RIKU・6 この胸で眠れ 

RIKU・6 最終話 大切な宝物

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「たぶん電話じゃなくて、目の前でリクの怪我のこと長谷川さんに報告してたら俺、絶対殴られてたと思うよ。……声がマジで怖かった」

あれから10日が経ち、久しぶりにリクの家を訪れた玉城が震えながそう言うと、リクは「まさか」と、屈託なく笑った。
それぞれが別々に後処理に追われていたため、二人がこうやって会うのも久しぶりだった。

長谷川は事件のあったあの日から1週間、現地の重役たちを伴って視察旅行に出ていたという事で、飛んで帰ることもできなかったらしい。
電話での声は殺気立っていたが、玉城はその気持ちが痛いほど分かった。

「田舎のお父さんが危篤って大嘘ついて帰国だってさ、長谷川さん。さっき羽田に着いたって連絡あったから、1時間後にはこのドアを蹴破って飛び込んで来るよ。確実に。今だってきっとタクシーの中で足踏みしてる」
今度は、穏やかな笑顔で玉城は言った。

15年前のリクの受難、そして診察をしてくれた精神科医の診断書を合わせて考察した結果、今回の事件でリクが罪に問われることは免れた。
証人として法廷に立つことはリクも承諾し、玉城自身も仕方ない事だとは思ったが、一番心配なのはその際、リクの解離性同一障害のことも公に晒されてしまうという事だった。
「平気だよ」とリクは言うのだが、この青年が嘘つきなのはとっくに知っている。

こういった諸々の事情も合わせて、玉城は出来るだけ詳しく長谷川に電話で話したつもりだったが、どうやらその下手な説明が長谷川を苛立たせたらしい。
重要な合同会議の前であるにもかかわらず、突然長谷川は帰国すると言い出した。

「長谷川さんが嘘ついて仕事を抜け出すなんて、考えられないけど」
玉城にコーヒーを煎れながら、リクはキッチンから訝しげに言った。
「信じられないか? そうかな。俺は長谷川さんらしいと思うよ」
玉城はソファに沈み込みながら、相変わらずきちんと片づいたリビングをぐるりと見渡した。

あの日割れて散らばったグラスはもちろん、ワインの赤いシミも、きれいに無くなっている。
リクは、いったいどんな気持ちでそれらを片づけたのか。

「熱いから、気をつけて」
テーブルから離れたソファに座る玉城に、リクが左手でマグカップのコーヒーを差し出した。
柔らかく芳醇な香りが、ふわりと玉城を包み込んだ。
カップを受け取りながら目を滑らせると、まだしっかりと包帯が巻かれているリクの右手が視界に入ってくる。

病院に搬送されたあの日、3時間にも及ぶ細密な右手の手術が行われた。
手術後、玉城が病室に飛び込むと、リクは玉城を見て嬉しそうに笑った。
まだ当分医者通いが続くのだと、ウンザリしたように言った第一声が何とも暢気で、玉城は笑ってしまった。
たぶんそれはリクなりの、精一杯の気遣いだったのだ。

「手、まだ痛むのか?」
リクを見上げて言った玉城に、「大丈夫」とリクは笑みをうかべた。
「医者は元にもどるって言ってたのか? 握力とか……」
リクは木製の椅子を引き寄せて座り、玉城を見た。
「筋肉を動かす神経と筋が一度完全に切れたから、元通りとは行かないかもしれないって。リハビリは頑張るけど」
「……そう」

“絵はまた描けるのか?” その質問が、怖くてできなかった。
自分があの時、荻原を刺激したせいかもしれない。その事がずっと玉城の中にあった。
あの場面が何度も夢に出てきて、ここ数日ずっと玉城を苦しめている。
リクの手には視線を向けず、玉城はぼんやりと自分の手の中で揺れる液体を見つめていた。

突然リクは何かを思いついたらしく、納戸の方へ走っていくと、奥からF5のスケッチブックと木炭を持ってきて、再び椅子に座った。
「玉ちゃん、ちょっとじっとしてて」
「は? なんで?」
けれど、自分を見つめてくるリクの目に射抜かれて玉城はソファの中で身を固くした。
少しぎこちなく包帯の右手で支えたスケッチブックの紙面で、サラサラとリクの左手が動く。

「え? リク、左手でも描けるのか?」
玉城はにわかに嬉しくなって弾んだ声をだした。

「さあ、どうなんだろ。初めて描くけど」
「……なんだ。……そうなのか」
「そんな萎んだ顔すると、そのままブ男に描くよ?」
「誰も描いてくれなんて頼んでねーよ、こんな顔」
玉城がムスッとしてワザと変な顔を作ると、リクは声を出して笑った。

リクの、吸い込まれるように綺麗な琥珀色の瞳が、緩やかに白い紙と玉城の顔を往復する。
窓からの柔らかい木漏れ日と、コーヒーの芳ばしい香りだけがその空間を満たしていた。
風もなく、小鳥の声もなく、胸を熱くさせるほどの静寂だ。

10日前に起きた事件も、15年前に起きた事件も、すべて夢であってくれたらいいのにと、玉城は思った。


1年前にこの青年と出会い、いろんな事があった。
この青年に出会わなかったら自分は、もしかしたらまだ人間不信のまま、借金を膨らませてウダウダしていたのかもしれない。
とても大切な出会いだったのだと思う。自分にとって。
けれど、この青年にとって、自分は災いだったのではないだろうか。

「玉ちゃん」
左手を動かしながらリクが小さく言った。

「ん?」
「ごめんね」
「なにが」
「きっと僕、酷いことしたんだ。玉ちゃんに」
「はあ?」
玉城はつい間の抜けた声を出したが、胸は小さく疼いていた。

リクが何の事を言っているのか分かっている。
その体が璃久だった、あの数時間の争いだ。

「僕の中にはまだ、あの“もう一人の僕”がいる。わがままで凶暴な感情を持った僕が。
今は痛い思いをしたショックで少し大人しくしてるけど、キレやすくて衝動的な“もう一人の僕”は、きっとまた表に出てくる。僕の一部と融合して、息を潜めてる。
もしかしたら……本当は、そっちが僕の本質なのかもしれない」

