KEEP OUT 5  死の馬

KEEP OUT5 第4話 意地悪な虫

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「君も美沙ちゃんのお見舞いだろ? 一緒に病室に行って貰えると嬉しいんだけど」
 立花聡は哀願するように春樹に言った。知的で涼やかな40過ぎのこのボスは、そんな心細そうな表情を作っても不思議と様になる。

「いいですよ」
 春樹は聡を導くように、病室に向かって歩き出した。訳もなく、胃が重苦しい。

「なあ春樹君、知ってたか? この病院って見舞いに花を持って行っちゃいけないんだってね。さっきナースセンターで注意されたから、持ってきた花預けてきたよ。俺さあ、見舞いって言ったら花だと思い込んでたんだ」
 きまり悪そうに言う聡に、春樹はわざと素っ気なくポツリと言った。

「知ってますよ。最近は特に衛生管理が厳しくなってダメみたいです。この病院だけじゃなく」
「そうなのか。知らなかったなあ」

 ほんの少しの罪悪感を抱きながら、春樹はチラリと聡を見た。実のところ春樹も偉そうに言える立場ではない。
 絶食中の美沙に食べ物の差し入れは出来ないので、花でも買って行ってあげようかと、少しドキドキしながら事務所前の花屋を覗いたのは昨日のこと。
 そこで初めて、『あの病院は、お花を持って行くのは禁止されてるはずですよ』と花屋の店員の女性に教わったのだ。
 けれど、とっさに知ったかぶりをして、聡に嘘をついた。そんな自分に嫌悪感を覚え、胃が重くなる。

「607号室。ここだね」
 美沙の病室の前まで来て、聡は立ち止まった。ちょっと気恥ずかしそうに春樹に笑って見せたあと、聡はゆっくりスライドドアを開ける。
 手前の二つのベッドはカーテンが引かれていたが、窓際のベッドはいずれも開け放たれ、その一つで、薄ピンクのパジャマを着た美沙が、退屈そうに雑誌をめくっていた。
 けれどふと気配に気づき、こちらに目を向けた美沙は聡を確認するやいなや、あたふたと居住まいを直し、少女のように頬を赤らめた。

 春樹には、そう見えた。

「た、立花局長、どうしたんですか。びっくりするじゃないですか」
 美沙がうわずった声を出すと、聡もバツが悪そうに頭を掻きながら、「いや、近くに来たもんで、ちょっとお見舞いにと思ったんだ。ごめん。迷惑だった?」と小声でささやく。
 いつもの風格はどこかへ消し飛び、まるで何かを失敗して反省している中学生のようだ。美沙の視線はそんな聡にくぎ付けで、春樹には気付いてもいないようだった。

 春樹は静かに少しずつ後退し、それでも美沙がこちらに視線をよこさないのを確認すると、そのままクルリと踵を返し、病室を出た。
 後ろで美沙が「春樹?」と呼んだような気がしたが、立ち止まりもせず、僅かに消毒液のする廊下を突っ切り、エレベーターに滑り込んだ。


 別に何が気に入らない訳ではないし、ましてや怒っているわけでもない。
 ただザワザワと心臓あたりで蠢く虫のようなものが、“外へ行こう”と促すのだ。

“ほら、外の空気を吸えよ。お前がここに居たって仕方がない。何度お前が来たって、美沙はあんな表情を見せやしないだろう?”

