流 鬼  《連載中》

流鬼 第19話 偽りの協定(1)

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ハンドルを握る手が汗ばんで、小刻みに震えた。
猟銃を鼻先に突き付けられたことよりもむしろ、最後の健造の狂気を思わせる咆哮がおぞましく、今も耳から離れない。

和貴は慣れていた様子だったが、飛田にはあれが猟銃所持を許された男の行動だという事が恐ろしくてならなかった。
問題なく所持許可が下りたのだとしたら、たぶんここ最近の変貌なのだろう。明らかに常軌を逸している。

そしてそうさせているのは、春先に13年ぶりに戻ってきた小菊たちのせいなのだと、和貴は飛田にほのめかした。

13年周期。由良家。カラス。須雅神社。そして鬼。
いったい何の符号なのだろうと考えを巡らせたが、よそ者である飛田には何の絵も見えてこなかった。

小菊に会おう。結局それが一番の近道だと思った。
友人の根岸が14年前、亡くなる前日撮った写真の事も、その半年後に飛田が撮った写真の事も伏せて、まずはただ、通りすがりの旅行者として成人した小菊に会ってみたいと思った。

根岸を惑わせ、健造を狂わせ、村人に鬼と畏れられ、13歳で子を生み、忌み嫌われながらも再び13年後にこの村に戻ってきた女。
小菊に会いたいと強く思った。

村人を誰でもいいから捕まえ、謝礼をはずんでもいいから家を聞き出そう。そう思いながら飛田は車を徐行させ、もう日の暮れかかった寂しげなあぜ道と田畑を見回す。
そして同時に気持ちを落ち着かせる努力をした。
知らず知らずに気持ちを乱され、いったい自分は何をしにこの村に来たのか、それ自体を見失いそうになっていた。

急な土手沿いのカーブを曲がりかけた時、飛田は咄嗟にブレーキを踏んだ。
にわかに視界の端に飛び込んだ人物の姿に、胸が高鳴る。
草むした急こう配の斜面を背にして道端に座り込んでいるのは、先ほどの少年、秋人だった。

自転車を脇に止め、肩に止まったカラスと戯れている。
足に赤い紐を巻きつけたカラスは、まるで愛撫するように少年の髪をくちばしでついばみ、少年はくすぐったそうに笑い声を漏らした。
まるで映画のワンシーンのように、不思議で優しい、見とれてしまう情景だ。

けれど道のわきに停まった飛田の車に気づいた秋人は、すぐに表情を曇らせた。
さもありなん、あんな出会いを仕掛けたのは飛田だ。こちらにいい印象を持っていないのは想像に難くない。
車から降りながら飛田は、出来るだけ優し気に声を掛けた。

「さっきはせっかく友達と一緒に帰ってたところをごめん。俺は飛田っていうんだ。ちょっと調べ物をしていてね。君は、秋人君だよね」

秋人とカラスは同じようにじっと飛田を見つめて来た。敵か味方かを見定めるように。
秋人が穏やかならば、カラスもそれにならうらしい。
白い瞬膜でパタパタ瞬きしながら、首をかしげるようにしてこちらを伺っている。

「君のカラス? よく懐いてるな」
「飛田さんは僕のお母さんを探しているんですか? なぜ?」
秋人はゆっくり立ち上がり、やはり真っ直ぐ飛田を見つめて来る。

飛田は少年のその面影を、13年前自分の肉眼で捉えた小菊と重ねて、少しばかり胸が苦しくなった。
あの12~3歳の小菊の毬のような腹の中に居たのが、この少年なのだ。そしてもしかしたら……。

考えないようにと封じ込めていた推論が、その時同時に飛田の中ににわかに湧き立った。
何度追い払っても消え去らない、死者への愚弄とも取れる推論だ。
ありえないし、有ってはならないことだった。この少年が根岸の子だなどと。

けれど事務所で最初にあの写真を見せられた時、撮影者の、被写体への隠しきれない欲情を感じてしまったのは確かなのだ。

少女の視線をこちらに導き、陽に透けた逆光から幼い肢体の稜線を拾う手法。あどけなく薄く開かれた唇と、外れたボタンから覗きかけた、僅かに膨らんだ胸元のショット。
それは恐ろしい事に、飛田自身が映した小菊の写真とも重なる。

