☆雑記・四方山話

(雑記)子供の頃の嘘

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仲良くさせていただいているブロガーさんの記事の中に、
「子供の頃ついた嘘」の記述があったのを思い出し、私も思い出して書いてみることにします。

子供、特に小学生の頃って、結構しれっと嘘をつきますよね。
・・・え? そんなことない? 私だけ?
なんでしょう、人を困らせる嘘ではないんですが、やたらと手の込んだ嘘をつきました。

小学生の頃って、4年生からクラブ活動に入りますよね。
運動が好きではないインドア派の私は、読書クラブに入りました。
とにかく本が好きで、図書館の本の半分は読んだのではないでしょうか。
まだテレビゲームなど、持っていませんでしたから。
(・・・いや、まだ存在してなかったかな。TVゲーム・笑)

読書クラブですから、読書します。
けれど、侮れません。ちゃんと読書感想文の提出が義務付けられています。
実を言うと、読書感想文は好きでした。
もちろんまだ感想文のなんたるかも分かってなかったので、物語のあらすじが8割を占め、残り2割が感想というお粗末なものですが。

けれど、それにも飽きてきました。
そこでやってしまったのは。
自分で勝手に物語を作り、さも、それが出版されてる本だと思わせ、その感想文を書く。
どうしようもない9歳です。
先生はこの世の本をすべて把握してるわけではないと踏んだんですね。
覚えているタイトルは二つ。
「小さな手拍子」
「大空を舞う」
なんだか、児童文学っぽいですね・笑

提出する感想文ですが、
まず、大まかなあらすじを書き、「さあ、そのあと彼女が見たものは・・・・!」的なところで止めます。
そのあとの展開は書きません。
そして少女の不安、恐怖についての感想を書くのです。「小さな手拍子」はホラーでしたから。

「大空を舞う」は主人公はトビ(とんび)だったと思います。
シートン動物記のような写実的なお話。
トビが獲物を捕獲する方法をアングル俯瞰めで観察する感じで書きました。

花丸をくださった先生、ごめんなさい。
実は先生、ぜんぶ気がついていて、騙された振りをしていてくださったのなら、少し救われるんですが・・・。
いや、実際そうなのかもしれません。

小学校の頃って、国語の授業で物語を書くっていうカリキュラムがありますね。
今現在もあるようです。
その授業の一環だと思えば、少しは罪も軽くなる・・・ような気がします。
(いや、それは違うか)

 
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~ Comment ~

クリエイティブな嘘ですね(笑) 

これはまた、可愛い嘘ですね。
先生が気づいていたのだとしたら「優しい先生だったな」ってことで。
気づいていなかったのだとしたら、「自分には子供の頃から文才があった」ってことで、納得しちゃっていいんだと思いますよ(笑)

NoTitle 

凄い!いやホント驚愕です!!
「小さな手拍子」「大空を舞う」当時の僕ならこんな言葉すら思いつきません。
創作の労力を考えると、普通に本を読んだ方が楽だったのでは?とも思いますが…i-229

いや、しかし恐るべきセンスです。
存在しない本だと分かると先生も驚かれたのではないでしょうか。

是非とも「大空を舞う」読んでみたいです!
記憶を振り絞って書いて下さい!!

少し「ホッ」 

>本条さんへ

よかったー。「嫌なガキ」だと思われそうで、消そうかと思った記事なんです・笑
(いや、10分ほど消してました)
クリエイティブなんてほど遠い、とんでもない文章だったと思うんですが。
なんでそんなことをしようと思ったのか、そこだけ思い出せないんです。
先生、気付いてたんでしょうか・・・。

Re: NoTitle 

>蛇井さんへ

いやいや、もし今その感想文が存在したら、恥ずかしくて蒸発してしまいますね、きっと・笑
タイトルを考えるのは好きでした。でも内容は・・・。
感想文用のお話ですから、最後のシーンは考えなくてもいいんです。
とても楽な作業ですよね・笑

「大空に舞う」
不思議なことに、文章はけっこう覚えています。何ででしょうね。

『彼(トビ)は上空から野ねずみを発見すると、空を見上げた。
自分の影で気付かれないように、太陽の場所を確認した。そして羽音を立てないように、
静かにぐるりと周りながら近づいていった・・・』

この部分は覚えています。
あ・・・トビの狩りは、知りません・笑
思いつきです。(ひどい)

NoTitle 

ますますスゲーi-199
ワンテンポ置いての奇襲!
並の小学生では書けない文章ですよ!

実は・・・・・・ 

実は私がその先生の息子です。
今まで黙っていてスミマセン。いつ言い出そうかと思っていたのですが・・・・・・。

嘘です。笑。

それにしてもlimeさん、あんた相当なワルだよ。笑。

小学校のときに物語を書く授業ありました。
一番楽しかった気がします。
昔から妄想少年でしたから・・・・・・。
私の書いた物語の内容はドラゴ〇ボールのパクリでした。苦笑。

Re: NoTitle 

>蛇井さんへ

でも、よく読むとバカですよ。ぐるぐる回ると、影が動きますから・笑
ばかなトンビです(いや、私か)
シートンとか、戸川幸雄とか、椋鳩十とか、とにかく動物記ばかり読んでましたから、
しっかり影響受けてます(^_^;)

なんと! 

>ヒロハルさんへ

なんですか、その強引な嘘は!・笑

え、ワルですか?やっぱり!
しかし、何の得にもならないワルサですね。
あれ?ワルサって、方言?
わるさする・・・って、方言ですか?標準語?(急に分からなくなりました)

やっぱりありましたよね、物語をつくる授業。小学4年生で。
男の子だったらドラゴンボールは創作意欲かきたてるでしょうね。
初期のドラゴンボールは大好きでした。
私は馬のファンタジーを書いたと思います(なぜ動物ばかり・笑)
でも、納得いかず、5年生になって、先生と交換日記のような形で物語を提出していました。
宇宙冒険ものです。
せんせい、うざかったでしょうね・笑 毎日読まされて(^_^;)

素晴らしいです。 

limeさんは天才です。
自分で作った物語ならバレませんよ。

私なんて、パクリまくって作った詩が、学級新聞に乗せられちゃって。
パクリと知らないのは先生だけだったので、クラス中から大ひんしゅく。
詩って、今も昔も苦手でして。
でも、学校の場合、提出しないといけないわけだから・・・。
もう、自分の人生の、幾つかある汚点の1つです。

いや、おはずかしい 

>narinariさんへ

きっと、今それが残ってないから、思い出話ができるんですよ。
先生に無理やり読ませた作品、すごくシュールなお話だったような・・・(汗)

narinariさんの話作りのセンス、知ってますよーー・笑
(何者)
クラスメイトを題材にした「あの」お話、読んでみたいなーと思いながら
ブログ記事読んでました。
(すいません、いつもコッソリ読みに行ってます(*^-^*) )

物事はなんでも模倣から始まるんですもん。
基本ですよ。
知らずに新聞に載せた先生が「罪」ですね。

は 

わあ…9歳で既にその文才ですか!

ほほえましいエピソードですが、昔の先生は「嘘」には厳しかったですからねえ。
素敵な感性をお持ちの先生だったのか、それとも、その上をいく9歳だったのか?
ワタシは「どっちも」なのだと思います^^

有村司さんへ 

そういえば・・・・。
有村さんのコメで、思い出しました。
先生は「嘘」に厳しかった。

習字の宿題、お手本を透かしてなぞって書いたのがバレテ、しかられました(笑
けっこう、嘘付きな子供でしたww

先生・・・嘘を見抜けなかったのか、それとも、・・・適当に読んでたのかも(汗)
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