 春樹は調査資料を入れたプラケースを握りしめたまま、風の強くなった屋外へと飛び出した。

―――自分がここにいる理由はない。自分がしなければならないのは仕事だ。依頼を受けた仕事。

 春樹の調査報告を待っている依頼者が居る。だから町田健一郎を捜すのだ。
 今はただ、それが春樹の心の寄りどころだった。


            ◇

 咲子がくれた町田の情報は本当に少なく、以前彼が努めていた会社の名刺一枚が全てだと言ってもよかった。
 町田は、咲子が勤めているクラブと同じ区内にある、中小証券会社の営業マンだった。
 一年半前ひょっこり咲子の店に現れ、馴染みの客になったが、半年前に急に姿を見せなくなったという。噂では会社を辞めてしまったと聞いたが、出来れば今現在の所在を知りたいのだと咲子は言った。

 依頼を受けたその日、「差し支えなければ、町田さんを捜す理由を教えてもらえますか? どんな些細な事でも手がかりにしたいんです」と春樹が訊くと、咲子は気だるい目を細めて、「差し支える」と言った。

 そしてそのあと、自分がふざけて書類に書いた《探し出して殺してやる》という文字を、ボールペンでカシャカシャと真っ黒に塗りつぶしながら、「元気でいるか、知りたいだけよ」と、ポツリと言ったのだ。
 ただ、もう一度会いたい。たぶん、それが本心なのだろうと春樹は感じた。
 町田健一郎を捜し出して、咲子に会わせる。それが出来れば、この咲子の周りに漂う、粘り着くような暗色のカーテンを取り払うことができるのかもしれない。

 最初は苦手な女だと感じたが、肌に触らずともビリビリと電気のように伝わってくる、咲子の負の感情が、春樹を突き動かした。
“何かに似ている”と感じたが、それが何かは分からない。

 とにかく面倒くさい自分自身の問題はひとまず忘れてしまおう。
 今はこの与えられた課題を全力でこなし、一人の人間の願いを叶える、それだけに集中しようと春樹は自分に言い聞かせた。



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~ Comment ~

NoTitle 

春樹~~~~~~(ToT)
もう! イライラするわよおばさんは!!

局長・・・・かっこ良すぎでしょ(^^;
こんなふうにスマートに、「大人の男」が自分の弱みも見せちゃったらそりゃぁもう、女なら誰だって、べつに恋愛感情を持っていようがいまいが、思わず居住まいを正しちゃいますよねぇ。
そのへんが・・・春樹にはわからんのだなぁ・・・。

今のところ、ちょっとじれったい恋愛ストーリーっていう趣だけれど・・・
やっぱこの「咲子」コワイですねぇ。
春樹・・・そんな楽観的と言うかお人好しな見方で大丈夫?
「差し支える」って・・・馬鹿にした言い方だわよねぇ。

秋沙さんへ 

春樹、イライラしますでしょう~ i-201
恋愛には、めちゃくちゃコンプレックスを持ってしまっているから、可愛そうではあるんですが・・・。

そして、相手が悪かったですよね。(勘違いにせよ)
もっとカッコつけの、嫌味な男なら良かった。
ちょっぴり天然ではありますが、この局長、たぶん「いい男」で、「いい人」です。

春樹の苦悩は続くんです。
秋沙さん、春樹をとっ捕まえて、説教してやってください。とんでもないことになる前に。

この咲子がまた、正体不明の女だし。
今のところ、確かに春樹をバカにしてる感じの咲子ですが。
まあ、咲子にとっても、春樹という子はダークホースになったりするのかも。 ( ̄ー ̄)

そして、たぶんこの「5」は、ミステリーではなく、恋愛物語なのだと、作者は思います。

NoTitle 

>時々うざいけど、春樹にとって、隆也は本当に癒しですよね。

ぷぷ(笑) limeさん、なかなか辛辣!でも思わず笑ってしまう。

そりゃ春樹はまだ18歳(でしたっけ?)ですし、元々「非・積極的な性格」ですもの、『ネンネちゃん』なのは仕方ない!(でも見てるほうはじれったいけど(笑)

美沙ちゃんいいな~、聡さんにお見舞いに来てもらって。
うちにも来てもらいたい~

「何かに似ている」ってなんだろう?謎ですな。
いよいよ次回から捜査開始、ですか??

