☆イラスト・マンガ・水彩画

(イラスト・雑記)メリクリ&初めての共著体験

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Merry Christmas~~.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・

気が付いたらイブでした(;´Д`) 
仕事ではすっかり正月企画も終わり、バレンタイン企画をやっているので、感覚がカオスで。
本当に年末は忙しくて、帰ったらグッタリ……。

早朝と寝る前にはなるべくブログ訪問しようと思ってるんですが、なかなか余裕が無くて、ほんとうに申し訳ないです。
正月休みに入ったら、読んでいない作品たち、、読みに行かせてもらいますね(*´ω`)


そして、……そんなバタバタの合間に、携帯小説サイトさんで知り合ったクリエさんに誘われて、共作でお題小説を書きました。

そのサイトでは毎月お題が出され、登録クリエが10000字以内でSSを書き、それを審査されます。
(以前、私も数本このブログで紹介した事がありますが、あんなかんじです)

審査員の好みがよく分からず、自分が面白いと思ったものが選ばれない傾向があったので、最近はあまり書いていなかったんですが、そのSさん(私の大好きな作品を書かれるカッコいいクリエさん)が「一緒に組んで、すっごく面白いの書こうよ!」と、誘ってくださったので、なんだかワクワクしてきて、チャレンジしたんです。

さあ、共著初体験。
今回のお題は「猫が出て来る物語」。
いやん、おもしろそう!

2人で数点プロットを出し合い、私のプロットが採用されました。
でも、肝心な部分がどうも歯抜け。私が苦手とする、悪役系です。
そこをSさんが、抜群の発想力で補ってくれて、第1プロット完成。

けれど、書きはじめるためには更に細かいキャラ設定や矛盾点の克服が必要で、お互いに書いたものを添削しつつ、冒頭を書きはじめるまでに10日間かかりました。
お互い仕事で疲れていたけど、深夜まで添削し合ったことも。

それぞれ持ちキャラを決めて、7シーンに分かれて交互に書いて行くことにしました。
相互編集できるように、クラウド上にドキュメントをあげて、同時進行で、チャットを挟みながら執筆、修正していきます。

兎に角10000字しかないので、よけいな文章は極力抑え、それでも重要な部分を失わないように必死です。
互いに遠慮していたらいいものが出来ないので、「ここは不要だよね」、「ここは、後で私がこう描写するから、削った方がいい」とか、的確に伝えあいます。

自分一人で、制限なく書いていた時には気付かない、不要で無駄な描写が、ものすごく浮き上がって来て、目から鱗の日々。
互いに遠慮なく意見していくのに、目標や萌え処が同じなのでちっとも嫌じゃなくて、ドキドキの連続です。

私が見ているドキュメントにマーカーで指摘が入り、文字が打ちこまれていく。
逆に、彼女が「このあとが思い浮かばん><」という部分に、私がたたたっと文章を追加していく。
「すごい、自動筆記AIだ」なんて、二人で笑いあっていました。

タイトに絞り、完成したものを、文字カウンターに書けると11000字強。さらにここからが辛い作業。
あと1000字カット。
どこも削りたくない文章を、互いに削っていきます。あるいは別の表現に書き替えつつ。
ついには一人のキャラの思考を完全シャットアウト。

そうすると不思議な事に、スカッとまとまったのです。

削って削って文章を書くと、本当にいらないものが多すぎたことに気づきます。
大概の余分な描写は作者のひとりよがりの贅肉だったんだな、なんて。
必要最低限、意味が伝われば、あとはストーリーの力とキャラの個性がきっと助けてくれる。
余分な贅肉が無いおかげで、すごくスピーディでサスペンスっぽい感じが浮き出たように思いました。

3週間のドキドキ体験。
きっと、どんな小説セミナーに出たよりも、得るものが大きかったと思います。

出来上がった作品が、もしも評価されなくても私にはとても大事なSSになりました。
(共著作品なので、このブログでは発表できないのですが)

そんなこんなの制作中に、2カ月前に、別のお題で私が書いたSSが、そのコンテストで大賞を頂きました。
「先に大賞取っちゃって~!」と、Sさんには笑われましたが、私にはその共著の方が何倍も大事な作品です( *´艸`)

共著作品はここで公開できませんが、イタズラで描いたキャラクターのイラストだけ載せておきますね^^
2枚目は、ちょっとクリスマスっぽくなったかな?


