「ラビット・ドットコム」
第1話 ようこそラビット・ドットコムへ

ラビット第1話 ようこそラビット・ドットコムへ(4)

 ←映画「重力ピエロ」の『春』役としての、岡田くん。 →ラビット第2話 深夜0時の猫(1)
翌日の放課後。
理科準備室の窓から入る濃厚なオレンジが、少しばかり神妙な表情で佇む二人の男を照らしていた。

細身で一見甘いマスクの稲葉は今日もお気に入りの濃紺のスーツ。
カチッと均整の取れた長身の宇佐美は、スーツよりも着慣れているらしく、今日も白衣姿だ。
稲葉に気を使ってか、首すじの絆創膏は控えめに貼られている。

「ちゃんと本人に確認を取ってみたら、やっぱりぜんぶ宇佐美先生の言うとおりでした。前園先生があの日の朝、清田先生のハードコンタクトを踏んで壊しちゃったことも。
清田先生はすごい近眼だけどメガネがどうも苦手で、そのコンタクトしか持ってなかったらしいです。それを壊してしまって、申し訳なかったって、前園先生今でもそれを気に病んでるみたいで……」

「だろ? 稲葉先生は思い込みが激しいから、疑問は一個一個クリアにしていった方がいいよ。普段からね」

「面目ない」

シュンとする稲葉に笑いかけた後、宇佐美は補足した。

「そう言うわけであの日、清田先生の視力は裸眼で0.01以下。もちろん家に帰ってからもね。コンタクトのスペアは持ってなかった。そして不運にも胃腸炎にかかっていた」

「胃腸炎……」

稲葉は質問したげに宇佐美に顔を近づける。
けれど宇佐美は何か気配に気付いたようにクルリと目を動かし、指を口に当て“静かにして”のジェスチャーをして見せた。

後ろの戸がスッとスライドして高見カオルが顔をのぞかせた。

「呼びましたか? 宇佐美先生」
「うん、ごめんね、何度も。もう少し訊きたいことがあって」

カオルを見つめて宇佐美は優しく微笑んだ。

「いいですよ。私、宇佐美先生には全面的に協力することにしたんです……って、あれ? 稲葉先生も居るけど、いいんですか?」

「まあ、なんだか行きがかり上ね。不本意ではあるんだけど同席させてあげて」
宇佐美はあからさまに苦笑する。

「そ、それは無いんじゃないですか、宇佐美先生……」
稲葉は自分に対する扱いに少しむくれて宇佐美を見たが、そこからはもう口を挟まなかった。
宇佐美が一つ、慎重に息をする気配が場の空気を少し変えたのだ。

優しい表情で高見をみつめ、静かに質問していく宇佐美の横顔を、稲葉はそっと見守った。

「高見さんはなぜ清田先生が胃腸炎だったのを知ってたの?」

「ああ、それなら。先生がこの部屋で薬を飲んでるのを何度も見かけましたから。たいてい部活の前の時間です。私、部長だったので一番に来て椅子とかを準備してましたから。可愛い小さなクッキーの空き缶の中に、沢山くすりの包みが入ってました。初めて見た時、何の薬か聞いたんです。気苦労が多いから胃腸炎になっちゃったって……先生は笑ってました」

清田を思い出したようにカオルは少し言いよどんだが、宇佐美に対する警戒心はもうまるで感じられなかった。

「そのクッキー缶って、いつもは何処に?」

「机の上の引き出しです。飲み忘れたって言って、私の目の前で飲んでたこともあったし。……で、飲んだ後はやっぱりその上の引き出しに」

「その中に入っていたのは、こんなパッケージだった?」
宇佐美は小さな白い粉薬の包みを高見に見せた。

「そうです。そんなのがいっぱい入っていました。胃腸薬なんでしょう?」

「うん。そうなんだけど君、この包みに触ったことがある?」

「えーと、あ、一回だけ。下に落ちていたのを拾って箱に入れてあげたことはありますよ」

「下に?」

「机の下の方です」

「そっか」

宇佐美は軽く相槌をうち、ニコリと笑う。
稲葉何も言わず、目の前の二人をかわるがわる見た。

「それがどうかしたんですか?」

次の質問が来ないので、カオルが不安そうに宇佐美にたずねる。

「いやごめん、何でもないよ。いろいろ関係なさそうなところも追求しちゃう性分で。でもおかげですっきりした。
協力してくれた君だけには、清田先生の自殺の原因は伝えたいと思ったんだけど。どうやら学校とは関係ないプライベートな事情みたいでね。
教頭にもそれを伝えて、この調査を終えようと思ってるんだ。いろいろ、ありがとうね」