リクは手を止め、スケッチブックの上に目を伏せた。
長い睫毛が、不安そうに震える。
玉城はため息をついた。

「だから、何?」
「……だから」
「だから自分か怖いのか?」

リクが目を上げ、驚いたように玉城を見る。
玉城はおかしそうに笑った。

「俺は全然怖くないけどなあ。上等じゃないか。やられたらやり返す。自分を守るために牙を剥き反撃する。どこがおかしい? 当たり前の本能だよ。カッコいいじゃない。
また何度でもそんなリクを見たいね。すぐにどこかに飛び去る小鳥じゃなくて、生命力に溢れた猛禽類のリクを」

玉城は口先でなく、本心からそう思った。
最初こそ恐れてはいたものの、次第に理解できるようになってきた。
あれは、もう一人のリクじゃない。本来のリクから抜け出した、リクの心の一部なのだと。
あの、鷹の目を持つ青年も、正真正銘リクなのだ。
もちろん、リクの思っているような危険因子ではない。
弱い部分を補い、生きていくために、生まれるべくして生まれた「強さ」なのだ。

ただ、あの幼いころの経験が奇異過ぎて、少しばかり枠をはみ出したのかもしれない。
けれど、結果的にその強い部分が犠牲となって悲痛な事実を内包し、繊細なリクを守ってきたのだ。感謝してやってもいいくらいだ。

本心からそう思って言った言葉ではあった。
けれども、そう言ってしまった自分がどうにも照れくさく、体が火照り、仕方なく玉城はソファから立ち上がった。

「あっちのリクはけっこう食いしん坊っぽいし、酒だってちょっと鍛えればいけそうだしな。お前、ちっとも飲まないから酒の席ではあっちを呼び出すよ。焼き餅やくなよ」

まくしたててみたが、リクがずっと驚いたような顔で見つめてくるので、玉城の体の火照りはいっこうに治まらず、照れ隠しにリクの膝に乗っているスケッチブックを覗いてみた。

そこには玉城がいた。
木炭だけを使ったとは思えない、色彩さえ感じられる濃淡の中に、柔らかい目でまっすぐこちらを見ている玉城がいた。

息を呑んだ。
そこに居るのは、リクの目と、心を通し再現された玉城だった。
実物よりも優しげで、賢そうで、ほんの少し男前だ。
これを、この青年は初めて使う左手の指先だけで描き上げたのか。

「左手とか、握力とか……そんなの関係ないんだな。リクには。……何て言うか……安心した。びっくりだ」
それだけ言うのがやっとだった。
自分でも不思議なのだが、心臓が止まりそうだった。

「玉ちゃん」
「リク、この絵、貰ってもいいかな。いいよな?」
「玉ちゃん」
「え?」
「ありがとう」

全身から汗が噴き出すのを感じながら、玉城は何とも奇妙な仏頂面をしてみせた。
「何がだよ」
もうこれ以上、汗の出るような事を言わないでくれと、心で祈りながらそう言った。

その時同時にドアホンが鳴らなければ、立ちくらみを起こしていたかも知れない。
それほど、自分に説明の付かない、死にそうな気恥ずかしさだった。

「ほら、リク。お前が本当に礼を言わなきゃいけない『女神』のご帰還だ。でも開けた瞬間殴られないように注意しろよ?」
そう玉城が言うと、リクは可笑しそうに笑った。

艶やかな亜麻色のふわりとした髪を揺らし、リクが玄関に向かう。
その後ろ姿を見ながら玉城は思った。
冗談ぬきで、いったい女神はドアを開けるなりどうするんだろう。

日々胸を痛めながら心配し続けた青年を前にして、怒鳴るのか。微笑むのか。抱きしめるのか。

リク。
お前はそろそろ気付いたらいい。

自分がどれだけ愛されてるのか。
彼女や、……そして、俺を含めた周りの人間から。


玉城は、自分が描かれたスケッチブックをパタリと閉じ、しっかりと胸に抱えた。

この日もうひとつ、宝物が増えた。



           (END)





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『RIKU・6 この胸で眠れ』を、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
リク、玉城、長谷川に代わって、心より感謝いたします。

またいつの日かこの3人、作者の気まぐれで皆さまの前にひょっこり現れるやもしれません。
その日まで、どうぞ、覚えていてやってください 。


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~ Comment ~

NoTitle 

玉ちゃん可愛い。照れちゃって(笑)
でも玉ちゃん、いいこと言いました。
「もう一人のリク」を、認めるようなことを。
「もう一人の自分」を否定せずに受け入れてくれたってこと、リクにはとても嬉しかったことと思います。
私も玉ちゃんに賛成です。
「もう一人のリク」は、繊細なリクの魂を救ってくれる役目をはたしてくれてたんですね。

それにしてもすごい、リク。左手でも描けるなんて。
でもよかった~。右手も、リハビリで動くかもしれないし!

