☆感想(観劇・映画・小説)

映画「重力ピエロ」の『春』役としての、岡田くん。

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ハル

あの『春』の役を出来る子はいないんじゃなかろうか、と思っていました。
近寄りがたいほど美しく聡明、けれども心の底に闇を持ち、一見何を考えてるか分からない青年。
けれど本当は寂しがり屋で幼い部分を残した子。

やっと届いた映画版DVDを観ました。
岡田将生くんは、イメージにぴったりでした。
欲を言えば、もう少し陰りをもった人物であってほしかったなあと思うのですが、
やはり春は難しい。
特に、小説を読んで、そのイメージをみんながそれぞれに持ってしまっているから。
100人いれば100人の心に理想の春がいるのですから。

けれど、それにしても岡田君って、きれいな子です。
なかなかいない、完璧な美しさを持っていますね。

さあ、それは置いておいて、映画の感想です。
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ああ、そう来たのか!
小説を映画用の脚本に書きかえるって、そういうことなんだと、新鮮に驚きました。

基本的な幹は同じだけども、ずいぶん設定が変えられていましたね。
そして、春の過去の説明の仕方も。

衝撃的な出生の秘密の表し方も、ずいぶん違っていました。
映画では、ぐぐっとひきつけるように、少しずつ明かしていくんですね。
切り込み方がまるで違う。
脚本って、そういうことなんだなあ。

そして、加瀬亮くん!
彼の演技はすごい!
いやあ、彼が泉水で本当によかった!
すごくいい役者さんです。
器量はそんなに良くない兄の役なんだけど、
時々、とてもキュートで繊細で、心を締め付けられる目をします。
すばらしかった!

そして、お父さん役の小日向さん!なんて暖かい演技をするんでしょう。
人間味のある、血の通ったすばらしいお父さんでした。

ところどころ、このシーンはいらなかった、とか、
そこはこうすべきでは?という欲求も出てきましたが、
小説を先に読んでしまうと必ず起こる欲求でしょうね。
またじっくり見直したいです。

すいません、つい、岡田君のイラスト描いちゃいました^^


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