ちくわブログ用


くりすますちくわブログ用


最後まで読んでくださってありがとうございます。

あ、それから諸事情により、いくつかの作品を非公開設定にする予定です。
また復活すると思いますので、ご了承ください^^
もちろん、皆様からの大事なコメントも保存されています。

それでは、素敵なクリスマスを!



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~ Comment ~

NoTitle 

「友がみな 我より偉く見ゆる日よ 我泣きぬれて 蟹とたわむる」

「違うぞその上の句と下の句は違う歌だぞ!」

メリークリスマス(^^)

NoTitle 

メリークリスマス♪
もう早いものでクリスマスイブになってしまいましたね、
クリスマスが終わったら一気に年末というのが少し怖いです(笑)

それにしても、共著でSSを書かれていたんですね♪
一人で書くのとは違って時間も労力も要りそうですが、
得られるものもそれだけ大きいと思うので、
貴重な体験を出来て良かったですね~。
「猫が出て来る物語」という事で、
イラストの方も猫が素敵ですね(´∀`)

ポール・ブリッツさんへ 

上と下が違うのか! ”蟹とたわむる”ってのが、好きだなあ……。

……って、それはいいとして。

自分の一押しが評価されない悲しみは、相変わらずです><

MerryChristmas!

ツバサさんへ 

MerryChristmas!
いつもありがとうございます^^

本当に、暖かかったせいでちっともクリスマスっぽくないんですが(笑)
1年もあった言うまでしたねえ。

そうなんです、共著。
最初は不安だったんですが、だんだん夢中になって来て、ついつい夜更かししちゃって(笑)
その付けが今になって回って来て、毎日眠いです。

でも、すごくいい勉強になりました!
ここで発表できないのが悲しいけど、いいのができましたよ!(と、言っておこう(笑))←発表できないと、強気w
サスペンス&ハートフル・猫ファンタジーです!

NoTitle 

うわぁ、この記事を読んでるだけで「自分には無理」と思ってしまいました。笑
共著、めちゃくちゃタイトな作業ですね><;
しかも10000字……これを二人でってかなり難しそうです…
くそぅ、読みたい!

夢月亭清修さんへ 

夢月亭さん、ありがとう~~。

私も最初は無理かなあ~と心配だったんだけど、すごく面白いプロットが出来上がったので、「これを完成させられないのは悔しい!」、と二人で頑張りました。
文字数制限がこんなに辛いものだったなんて・・・><
本来なら3万時は欲しいストーリーを1万字にする体験は、とてもエキサイティングでした!
(自分のじゃなくて、他人のを削るんですもんね(;_;))

もしも入賞できたら、自信を持ってリンクを張らせてもらいますね(´▽`*)

NoTitle 

わ^^ 素敵^^
あのSSとは、そのSSだったんですね。
共著、なんか憧れますね。
クラウドにあげてチャットしながら修正…
興味シンシンですー!
一人でするのと複数でするのは中身全然違ってすごく良さそうですね。
そんなお誘いがあるのもlimeさんだからですね。
年末にイイお話をありがとうございます。
あ、メリクリだ^^ 良いお時間をお過ごしください!

Merry Christmas, lime san!
Have a great time!

けいさんへ 

けいさん、MerryChristmas!
そう、あのSSなんです~。
3週間は全く他の事が出来なくて、ブログもご無沙汰気味でした~><
(と言っても、今も時間がなかなか取れないんだけど)
でも、やった甲斐がありました。
とって大変だけどたのしかった~^^

けいさんは、まだ日本かな?
20日に帰国かなと思ったけど、少し伸びたのでしょうか。
残り少ない聖夜と、日本を満喫して帰ってくださいね~^^
ありがとうございました!

おお 

こんばんは。
スイス的にはまだメリークリスマス!