長谷川さん、すごい剣幕で入ってきそうですね ^^;
でもそれも長谷川さんなりの愛情というかんじがします。

連載終了、おつかれさまでした。
とても読みごたえのある作品でした。ありがとうございました。
またこの三人、いつか登場させてくださいね♪

西幻響子さんへ 

最後は、可愛らしく締めてみました^^
玉城、今日はすごく精神力消耗してると思います。

玉城、時々、リクを黙らせるようなこと言いますよね。
おお、西幻さんも玉城の意見に賛成してくださるんですね。(良かったね、玉城)
はい、リク、めっちゃ嬉しかったと思います!
真実はリクにも、玉城にも分かりませんが、そうやって二人で模索していってほしいなあ~。

本当にあの璃久が、リクを守ってくれる存在だったらいいですね。
かなりマッドな奴ですが、それもまあ・・・いいかも^^;
いや、しかし、本当に璃久が出てきたとき、玉城の手に負えるかな?
マッドで短気で、子供っぽくて、平気で脱いじゃうよ?笑

リクに、玉城を描かせてみたい。
そんな願望がありまして、最終話に入れてみました。
絵は、手先で描くんじゃないんですね、きっと。(私は右手が無いと、全く描けませんが・涙)
リクは、そう言う意味でも天才です。^^

さあ、長谷川さん・・・何するんですかねえ、まず。
皆さんの意見を聞きたいです。

西幻さん、最後までお付き合い、ありがとうございました!

また、特別企画でひょっこり現れるかもしれません。
その時は、可愛がってやってくださいね(*^_^*)

NoTitle 

お疲れ様でした~。

すごい良かったです。途中、物凄くドキハラでしたけど、
やっぱり最後は優しい終わり方で、胸が暖かくなりました。

リクは1つの大きな山を越えた感じですね。
だからこそ、これからの彼への興味が増します。
また出逢える日を楽しみにしてます。

次のも、勿論待ってますよ(*^^*)V

こんにちは 

よかった~。ホントにあったかいエンディング

でも、この後の長谷川さん、どんな剣幕でここに入ってくるのか、想像すると、コワイ・・・

narinariさんへ 

narinariさんにも、ホッとして貰えて良かったです^^

今までがリク、可哀想過ぎる生い立ちでしたからね。
ここでやっと、本当に落ち着ける、温かいHOMEを与えてあげたかった。
優しい仲間とね^^

でも、なんか、トラブルメーカー揃ってますし、長谷川の恋も宙ぶらりんですし、
またいじったら面白そうな気もします。

そうなったら、また、お付き合いくださいね^^
ありがとうございました!!

kyoroさんへ 

kyoroさんにもホッとして頂けて良かった〜。
とはいえ、バッドエンドは、白昼夢以外、ほとんど無いんですがっw

kyoroさんも、長谷川はすごい剣幕で突入だと思いますか?
うん、やっぱ、そうかなあ〜。
(玉城は確実だけど)リクも、散々心配かけたから、一発くらいどつかれちゃうかな・・・。
でも、きっと、そのあとでギュッと・・・♪

(玉城は、殴られっぱなしね、たぶんw)

NoTitle 

よかった。リク、まだ絵が描けるんですね。ほっとしました。わたしのあノショートショートも、「ウソを書いたわけではない」ということがないことがわかってほっとしています。

現在、limeさんの回復を狙って陰謀進行中(笑)。陰謀が明らかになるまでは数日お待ちください(^^)

ポール・ブリッツさんへ 

はーい! そうです。リク、絵を描いて行くことには、なんの支障も無かったですね。
ちょっと、右手に後遺症が残っちゃいますが。

ポールさんが、やたらとリクの手を心配してたのには、何か裏が??

えええ?

陰謀? な、なんですか? 気になるじゃないですかああーー。

NoTitle 

いやぁ~良かったなぁ。
やっぱりとニヤニヤしました。
私的には何気なく描きだすのが左手。
「リク、左ききになっている!?」
「初めからだよ」
みたいな感じにするかなって思っていた。
でもlimeさんのはもっと素直に優しく美しく書いてある。
そこに作者の愛情を感じますです。
これで長谷川ちゃんはリクと結婚して、子沢山になって・・・
キャーーーー想像する。
幸せにならないとね。
もう一人の璃久が苦しみを受け持って行ってくれた。
そう思いたいものね。

ぴゆうさんへ 

えへ。ちょっとゆるーくて、甘い(?)ラストにしてみました^^
最後には、リクに笑って欲しかったんです。
(玉城は、冷や汗だったかな?)

本当に絵のうまい人って、きっと手指じゃなくて、感性で描くんだろうなって、ずっと思っていました。
リクには、ほんとうの意味での、すごい画家であって欲しかったんです。
右手に少しばかりハンデを負っても、余りあるほどの幸せを、リクは手に入れたんだと思います。

さあ・・・・長谷川さん、どんな顔して扉を開けるのか。
もしかして、意外と涙腺がゆるい人だったり・笑

ああ、もう、ぴゆうさんの中では、しっかり未来が描かれちゃってるしwww。
長谷川さんが、リクの子を産むんですか!! (‖ ̄■ ̄‖)
・・・なんか、逆のほうが似合いそう・爆

でも、そんな未来を想像するのも楽しいですね。

(玉城は・・・ひとりぼっちになるのか!っw)

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鍵コメポール・ブリッツさんへ 

いやいやいや、参りました。

すっごい論文じゃないですか!
私はコメ返で、なんと言えばいいんですかww

あの「李歐」を、「わが手に拳銃を」を、「ニジンスキーの手」を、そして「真夜中の相棒」を・・・あんなに完結に論じるとは!

