流 鬼

流鬼 第23話 悪夢

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夕闇を引き裂く悲痛な声とともに、無数の羽音がクスノキの森に響き渡った。

目の前で血に染まるのは見ず知らずの男だ。
けれど体の奥底から噴き出す恐怖にわななき、健造は喉が裂けるほど大きく叫んで身を起こした。

豆球の明かりだけの薄暗い部屋の布団の上で、汗だくになりながら肩で息をする。
夢を見たのだと気づいた後も、体の震えは止まらなかった。


もう数え切れないほど何度もあの日の夢を見てきたが、今夜見た理由は和貴が連れて来たよそ者のせいだと健造には分かっていた。

警察もあの14年前の旅行者の件は転落事故として処理したというのに、今になってその男の知人がこの村を訪れ、そして小菊を探しているというこの事実が、何かの符号のような気がして健造には恐ろしかった。
どこかに無数の目があって、健造の穢れを見つめているようで息が苦しかった。

薄い敷布団の上で首筋の汗をぬぐい、暗闇の中、大きく息を吸い込んでみる。
健造の精神の根幹を狂わせたものがあるとすれば、それはまさしくあの日見た地獄絵図に他ならない。

ちょうど14年前の9月の末日の夕刻。その日は健造が須雅神社のかがり火の守り役だった。

林業の仕事も精力的にこなし、その2年前に祝言をあげた嫁が高齢ながら初めての子を身ごもり、生活は豊かとはいえなかったが、まずまずの日々だった。

森の中は夕方4時を回るころには、鬱蒼と茂った木々のせいで、早くも薄暗くなる。
ねぐらに帰るカラスの声を、パチパチと爆ぜるかがり火の音と共に聞きながら、祠の裏のクスノキの根を枕に、健造は少しの間ウトウトしていた。

その眠りから健造を呼び戻したのは、低く唸るような獣じみた声だった。
まさか山犬か熊でも出たのかと、祠の影からそっと前方を覗き込んだ健造は、目を疑った。

まだ若いガッシリした男が地べたにしゃがみ込み、下半身をあらわにして体を大きくうねらせているのだ。
斜め後方からで顔はよく見えなかったが、この村の者ではないように思えた。
けれど何より健造を驚愕させたのは、その男に組み敷かれているもう一つの体だった。

「小菊」
健造は喉の奥で僅かに呻いた。
まだ幼さを残す細い体は何も纏わず、がっしりと男に抱きかかえられるように身を任せていた。

身を任せていたというのが適当なのか、ただ動きを封じ込められ放心していただけなのかは分からない。
うす暗がりをてらてらと揺らめくかがり火の明かりの中で、少女の驚くほど白く滑らかな体が、男の動きに合わせて大きく揺れていた。
見開かれた黒い瞳は男ではなく天蓋の木々を見つめ、まるで紅をさしたような鮮やかな唇は時折震えた。
幼い胸はまだ膨らみすらなく、ただ呼吸に合わせて大きく上下し、男の顎から滴る汗で艶めかしく濡れていた。

背後からは夥しい視線を感じるものの、そのカラスどもは息をひそめ、健造と同じように、この目の前の行為をただじっと見つめているのが分かった。

ただ男の苦痛に似たうめき声が響く中で、突き上げられる小菊の折れそうな体がゆれる。
次第に上気していく幼い裸体。男の手で固定された細い腕、足。唇から時折覗く小さな舌。
体の自由を奪われたのは健造も同じだった。思考が麻痺し瞬きも忘れ、目の前の絡みを憑りつかれた様に見つめていた。

天を見つめていた小菊の目がゆっくりと動き、健造の視線と合わさった。
それでも絡み合った二つの体はほどけることはなく、悠然と律動を続ける。

炎で焙られた様に体中の血が沸き立ち、熱を帯び、抗う事も出来ず健造の手は自分の股間へと伸びた。
小菊の視線をまっすぐ受け止めながら健造自身も激しく自慰を続けた。

恐れも羞恥も背徳感もまるで働かず、理性と呼べるのもなど欠片も存在しない、ただ衝動に支配された時間だった。

その狂った時間の終焉の合図は、男の獣じみた咆哮と、そして一斉に木々から舞い立ったカラスの声だった。
男はゼンマイ仕掛けの人形のような動きで衣服だけは身に着けたが、恐怖を顔に張り付けたまま何度も転倒して体を地面に打ち付け、それでも叫びながらカラスの飛び交うその場から退こうともがいた。