幼い少女にそんな感情を持つことが罪だとすれば、より罪深いのは飛田の方かもしれない。
飛田は、明らかに腹に子を宿した少女に魅せられ、あるいはある種の欲情を感じてシャッターを切ったのだから。





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~ Comment ~

NoTitle 

健造の近くいるからこそ和貴も、
そのおかしさに慣れてしまったのかもしれませんが、
外から来た飛田からすれば、
やっぱり異常に思えますもんね(><)
そう意味では外から誰かが村に来たというのは、
村で当たり前となっている事も、
飛田を通しておかしいと村の誰かが気が付くきっかけになるかもしれませんね。

秋人の父親もまだ誰なのか、
分かっていないですし、
もしかしたら根岸が……、
と飛田が思っても仕方ないですよね。

ツバサさんへ 

ツバサさん、おはようございます。
まったくそうですよね。
和貴もじわじわこの村に慣らされて来た感じだし、きっと大人になれば、その奇妙さが分からなくなっちゃうんだろうなあ。
飛田の視点は、ある意味貴重かも。(秋人もまだよくわからない子だしw)

秋人の父親の話に入って行きましたね。
ここはまだ推論でしかないんだけど。

小菊の妖艶さが、少女の時代から半端なかったことが伝わったら嬉しいです(*´▽`*)

 

こういっちゃなんだけど、強烈に「ダメな人」ばかりになってきた感が(^_^;)

最終的に小菊も秋人も和貴もみんな「ダメ人間」であることがわかって、気がついたら「すちゃらか人間喜劇」になっていたとか……はないと思うけど、ホラーを書くときには、読者が自分を託せる「悪いことのできないまっとうな常識人」をひとり入れておいたほうがいいような気がしてきました。構造的に。

だからリクシリーズのあの人や春樹シリーズのあの人はシステムとして必要不可欠なんだろうと思います。

小説論になってしまった(^_^;A)

ポール・ブリッツさんへ 

ああ、本当に。
全員ダメ人間だったら、目も当てられませんよね。
まあ……この作品が善人よりダメ人間の方が圧倒的に多い物語であることは確かですが。
ダメ人間や悪人ばっかりの小説って、だれに感情移入していいのかわかりませんもんね。この物語もギリギリのラインかな。

あ、でも飛田がまだ幼い小菊にうっかり欲情してしまっただけで、ダメ人間にされてはちょっと可愛そうな気が^^;
飛田はこの物語で唯一、客観的な目を持つ人間として登場させました。

でも、本当に真っ直ぐで、いっぺんの曇りもない完璧な人間に、私は魅力を感じないんです。
自分もどこかダメな部分を持っていて、それに背徳感を覚えながら、他で起こっているもめ事を見る……。そういう微妙な立ち位置の人間が好きです。
これはもう、好みの問題ですが^^;

でも、やはりこれはホラーではなかったようですね。
(そもそも、読者を怖がらせるのを目的としていないから、ホラージャンルではないような気がしてたんです)
助言ありがとうございました。

NoTitle 

limeさーん。語り部ですねえ。三人称の醍醐味を感じます。
飛田が和貴・健造、小菊・秋人、友人の根岸・写真のそれぞれを抱えているように見せて、飛田を語る。
またもう一つの線が見えそうで、ゾクゾクが来ました。見えそで見えないけど。

飛田と和貴、飛田と秋人、対峙しているけど相容れないですねえ。
なにがきっかけとなるのか、そこからどう転がっていくのか、じっとイイ子で待っております。

こんばんは。 

小菊に会う事が一番の近道、それはそうでしょう。恐いけど・・・。
でも小菊、あれ以来全然出てきてないから、どんな登場の仕方をするのかな。
秋人との接触も意味深です。
“協定”、しかも偽りの?タイトルからも色々と想像しています。

そして、彼女はまさしく魔性の女ですね。
男どもをどうしようもなくさせる。
12~3歳の姿でこれですからね。
今は更に魔性度が・・・。
そして秋人も13歳。
2人そろったら、なんだか恐ろしい事が起こりそう・・・。