そして、それに私の作品を並べるとは! もう、光栄というか、恐縮というか!e-267

さらに、私のこれからのテーマも見えてきましたね^^。

NoTitle 

・・・・・(ToT)(ToT)(ToT)


もう、なんとも、言葉が・・・(ToT)


なんだろう、今ね、走馬灯の様に今までのRIKUのお話が頭の中によみがえってきてますよ。
いつも、なぜかこのRIKUシリーズにはわりとおちゃらけたコメントばかり書いてきていた私ですが・・・
なんというか・・・ずいぶん長いこと、RIKUの事を見守ってきたんだなぁ・・・と思ってしまいました。
ハラハラしたり、イライラしたり・・・玉ちゃんや長谷川さんの気持ちになっちゃっていたんでしょうね。

うん、「璃久」は、決してリクにとって不要の閉じ込めたい存在だっただけではなくて、自分を守るための存在だったんでしょうね。
たぶん、それは逆でもあって、傷ついて復讐心をたぎらせてしまった璃久にとってはリクという人格が必要だったんでしょう。

あぁもっと、この3人に会いたいな。
長谷川さんがドアを蹴破ってくるところも観たかった(^^)


んで・・・その、ポールさんの論文、読みたいです(笑)

秋沙さんへ 

そう言って頂けると、うれしいですーー。

何気ないラストでしたが、私もなんだかしみじみしちゃって。

本当に、長谷川以外、みんな出来損ないで(>_<) 危なっかしくて。
でも、そこがまた、可愛くてね。親バカです。

最初は璃久という存在を、最終話で再び封印・・・と思っていたんですが、
あのやんちゃな猛禽、璃久のことも、可愛くなってしまって。
きっと、もっと暴れて、泣いて、抗議して・・・そして、愛されたかったでしょうに。

いつか、短編で、ちょろっと出て来てくれないかなあ・・と、期待しています。

ポールさんの作品考察論文、すごいですよーーー。
李歐や、他の作品と比較して、私の登場人物の傾向が、導き出されています。
私も、唸りました。
当たってるかも・・・!きっと、そうだ。

明後日、ポールさんのブログに公開です!!

 

読めるんですね?ポールさんの論文!万歳!(o^∀^o)

ああ、そうですよね、璃久はまだまだ言いたいこと確かめたい事がたくさんあったでしょうね。

璃久を封印しないでくださって良かったと思います。
きっと・・・玉ちゃんの言葉は璃久にも届いていると思うから。
璃久の存在を認めて理解して愛そうとしてくれる人がいると知れば、徐々に璃久とリクは同一化してくるんじゃないかなって。

でも、ちょっと気持ちが落ち着いてきてる璃久に、もう一度会いたいな~。
平気で脱いじゃう璃久希望(^w^)
(そこかい!)

秋沙さんへ 

はい♪ あれは、私だけが読むのはもったいない^^
私の作品を知らない人が読んでも、面白いはずです。

玉ちゃんの言葉が、璃久にも届いているといいですね。
もしかして、あんなに凶暴だった璃久も、荻原逮捕で、少し変わったかもしれないし。

・・・でも、平気で脱ぐ、やんちゃ坊主・笑
ちょっと、甘えさせてやりたい気も。

もしかしたら、クリスマス企画でやっちゃうかも。
去年は白昼夢だったけど。

クリスマス企画は、ちょっと危なげに・・・って決めてるんですが、
璃久を出して、絡めると、またコメディになっちゃうなあ・・・w

NoTitle 

リク、玉ちゃん、長谷川、そして璃久 
この4人の チグハグでありながら バランスを上手く取られた関係は...
「永遠に不滅です!(`・ω・´)ゞビシッ!!」(←かの有名な永久欠番3番様のパクリだよ♪)

縁側で 茶飲み友達と化した、爺さんになった玉ちゃんと 婆さんになった長谷川と 中年オヤジになったリク~~♪
いいんでないかい、この風景は?(笑)

パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)...ノホォォン (*´ω`)旦~┳┳~旦(´ω`*) ノホォォン...byebye☆

NoTitle 

だから何・・・ていう玉ちゃんがめっちゃカッコいい。
璃久をひっくるめて受け入れる懐の深さに拍手です。

リクが玉ちゃんを描いた画は表を見て書いたのではなく、
左手右手で描いたのでもないですよね。

見て描いたのではなく、
感じて読んだ、って感じ。。。

limeさんこの素敵なお話を描いてくださってありがとうございました。
クリスマス企画、楽しみにしています^^

けいったんさんへ 

けいったんさんも、このシリーズに、ず~~っとお付き合いくださって、ありがとうございます^^

お、トライアングルに、璃久も仲間入り^^
最終話に完全封印される予定だった璃久。生かしといて、よかった^^
しばらくは、優しいリクの中で、眠っていてもらいましょう。

も~~う、けいったんさんたら、すぐにみんなをジジババにするww
でも、同じ年なのに、何で玉城が爺さんで、リクが中年??
長谷川さんは8歳も年上だから・・・一番おばあちゃんか。

いえいえいえ、どうか、若いままで、止めて置いてください!
彼らには、ずっと青春していてもらいます^^

サザエさんとこみたいに、永遠に。

けいさんへ 

けいさん、いいところを突いてきますね^^

そうなんです。リクは、この時、リクならではの感覚を使って絵を描いていました。
玉城の内面、霊的な姿、色彩、感情を読みとって、描いてたんです。

本当はそれを大きく表現しようと思ったんですが、それはリクだけにしか分からない感覚なので、
あえて説明することをやめました。

リクの絵が凄いのは、第6番目の感覚を使ってるからかもしれない・・・と、作者は思うんです。

ああ、クリスマス企画ww
本当にできるんだろうか。去年、シリアスにしようと思って、コメディになった経験があるから、心配w

けいさん、このシリーズに、お付き合いくださって、ありがとうございました。
引き続き、宜しくお願いします^^

NoTitle 

連載お疲れ様でした。
最後は、ほんわかした終わり方で、正直ほっとしました。
玉ちゃんや長谷川さんがいなかったら、リクはもうひとりの自分と向き合えなかったでしょうね。まだほんの少しの不安はありつつ、でも玉ちゃんたちがいれば大丈夫な気がします。というか、そうであってほしい~

綾瀬さんへ 

最後まで読んでくださったんですね。
長かったのに、ありがとうございます^^

みなさん、最後はホッとしてくださって、私もうれしいです。
(私の事ですから、悲惨な終わり方も、予想できますしね・笑)

結局、強い人間になったわけでもないリクですが、このまま玉城や長谷川の傍にいれば、
愛されなかったという心の傷も、埋まって行くはずです。

最後まで応援してくださって、ありがとう~~^^

NoTitle 

limeさん、ご無沙汰しております。帰ってきました!
いやあ、怪我や病気で大変だったのは私だけじゃなく、リクやlimeさんもだったんですね。

このシリーズ、最初から最後までリアルタイムで読んでいたのに、
最後の最後は読めませんでした。笑。

まさにタイトル通り、「リク」がいろいろな人に出会い、成長し、大切なものを手に入れ、少しずつ人らしくなっていく、彼のお話でした。
最後はかなりダークなお話だったので、どうなるかと焦りましたが、
心温まる終わりで良かったです。

お疲れさまでした~!