裸体を起こした小菊は、カラスを交わして半狂乱で走り回る男をじっと目で追い、ゆっくりと口元をゆがめた。

嗤ったのだ。
途端、男の耳から血が噴き出した。

それを合図にするかのように、中空を飛び交っていたカラス達が一斉に男の顔めがけて飛びかかった。
布が引き裂かれたような叫び声をあげ、体中にカラスどもを張り付かせた黒い不気味な怪物は、まるで用意されていた動線を辿る様に崖下に転がり落ちて行った。

その落下物をめがけ、あぶれて舞っていたすべてのカラスが、次々に崖下へと飛び込んで行く。
男の身の毛もよだつような断末魔は、その命が尽きていくに従いやがて弱くなり、細くなり、ついには消えて行った。

〈小菊は祟る。〉〈意のままに人を殺す。〉〈鬼だから。〉
あれはホラでも出まかせでもイジメでもなんでもない。事実なのだ。

男の汗や体液や血で汚れた小菊が再び健造の方をゆっくり振り向く。
目の焦点が合う前に、健造は逃げ出していた。

何処をどう走って家にたどり着いたのか記憶にない。
その夜は話しかけて来る嫁を怒鳴りつけ、ただひたすら寝間に籠って震えた。今にも小菊が訪ねて来るのではないかという恐怖に憑りつかれ熱を出し、三日三晩寝込んだ。

その後、逆に小菊が気配を消し、家に籠る様になっても健造は常に怯え、小菊の話題に触れるのさえも避け続けた。

小菊がいつの間にか子を孕み、人知れずこの村を出たという噂を聞き、ようやく平常心を取り戻したというのに、またあの鬼は13年して戻ってきたのだ。あの時まぐわった男の血で増殖した子鬼を連れて。

目的は再びの増殖か。それとも報復か。何にせよ放置していいはずはないのだ。
血に飢えた狂ったしもべ達を排除しつくし、そしてあの化け物を消してしまわなければ、次に食われるのは自分かも知れないのだ。


「父さん、いやな夢でも見た?」
眠っているとばかり思っていた和貴が隣の床の中からじっと健造を見ていた。

「……起こしたか」
「小菊のこと?」
「……なんでそう思う」
「話して欲しいんだ、全部。俺、父さんがおかしくなったなんて思ってない。今まで父さんが怖くてちゃんと話すのが嫌だったけど、今は違う。ちゃんと聞けるし信じられると思う。だから話して欲しいんだ。全部」

布団の上に座りなおした和貴の目は真剣で、健造は胸が掴まれる思いがした。
目の前にいるのは息子であると同時に、境界を越えて意思が通じることができるようになった同志にも思えた。

「ちゃんと、聞けるか」

薄暗がりではあったが健造の問いに、和貴の唇がきゅっと強く結ばれたのが分かった。



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~ Comment ~

NoTitle 

ご無沙汰しております!
四話分まとめて読ませていただきました^^

だいぶ新相に近づいてきましたね~♪
建造が抱えているモノも見えてきましたし、秋人の感情も前話で掴めて来ました!

根岸さん含めて、みんな悪魔的に魅了された経験があって、つくづく『鬼』だな!と感じましたよ。笑

次に生まれてくる子は秋人よりも『鬼』らしいので、きっと小菊のような魔性を秘めた女の子に違いないと勝手に予想しております><

夢月亭清修さんへ 

夢月亭さん、4話もまとめてよんでくださったのですね!
ありがとうございます(;_;)

なかなか話が進まなくてイライラさせちゃったと思いますが、今回はようやく健造の記憶を表に出してみました。
ちょいと複雑な秋人の心情も伝わったところで、いよいよ小菊の妖しさを醸し出してみたのですが、夢月亭さんにそこを感じてもらえてホッとしています。

そう、根岸は完全に小菊に酔わされ……。ああいう末路に。
(ここで秋人の父親が発覚しました。)

このあと、次世代の『鬼』の事も含めけっこうハードな展開になるのですが、また良かったら最終話辺りで覗いてみてやってください^^(このペースでいつおわるんだろう)
いつもありがとうございます!

^^ 

波状攻撃に似た鬼気迫る文章。
背景に日本的土俗性があるから余計にそれを感じてしまう。
やっぱり。limeさん。筆致力あるなぁ。

秋の匂いが漂ってきた朝です^^)/

NoTitle 

うわぁ……(← もう気の利いたボケが思いつかないであわあわしている)

waravinoさんへ 

こんばんは~。

結構おどろおどろしい感じになってきましたが、読んでくださってうれしいです。
舞台に、(いつの時代か分からない)田舎を選んだ効果が、少し出てきてくれたでしょうか。
そう言っていただけて、めちゃくちゃうれしいです(;_;)でも、物語はまだ中盤。
最後に納得していただける物語になるかどうか、不安でいっぱいですが、このまま頑張ってみます。
いつもありがとうございます(*´▽`*)

本当ですよね、朝晩は寒いほどヒンヤリして、季節の変わり目をすごく感じますね!(この時期は寂しい……)

ポール・ブリッツ さんへ 

ポールさん、こんばんは~!