NoTitle 

いやlimeさん、これはサスペンスでありホラー以外の何物でもないですよ。

怖くてわたし軽口しかたたけませんもん現在。

NoTitle 

飛田が小菊に魅せられていたというのは、わりと普通に「そうなんじゃないかな」と思っていました。なんとなく。それに秋人の父親が根岸である可能性も、結構前の方に思いました。でも、それって単に登場人物と状況からそうかも、と思っただけで何か根拠があるわけでもないです。

それに、もしかしたら、誰が父親であろうと、あまり関係ないのかもしれないなと思ってしまいました。小菊って、男なしでも子どもくらい産めそう(それはありえない?)そこまでいかなくても、父親の影響は鬼である小菊たちには大した事なさそうな感じがしてきました。

それとも、このオカルト的な感じ方は、私がlimeさんの文才に飲まれてしまっているからで、本当は全て理論的な解答が用意されているのかもしれませんね。

ともあれ、先を楽しみにさせていただきますね。

NoTitle 

根岸が父親!
↑これ、実は一番初めに想像していたことだったりします。笑
根岸は小菊に食べられちゃったんですかね…カマキリ的な感じで…

いや、しかし建造が父親説も僕の中では根強いです。w

けいさんへ 

けいさん、また間があいちゃったけど、読んでくれてありがとうございます~。
そう、飛田も結構、ずっぽり関わっちゃってるのかも。
ただ友人のために……とか言い訳しつつ、気になって仕方なかったんでしょうね>< 小菊。

ようやく秋人とも言葉を交わした飛田ですが、この後何か情報を掴むのかな。
物語はそろそろ終盤に近づきました。
相変わらずののろのろ更新ですが、イイ子で(w)待っててください~^^

気が早いけど 

ホラーとサスペンスということについての補足。


limeさんの小説を読むといつも、

「チクタク音を立てている袋」と一緒に列車に閉じ込められているような感覚を覚えるのであります。

袋を開けるとドカンといきそうなので、なんとか脱出方法を考えるのですが、ドアも窓も開かず、飛び降りる隙もなく、チクタクチクタクいっているのを脂汗を流しながらただただ見ているほかはない。

そのうちに、おぼろげながら「脱出方法」ないしは「タイマーを止める方法」に気づき、よしこれで脱出できる、となった瞬間に、完全に予想外の方向からドカンとくる……その時の「やられたーっ」というカタルシスが楽しいから読んでいるわけで。

サスペンスを盛り上げる点、特に少年の視点から世界を見ることでの不安感を醸し出す腕は、これはもうlimeさんの独壇場であります。さっきの例でいえば「チクタク」という音の鳴らせ方がめちゃくちゃうまいんですな。正直、わたしのような修行の足りぬアマチュアブログ作家としては嫉妬心を覚えるのであります。

しかもここ最近の作品に至っては、「思わぬところからドカン」という腕も絶品の域で、それを「トリック」といわなければ何なのだろう、と。メタフィクションにばかり逃げてこうした「トリック」が考えつかないわたしとしてはこれまた嫉妬を覚える。

一級のサスペンスでありホラーでありミステリです。自信もっていいですlimeさん。作者は読者ではないから、読者がいかに手がかりや狙いに気づかず、あさっての方向を向いてウロウロしているかや、そのときの恐怖心について鈍感なのです。ホラーショートショートを書くたびに「これって読者にとってほんとうに怖いのかなあ。オチがバレバレじゃないのかなあ」と首をひねりつつキーボードを叩いているわたしがいうのだから本当です。

いまは早くこの小説の真相が知りたくてたまらないであります。

結末が読めるという秋口が楽しみであります。

山西 サキさんへ 

サキさん、こんばんは~^^

あ、本当だ、小菊あれからずっと出て来てませんよね。
(更新が遅すぎるだけなのかも(笑))
秋人と飛田がようやくちゃんと対峙しました。
うーん、いったいどんな会話をするのか。

そうそう、飛田が過去に、12~3歳の小菊にあらぬ感情を抱いてしまったこと。
飛田は自分ではあくまでノーマルで良識人だと思ってたので、この感情がどうしても不可解だったんでしょうね。
この村に来たのは、友人のためだけでもなかったかも。
(やっぱ、もう一回会ってみたいんでしょうね^^;)怖いもの見たさ?

