未分類

足りなかったメルヘン。そして「アンジュール」

 ←RIKU・2  第十六話  君が求めた真実 →RIKU・2  第十七話  涙
そういえば、中学生のころは絵本作家になりたかった・・・と、今思い出しました。

まるで絵本を読まずに幼少時代を過ごしてきたのに・笑
とにかく、絵と、お話を作りたかったんでしょうね。

そして、無謀にも、無料で審査してもらえるシステムをみつけ、投稿してみました。
猫しか出てこない絵本でしたがね、
審査員の言葉は
「大人の世界を垣間見る、シュールな物語ですね。これは大人向けの絵本です」
と・笑

ああ、私にはメルヘンがまるでない。
4歳の息子が「どうして月は形がかわるの?」と、聞いてきたとき、
太陽系の図を描いて、天文学的に教えてしまったことがあり、幼児教育の偉い人に、
「間違ってます。月にはウサギがいて・・・とか、そんなメルヘンチックな話で心を育ててください」
と言われました。

でも、もう一度聞かれても、同じように・・・いや、もう少し物理的に教えるかも・笑

なかったですね。メルヘン。

そんな私が唯一気に入ってる絵本があります。
「アンジュール」
417DEV7FWSL__SL500_AA240_.jpg
文字のない、絵だけの絵本です。ざっくりとしたラインで書かれた犬のお話です。

文章はないのに、悲しさや怒りや、うれしさ、いろんなものが感じられる絵本です。
いやあ、こんなのが描きたい!

絵がね、とても素晴らしい。凡人の私にはとてもまねのできない、素晴らしい絵です。
関連記事


もくじ  3kaku_s_L.png 流 鬼
もくじ  3kaku_s_L.png 凍える星
もくじ  3kaku_s_L.png モザイクの月
もくじ  3kaku_s_L.png NOISE 
もくじ  3kaku_s_L.png RIKU
もくじ  3kaku_s_L.png RIKU・3 托卵
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
  • 【RIKU・2  第十六話  君が求めた真実】へ
  • 【RIKU・2  第十七話  涙】へ

~ Comment ~

えっ! 

私も子供にそういうこと訊かれると、ものすご~く現実的に教えちゃうなぁ。
まぁ、お月様にはうさぎがいるっていう話にものってあげるけどさ。
「どうして雨が降るの?」とか「どうして海には波があるの?」とか、いちいち科学的に答えてるぞ(笑)
でもさぁ・・・本当のメルヘンって、ある程度科学的な真実を知っていてこそ生まれたりもすると思うんですよね。
「風が吹くと桶屋が儲かる」じゃないけど(飛躍しすぎたか)、昔の言い伝えや縁起担ぎって、なにかしら婉曲的な根拠があったりするし。
心って、絵空事で育つだけじゃない気がしますけどねぇ・・・。

それにしてもlimeさんのそのお話、読んでみたいなぁ。猫のお話。
絵本は、子供だましじゃいけないと思いません?大人が読んだら大人の視線で「なるほど」と思えるところがある絵本、私は好きだけどなぁ。
私はlimeさんの「大人のメルヘン」の世界、大好きですからこれからも楽しみにしてますよぉ。

えへ。 

あきささんもそう??
あながち、間違ってもいないかしら・笑
私が宇宙物理とかが好きだから、ただそんな話をしたかっただけなのかも・・・ですが。(汗)

そうですよね、真実をわかった上で空想するのも、メルヘンなのかも。
きっとそのほうが深いですよね。
子供は大人が与えなくても勝手にメルヘンの世界に住んでるんですもんね。
そういえば私も小さいころ、「早くお迎えが来ないかしら」って空を見上げてた子でした。
(こわい。何が来るのか)

私の描いた絵本?どんなんだったかな。
たしか、・・きれいな気取った飼い猫たちと、野良猫たちの知恵比べのようなお話でした・笑
そりゃあ、メルヘンじゃない。

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

~ Trackback ~

トラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【RIKU・2  第十六話  君が求めた真実】へ
  • 【RIKU・2  第十七話  涙】へ