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(雑記)宇宙に思いを馳せる

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「宇宙には果てがない。それってどういうことなんだろう」
小学生の頃、それを考えて眠れなくなった夜がありました。
占いや怖い話も、それなりにたしなんではいましたが(笑)
もっぱらそんな、想像を超える不思議な現実に思いを馳せるのが好きでした。

果てがないなら、その向こうはなに?
宇宙が今137億歳なら、その前はなに?

そりゃあ、小学生には想像も及ばない世界です。
知らないということは、ワクワクすると共に恐ろしいことでもありますよね。

今なら宇宙物理学の本を熟読すれば、ある程度の宇宙の法則を理解でき、
「なるほど、時空が歪むから果てと言う概念も明確に存在しないのか」と、
自分なりに自分を納得させることができます。
でも、昔の人にとってははそれこそ、未知の暗黒の世界だったんでしょうね。

万有引力の発見から宇宙の全ての物体の動きを方程式で表すことに成功したニュートン力学。
完璧だと思われていたその力学をひっくり返し、
光の速度という、この世で唯一絶対的な性質を見いだし特殊相対性理論を打ち出したアインシュタイン。
その自らの理論にさらに重力の法則を取り入れ、完結させた一般相対性理論。
この経過を見ていくだけでワクワクします。

ちょっとした喧嘩などもしながら、
宇宙の始まりを紐解こうとするガモフ、ルメートル、ビレンケン、ホイル。
そんな最中なのに、「宇宙は神がお創りになった」と発言してルメートルに怒られるKYなローマ法王・笑
そして量子論を取り入れて宇宙を解き明かそうとするホーキングを始めとする宇宙物理学者。
SF小説を読むような、いえ、それ以上のわくわくです。

残念なのは私が数学が苦手な文系だということ。
彼らが導き出した宇宙を解き明かす方程式を自分で導き出せたら、たのしいだろうなあ、
なんて思います。

中高生の時、あんなに物理と化学が嫌いだったことが残念でたまりません。
最近、素粒子の本を読んでいてやっと理解できましたもん。
必死で覚えた元素記号が、いったい何だったのかが。目からウロコです。

・・・なんの話しを書こうとおもったんだっけ。

いずれにしても、人間の一生なんて、本当に刹那。
けれど、その一瞬で、とんでもない化け物のような宇宙を理解しようと思う事って、
なんだかロマンだなあって思うんです。


☆Illust by lime

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NoTitle 

≪宇宙の果て≫誰でも1度は考えますよね。
僕も書いてみたかったテーマです。いずれ記事にしたいと思います。

≪一生は刹那≫分かっているつもりですが、苦しみの最中にいるときは、なかなかそう思えないんですよねi-229 
しかし、過ぎてしまえば一瞬だという事が分かります。

イラストも素晴らしいです!!実在(?)する空想の動物なのでしょうか?

Re: NoTitle 

>蛇井さん
ぜひともこのテーマで書いてください~!
食いつきますから・笑
これは人間にとっての永遠のテーマですもんね。

一生は短い。でも、宇宙と比べて・・ですから・笑

その一生が自分が感じるすべてなんですよね。
人間がいなかったら、宇宙と言う存在も認識できなかった。
人間の『意識』というものは、宇宙よりも謎ですね。

このイラストは、12星座の中の『やぎ座』です。
神話の世界のやぎ座のやぎは、こんな半魚だったんですね。
12星座すべて描いてあるので、ネタがなくなったらまた何か出します・笑
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