西幻響子さんへ 

本当にネンネちゃんで・・・^^;

でも、消極的になってしまうのも分かる気がするんですよ。
(いや、私が分からなくてどうするって話ですが)
なにしろ、初めて好きになった女性ですからね、美沙は。成就できるとも思っていないし。
かわいそうだけど・・・しかし、じれったい!(笑

聡に見舞いに来られたら、でも、焦っちゃいますよね。
ふつう見舞いにいくかな、社長が。・・・でも、行っちゃうのが聡。ちょっぴり天然。
え?西幻さんのところに行ってもいいですか? お花持って行くかも(笑

「何かににている」

これはたぶん、物語を読み終えてから、何となくわかってくる、春樹の潜在意識のような感覚です。
たぶんもう、この時点で春樹は逃れられなくなってるんです。
(漠然としたコメでごめんなさい^^;)

そう、次回から調査に入ります。
地味な仕事なので、読者様が退屈しないかと心配ですが、どうぞ春樹の危なっかしい仕事ぶりを、見守ってやってください!

NoTitle 

ネンネの春樹を一晩貸してくれーーーー
いや二晩、もしくは一週間・・・
おばちゃんにレンタルプリーーズv-16
交換条件は猫国のイケ河童選り取りだぞ・・・
返事を待っとるばい。
ホッホホホホホ

春樹という色が美沙により、薄ピンクに染まったのなら、咲子でどんな色に染まるのやら。
楽しみ。
立花は刺身に乗っているプラスチックの菊だに。

NoTitle 

近頃は見舞いに花ってダメなんですか?
それは知らなかったです。

でも実際、花って持ってこられても困る人は多いかもしれないですね。
体が動いても世話が大変そうですし。
私も入院中は食べることができなかったので、食べ物はもらえませんでした。泣。
現金でしたけど、まあ、それが一番良かったのかな。

秋沙さん、うちでもイライラしていました。笑。

NoTitle 

地位も実力がある大人の男性が、気弱そうに恥ずかしそうにする姿って ちょっと涎もんですね~(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪

自分に自信が持てない春樹
特に 年上の美沙に対して 自信が無いのに あんな(*・・*)姿を見せられると尚更ねぇ!
そりゃぁ 当然 卑屈になるわ、拗ねるわ( ・´з`・)ぷぅー

だけど逃げ出しちゃうとはねぇ~
o(-_-;*) ウゥ…
そんな姿が可愛いと思えるのは、私の年上女の母性本能が擽られるからだわ♪ヨチヨチ( *´д)/(´д`、)アゥゥ

”そんなこんな”で、咲子の依頼に 我武者羅に没頭する訳なんですね!
しかしねぇ、全く一人で調査するのは、危なっかしくて見てられないわ~~
(/д\ii)...byebye☆


ぴゆうさんへ 

ぴゆうさん、春樹を一週間、どうするおつもりですか~~~(*/∇\*)
春樹は、まだネンネちゃんで・・・ (u_u*)ポッ

でも、イケメン河童たちは魅力!
えーとね、ノン吉と、オロと・・・あ、でも、寒い夜には、元の姿に戻ったきゅー助と桃吉を抱っこして寝たいな~^^

よし、春樹、ぴゆうさんのところへ行きなさい^^。
修行してくるのじゃ!!

>春樹という色が美沙により、薄ピンクに染まったのなら、咲子でどんな色に染まるのやら。

また詩的な事をおっしゃる♪
さあ、咲子は春樹を何色に変化させるんでしょう。
・・・・ちと怖いけど^^;

聡はプラスチックの菊~~爆w
こりゃあ聡、このあと前途多難ですw

ヒロハルさんへ 

そうなんですよ。
うちの近くの総合病院も、「花はご遠慮ください」になっちゃって。
病院前のお花屋さんは、本当に大変らしいです。

見舞いと言ったら、花か果物・・・。
でも、果物って、差し入れられても困っちゃいますよね。
ヒロハルさんも食べ物の差し入れはダメだったんですね。
(私の時は、OKなのに、だれも食べ物くれなかったなあ~~うるうる)
まあ、やっぱり現金がいいですよね^^\\

そうだ、ヒロハルさんとこにも行かなきゃ!