「え」

カオルより先に、思わず声を出した稲葉を、宇佐美は目で制す。

“黙ってろ” と。

「そうだったんですか……。うん、先生のそんな家の事情を私が聞いても仕方ないし。でも、学校関係で嫌な事があったわけじゃないって分かっただけでも、すっきりしたかな。それから、宇佐美先生にすこしでも協力で来て良かったです」

カオルはゆっくり顔を上げて、宇佐美に笑顔を見せた。

「この事は絶対に内緒にしてね、高見さん。友達にも、他の先生にも。結果は予想通りだったんだけど、探偵雇ったなんて知れたら教頭の立場もあるし」

「はい、わかってます。……でも……あの、宇佐美先生」

「何?」

「先生は、もう先生をやめちゃうんですか?」

「そうだね。申し訳ないけど、本業があるから」

「すぐに? 明日から? せめてもうしばらく先生でいてくれませんか? 先生の授業すごく好きなんです」

カオルは少し心配そうに宇佐美を見つめた。

「大丈夫。後任の先生が見つかるまでは、受け持つって契約だから」

「良かった。……じゃあ、しばらくはまた、楽しい脱線授業が受けられるんですね」

「そこ?」

「私ちょっと、生物の授業好きになりました。できれば……後任の先生が見つからなければいいな……なんて。……じゃあ、宇佐美、また明日」

カオルは照れたように笑い、友達にするように手を振りながら部屋を出て行った。

宇佐美も手を振ってにっこり見送る。

けれど稲葉は深刻な表情を宇佐美に向け、重い口を開いた。

「あの子が混ぜちゃったんですね」

稲葉の言葉に、宇佐美は小さく頷く。

「でも、あの子に罪はないよ。まさか机の下に落ちていたものが猛毒だなんて、ふつう思いもしないだろ」

「いくらパッケージが似てたって、飲むときに味とかで気づかないもんなんですか?」

「普通はあんなもの苦くて飲めたもんじゃない。でも清田先生はいつも全てカプセルに移してから飲んでたんだって。子供のころから粉薬が大の苦手だったんだ。これも前園先生情報だけどね。
コンタクトの無かったあの日、詰め替える薬の微妙な形状にも気が付かなかったんだろうね。すべての不運が重なったんだ」

稲葉はまだ廊下を見ている宇佐美の横顔を見つめた。

「……このまま自殺ってことで終わらせちゃっていいんですか?」

「仕方ない。この事件に、犯人はいない。だろ?」

「え……っと……」

「高見カオルには一切の落ち度はない。過失があるとすればそれは高見さんじゃなくて、あんな危険物をこんな場所に持ち込んだ清田先生だ。これこそ重大な罪に値する。だけど、今更清田先生の罪を暴露することにも、俺は何の必要性も感じない。……ちがう?」

「あ……はい」

「事実を知ったって誰も幸せになんかならない。清田先生は自分で蒔いた種で災難を引き寄せ、そしてその結果、十分すぎるほど罰を受けたんだ。
もうこの事件は、これ以上触れる意味もない。それどころか、事実の暴露によって更に不幸の連鎖が広がって行くだけだ。俺はそんな連鎖なんか見たくもない」