この小菊と秋人。やっぱりなにかひと騒動起こしそうですよねw。

ポール・ブリッツ さんへ 

あ! コメ返しようと思ったら、ちょうど新たなコメントが。
後でもう一度書きますね^^

八少女 夕 さんへ 

夕さん、こんばんは~。

おお、よかった~。飛田が実は、小菊が気になって仕方なかったって事は、どこかで感じてほしかったんです。
(お腹の大きくなった小菊を写真に撮ったあたりで。飛田は自分がノーマルだという自負があったから、かなりショックだったんだろうなあ。そこへきて、根岸の写真が見つかったって事で……。そりゃあ、仕事休んでいくわなあ、と(笑))

秋人の父親の事も、飛田的にはやっぱりそう思ってしまうんですよね。
そう考えた時に、あの根岸の死……。
ここで語った以上に、飛田にとってこの調査は心臓バクバクものなのかも。
推測でしかないけど、秋人への感情も、ちょっと他の人とは違うかもですよね。

さあ、この物語。理論的な部分と、「それでいいのか作者!」ってツッコミ覚悟の部分と、いろいろ混ざっております(笑)
いやあ、もう、どうしましょ(;_;)……とか思いながら、描いています(書くの遅すぎだが><)

はい、物語はじわじわ濃い方向に。割と早い段階で方向性が見えてきて、「な~んだ」ってなるかもしれませんが、最後の数行まで油断なさらずに(*´▽`*)←ん?

夢月亭清修さんへ 

夢月亭さん、いつもありがとうございます^^

おお~、そうなんですか。作者的にも、そう言う予感を持ってもらえたら嬉しいなあ~と思ってたんです。
小菊の色気はもう、ちょっとヤバいみたいですしね。
そうすると、根岸のあのスプラッターな遺体の説明もつくような気が……。
あ、カマキリ。私、あれ好きなんです(←なんでや)
ゾクゾクしません? 交尾の後で食べちゃうとか。

お、健造が父親説。
ありそうですね。健造のあの執着ぶりは、裏がありそうだし。
さてどっちかなあ。

この答えは、わりと早い段階で分かると思います。さあ、だれが語るのか…。

ポール・ブリッツさんへ 

ポールさん、マジで気が早いですよ~~( ;∀;)

ここまでの感想としては、めちゃくちゃうれしい限りですが、……その反面、ものすごく怖いじゃないですか(>人<;)
この話の展開が、とんでもなくイケてなくて駄作だったら、申し訳ないやら、こっぱずかしいやら。

すごく試験的な感じで書いちゃったから、自信ないんです。
絶対ポールさんに、「え!……でも○×△……」とかいろいろ突っ込まれそう(笑)
いや、でもその覚悟なんで、もういいんです(投げやり)

だけど、私のサスペンスに、そんな感情を抱いてくださって、本当にうれしいです。
まさに、書きながらいつも「これ面白いのかなあ。バレバレなんじゃない?」って不安でいっぱいなので。(読んでる時の描写がもう、なんかドラマチックで、小説になってるw)

最初で読者の興味をひいて、半分ぐらいのところまで引っ張って来れれば、アマチュアとしては頑張れてる方ですよね。
問題は……オチなんだろうな。

この物語、一番の不安は、クライマックスのあとに、いろんな会話があってもたつくという事で。
一言でビシッと落とす物語が好きな私的には、ここがなあ……。
でも一言で語れるものじゃないし。

マイナスポイントはいっぱいだと思うけど、とりあえず仕上げてみます。
期待に沿える物語ではないかもしれませんが、その時は、生温かい感想をお願いします^^;

こんばんは~~(^0^*)ノ 

いやあ~~~・・・・・・
なんと言ったらいいのか・・・・・
男ども全員が小菊に狂わされていく様・・・・・
本当に魔性ですよね((゜Д゜;;))))