続き、読んでくださってありがとうございます><
秋口には終わる予定だったのに、何してんだろう私……。

この後はいっぱいボケられるコメディになります。

……嘘です。

けっこう「は?」な展開になりますが、怒らないで、またチラッと覗いてやってください。
(これ、ホラーなのかなあ…… ←自分でもまだよくわからん><)

NoTitle 

う~む、これはハードな描写になりましたね。
予感はありましたが、思っていた以上です。
本当に悪夢です。
サキもこういうのを書いてみたいとは思うんですが、なかなか難しい。
小菊と根岸(ですよね?)の描写、それを見つめる、いや見つめさせられる健造(これも小菊の意思でしょうか)、とてもそのままでは読めません。ちょっと読書フィルターを書けないと刺激が・・・なんて。
この物語は本当にミュータントのお話だったんだ。今更ながらに認識を改めています。
小菊、怖~い。すべてを理解して、その手順通りに冷徹に行動している。なんていうか、そんな不気味感があります。
そして、ここへ来て大きな謎の解が開示されましたね。
だからなんやねん、というところはありますが、秋人の生い立ちが物語に影響を与えることはあるのでしょうか?
健造の謎にも開示が有って、これで健造がただの気のふれた人間でなくなって、1人の人間として機能するようになりましたね。
和貴もきちんと父親として向き合ってくれるようですし、健造が何を語るのか、どのように行動するのか、楽しみにしています。

さらに小菊、彼女の目的は?その冷徹な行動の先には何が有るんでしょう?
とてもハッピーエンドとは思えませんが・・・

うわあ・・・ 

こわーーーー(((;Д;)))

根岸は小菊の体内に種を植え付けるためだけのために
なんの感情も投げかけてもらえず、ただただ利用された挙句
ぼろくずのような扱いで殺されたんですね・・・
悲惨な・・・

そして、そんな恐ろしい現場を見てしまった建造・・・・・
なんという不運・・・
13年経って小菊が帰ってきたことが
どんなにか怖かった事でしょう・・・
そりゃあ、烏を撃ちたくもなりますわ(;Д;)

ってことは・・・・・・
今回も、そうやって小菊に魅入られてしまった男が居るんですよね?
うわーー・・・誰だろう???

そして、建造が和貴に語ることによって
なにが起こるんでしょうか??
小菊に
哀れな境遇に落とされた少年たちの行く末が気になります・・・・

山西 サキさんへ 

サキさん、続きを読んでくださってありがとうございます!
自分では、ここの描写は、いろいろ濁しすぎて不十分だったかなあと感じていたんです。
実際きっと、健造の目を通した映像は、もっとグロくて正気で居られない感じだったと思うので、なるべく前面に出していきたいと思ったのですが……。
でも、書きすぎてもあれですもんね>< ちょっと自粛しました( ;∀;)

だけど、サキさんにそこまでグロさが届いてよかった~と、ちょっとホッとしました(←ホッとする部分がちょっと変)

そう、根岸です。秋人の父親は彼でした。
飛田、何となく予想してるけど、それを知ったら秋人を見る目がちょっと変わるかな?

健造がただの狂人ではない事を示してみた回ですが、この建造がいい人だという証明にはならないかもしれません。
いや、そもそもこの物語に、「善良な人」が居るのかどうかも怪しいのですが。

健造はこのあと、和貴にあの日観たことを(一部隠して)すべて伝えます。
和貴の、この後の変化も、見て行ってくださるとうれしいです。

ええ、もう、ハッピーエンドには成りようがないですよね><

納得のラストとはいかないかもしれませんが、お付き合いくださると嬉しいです(*´▽`*)
いつもありがとうございます。


かじぺたさんへ 

かじぺたさん~、さっそく続きを読んでくださって嬉しいです!