「じゃあ、教頭には嘘を?」

「いいんじゃない? 俺のモットーは臨機応変。嘘だってけっこう得意だ」

「探偵なのに?」

「俺の仕事の先に理不尽な不幸があるなら、俺はこんな仕事辞める。真実なんかくそくらえだ」

一瞬、辛そうな表情をしたかと思ったが、宇佐美は不意に稲葉に向き直って言った。

「まあ、俺なんてしょせん、何でも屋だけどね」

稲葉はその瞬間、胸の奥で不思議とカチリと何かが音をたてたのを聞いた気がした。

長年噛み合わなかった何かがうまくハマったような、とても心地よい、音。

「さてと。オレの仕事はここまで。あとはクライアントに適当に報告して終了。今日は早めに帰って、明日の授業の準備でもするかな」

宇佐美は一つ大きく伸びをする。

「え? 本当にまだ先生つづけるの? 後任の生物講師見つからなかったら、ずっと?」

「しますよ~? なんだか性に合ってるんだ教師って。天職かも。
それに、正直言うとさぁ、事務所にずっといると身の危険を感じるんだ。どんどん危険度を増していく従業員がいてさ。大きな依頼が入るまではここで可愛い生徒たちと、楽しく教師を続けたいのが本音なんだ」

「……は?」

不思議そうな表情の稲葉に、宇佐美はにっこり笑ってみせた。



    ◇

その夜は美しい満月の夜だった。

ブラインドを全開に引き上げ、李々子はガラス窓に貼りついて夜空を見上げている。

「わぁ、ほらまん丸。今日は珍しく綺麗に見えるわよ、諒」

いつも“向かいのビルが無かったら見晴らしも良くていいオフィスなのに。あのビル無くならないかしら”、と身勝手な事を言っている李々子だが、空なら邪魔者も無く、見放題だ。

ソファーに寝ころんで雑誌を読んでいた宇佐美は、へぇ~そう、と軽く流す。

「ああ、だめ。満月見てるとなんだかものすごく血が騒ぐわ。何だろうねえこれ。じっとしてらんない」

宇佐美は大げさに身震いして見せた。

「これ以上血を騒がせるのやめてくれよ李々子。オオカミ女じゃあるまいし」

間髪入れず振り返り、李々子は踊るようにひらりとソファに近づいた。
宇佐美が読んでいた雑誌を取り上げてサイドテーブルに置くと、両手でその肩を押さえつける。

一瞬身構える宇佐美に李々子は真っ赤な唇を近づけて微笑んだ。

「あたり。今日は狼の日なのです。好物のウサギが生意気だから食べてもいいですか?」

「そんな童話無いよ! ってか手を離せ。お前だってウサギだろ!」

引きつったように固まった男に、年上の女の唇が更に近づく。

けれど男の窮地を救うかの如く、寸前でドアのチャイムが鳴った。

「こんな時間にお客かしら」

李々子が残念そうにドアに向かう。
オンもオフも無いような職種だが、広告で告知している終業時間までは、まだ少し時間があった。

李々子が廊下の外の客人に嬉々として応対している声が微かに聞こえる。
共食いされるなら仕事の方がまだましだ。

ホッとして起きあがった宇佐美だったが、しばらくして李々子と一緒に現れた男を見て愕然とした。

「稲葉先生!」

学校とはまた違ったカジュアルな服装の稲葉が、緊張した表情でそこに立っていた。

「来ちゃいました」

宇佐美が学校で渡した営業用の名刺をかざし、稲葉がニカッと笑う。

「来ちゃいました……って、何で?」

李々子が満面の笑みを浮かべて宇佐美に言った。

「うちに入りたいんですって。稲葉幸一さん」

「は?」

「ぼくもここでバイトさせてください。学校が無い時間だけでいいんです。ほら、僕非常勤だから休みの日もあるし。
あ! バイト料なんて、役に立つようになるまで要りませんから気にしないでください。僕ね、宇佐美さんの仕事に惚れちゃったんです。どうしても弟子にしてほしくて。ダメって言っても帰りませんよ。もう決めちゃいましたから!」