けいったんさんへ 

>地位も実力がある大人の男性が、気弱そうに恥ずかしそうにする姿って ちょっと涎もんですね~

そうでしょ^^
威張りんぼうは、魅力ないですよね。
しかし、バリバリ仕事をこなすシーンが無いので、きっとやがて聡さんは、ただの優しいオッサンになるような予感が、すごくしてるんですが・・・・。ごめんね局長。

そうなんですよ。春樹、とにかく自分に自信が無くて。
恋も、きっとわざと頭で否定してるんですよね。
僕は恋をしてるんじゃない・・・って。

逃げ出しちゃいましたね^^;とうとう。
ああ、でも、けいったんさんに「アホかぼけ~、逃げるんじゃねえ~」とか言われなくて良かった(笑

ね? ちょいと、ギュッとしたくなるでしょ?(何のお誘い)

ああ、もう、これ最高!!→ ヨチヨチ( *´д)/(´д`、)アゥゥ
なんなの、このかわいい顔文字!

このあとも、危なっかしい春樹を、しっかりギュッとして、見守ってください!
(触ったらちょっと大変ですけど^^;)

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鍵コメKさんへ 

コメント設定の件、喜んでもらえてうれしいです~~。

ってか、バカですねぇ、私。こんなことも気づかなかったなんて!

ええ、もう、これからは、あんなことも、こんなことも書いてください! (●´艸`)ヾ

うれしくてコメ返しちゃった^^

NoTitle 

スレンダーで長身で知的で涼やかでしかもボス、の前では、
春樹、分が悪い? ん~・・・そうでもないかもよ。

春樹、これからだよ、これから。

でも今は、目の前のやるべきことに集中するほうが良いかもね。

それに全力をかけることができて、
色々あってもそれが春樹の良い経験となることを祈っています。

その、色々、が凄そうですけど・・・(笑)

けいさんへ 

うう、ありがとう。
春樹、きっとこれからですよねぇ・・・。

まだ若いんですもの・・・。

そう、今はお仕事、お仕事。
やりかけた仕事は、ちゃんとやり遂げなきゃ。
一つ一つが経験。

でも・・・・知らないでいた方が、良かったってこともあるのかな(涙)

この「色々」は、かなりハードな色々になりそうです・・・汗

今日も奇想天外なコメ、ありがとうございました^^ 

↑なにっ、そんなけったいなコメントしてたんかぁ…
と、いつも普通のつもりでいるfateはちょっと得意気になったりして。
(普通の尺度って本人に任されていると絶対オカシイっすよね(--;)

>“何かに似ている”と感じたが、それが何かは分からない。

↑ああ、これが、この物語の‘核’になるのかな。
爽やか、ではなくても、なんだろう、負の部分をゆらゆらとたゆたうような、悲壮感よりも絶望感よりも少しだけ淡い空気を抱いたまま進む、けだるい‘闇’は悲しくも美しいですね。

と、思います。
limeさんの世界って、透明度じゃなくって、…う~ん、なんと申しますか。蒼い霧の向こうに光がさしている、っていう感じです、いつも。だから、視界がすっきり晴れないのに、手触りが優しい、っていうか。
そして、何もかもクリアにする必要なんてないってことを静かに語っているような感じ。
だから、透明度は高くないけど、むしろ、心地良い。

東北って、実は、雪が降るから美しい。
何もかもを一旦雪が覆ってリセットしてくれるから。
見たくないもの、悲しいもの、苦しかった記憶。いつもの雑多な風景が一面真っ白になった瞬間、心の中までリセットしてもらった気になります。
落ちているゴミや、悔恨のタネであるいろいろを、実際に本当に覆い隠して、なかったことにしてくれる。
だから、実は、春が嫌いでした。
雪解けと共に、忘れていたすべての‘罪’がむき出しにされるから。
茶色に変色したもはや汚いだけの雪の残骸と共に。