ようやく健造が、14年前に見た真実を語りましたよね。
そりゃあもう、あそこまで変人になるのも仕方のないことかも><
ばっちり目があっちゃいましたしね(笑)

飛田が写真を撮った事さえ覚えている小菊が、あのシーンを見て興奮した健造を、疎ましく思わないわけはなくて……。

そう、ここで気になるのは、じゃあ今回の小菊の腹の子の父親は?と言う事ですよね。
(和貴は未遂だから、違いますしね)

いずれにしてもこの後、憎しみが交差して悲劇へ展開していくのは避けられそうもないです。
ただ、この物語が終わった後で、読者様が作者(lime?)に憤慨するのが予想され……。
limeは今から、逃げる準備を整えております(*_*)

お忙しいのに、いつもありがとうございます(;_;)



遅ればせながら~ 

少なくとも聖処女懐妊という話ではなかったのですね。ううむ。てことは秋人のパパは一応あの人なのですね。で、今度は誰?なことなのですが……もうでてきてる人なのかなぁ。
そこがlimeさんの狙っている問題の部分なのかどうか、もっと他に大事な謎があるのか……どの方向へ物語を落とすかってのは書き手の感性の部分なので、limeさんの感性がどこへ向かっていくのか、興味津々で見守りたいと思います(^^)

健造にもあれこれ事情があったのですね。でも、健造がやってることは、恐怖のはけ口としてはかなり幼いので、この人も決して良いひとチームには入れなさそうだ。いえ、そもそも「いい人」ばかりの話だったらつまらないし、物語に描かれた人間が残念な部分をもっているのは歓迎されるべき部分だという気がするのです。この残念シリーズの中で、翻弄される子供たちがどこへ行き着くのかはやっぱり気になるけれど。
いずれにしても、limeさんが皆さんに嫌われたらどうしよう~的な部分に関しては、きっと私は大丈夫なので、ゆっくりと見守りたいと思います(なんたって、私も今となっては自分でも読み返せないようなものを書いた記憶が……)。

大海彩洋さんへ 

大海さん、ありがとうございます^^
そうなんですよ、秋人の父親はあの根岸でした。で、ちゃんとやってました(言い方><)
さすがの小菊も自信で増殖できるタイプでは無かったようで。
ん? やっぱり第2子が気になりますよね~。
これもそのうち、あっさりと分かると思います(*´ω`)
ええ………。もう、大海さんたらやっぱり鋭いところを突いて来る。
いままで起こっているすべてに意味があり、そして、ある真実が隠されています。
これから起こることも、全部一貫した狙いの元に動くんですが、そこまでしなくても……って方向に行くかも。
今までにないくらい同じところをぐるぐるしているのは、とんでもない方向への心の動きを、読者さんに納得させるための念押し……かな?

そう、ここも鋭い。
健造はすべてを吐き出しましたが、それにしたって、健造の思考の方向は幼稚で、仕方ないよね、って思うのは難しいですよね。
なにより、健造が一番恐れてるのは、自分があの日見せた痴態が小菊の逆鱗に触れたかもしれないってところだと思うし。結局身から出た錆じゃんwって。
このあと和貴にあの日の事を語るんでしょうが、自分のやった事は絶対に伏せますよね。
その辺が健造と言う男で……。
大海さんが見抜いてくださって、うれしい^^

うん、いい人ばかりの物語は、ちょっと胸焼けしちゃいますもんね^^;(昔買った本が見事にそれだったので、読むのしんどかった)
けどこの物語、逆にいい人がいないんじゃないかって気すらしてきて、すごく怖いんですが><

かなり強引なラストになるし、え、それでいいの?っていう疑問も持たれると思うんだけど、自分的にははっきりしたテーマを持たせています。
えぐかったり倫理的な面、いろいろ問題はあるかもしれないけど、大海さんがそれでも書ききったように、私も最後まで書きあげてみたいと思います^^
(なるべくファンタジーっぽくならないように終わらせたいなあ……)

NoTitle 

こんばんは。

そうか、建造は子作りシーンと、根岸が死ぬシーンを同時に目にしてしまったのですね。それはトラウマになるだろうし、小菊やカラスを怖がって憎んでも不思議はないかも。

でも、あれですよね。
小菊の行動ですけれど、ひどいことをされたのでその報復をしたというよりは、カマキリが交尾後にオスを処理しちゃったみたいな感じかしら。完全に状況をコントロールしているような印象です。もちろん建造の目に見えたものと現実は違った可能性もありますけれど。

私は、新しい妊娠の種は、あの時に和貴から採取したアレを使った可能性もあると思っていたんですけれど、limeさんがコメント欄で否定なさっていらしたので、また別の人かと考えているところ。思い当たる人いないんですけれど。

そして、建造から14年まえのことを語られて、別の秘密を持つ和貴がどう反応して、どう行動するのか、ドキドキしつつお待ちしています。

八少女 夕さんへ 

夕さん、お帰りなさい~^^
そして、ありがとうございます。

そう、健造のトラウマはそうとうなもんでしょうね。自分がその時やってしまった行為が、小菊の機嫌を損ねたんじゃないかという別の恐怖もきっとあったと思うし(笑)
やっと怖い小菊が村を出て行ったと思ったのに、また子鬼を連れて戻って来たんだから半狂乱になるのも仕方ないかな……。でも、相当な小物ですよね、健造><