ヒロハルさんへ 

おおおお~~~!

お帰りなさい! 退院されたんですね??
いやあ~、うれしいです。本当に大変でしたね。
またそちらにも快気祝いに伺います!

RIKUシリーズに、最初から最後までお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。
最初にリクにコメント下さったのもヒロハルさんですもんね。
本当にありがとうございました。

最終章はちょっと危なげでしたが、ホッとして戴けて良かったです。
まだまだ、未熟で弱いリクですが、かけがえのないものを、見つけられた・・・というか、
保護者がいっぱい名乗り出た(笑)ようです。
私もようやく、ひと段落・・・・・・・できるかな?
まだ、寂しくて^^

ヒロハルさんも、まだ無理しないで養生してくださいね^^
でも、更新楽しみにしています。

この胸で… 

実は、先日、既に拝読終了! 読破~
してたのですが、ちょっくら体調が悪くて(?)いや、気のせいかも知れないが(^^;いろいろ変で、落ち着いてからにしよう! と間が空きました。

録音機器、って、実はfateも最近お目にかかって、ほう…と思ったのですが、あれば便利かも知れない、とマジで思いました。
実際、自分が言った言葉すら正確に覚えていない昨今(-”-;重宝すること間違いなし!

そして、長谷川さん、おかえりなさい!
一時でも、リクの無事な姿を見て、抱きしめてあげればそれが双方にとって、どれだけの個々の安定をもたらすか。
玉城くん、お疲れ様。
彼は彼が出来る精一杯のことを尽くした、そう思います。
リクの中のもう一人は、それでも、結局彼自身に他ならないから、いつか融合して消えるまでは、リク自身が完成された人格には成りえないだろうけど、きっと周りの人に支えられながら、そして、自身の存在を信じられるようになったならば、制御可能なある一面として同化していってくれると思います。

どうしても通らなければならなかった道だった。きっと。
それは、誰にとっても。

それを物語に乗せて美しい世界に仕上げたlimeさんの力量に感嘆でした!

今度は秋沙さんworldの原案のstoryにお邪魔させていただこうかな、と楽しみです。
先に秋沙さん作品を拝読! というイレギュラーをやってのけたので、恐らく皆さんとは違った視点でlimeさんworldを堪能させていただきます。


fateさんへ 

さいごまで、RIKUシリーズにお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。
毎回、こちらが恐縮してしまうような、深い、そして様々な視点からの感想に、感激していました。

でも、どうぞ、体調のいい時に来てくださいね^^
感想の入れにくい時は、スルーしてくださいね(あるいは、一行でも大歓迎です^^)
感想で読者様に負担をかけるのは、とても申し訳ないので。

玉城、「役立たず」とか、さんざん言ってしまいましたが(笑)、終わってみれば、彼なりにがんばりましたよね。
臆病で、逃げてばかりだったリクをちゃんと捕まえて、鎖をはずしてやってくれた気がします。
長谷川さんは・・・なんだかんだいって、やっぱり聖母ですね。
しっかりリクを抱きとめてやってくれた。

これからリクが、ちゃんとした大人になるには時間がかかるかもしれませんが(もう25だっちゅうに)、
きっとこの二人が付いていてくれれば、大丈夫ですよね^^

おおおお!そして、つぎは『白昼夢』を読んでくださるんですね。
嬉しいです。
4年前に、生まれて初めて書いた、私の“しょじょ作”です。(漢字にすると、不正ワードになるw)
初めての作品と言うこともあり、今読むと、おそろしく描写を省いた拙い文章ですが。
どうか、陽と、坂木をよろしく^^
秋沙さんのところの、fateさんのコメント、いつもワクワクしながら読んでいます。感無量です。
秋沙さんの文体は、私と違って独特のしっとり感と艶があるでしょ?
同じ白昼夢だけど、そんな違いをfateさんにも楽しんでいただけたら、嬉しいです。

ありがとうございました!

NoTitle 

こんばんは!
途中から一気に拝読しました。

途中途中、まるで「ヘンゼルとグレーテル」が落とした、道しるべの白い小石を拾うように、limeさまが仕掛けたあれこれを確認して、そうか!そうか!と納得しながら…。

長谷川さんやっぱ凄い!!とか、玉ちゃん男上げたね!!とか、いろんな思いはありますが、このお話が、これで終わりなのは、すごく寂しいです…。

またいつか何処かで出逢えますことを期待しつつ…。
素敵なお話をありがとうございました!

有村司さんへ 

おおお。
あそこから、全部ですか~~。
そ、それは本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
(わたしなんぞ、自分の作品を2話読みかえすだけで、かなり体力消耗してしまうのです)

あの精神科医とリクの関係も、璃久とリクの関係も、おわかりになられましたよね。

これでやっと、『イエロー・オーカー』の意味も、伝わるかと思います。

私も、彼ら3人とお別れするのはとても寂しかったです。

また、クリスマス企画のような場所で、復活できれば・・・なんて思います。

長谷川さんがリクの子供を産んでたり・・・とか、いろいろ想像してにんまりして、自分を慰めています。

長い長いRIKUシリーズにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!!