目隠ししたって、なかったことにしたって、ツケはいずれまわってくる。
でも、疲れきっているときには、一旦なかったことにして回復の時間をもらえるだけでも、生きていけるのかも知れません。
傷を舐める時間を。

などと、そろそろ雪が重くなって温かくなりかけた周囲の様子に半分ゲンナリっす…

fateさんへ 

今日のコメは、ものすごく心に沁み入りましたよ。
奇想天外なfateさんの、もうひとつの顔^^

>limeさんの世界って、透明度じゃなくって、…う~ん、なんと申しますか。蒼い霧の向こうに光がさしている、っていう感じです、いつも。だから、視界がすっきり晴れないのに、手触りが優しい、っていうか。
そして、何もかもクリアにする必要なんてないってことを静かに語っているような感じ。
だから、透明度は高くないけど、むしろ、心地良い。

↑なんか、うれしくてついついまるごとコピー♪

自分でもいちも、「スッキリしない表現だなあ。伝わるのかな・・・」と、不安を抱いております^^;
でも、人間って、自分でも理解できない心の霞のようなものがあって、
そしてそれが、後に、どこかで消化される。気付かない間に。

人間を描く時、その曖昧模糊とした部分も、いっしょに描きたいと思うんです。
それが、こんな形になっちゃうんですね。
きっと「すっきりしない表現だなあ」と思われる読者様も多いでしょうが、
fateさんのように感じて下さると、すっごくうれしいです。感謝です。

>東北って、実は、雪が降るから美しい

この言葉は、すごくうれしかったです。
私もね、汚れたものを覆い尽くしてしまう雪の神秘と美しさにぞっこんなんです。
でも、東北人でもない私がそんなことを言うと、「本当の雪の恐ろしさや、苦労も知らないで」としかられそうで、なかなか口にできなかったんです。

でも、そうですよね。
あの束の間のリセット。必要なのかもしれない。
ツケは、いつか回って来ても。

雪国の人はきっと春が恋しいんだろうな~と思いきや、そんな感慨もあるのだなあと、改めて思いました。
でも、桜が咲くころはきっと、また綺麗な自然が戻って来るのでしょうね^^
今日は、少し春っぽいです。大阪。

NoTitle 

lime様、こんにちは♪

うおおお、春樹がじれったいよぉ~ ・゚・(つД`)・゚・
パジャマの入院姿の美沙が、局長に対してポッとなった、のは、メンタル的にそこまでプライベートを見せるような間柄でない、しかも憧れの相手に、素の姿を晒してしまうことへの、「ああっ、こんな姿じゃカッコ悪いわ‥‥」という、気恥ずかしさから来るものというか、女性ならではの生理的な反応のように思うのですが( ´-ω-`)ムーン
考えすぎだよ、春樹。美沙の反応を読み間違えてるっ。
そして春樹、仕事に逃げるのイクナイ‥‥orz

だって、待っているのはあの咲子ですよ!?
何か今回、ますます彼女はどす黒い腹の中をちらほらと垣間見せていたような‥‥。
私、クラブの女と指名客というと、妖しいくんずほぐれつの関係しか想像できないのですが、もしも何かのはずみで春樹が咲子に触れてしまったら、と思うと怖くて堪りません><
どろどろした暗いものを、「間接的に」知る、のではなく、あたかも自分が体験したことのように感情も丸ごと「読んで」しまったら、春樹は壊れてしまうんじゃないかと(汗)

何だかいろいろ想像してしまって、先が怖いです~。
そして咲子がめちゃめちゃ怖いです><
わかりやすい嫌味やあてこすりをするのとは違って、何かもっとこう、本質的な、害意を感じます。
う~ん、この依頼、行き着く先はどこにあるんだろう‥‥。
またお邪魔しますね♪

追伸
立花局長、ぱーへくとすぎです(笑)
計算でやってるんじゃないところがますます罪深い。
この人、きっとすごいモテるんじゃないですか、もうっ。
でも私は春樹の味方です(*´ω`*)ポッ

土屋マルさんへ 

マルさん、いらっしゃい~^^

春樹のウブさってもう、どうしようもないレベルですね(´A`。)
何しろ、ちゃんと恋をしたことが無かったもので・・・。(告白されてもひたすら断ってたようです)
女性のそういう普通の感情は、サイコ能力のない一般人よりも、分かってないんでしょう><
ぐすっ。
そして、ご指摘のように、仕事に逃げてしまいます。

>だって、待っているのはあの咲子ですよ!?