「いやー、可愛いわ! 若いしイケメンだし。どうしましょう、私」

唖然として言葉を失った宇佐美と最上級にご機嫌な李々子。

そして胸おどらせて目を輝かせている少年のような稲葉。

「私は卯月李々子。この人は……もう知ってるわよね、宇佐美諒。これからどうぞよろしくね、白ウサギちゃん」

「白ウサギ?」

稲葉はキョトンとした顔で李々子を見つめる。

「因幡(イナバ)の白ウサギちゃん。私たちと同じウサギね」

「あっ、漢字が違いますが、もう何だってオッケーです。白うさぎかあ。なんかさっそくお仲間になれた気分です!」

嬉しそうに照れ笑いの白ウサギ。

李々子は頭を抱え込んで絶句している宇佐美の腕に手を回して、ニッコリ微笑んだ。

「ようこそ、ラビット・ドットコムへ!」





   ―― 第1話・了 ―― 

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Re: NoTitle 

さっそくありがとう♪喜んでもらえてよかった。次回もこんな感じで軽く行きますね。
一年前に書いた作品なので、手直しが大変です・笑

あ~、面白かった。 

とっても軽快なタッチで書かれていて、
本当漫画を読んでいるような気分になれます。笑。
私の頭の中でこんな顔かなあ・・・・・なんて想像しながら。

ちゃんと謎解きも盛り込まれているので読み応えもあります。
前回のRIKUのときとはまた雰囲気が違っていて楽しめています~。
第二羽(←ウサギとかけてみた)も楽しみにしてます。

ほっとしました。 

ヒロハルさんのコメントもなんだか軽快で、笑ってしまいました。
勢いで書いてしまったお話なので心配でしたが、ほっとしました。
漫画みたいな雰囲気を感じてくださって更に感激です。
わりと暗い、悲しい話を書いてしまいがちなので、これを書きながら気分を盛り立てていました。
でも、最終話辺りは、ちょっと重くなるかな・・・・?

第二羽も(ちょっと心配だけど)頑張ります。

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Re: お邪魔してます♪ 

わー♪コメントうれしいです。公開コメでいいんですよ~?(上のMさんにも言っておいてください・笑)
いやもう、身に余るお言葉。自信ってものがまるでない私にはすごく励みになります!
ありがとうございました。

NoTitle 

はじめまして!
あしあと残してくださってありがとうございました。
ブログ初心者なんで、今日初めてこんな機能があったんだ~と、気が付きました。
訪問が遅くなりましてスミマセン。
堅実な文章とわかりやすい展開でとても良かったです。
モノ書くのって楽しいですよね。自分はヘタの横好きでまだまだ未熟ですけど。
また寄らせていただきます。

秀蓮さん、いらっしゃいませ 

ようこそ、秀蓮さん。
ラビット読んでくださってありがとうございました!
私の方こそちゃんとご挨拶もせずに、すみません。
またゆっくり伺いますね。
わたしもブログを初めてすぐは、オロオロするばかりで、ちゃんと機能を使いこなせてませんでした。カスタマイズって、なに?・・とか・笑
小説ブログって、なかなか大変ですが、自分の好きな世界を描いて、楽しんで行きたいですね。
ご訪問、ありがとうございました♪

ツッコミ 

第1話読みました。

うーむ、清田先生不注意すぎますねえ。
理科の教師だったら、劇毒物を扱う際の注意くらい大学の授業で骨の髄まで叩き込まれているのではないかと思うのですが。

0.01の視力しかない状況下で薬をカプセルに詰め替えようと思ったというのもなんですし。そんな状況下でカプセルに詰めるなんて細かい作業をしたら薬がカプセルからこぼれてたいへんだ。(しかも自分が合成した劇毒がそこらへんにあるかもしれない!)

だいたいそういう視力しかない人間がスペアを家にも置いていないというのもちとうむむ。


細部にツッコんでしまうミステリファンの悪癖……気に障ったらどうか無視してやってください(汗)。

Re: ツッコミ 

>ポール・ブリッツさんへ

ははは、やっぱりいつかツッコミ来ると思ってました・笑
まったく清田先生は不注意な人です。
視力のあたりはちょっと苦しかったと私も思います。
ミステリーというよりも、コメディタッチでなにか書きたいと思って書き始めてしまったお話ですからね。
まあ、初めて書いた作品と言うことで、見逃してください。

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鍵コメさん♪ 

>鍵コメMさんへ

おお!ラビット1話、読んでくださったんですね。
なんとも幸せ。M様の作品のドキドキからすると、なんとも薄味ですが・・・。
本当に恐縮です。
また、お返事に伺いますね!!

