☆感想(観劇・映画・小説)

(雑記)劇団M.O.P.ファイナル公演「さらば八月のうた」

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学生時代にとても好きになった、劇団M.O.P.の、ファイナル公演を観に行ってきました。
この舞台で26年(だそうです)の幕を閉じます。
(もったいない・・・・)

本当に熱く、渋く、ロマンに満ちた芝居をしてくれました。
時にバカバカしく、時にストイックに、どこまでも情熱とロマンに生きる男たち。
そんな男をほっとけない母性を持ち、気高く美しい女性たち。
今は主役級の役者たちも40を超えてしまいましたが、それはそれは素晴らしい冒険活劇で私たちを魅了してくれました。
今回のファイナルはまったくの書きおろし。
「さらば八月のうた」
まさにいぶし銀。今回は大人な雰囲気の素敵な作品でした。

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あ、この衣装は内容と関係なく・笑
必ず舞台の最後に役者さんたちがサービスに演奏してくれるんです。陽気に(#^.^#)

役者さんたちはそれぞれ、TVや映画で活躍されています。

私の一番好きな小市慢太郎さんは、救命病棟24時Ⅲの、あのとっつきにくい日比谷先生役の方。
最近ではドラマ「ジョーカー」一話で、殺された子供の父親役で主役を食う演技をした方です。
(けっこうおじさまになってしまいましたが、笑顔が最高なんです)

初めてM.O.P.の舞台をみたのは大学2年の頃。
幕末を舞台にした「HAPPY MAN」でした。
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同名の、石渡治さんの漫画がありますが、これは石渡さんが、劇団用に提供してくれた作品なんです。
それほど、信頼され、作品を託したいと思わせる劇団でした。

この「HAPPY MAN」・・・本当に、震えが来るほどカッコよく、熱く、泣ける作品でした。
女性のみならず、男性をも惹きつけてやまない、男のロマンにあふれていました。

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舞台の最後、これで最後なんだ。もう、彼らの舞台を観れないんだと思ったら本当に泣けてきました。
それぞれがソロで活動するとは分かっていても・・・。

公演後、舞台を終えた役者さんたちがロビーでDVDやパンフを販売していました。
ふつう、このレベルの役者さんたちが舞台の後、ロビーに出てくるなんてありえません( ̄□ ̄;)!!
まったくありえません。
なんというサービス精神。

勇気を振り絞り、DVD申し込み用紙とお金を、小市さんのところにもっていきました。
あ・・・あろうことか、小市さんが用紙とお金を受け取り、ありがとうございましたと微笑んでくれました。
私からすれば、舞台の上は聖域。
役者さんは雲の上の存在。
わかるでしょうか・・・死にそうでした(゚ ▽ ゚)緊張して。

でもせっかくなので、ぽつぽつと今の心境を語ると、そのすべてに舞台で見せるような優しい笑顔でしっかりと答えてくださいました。

(*´ο`*)=3
いい人だぁ・・・。
ポワーンとしてたら、横にいた劇団スタッフの女性に微笑まれてしまいました

最後に最高の思い出ができました。

京都の小さな小さな劇場に始まり、全国に名を馳せ、そして最終の楽日を京都で終える。
そんなニクイ演出も素敵です。
私の青春のつまったM.O.P. ありがとう。
これからもそれぞれ、いろんなところで活躍してほしいと思います。

すいません。ただのミーハー日記でしたね (^^ゞ



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