NoTitle 

limeさん。
こんにちは♪

あぁ~ん、とうとう終わってしまったぁ~・・・と言うのが、
第一声です。
やはり二重人格(解離性同一障害)でしたね☆
予想が当たってうれしい♪

小説を読むことって、
もちろんその作品の内容、使われる語彙、表現も楽しみなのですが、
さやいちは、予想する・・・と言うのも楽しみのひとつなのです。
作者が用いる言葉のひとつや節々に、
その先の何かが隠れてる・・・と思いますので。

それにしても、リクはとうとう親友と未来の恋人をゲットできましたね。
玉城にしても、長谷川にしても、
一生ものの大切なものを得られたのですから、
ハッピーエンドです♪

この章の【この胸でねむれ】と言う題名は、最初はリクが死んでしまうんではないか、
と思っていたんです。
でも、悪い感情を持つ自分も良い感情を持つ自分も、
ひとりの胸の中にある。。。と言う意味なのですね。
確かにさやいちも、月の半分はブラックさやいちで、
もう半分はエンジェル(おこがましいですが)さやいちですもの。
何かがあると人ってよく考えます。
何もないと考えない事もあります。
どちらがいいかなんてわからないですが、
どちらも意味のない事なんてないんですね。
リクの幼い時の悪い思い出は、
今こうして良い思い出と引き換えだと思ってもいいのでは?と
思いました。
安易だったらごめんなさい。

次はどの小説にしようかしらん♪?

さやいちさんへ 

さやいちさん、ありがとうございます~~。
ついにRIKU,読了ですね!
長いお話だったのに、ほんとうにありがとうございます。

ここに読みに来る皆さんは、「先を想像して挑む」タイプと、「何も考えないようにして読む」タイプの、真っ二つに分かれる方ですね^^
さやいちさんは、ミステリー好き読者ですね??先を読んでみる^^

そうやって展開を予想されるのも、すごく楽しいです。
私の場合、本格ミステリーでは無いので、展開を読まれたその先の、人間ドラマを描きたいと思っています。

>作者が用いる言葉のひとつや節々に、
その先の何かが隠れてる・・・と思いますので。

むむ、さやいちさん、そこに気づかれましたね?手強い!!
もっとがんばらねば・・・。

>この章の【この胸でねむれ】と言う題名は、最初はリクが死んでしまうんではないか、
と思っていたんです。

そんなニュアンスも、ちょっと入れてみました。タイトルで、ちょっと騙して引き込む・・・ww
そしてね、もうひとつ意味があって。
これ、玉城の思いでもあるんです。
最後、怪我をして、心身共に疲れ切ったリクに、こういってやりたかったのかも・・・。

でもやっぱり、リクは長谷川の中の方が、安心して眠れそうですね。

しかし、リクと長谷川って、結ばれるんでしょうか。
なんか・・・リク、尻に敷かれそうwww

さやいちさん、最後まで、本当にありがとうございました!!

そうだ、謎に挑戦したいさやいちさんには、『KEEP OUT』の第1章など、お勧めです。
誰一人、謎の人物の正体を予測できませんでした。
(まあ、あれは、絶対わからないwwヒントも何もないんですからw))

良かったら、挑戦してみてください。

終わってしまいました 

「木炭だけを使ったとは思えない、色彩さえ感じられる濃淡の中に、柔らかい目でまっすぐこちらを見ている玉城がいた。
息を呑んだ。
そこに居るのは、リクの目と、心を通し再現された玉城だった。
実物よりも優しげで、賢そうで、ほんの少し男前だ。
これを、この青年は初めて使う左手の指先だけで描き上げたのか。」

この部分、とっても好きです。
ラストシーンは長谷川さんが入ってくる前でENDマークがついているのも、余韻が漂っていいですね。

彼らのいる場所の詳細な描写とか、馬みたいに長い顔の刑事とか、そういうのも物語のリアリティを増すんですよね。limeさんがいつも物語を大切に、丁寧に誠実に描いておられるのがわかります。

二重人格というよりも、リクの中にいるもうひとりの自分。
こういうのも、誰にでもいそうな気もして、本当にそうなんだよねと納得できました。

このあと番外編ですね。
番外編は先に読ませてもらいましたけど、もう一度じっくり拝読いたします。

リクのストーリィ、大好きです。
私は玉ちゃんのファンでもありますし、いつかまた、新作で彼らに会いたいです。




あかねさんへ 

あかねさん~~。最後まで読んでくださったのですね!
感激です。

あかねさんが好きだと言ってくださった部分、わたしも気に入っています^^
絵って、本当に描く人の心のフィルターで再生されたものですもんね。
もしかしたら、恋文のようなものかもしれません。

最終話をもう一度読み直して、また寂しくなりました(馬鹿作者)
でも、あかねさんが、わたしの感じてくださった部分を、大事に読み込んで、同じように感じてくださったことが、すごく嬉しいです。
素晴らしい読者さんに出会えて、私は幸せもんです^^

ああ、そうだ。あかねさんは、あのクリスマス番外から読まれたんですよね。
今、読み返したらきっと、「ああ、そうか」と、納得してもらえるはずです^^

また彼らに会いたいと言っていただけて、すごくうれしいです。
そういってくださるかたが、ひとりでもいらっしゃったら、番外書いてしまえそうです。
もしもまた、彼らの短編を書いたら、ぜひ遊びにきてくださいね。
本当にありがとうございました!