NoTitle 

あーーおもろかった。
宇佐美もイケメンだった。
それも嬉しい。

ストリキニーネ。
ミステリーには青酸カリと双璧を為す必須のアイテム。
いいですねぇ。
ヒマなんかもそそられます。
なんでや!
とんでもない実験。
先生って種族はやりそうだよね。
夢物語ではない現実味があって面白かったです。

またにゃーー
昨日は遊びに行ってました。
久しぶりだったから疲れちゃった。
訪問もしないでごめんちゃい。
v-421

ぴゆうさんへ 

本編のラビットから読んでくださってるんですねe-266
うれしいです~。
そのほうが、「電脳うさぎ」のほうも、しっくりくるかもしれません^^

しかも、もう第一話を全部読んでくださったなんてe-267

このシリーズは、白昼夢を書きながら、「ああ、コメディタッチも描きたい!」と思い、並行して書いた作品です。
おちゃらけた3人ですが、だんだん切っても切れない微妙な仲になって行くはずです。
何やってもドジな稲葉君も、応援してやってください^^;
けっこう、後半は医学ものになっていくかも・・・・です。

我が家には、独学の本がいっぱい^^
そういう学問も興味深いです。
ぴゆうさんも??e-420e-420
似てるのかニャwww

今日はきっとお疲れだろうに、来ていただいて、すっごくうれしいです♪

はじめまして 

初めまして、牡蠣ひろみといいます。
私もつたないながら文章を書いているので、色々な方の作品を読んでみたくてお邪魔しました。

まずはこのラビット第1話を最初から読ませて頂きましたが、もう、かなり面白かったです!!
軽い文体のミステリー(東野圭吾さんとか、ドラマで言うと古畑任三郎みたいな)大好きなので、すごくツボでした。宇佐美&稲葉の掛け合いが可愛いです♪

続きもどんどん読ませて頂きたいのですが、このシリーズより先に読んでおいたほうがいいシリーズ等もしありましたら、教えていただけると嬉しいです(説明を見落としていたらすみません)。
では、突然失礼いたしました~

牡蠣ひろみさんへ 

初めまして。いらっしゃい^^
読んでくださったんですね、ラビット第1話。とても嬉しいです。

ラビットは私のシリーズモノの中で、一番軽いタッチの、なんちゃってミステリーです。
私も古畑さん好きなので、そう言っていただけると嬉しいです。
一話ずつ、完結しますので、お好きなところまで読んでやってください^^

そうですね、先に読むべきもの、と言うのは無いんですが、皆さん、「白昼夢」をとても気に入ってくださいました。
もし、シリアスな物語が大丈夫でしたら、白昼夢の最初だけでも・・・読んでみてやってください^^

私も少し前に牡蠣さんのブログにお邪魔していました。
ブログを見つけた時、「いい場所見つけた!」と、嬉しくなりました。
あとでゆっくり・・と思いながら、なかなか腰を落ちつけられず・・・。

また、お邪魔させていただきますね。
ありがとうございました!

またまた、こんにちは 

こんにちは。
質問しておきながら、再訪が遅くなりすみません(>_<)
『白昼夢』ですかー。シリアスなのも好きなので、そちらも読んでみますね!
ありがとうございます^-^

牡蠣ひろみさんへ 

こんばんは~。
いえいえ、私もすっかりご無沙汰してしまって。

お、白昼夢も読んでくださいますか。
どちらか、気に入られたほうを、読んで戴けるとうれしいです。
でも、どちらも初めて書いた作品に近いので、拙作ではあるんですが^^;
私もまた、おじゃましますね。

おもしろかったです(^^) 

事故だったんですか…
なかなか悲しい。
でも、悪意とかイヤな感じのことがなくて良かったのかな。
こういう小さな事故って、どこかに‘必然’が働いたのかな、とか思いますね。
何かで読んだことありますが(もしかしてご存じかも…)順調であった筈の人のほんの数分を奪っただけで破滅に向かうこともある、っていう。
具体的には、靴ひもをほどいた。
結び直すほんの数分、いや何十秒かな? のロスが生まれた。お陰でタッチの差でバスに乗り遅れた。
その後、すべてが狂いだした…
そんなstoryでした。
だから、その子が毒薬を拾って薬の中に入れてしまった。それもどこかで決まっていたこと。
その日、たまたまコンタクトを壊してしまうことも。

