☆雑記・四方山話
(後記)「呵責の夏」の舞台はココ♪
こんにちは^^
「呵責の夏」を、最後まで読んでくださったみなさん。
本当にありがとうございました。
最後の最後に、奇妙な展開で混乱させてしまって、ごめんなさい。
その謎は、『KEEP OUT2』の【あらすじ】で分かると思いますので、どうかもう少し待ってください。
※たった、1行の説明なので、見落とさないでくださいね(o^-')b
さて、この「呵責の夏」の舞台となった場所は、実在します。
中国地方のある場所に。
実際、名勝天然記念物に指定されている観光名所です。
最近では、めっきり観光客も減って、かなりマイナーな場所になりましたが。
案内所もない秘境です。
【あらすじ】に添付したこの↓写真は、おととし、5年ぶりにその森へ行って、私が携帯で撮った写真です。

江戸初期、魔物の住む森として、人々は決して近寄らなかったんですが、あるお坊さんがそこに迷い込み、
その無数の滝の美しさに感銘を受けたことから、人々の知るところとなりました。
今でも、魔物が住んでもおかしくないほど、神秘的な場所です。
これは観光ガイドさんから拝借した画像です。(大きくてごめんなさい)

↑(坂を下れば、こうやって滝のすぐそばまで来ることができますが、結構滑ります。この規模の滝が、10くらいあるでしょうか。小さいものまで入れると30ほど。そのすべてに名前が付いています。このように、6角柱の岩の集まりで、出来た滝。とても珍しいそうです。)

↑(この右下に、幾つも小さな滝が連なり、奥へ行くほどその規模が大きくなります。柵がないので、よく転落して、救急車に運ばれる観光客がいました)
友哉と由宇のたどった道、目にした風景が、少しは体験できたでしょうか。
由宇が事故に 遭った滝は架空なんですが、友哉が由宇に教えた秘密の場所は、存在します。
本当に素敵な場所なんです。
ここの場所や名前をお教えしたいんですが
実は、あまりにも私のプライベートな場所なので、ちょっと照れくさくて言えないんです・笑
この場所=昔住んでた実家・・・みたいな感じなので。
いえ、ここに住んでたわけじゃないです
ここを守っていた・・・というか。
でも、いいですよね。
皆さんには、雰囲気だけでもお伝えしたいと思いまして(*^_^*)
「呵責の夏」を、最後まで読んでくださったみなさん。
本当にありがとうございました。

最後の最後に、奇妙な展開で混乱させてしまって、ごめんなさい。
その謎は、『KEEP OUT2』の【あらすじ】で分かると思いますので、どうかもう少し待ってください。
※たった、1行の説明なので、見落とさないでくださいね(o^-')b
さて、この「呵責の夏」の舞台となった場所は、実在します。
中国地方のある場所に。
実際、名勝天然記念物に指定されている観光名所です。
最近では、めっきり観光客も減って、かなりマイナーな場所になりましたが。

案内所もない秘境です。
【あらすじ】に添付したこの↓写真は、おととし、5年ぶりにその森へ行って、私が携帯で撮った写真です。

江戸初期、魔物の住む森として、人々は決して近寄らなかったんですが、あるお坊さんがそこに迷い込み、
その無数の滝の美しさに感銘を受けたことから、人々の知るところとなりました。
今でも、魔物が住んでもおかしくないほど、神秘的な場所です。
これは観光ガイドさんから拝借した画像です。(大きくてごめんなさい)

↑(坂を下れば、こうやって滝のすぐそばまで来ることができますが、結構滑ります。この規模の滝が、10くらいあるでしょうか。小さいものまで入れると30ほど。そのすべてに名前が付いています。このように、6角柱の岩の集まりで、出来た滝。とても珍しいそうです。)

↑(この右下に、幾つも小さな滝が連なり、奥へ行くほどその規模が大きくなります。柵がないので、よく転落して、救急車に運ばれる観光客がいました)
友哉と由宇のたどった道、目にした風景が、少しは体験できたでしょうか。
由宇が事故に 遭った滝は架空なんですが、友哉が由宇に教えた秘密の場所は、存在します。
本当に素敵な場所なんです。
ここの場所や名前をお教えしたいんですが

実は、あまりにも私のプライベートな場所なので、ちょっと照れくさくて言えないんです・笑
この場所=昔住んでた実家・・・みたいな感じなので。
いえ、ここに住んでたわけじゃないです