そう!あの咲子。いったい彼女は、どんな存在なのか。

>私、クラブの女と指名客というと、妖しいくんずほぐれつの関係しか想像できないのですが、もしも何かのはずみで春樹が咲子に触れてしまったら、と思うと怖くて堪りません><

ふはははは・・・。
な・・・なにも言えない。
でも、これだけは言えます。
たぶんきっと、マルさんの予想は、《ある部分》、まったく違ったモノになるはずです。
さあ、もっともっと、色々想像しちゃってください!
(いいのか?作者。当てられちゃうよ^^)

確かに、この章の春樹は、ヤバイです。
でも、そのヤバさは、今までのヤバさではなく・・・・。ああ、何を喋ろうとしてるのか私は。

マルさんのコメ読んでると、悶えるし~~ (●´艸`)ヾ
なんか、余計なことまで喋っちゃいそうだけど、忘れてください!

>立花局長、ぱーへくとすぎです(笑)
計算でやってるんじゃないところがますます罪深い。
この人、きっとすごいモテるんじゃないですか、もうっ。

ふふふ。局長は、パーフェクトなのです。天才的ないい男。裏表もないし、誠実。
残念なのは、彼の敏腕な仕事っプリを描く機会がなく、有能ぶりが証明できないので、ちょっとただの優男に見えちゃうかも・・・ってところで。
もう、本社の女性社員の憧れの的ですよ。すごいですから。(っていう、設定です^^)
この局長、しっかり最終章にも絡んできますからね^^お見知りおきを!

でも、マルさんがそれでも春樹を応援してくださって、嬉しいです。
応援しないと、「5」の春樹はちょっとヤバイですから・・・。いろんな意味で。(´A`。)
でも、前半はすっごく地味に探偵します。
そんな地味にがんばる春樹も、どうぞ応援してやってくださいね^^

NoTitle 

limeさん。
こんばんは♪

だいぶご無沙汰してしまってすみません。
なんとなく、ゆっくり読める時間がなくて、
こんな長い間お留守にしてました(汗)

春樹はやきもちをやいてるのですねぇ。
美沙が安心して話してるのは、
好意ではなく、ひとりの大人のとしてなんでしょうが、
春樹には違うように思えてしまうのですね。
これが恋するが故の勘違いなのでしょうか。

咲子の負の感情に取り巻かれてる雰囲気。
誰かに似てる・・・と言うのは、卑屈な考えをめぐらせてしまってる、
春樹自身なのではないのでしょうか?

つづき、なる早で読みにきます!

さやいちさんへ 

さやいちさん、返事が遅くなってごめんなさい><
ネット環境のない、田舎に行っていたものですから。
たった今、帰ってきました。

「5」の続きを読んでくださって、とてもうれしいです。
春樹、妬かなくてもいい焼き餅をやいてしまっているのかもしれませんね。
自分に自身が無くて、どんどんマイナスの方向にいってしまってるのかも。

>誰かに似てる・・・と言うのは、卑屈な考えをめぐらせてしまってる、
春樹自身なのではないのでしょうか?

ここに気付いてくださってうれしいです。
そうです、答え合わせはないのですが、まさに、さやいちさんの予感通り。
負の感情に押されつつある春樹。このあとも応援してくださいね><

もう、お時間のあるときに、ゆっくりのんびり来て頂ければ、うれしいです。
ありがとうございました!
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