なんで、こんなに良い人が? という運命も、実は自ら選んで生まれてくるのだという話を聞くと、ああ、そうなんだ…と思うような感じで。

この世はけっこう縛りばかりで身動きとれないけど、その中で、少しでも綺麗なものを見て、感動して、笑えるように。
それくらいしか出来ないんだろうかね~

そして。
なんてことか!
稲葉くん、トムとはあんなに頑張ってかっこ良かったのに、ここでは単なるおとぼけのマヌケではないですかっ
慣れないことをするから…(--;
まさに、ほんとにそんな感じでした。
こんな出会いだったんですね~
はははは~。
なんか、良い感じで笑えました。事件は悲しかったけど、この出会いも必然だったんですかね(^^)

fateさんへ 

この「事故」について、こんなに考えてくださったのは、fateさんが初めてのような気がします。

何気ない、ミステリーの流れの一環のような事故ですが、
きっとここには必然という悲劇があるんでしょうね。

悪意のない行為に寄る悲劇。じつは、この世にはこんな悲劇、多いと思うんです。
何気なく、「親切」でやったことが、相手に大きな悲劇を生んでしまう。
これって、悲しいな・・・・と。
この悲劇は清田が招いた必然。悲劇のきっかけはカオルなんだけど、それを暴くのはあまりにも可哀想で。

>何かで読んだことありますが(もしかしてご存じかも…)順調であった筈の人のほんの数分を奪っただけで破滅に向かうこともある、っていう。

そう、そんなことって、あるかもしれませんね。
ほんの数分、数秒。
悪意のないそんな行為が、全てを狂わすことも。
交通事故だって、考えてみれば、そんなものかも。
あのとき、私が数分呼びとめなければ、あの人は事故に遭ってなかったのに・・・なんてこともあったり。

そういう悲劇って、つらいですよね。
知らなければ、幸せな、自分の犯した罪。

「なかったこと」で済ませてしまた宇佐美ですが、きっとその悲劇の悲しさを、一人で背負いこんでしまってるんです。
彼は、そんな人^^ 私の愛すべき、悩めるウサギさんです。

そして、・・・・そう(≧∇≦)
稲葉くんは、ちょっぴりおバカさん。残念王子なんです。
「電脳うさぎ・・・」は、ここから一年後の、かなり成長した稲葉くんなんです。

この「ラビット・ドットコム」は、稲葉君の成長物語だと言ってもいいかもしれません。

おバカだけど、一本気で真っすぐな稲葉クン(シロちゃん)を、どうぞよろしくお願いします!
最終話は、かなり「え!」な、展開になるはずです。


面白かったです 

第一話、読ませていただきました。
因幡の白ウサギさんと、卯月さんと、宇佐美さんは「ウサギ」に近い名前だからですか。
それで「ラビット」なのですね。

私も裸眼だと視力はものすごーく悪くて、眼鏡が曇ってなんにも見えなくて、バイトで困ってるときもありますので、説得力ありましたよ。
コンタクトがなかったとしても、慣れてる薬だったら飲んでしまいますものね。

そう考えるとカオルちゃんが気の毒です。
彼女がいちばんかわいそうって気もします。

あかねさんへ 

第一話、全部読んでくださったんですね!
ありがとうございます^^

そう、名前がうさぎっぽいので、ラビットw 単純ですね。

カオルちゃんは、全く悪意が無いのに、人が一人死んでしまった。
これは壮絶ですね。
宇佐美が内緒にしてくれてよかった。
そんなこと知ったら、一生引きずっちゃいますもん。

ありがとうございました^^

また、お時間のあるときに、遊びに来てください^^

NoTitle 

こんばんは♪
とてもテンポのいい小説ですね。
すごく読みやすいです。
しかも楽しい♪

みんながうさぎにちなんだ名前だから【ラビット・ドットコム】なんですね。
【白昼夢】が良いお話だったんで、
次はどのタイトルにしようかなぁ~と思ってたんですが、
こちらに決めてよかったです。
続きを読むのが楽しみです。

さやいちさんへ 

さやいちさん、ようこそ、ラビット・ドットコムへ。

このお話は、白昼夢とはがらりと変わった、軽いタッチのミステリーです。
これも、3年前くらいに書いた、初期作品なのですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。