ここを守っていた・・・というか。
でも、いいですよね。
皆さんには、雰囲気だけでもお伝えしたいと思いまして(*^_^*)
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- ┣ 第1話 背徳の夢
- ┣ 第2話 扉
- ┣ 第3話 その手の中の天使
- ┣ 第4話 この星の下で
- ┣ 第5話 サクラ
- ┣ 第6話 追憶
- ┣ 第7話 HOME
- ┣ 挿入話 序曲・本当のプロローグ
- ┣ 第8話 渇望
- ┣ 第9話 天使の称号
- ┣ 第10話 エレジー
- ┗ 最終話 夢の終わりに
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未分類

~ Comment ~
ポール・ブリッツさんへ
東京って、意外と緑が多いですよね。
ほんの少し都心を離れたら、え? こんな風景が・・・。って。
あえて、自然を残してるんなら、うれしいですね。
東京に住むことは無いと思いますが、やっぱり、緑があると落ち着きます。
ハイキングはしないと思いますが・笑(ざ、運動嫌い)
そして、あまりにも大自然の中では、もう、生活できないかも・・・。(文明大好き・笑)
ほんの少し都心を離れたら、え? こんな風景が・・・。って。
あえて、自然を残してるんなら、うれしいですね。
東京に住むことは無いと思いますが、やっぱり、緑があると落ち着きます。
ハイキングはしないと思いますが・笑(ざ、運動嫌い)
そして、あまりにも大自然の中では、もう、生活できないかも・・・。(文明大好き・笑)
NoTitle
limeさんが「守っていた場所」というのは、とても素敵ですね。
それにしても、凄いところですね。
映画の撮影に使われてもおかしくないくらい美しいし、「魔物がすんでいる」といわれるのも頷けるような妖しい雰囲気もあります。お坊さんがみつけた、というのもこの場所らしいエピソードに思えます。
それにしても、凄いところですね。
映画の撮影に使われてもおかしくないくらい美しいし、「魔物がすんでいる」といわれるのも頷けるような妖しい雰囲気もあります。お坊さんがみつけた、というのもこの場所らしいエピソードに思えます。
西幻響子さんへ
守っていたのは、我が家の大人たち・・だったんですがね(*^_^*)
私はただ、この地を走り回ってました。
凄いところでしょう?
私は小さな頃、「神様が住んでるところ」だと勝手に思ってました。
まさか、昔の人は「魔物」と思ってたなんて。
私はただ、この地を走り回ってました。
凄いところでしょう?
私は小さな頃、「神様が住んでるところ」だと勝手に思ってました。
まさか、昔の人は「魔物」と思ってたなんて。
こんにちは^^
友哉と由宇の目で見た光景そのものが、突然現れた感じです。
実在の場所とは・・・・これもまたビックリですね~。
滝の写真。
背筋がすぅ~~っとなりました(悪い意味ではなくて)。
こういった場所には、必ず「何か」が宿ってるんですよね。
素敵な写真を見せて下さって、本当にありがとうございました。
実在の場所とは・・・・これもまたビックリですね~。
滝の写真。
背筋がすぅ~~っとなりました(悪い意味ではなくて)。
こういった場所には、必ず「何か」が宿ってるんですよね。
素敵な写真を見せて下さって、本当にありがとうございました。
蘭さんへ
喜んでいただけて良かったです。^^
どうでしょう。想像の映像と、近かったでしょうか。
天気のいい日は、滝壺の色はもっと鮮やかなエメラルドグリーンで、
真夏でも、とっても冷たいんです。
でも、雨の日には行っちゃダメですょ^^
確かに、何か住んでいそうです。
魔物なのか・・・それとも神なのか・・・。
どうでしょう。想像の映像と、近かったでしょうか。
天気のいい日は、滝壺の色はもっと鮮やかなエメラルドグリーンで、
真夏でも、とっても冷たいんです。
でも、雨の日には行っちゃダメですょ^^
確かに、何か住んでいそうです。
魔物なのか・・・それとも神なのか・・・。
ねみさんへ
あ、違う場所でしたか。
やっぱり、あの場所はマイナーだから。
行ってみますか?友哉の秘密の場所も、実在しますよ。
でも、雨の日には行かないでね♪
やっぱり、あの場所はマイナーだから。
行ってみますか?友哉の秘密の場所も、実在しますよ。
でも、雨の日には行かないでね♪
鍵コメHさんへ
わーい!
そうなんですね?
はい、ばっちりOKです。
そちらにもコメント残しました!
たのしみにしていますね♪
そうなんですね?
はい、ばっちりOKです。
そちらにもコメント残しました!
たのしみにしていますね♪
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NoTitle
古きよき日本の風景、とでもいうか。
関係ない話ですが、わたしが東京にある某C大学に在学中下宿していたアパートの裏には、「ハイキングコース」がありました。
たしかに東京だけど……どれだけ田舎やねん(笑)。