そうそう、小菊の腹の子の父親。和貴だと思われたら取り越し苦労になるので、コメント欄で否定してみました。(←親切なのか、大きなお世話なのか)
和貴の子だったら、それはそれで一波乱できて面白いなあ……と、ちょっと思うのですが。

うんうん、14年前の真実を聞かされた和貴。ここからが本番という感じです。
ここへきて和貴、父親に大きく同調し、気持ちを寄せ始めましたから。

ドキドキして待っていてくださってうれしいです。
たぶん、「そんなのアリか!?」って感じになっていくと思いますが、辛抱してお付き合いください(;_;)

NoTitle 

limeさーん、お久~(いつもお久だわ…けど読ませていただいています^^)

前回からの流れで少し感じたのは、小菊にとって子を持つことにどんな意味があるのかなってこと。
そして小菊は誰から生まれてきたのかなってことも。

健造の見て知ってしまったことは今まで誰にも言えなかった。
けれども、和貴の存在がこれから何かを変えていくことになるのですかね。
世代が健造から和貴、小菊から秋人(?)へと移っていくところで何がどうなっていくのか…

え、憎しみが交差する悲劇なんですか。
どんなエネルギーなのでしょうか。
またlimeのツボになれる自信は、ある。

けいさんへ 

けいさん~、こちらは少しだけ爽やかな季節になりました。そちらは寒さ、緩んで来ましたか?

お、鋭いところを突いてきましたね。
うん、小菊にとって、子を産むという事にどんな意味があるのか。
これは後々分かってくることなんですが……まあ、すべていろんなものが歪んでいます(←?)

そうですね、今まで作者が提示してきたことすべてが嘘だと言っても過言ではないです(←なんだと?)
でも、小菊が怖い力を持つ女であることは間違いないんですが。
善と悪がどこに潜むかが、問題かなあ~。

え? 全然ヒントになっていない?
うん、まったくコメントが出来ない物語で。

でも、すごく単純明快なお話なんです。(まじか)
けいさんが、またツボにはまってくれると嬉しいなあ~。

本当に、すごく単純な物語なんです(もう一度言う)

秋祭りの季節 

読ませて頂きましたよ~いやいや、何というか、小説だからアリなんでしょうね。新しいお話になるほどに、limeワールドがエグさが増してますね。
読んでて『スピーシーズ種の起源』というエイリアン映画を思い出しました。
根岸は下りはストーリーの導入をしただけで、実は小菊の最初の子の父親は、カラスを打ちまくってるあの人かと思っていましたが、意外とストレートに話が進んで行き、じゃあ今のお腹の子は誰の子?と疑問が。
前回2話前を読んだ時はもう終盤に来ていて一気に全貌が明かされるかと思いきや、まだ隠された謎がありこれから展開していくのかな?
又楽しみにしてます。(*^^*)

Ichiiさんへ 

Ichiiさん~、続きを読んでくださってありがとうございます!
はい、なんだか無意識に、結構グロイ方向に行ってるようで……。
ぜんぜんそう言うつもりはなかったんだけど、私の中にこういうの書きたい願望が眠っていたのかな?

いや、でも物語はもっとヤバい方向に行くと思います(やっぱりか^^;)

そうそう、秋人の父親は健造ではなくて根岸でした。
意外とねえ、ストレートなんですよ。だけど、根底にものすごいミスリードがあると思うので、気を抜いてはいけません(笑)

最後は「は? なんですって?」って、読者様に怒られるのを覚悟で、書きあげて行こうと思います。(酷い展開だけど、物語だから、許してもらおう><)

Ichiiさん、お忙しいのに、いつもありがとうございます(;_;)

NoTitle 

健造が狂ったといわれるほど、
カラス撃ちに執着していたのは、
この光景を見てしまったからだったんですね。
根岸が秋人の父親だったというのも驚きでしたが、
単に種を出させるための道具として使われて、
あっさりと命を奪われたというのは可哀想ですね(><)
それにしても、ついに和貴も事の真相を知る事になりましたが、
秋人に対する気持ちもまた変わりそうですね~。

ツバサさんへ 

ツバサさん、こんにちは~!
一つ一つ、丁寧にコメント、すみません(;_;)

そうなんです、健造が小菊に怯えていたのは、このシーンを見てしまったからなんです。
すごくグロかったんだろうな><

そして、そのことを和貴に行ってしまいました。
もう後戻りできないかも・・・です><
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