でも、男と女ってそういうものなのかもなあ~~
なんて・・・・
よく、男子にモテモテだけど
クラス内で女子に嫌われてる子がいるじゃないですか。
女子は
女子だけに見せる本性のようなものを感じてか
男子にもてていることへのやっかみか
ますますその子を嫌っていくんだけど
男子は相変わらずメロメロで・・・・・
で、女子は言う訳ですよ。
「男子は、あの子にだまされてるよね!」って(^^;)
(村の女性たちの噂話なんてまさに、そんな感じ)

飛田は小菊に会って何を話すつもりなんでしょうか?
それが全く見当つかないので
どういう展開になるのか、とっても楽しみです(^^*)

それにしても、やっぱり男の本気の悲鳴って恐ろしいですよね(;∀;)

かじぺたさんへ 

かじぺたさん、おはよう~^^

そうそうそうww
小菊ってまさにそんな女ですよね~w
幼少のころから色気があって、男をムラムラさせちゃってて。
女子たちにしたら、そりゃもう、「何あの子(`ε´) フェロモン出しまくってさ!」って、感じになっちゃってw
そのくせ、「ふん」って感じに冷たくあしらわれた男たちは、「いい気になって」って、逆恨みするかんじの(笑)
きゃ~、多すぎる色気は危険だ><(1ミリくらいは欲しかったけど(;_;))

本当ですよね、飛田、小菊に会って何を聞く気か。
あなたは、根岸を食いましたか……とか。

……消されるね、飛田(爆)

はい、もうこの後は坂道を下っていく感じで、ヤバくなっていきます。たぶん。
もう終盤に差し掛かりつつあります。またどうぞ、遊びに来てやって下さい~(*´▽`*)

NoTitle 

小菊というものが渦のような存在感になっていますね。
みんながみんが渦の中に吸い込まれている。。。
この花のように美しく。
引き込まれる妖艶。
そして、巻き込まれると狂気の渦となる。
怖いなあ。。。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/

LandM さんへ 

あ、うまいこと言ってくださいましたね。
まさに、小菊って渦のような存在かもしれませんね。
そこに居るだけでなんかみんなが引き寄せられて狂ってしまう。
存在自体が何か、罪?(ってちょっとかっこいいような、怖いような)
小菊の正体って、何なのでしょうね。
きっとその答えも分かるはず。
またどうぞ、お立ち寄りくださいませ^^

こんばんは(^^) 

そうだ、13年周期。その符号についてはちょびっと忘れていましたが、ここで繰り返していただいて、おぉ、そうだ、何の13年だろうと、改めて不気味に感じました。13って、不思議な数字だなぁ。血液型に近い思い込みみたいなことだけれど(666みたいに)、それでもこうしてlimeさんの物語の中で深い意味を持たせられると、じわ~っと何かが広がるみたいな気がします。

小菊は確かに不気味~な存在なのですが、そして、その妖しさに飛田までも取り込まれているのもおっかない部分があるのですが、このところ私は秋人がどこへ収まるのかの方が気になります。何て言っても、小菊は過去の女?みたいな感じだけれど、秋人の方が「今」の問題のような。
そして、タイトルですよね。誰と誰が偽りの協定? この流れから行くと、飛田と秋人?? う~む、やっぱり不気味さが(いい意味のね)。
引き続き楽しみにしてます。

大海彩洋さんへ 

大海さん、おはようございます~。
この13年という数字ね。後で分かると思うんですが……、すごく単純でもあるし、この物語の性質を表してるというか。最終的な意味は、最後の最後で分かるって言うか……(←なんだ)
今のところ読者様は、あまり執着しないでもいい数字……かもしれません(;_;)

そうそう、小菊の位置はもうあまり動かないと思うんですが、秋人ですよね。
まだ少しも本性を出していないかもしれませんし。たぶん、いろんな偽りの顔も持ち合わせていると思うんですよ。
大海さんはどんな予想を立ててくださってるかなあ^^

いずれにしても、もう終盤に差し掛かりつつあります。
「この作者が鬼?」とか思いながら、見守ってやってください><
いつもぐぐっとツボを突いたコメント、ありがとうございます(*^^*)

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