NoTitle 

ぁぁ・・ 終わっちゃった (*ノД`) *:・゚

でも、リクも玉ちゃんも長谷川さんも・・
みんなとっても大人になったよねぇ^^
その中でも、玉ちゃんの短気さ?は
とっても現実味があって
物語をより惹き立ててる気がしました。
だってたとえどんなに大切な人に対してであっても
いつどんな状況下においても
その気持ちのすべてを汲み取って、理解して、優しくできるような
そんな完璧な人間がいるわけないもの。(笑)
お互いが少しずつ不完全だからこそ、成長しあえるんだと思うもん^^

リクは、玉ちゃんに、もう一人の璃久を
「それもリク」として受けとめてもらったことで
リク自身が、璃久を受け入れて
リクの中に璃久が溶け込んでいくんじゃないかと思いました。
「閉じ込めておく」のではなく
きっとリク自身のひとつとなって。

そして長谷川さん。
いつか気付くのかな~ぁ♪
リクへの想いを自覚した時の
長谷川さんの動揺っぷりが目に浮かぶようです。(爆)
でもきっと、ますます素敵な女性になるんだろうなぁ^^

akoさんへ 

おおおおうう。(´□`。)感涙。
akoさん、RIKU本編を読んでくださって、本当にありがとうございました!!

3人とも、この1年の間に少し、大人になったでしょうか。
玉ちゃんはやっぱり短気で、すぐカッカしちゃうんだろうけど、akoさんに、そんな部分も認めてもらえて、作者、すっごくうれしいです。
リクがちょっと、人間離れしたやつなので、玉城の馬鹿・・・いや、人間らしさが物語を助けてくれたのかも^^
玉ちゃん、よかったね。
作者にいっつも馬鹿呼ばわりされてるけど、akoさんが認めてくれたよ(涙)

主役なのに、一番実態の分かりにくかったリクですが、そんなリクの気持ちも汲んでいただいて、うるうるです
ああ、お前はどこにいくの?・・・って感じの青年ですが。彼はこの1年で、少し人間らしくなった・・・ですよね。(更にやばい感じも、無きにしも非ず)
自分の中にもうひとりの自分がいる感覚って、きっと誰しも持っているような気がします。
とんでもなく凶暴な自分・・・。
akoさんのおっしゃるように、うまくソフトに、もうひとりの自分と溶け合えたらいいですよね。
鷹の目をもつリクに、作者、また会いたいです><(もう会えないけど)

さて、長谷川さん・・・。
彼女はいつ、自分の本心に^^;
akoさんのおっしゃるように、彼女が気づいて、うろたえる姿が見てみたい><
そのあと、いったいどうするんでしょう。
・・・恥ずかしすぎて、殴るかも。・・・玉城を(笑)

このあと、もしよろしかったら番外も、覗いてみてください^^
またちょっと違ったリクが、そこにいるかもしれません^^

本当にいつも、ありがとうございます!!
(ああ、残る作品が、少なくなってきた~~)


本日3回目^^; 

RIKU読み終わりました(*^_^*)
考えてみたら、私って本当にゆっくりしか読めない人だわ。いえ、もう最近はブログ小説さんを読むだけでも目いっぱいで、久しく普通の本を読んでいない(仕事の論文を別にして)。
でも、なんだかとっても充実感(*^_^*)
普通の本にない、勢いみたいなものがブログ小説にはあるなぁと奇妙に納得しています。

今まで拝読したどのlimeさんのお話よりも、この3人のバランスは絶妙な感じがします。いえ、他のお話ももちろん、登場人物はうまく配置されているのですが、何と言ったらいいのか、人物がそれぞれ際立っているけれど、一人一人ではだめで、3人寄って引っ張り合ってバランスが取れているというのか。
limeさんのお話は、登場人物の魅力が話を進めている感じが素敵ですものね。内容のミステリー的要素もいいですけれど、やはり人が動いているのがいい。ミステリーの登場人物って時々、なんでそうなるかって部分があって(つまり、ちょっとその辺にいる人とは違う感じ、いや、いそうなんだけど、でも違う感じ)、でもこの3人はそこにいそうです。しかも、limeさんのお話の中でも、「そこにいそう」感が、どれよりも強く感じられるのはなぜかしら。
(うまく言えないなぁ)

リクが解離性同一障害(でしたね、やはり。limeさんのカタカナに何かある法則)であっても、リクは心配しなくてもいいし、玉ちゃんも心配しなくてもいいんですよ。なにせ、玉ちゃんは器が壊れているので、受け皿としてはもとから何の役にも立たないのですから…^_^;
だからこそ、何でも認められるはず。で、長谷川さんの仕事はアロンアルファですね。そのままだとリクが落っこちちゃうので。
(って、なんて役に立たない器)
なんて、玉ちゃんのことをぼろくそに言っているのではありませんよ~。昔、先輩に器が壊れた人がいましたが、今でも尊敬しています(*^_^*)
読みながら、ちょっとしょうもないことを考えていました。山から出てきた猿、とまで言われてみたりするリク(璃久)。うん、うちにもいる。人に噛みつくサルが。そうなんです、なぜリクにすごく親近感を覚えるかというと、うちのあの人に似てるんですよ。行動パターンが…^^;(余談でした)

この先、気になるけど、このままがいいなぁという気もする。
でも番外編は読むよ(^◇^)

大海彩洋さんへ 

3個目のコメ返です。

> RIKU読み終わりました(*^_^*)
ありがとうございます!! いえ、ちっとも読むの遅くなんかないですよ。
それでも、貴重な時間を使ってくださって、本当にありがとうございました。
ブログ小説の取り柄は、やっぱり勢い!ですもんね。(ほかにないのか^^;)
アクション漫画を読むように、ザザっと、読みすすめて欲しい。そう思います。

> 今まで拝読したどのlimeさんのお話よりも、この3人のバランスは絶妙な感じがします。
ありがとうございます。
ほんとうに、偶然出揃った三人なんですが、今思えば、いいコンビだったような気がします。
なんっていうか、勝手にこの三人が、物語を作っていってくれるんですよね。
作品として、いいか悪いかはわからないんですが、書いてて、とてもワクワクしました。
不思議なもんですよね、キャラというのも。
自分にはまったく似通っていないのに、自分の中から生まれて、好き勝手に主張し始める。
もしかしたら、自分という人格の中には、たくさんの人間が住んでいるのかも、とか、思ってしまいます。