大賞おめでとうございます。さすがだなあ。
そして、今度は共著にトライですか。
お仕事の繁忙期にも関わらず、あいかわらずのチャレンジ精神で、だからもともとの才能が更に伸びていくんだなあと、納得しちゃいました。

最近、エブさんには全くログインしていなかったのですが、自分のことはともかく読みにいかなくちゃって思いました。
この間もそんな事を言っていたのに、あっという間に時間だけが……。

ともあれ年の瀬、どんどん押し迫ってきます。
お体を大切に、楽しいお正月をお迎えくださいませ。

八少女 夕さんへ 

夕さん、こんばんは~。

そして、ありがとうございます。
どうも、私の書くものはエブの中の人に好かれてないなあ……と思い込んでいたので、今回の大賞はすごく予想外でした。
(やっぱり謎めいた可愛い少女を出した……というのが大きいのかなあ。複雑)
大賞作品は『DOLL』ですが、こちらはいつかブログにUPするので、読まなくてもいいですよ~~^^

でもそれよりも、この共著作の方が私にはドキドキ作品なんです。
本当にバタバタの繁忙期だったし、もしいいものが書けなかったら申し訳ないなという気持ちがあって、すごく悩んだんですが、受けてよかったなあ~と、今では思います。

出来上がった作品は、読む人を多少選ぶかもしれませんが、猫萌え&サスペンスファンタジーです^^
タイトルは『曇りのち雨、ところにより猫』。
猫好きには、きっと楽しんでもらえると思います。(Sさんのところで公開中です)←エブにリンクを貼ってあります。

「これが入賞しなかったら、エブに火をつけるんだ」ってSさんは言っていました(笑)
素敵カッコいい人なのですw

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鍵コメHebさんへ 

Hさん、こんばんは~。
さらっと言ってみました><

あのコンテストは、賞金も大賞が3万円ほどで小さめなんですが、毎回ツボが自分と違う作品が大賞を取っていたので、選者の好みが違うんだなあ~って思ってたんです。
だからちょっとびっくりでした。
嬉しいんだけど、今まで落ちた作品の方が、自分的には好きだったのになあ~~(;_;)

あ、それって、Hさんが共作について触れてた、「自信満々で提出した曲のウケが悪かったりと……」って言う部分に似てますよね。う~~ん、やっぱり世間受けするものを作れなくてはダメって事なんだなあ……。

そうそう、バンドはまさに共作の典型ですもんね。
よく、「音楽性が合わなくて分裂した」ってバンドの話を聞きますが、音楽なんて本当に個々で求めるものが違いそうですもんね。
今回は、共作の難しさと、感動と、自分のダメな部分等々、いろんなものが見えて来て本当に勉強になりました^^

あ、作品の非公開のわけですか!
えへへ。そんな良いものだったらいいんですけど(´▽`*)
とある文学賞に出して、1次が予選通過したんです。
未公開作品という前提だったので、2次が通るとは思えないんだけど、いちおう落選するまでは、隠しておきます><
まあ、ちょっとの間だけでも、夢を見てみます( ;∀;)

あ! 絵で一番苦労するのは、顔から首、胴体に繋がる部分のバランスです。
どうも首と肩がしっくり来なくて、納得がいかないんですよね~。
今でも全く克服していません。

四苦八苦というのは、私のためにある様な言葉だ……なんて思いながら、何度も修正して描いています~><
ぜんぜん上手くならない~><

先日、あるキャラデザイン画家さんのラフスケッチ集を買ったんだけど、あまりにも絵のタッチが「ザ・昭和のアニメ」だったので、そのままそっと閉じてしまいました。
やはり、自分の好きな漫画家さんの絵を見ている方が、いいな・・・^^

NoTitle 

コンニチハ。
いやあ、素敵でハードで楽しそうな経験をされたんですねえ。
読ませていただいてるだけでドキドキしましたです。
なかなかできることじゃないですよね。機会もそうだし、その人とのやりとりが上手くいくか?とかもあるし。
いやあ、すごいことだと思いました。
作品、読みたいやんかいさ〜〜〜〜〜!!!!

マダム猫柳さんへ 

マダム~、ありがとう~~(´▽`*)

本当にドキドキしました。(自分の力不足で迷惑かけたらどうしよう~~>< とか!)
でも、ものすごく良いのが出来て大満足!(私だけの力じゃないからさ!ふふ)

なかなかできない体験だったので、すごく嬉しかったです。
もし、賞が取れたら、ここにも堂々とリンク貼りますね!(10000字の短編なので、サラッと読めると思います)
書くのは3週間かかったけどね!(*`▽´*)
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