったけど思い出した。
美沙が妻で咲子は妾だな。
きょわーーーーい

- #5223 ぴゆう
- URL
- 2012.01/22 16:32
- ▲EntryTop
ぴゆうさんへ
その話、こわい~~~
妻と妾を同居させちゃいかんです。
(エジプトとかは、上手く同居してるみたいだけど)
美沙と咲子・・・・うん・・・ぜったい長時間、同じ場所に置いちゃいけない感じですね。
さて、どうなることやら・・・^^;

妻と妾を同居させちゃいかんです。
(エジプトとかは、上手く同居してるみたいだけど)
美沙と咲子・・・・うん・・・ぜったい長時間、同じ場所に置いちゃいけない感じですね。
さて、どうなることやら・・・^^;
こんばんは~~(^0^*)ノ
先日はコメントを頂き
どうもありがとうございました~~!!!
本当は小説を最初から全部読破してから
コメントすべきだと思ってたので
なかなか出来なくてごめんなさいm(_ _)m
でも、ちょっと時間がかかり過ぎちゃうかな~・・・・
と思って、
とりあえず、KEEP OUT 死の馬
だけ、最初から読ませていただきました。
なんか切ないお話ですね・・・・・・・・・
これからどうなって行くのか・・・・・・・
続きがとっても気になります(^^*)
どうもありがとうございました~~!!!
本当は小説を最初から全部読破してから
コメントすべきだと思ってたので
なかなか出来なくてごめんなさいm(_ _)m
でも、ちょっと時間がかかり過ぎちゃうかな~・・・・
と思って、
とりあえず、KEEP OUT 死の馬
だけ、最初から読ませていただきました。
なんか切ないお話ですね・・・・・・・・・
これからどうなって行くのか・・・・・・・
続きがとっても気になります(^^*)
かじぺたさんへ
ええええー。
「5」を読んでくださってるんですか?
いやあ、もう、申し訳ない。
この長ーーいの、大変ですよ?
でも、うれしいです^^
「5」は、あと4話で終わりますので、それだけでもお付き合い頂ければ、すっごくうれしいです^^
雑記なども書いていますので、そちらにお立ち寄りいただくだけでもいいんですよ。
かじぺたさんの優しさに感激♪
私も、これからもしつこく遊びにいかせてもらいますよーー。
「5」を読んでくださってるんですか?
いやあ、もう、申し訳ない。
この長ーーいの、大変ですよ?
でも、うれしいです^^
「5」は、あと4話で終わりますので、それだけでもお付き合い頂ければ、すっごくうれしいです^^
雑記なども書いていますので、そちらにお立ち寄りいただくだけでもいいんですよ。
かじぺたさんの優しさに感激♪
私も、これからもしつこく遊びにいかせてもらいますよーー。
鍵コメさんへ
わ~~、ごめんなさい。
せっかく回答をくださったのに。
いえいえ、「ああ~、そうかあ~。考えもしなかったなぁ~」とか、
ふむふむ・・・と思いながら、なっとくして。
返信してなかったんですよね、ごめんなさい
ご回答、ありがとうございました!!

せっかく回答をくださったのに。
いえいえ、「ああ~、そうかあ~。考えもしなかったなぁ~」とか、
ふむふむ・・・と思いながら、なっとくして。
返信してなかったんですよね、ごめんなさい

ご回答、ありがとうございました!!
NoTitle
「貴女って、あれよね・・・」(昼メロ風? あれって何、の世界?)
ふふふ。二人のメラメラが・・・面白そう。。。
咲子の口からは言わないで欲しい・・・(だから何を?)
ふふふ。二人のメラメラが・・・面白そう。。。
咲子の口からは言わないで欲しい・・・(だから何を?)
- #5234 けい
- URL
- 2012.01/23 08:55
- ▲EntryTop
けいさんへ
けいさんも、メラメラがお好き?^^
ふふふ。
やっぱ、火花バチバチ感じますねぇ。美沙はカンのいい女ですから。
>咲子の口からは言わないで欲しい・・・
私もそう思います。
でも、咲子は別の目的で来ましたからね。
いったい、どんな会話になるんでしょうか・・・。
ふふふ。
やっぱ、火花バチバチ感じますねぇ。美沙はカンのいい女ですから。
>咲子の口からは言わないで欲しい・・・
私もそう思います。
でも、咲子は別の目的で来ましたからね。
いったい、どんな会話になるんでしょうか・・・。
るるさんへ
ちがう~、昼ドラじゃない~~ww
女同士のドロドロは苦手なんで、ここは爽やかに^^
・・・・行きそうにないかな・汗
女同士のドロドロは苦手なんで、ここは爽やかに^^
・・・・行きそうにないかな・汗
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ザ・ワールドプロレスリング
対しまして 青~こお~なあ~ ちょう~せんしゃ~ 藤川~咲~子ぉ~!!
両者にらみ合っております! リングの上を覆うは風か嵐か!
かぁん!
宿命のゴングが鳴ったぁ~!!
両者とも、相手の出方をうかがっているようであります。
お~っと、ここで放送時間が無くなってしまいました!
それでは興奮冷めやらぬ鴻上探偵事務所よりお別れいたします。
実況はわたくし、ブリ舘伊知郎がお送りしました。みなさん、次回まで、ごきげんよう、さようなら。
……事態の重さにこうしてギャグで逃げないと怖くてなにも書けない……。