>リクが解離性同一障害(でしたね、やはり。limeさんのカタカナに何かある法則)であっても、リクは心配しなくてもいいし、玉ちゃんも心配しなくてもいいんですよ。なにせ、玉ちゃんは器が壊れているので、受け皿としてはもとから何の役にも立たないのですから…^_^;

ははは。そうか、玉ちゃんはもともと、壊れているのか!なんだかとってもすっきりします。変に頼るから、心配になるんですよね。もともと底抜けだと思えば、諦めもつく^^リクは何度も落っこちそうになるんでしょうが、その枠に、ギュッとしがみついていくんでしょう。(むふふ)
長谷川さんの補佐があって、取りこぼしたリクを、ちゃんと受け止めて(あるいは探し出して)くれそうですしね。

ああ、なんだか、またこの人たちに会いたくなりました。

あ!そうなんですよ、私も思っていたんです。
真とリクって、人間社会に適応できないところとか、悩むポイントが人と違う部分とか、諸々がなんだか似ている。おこがましくて言えなかったんですが,大海さんが言ってくださって感激。
(女性とあまり関係を持たないところだけ、違うんですが。絡ませたら、リクってどんな反応するんだろう。もしかして、ダメなのか?)

このあと、2話だけのRIKUの短編と、軽いタッチの冬の犬があります。
2話だけの短編は、幼い頃のリクが出てきます。もしよろしかったら、覗いてみてやってください^^

そうそう、PCの調子はどうですか? PCがサクサク行かなかったら、ストレスですよね。
大海さんのPCが、快適に復活するのを祈っています。
ん? 今日のコメは、どこから??

ごめんなさい、4回目 

ダニエル・キイスがlimeさんを悩ませてしまってすみません。
アメリカのSF作家です。ファンタジーかも。
有名なのは『アルジャーノンに花束を』:知的障害の人が実験的手術でめちゃくちゃ賢い人になって、色々なことを理解していくと知りたくなかったことまで理解してしまって、という話。最後は、知能はピークに達すると退化する、ということになるのだけど(アルジャーノンは、人に手術する前に実験されてムチャクチャ賢くなったハツカネズミの名前)。
で、この作家さん、解離性同一性障害の話をいくつか書いていまして、これもまた有名なのが『24人のビリー・ミリガン』…24人も一人の中にいると。ただし、これは小説ではなくノン・フィクション。
中高時代、SF系統大好きで、ロバート・ハインラインが私の神でした。でも他の作家さん(ほぼ海外)の作品も結構読みまくりまして、その中の忘れられないひとりです。

今日は、たまたま他のことで仕事を手伝ってくれた友人宅に原稿を持ち込み、更新したり、コメント書かせてもらったりしました。
でも、解決ですよ! WiFiです! ケーブル買ってきて有線にしたらサクサクです。よかったぁ。じゃあ、何のためのWiFi?
今日は何度もすみません^^; 『大海がいっぱい』(太陽がいっぱい…と似てる^^;)
本当はイエロー・オーカーも読み終わったけど、また今度にします…(^_^)/~

大海彩洋さんへ 

もう、何回でも大歓迎ですよ^^
ほんと、今日はいっぱい話せて楽しかったです。
(そしてPC復活おめでとうございます)

そうか、ダニエル・キースって、アルジャーノンの人なのですね。といっても、例のごとくタイトルしか知らなかったのですが。
そうか、そういうストーリーだったのですね。本当に洋物に疎くてお恥ずかしいです。
そして、ビリー・ミリガンの話は、よく知っています。
小説としてではなく、記録として特集で見たことがあります。
私も何回かこのテーマで書いたので、参考として調べたりもしました。

そうか、SF作家さんなのですね。説明、ありがとうございました。
そういえば、漫画ではSFばかり読んでいたのに、小説ではほとんど読んでいませんでした。
名前だけ知っている・・・というのが、どうも多すぎて。
やっぱり、私の引き出しは、スカスカだなあと最近感じます。
いまから、・・・いや、むりか><

なんにしても、PC環境が復活して良かったです。
またこれからも、「大海さんがいっぱい」をお待ちしております!

NoTitle 

素敵なエンディングでした~。

璃久を受け入れる玉ちゃん、男の中の男です!!
リクがたくさんの人に愛されて、幸せなのは本当に嬉しいです。
その場所を失う怖さを感じらいないくらい、玉ちゃんや長谷川さんとの絆ががっちりしていく過程が見たいなぁ。
続編、楽しみに読みますね!
素敵なお話をありがとうございました。
文章も素敵で、うっとりです♡
リクの部屋で玉ちゃんのコーヒーの香りが漂ってきたぐらい、のめりこみました。

雨降りさんへ 

雨降りさん、『RIKU』本編を、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
とっても長かったのに・・・。お茶も出せずにすみません><

そう! 玉城は、ここぞという時に頼りないんだけど、男気はすごくあるんです(笑)
玉城を認めてくださって、本人も感激してるはずです^^
リクの中には、まだ璃久は残っているみたいなんですが、きっとあのブラック・リクも、玉城や長谷川に癒されていくんじゃないかなあ・・・と。そんな気がします。

何より、雨降りさんに楽しんでもらえたことが嬉しいです。
痛いシーンなんかもあったので、申し訳なかったのですが・・・。

この後の番外編、『冬の犬』は、長谷川のラブリーっぷりが炸裂します(笑)
玉城もリクも、可愛い面をどんどん放出。
番外編は、安心して読めるはずです。(痛いシーンないし)

あ!『イエロー・オーカー』はリクが小さい頃のお話で、ちょっと刺激が強いかも。まだリクが璃久だったころの、小悪魔なリクのお話です。
もしよかったら、お時間のある時に、ちょこっと覗いてやってくださいませ^^
ほんとうにありがとうございました!
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