宇佐美、稲葉、李々子(りりこ)の3人のうさぎを、応援してやってください^^

これも一話が長かったりするので、どうぞ少しずつ、負担にならないように読んでくださいね。

ウサギに到達…(^^) 

お、今度はまた別の味わい、と思いながら楽しみました。
雨猫がかなり重くお腹に来たので(悪い意味ではなく)、ここへ来て良かった気がします(^^)
それにしても、それぞれ色んな味わいがあって、本当にlimeさんには引き出しがいっぱいあって羨ましい…(*^_^*)
こういう、テレビドラマのシナリオみたいなのもいいですね。
続き、楽しみながら読ませていただきます(^^)

大海彩洋さんへ 

きゃ~、ラビットに突入ですか。本当、すみません(汗)←まず、謝る。
なにしろ、生まれて初めて小説を書き始めて、半年後の作品ですから。
裏で「白昼夢」という、重いのを書いていたので、精神安定のために書き始めた、おちゃらけ探偵ものです。

実は、「白昼夢」も「ラビット」も、ネット友達数人のために書き始めた物語で。
まさか、それから小説にはまってしまうとは、思いもしませんでした。

そうなんです!まさに、脚本。
こんな感じのドラマがあったらいいね、なんて言いながら、作ったシリーズです。
次回の「深夜0時の猫」は、友達が、「私も出演させて~」と言い出したので、友達をキャストに加えての創作になりました。
(ですから、ちょい役の出演者が多いです^^;)
そんな、おちゃらけたシリーズですが、後半から宇佐美の謎が大きくなり、少し真面目モードに入ります。
最終話くらいでやっと、「作品」と言える感じになっていくと思います。
(番外の、『電脳うさぎとココロのありか』は、頑張りました(爆))

ほとんど処女作・・・ということで、笑って読んでやってください><
お気楽メンバーなので、きっと疲れない・・・というのが、取り柄です。

いつも、本当にありがとうございます!

NoTitle 

一話全部読みましたー!
私もここで働きたい(笑)あーでもうさぎに関する文字が名前にはいってないorz
稲葉先生愛嬌があっていいですね(笑)ちょっとドジっ子っぽくてこれから色々足引っ張りそうですが(笑)
第二話も楽しみにしてますー♪

たおるさんへ 

わあ~、たおるさん、第1話読んでくださってありがとうございました。

これは本当に、小説を書きはじめて1年後くらいに書いた拙作で、今読み返すと恥ずかしい限りなんですが><
後半に行くにしたがって、少しまともになっていくはず。(本当は1話も書きなおさなきゃならないんだけど><)

でも、ドジっ子の稲葉君、気に入ってもらえてよかったです。
この人は最後まで残念な男ですが、可愛い奴ですよ^^
また、よかったら2話、お時間のある時に読んでやってくださいね♪

NoTitle 

こんにちは( ^^ )
ラビット・ドットコム面白いです!
早速、宇佐美さんのファンになりました。
稲葉先生も、ほのぼのしていて良いですね。
次の2話を読むのが楽しみになります。

リンク貼って頂いたみたいで、ありがとうございます。
嬉しかったです。
私のブログにも貼らせてもらいますね(^o^)v

ひだまりさん。へ 

ひだまりさん、こんばんは。
な、なんと、ラビットを読んでくださったのですね! わ~、嬉しいやら、恥ずかしいやら><

ラビットは初めて小説を書きはじめて1年経った頃に書いた、ほぼ処女作といってもいいくらいの拙い作品で。
書き方も、すごく幼いでしょう?(笑)
いつかちゃんと文章を書きなおそうと思ってるんですが、なかなか・・・。

でも、楽しいと言ってもらえてすごくうれしです。
文章はダメダメだけど、登場人物は気に入ってるんです^^
わーい、宇佐美、気に入ってもらえましたか?
ガキっぽいところもあるけど、稲葉よりも頼りになるはずです。

2話も、本当にバカバカしいミステリーですが、もしよかったら覗いて見てやってください^^

あ、そして、リンクフリーの文字に甘えて、リンクを貼らせていただきました。
こんどご報告に……と思っていたのに、遅くなっちゃってすみません><(悪戯を見つかった気分^^)
そして、こちらのリンクも、ありがとうございます!
私もまた、お邪魔させていただきますね^^
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