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【  2013年05月  】 

(雑記)愛しのENDマーク

☆雑記・四方山話

2013.05.31 (Fri)

 昨日、クタクタになって帰宅して、何気なくTVをつけたんです。そしたら画面はWOWOWシネマになっていて、何やら映画をやってたんです。まったく知らない映画です。少年が、教会で花嫁衣裳の女性と静かに話をしているシーン。そして、カメラは少年を追って学園内に。やがてそれはさりげない青春の恋のはじまりのような展開へと流れ、同級生にガッツポーズされながら、さっきの少年が美少女の後を追いかけてフェードアウト。見始めて...全文を読む

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凍える星 第7話 畏怖と喪失と

凍える星

2013.05.29 (Wed)

 あの力のせいで自信を得たのか、ナギはその夜を境に、父親に対して今までと違う態度を取るようになっていった。問いかけにちゃんと答えなかったと頬を打たれても、いつものように俯くのではなく、真っ直ぐに睨み返した。ナギが悪いわけではなかったが、当然ながらそれは父親の逆鱗に触れ、すぐさまいつも以上の怒号と暴力を浴びる事になるのだ。それでもナギは、屈することをしなかった。鼻血を出しながらも父親を冷ややかな目で見...全文を読む

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(雑記)全然覚えてないです…

☆雑記・四方山話

2013.05.26 (Sun)

 今日は久々の、朝帰りです。大学出て、始めて就職した職場のメンバー10人と、ものすご~く久しぶりに会いました。(何年かは、内緒ね^^)その会社には2年半しか居なかったのですが、みんなとっても仲良しでした。まるでサークル活動のようだったなあ。デザイン系の会社だったからか、今思うと、ありえないぐらい個性に富んだメンバーでした。女性陣は、みんな全然変わっていなくて、あの頃のまんま。でも、性格は更に賑やかに...全文を読む

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凍える星 第6話 嵐の前

凍える星

2013.05.23 (Thu)

 他の雑務をこなしてから帰ったので、香月が事務所に着いたのはすっかり夕刻だった。空は恐ろしい程厚い雲に覆われ、風もかなり強まってきている。「どんな依頼だった?」香月よりも少し遅れて事務所に戻った天道は、首の汗をタオルで拭きながら訊ねてきた。アメリカンショートヘアのメスを探しに出かけていたようだが、オケラだったらしい。香月は冷えた麦茶をグラスに注ぎ、さっき書いてもらった契約書と一緒に天道のデスクに置い...全文を読む

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(雑記)食われてるねえ。

☆雑記・四方山話

2013.05.21 (Tue)

 時間の経つのが、早いです。地球は、自転を早めたのでしょうか。そんなはずはないですよね。おかしいな。もう明日は小説の更新日だなんて。おかしいな。よし、なにか雑記でお茶を濁そう。食われてる。・・・そう、食われてるのです。久々に、我が家の庭を見渡したら、柚の木の葉っぱが、もりもりと・・・。これはアゲハの幼虫ですね。4、5匹はいたでしょうか。毛虫ならば、枝ごとそっと山に返す(捨てるとも言う)のですが、なん...全文を読む

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凍える星 第5話 神の子

凍える星

2013.05.17 (Fri)

 ナギが差し出した手に握られていたのは、1本のカッターナイフだった。古いものらしく、刃の部分が所々錆びている。「いい物って何? このカッターナイフ?」「ちがうよ。これ」ナギはミツルの前で右手をヒラヒラと振って見せた。「・・・手?」「力だよ。僕のチカラ」「力?」「うん、そう。僕ね、もう飽きちゃったんだ。あんな所に閉じ込められるの」ナギは時々金色に見えるアンバーの瞳を輝かせてミツルに笑いかけた。弟はいつ...全文を読む

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(イラスト)嘆きの天使と真くん

☆イラスト・マンガ・水彩画

2013.05.13 (Mon)

 こんにちは^^今回、よそ様の小説の登場人物を描かせて頂きました。「コーヒーにスプーン一杯のミステリーを」の、大海彩洋さんのところの、真(まこと)くんです。なんと、中学生の頃から長年書き続けられている小説のキャラなのです。もうひとり主要な登場人物がいて、彼らの絆とそれを取り巻く世界の物語なのですが、ここで簡単に説明するのが難しいほど、奥深くて神聖で、文学的な、まるで大河ドラマのような物語。そこに登場...全文を読む

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凍える星 第4話 穴

凍える星

2013.05.12 (Sun)

 あの封筒が届いた直後の父親の暴力は、双子にとっては酷くショッキングな出来事だった。ナギは特に警戒し、いつも獣の子のように耳をそば立てた。父親の足音がすると、スッとどこかに身を隠すなど、敏感に反応していたが、それから数日は特に何も起こらなかった。父親は朝早くに仕事に出かけ、夜遅くに帰ってくる事が多かったので、顔を合わせることが少なかったのだ。けれどそんな穏やかな日は長く続かなかった。ある日ミツルが少...全文を読む

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凍える星 第3話 困惑

凍える星

2013.05.07 (Tue)

 遠い空で、唸るような雷鳴が聞こえる。ミツルはそれでも、教室の窓ガラスに当てた手をそのままに、回想を続けた。記憶を辿ったところで、救いも解決の糸口も、見えてくるとは思えなかった。ただ、どこに怒りを置けばいのか、それを探るための回顧なのかも知れないと、この頃思う。あの日。母が破いたものと同じ雑誌を書店で立ち読みしたあと、なんとなくモヤモヤしたものを抱えながら、ミツルは家に帰った。家では早速、弟のナギが...全文を読む

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(雑記)初めての猫カフェ

☆雑記・四方山話

2013.05.04 (Sat)

 ゴールデンウイーク、真っ只中ですね。そしていいお天気です。今日は、タイ在住のお友達、なゆろくさいさんが帰国されるというので、大阪ミナミで会うことになりました。私の小説の、人魚や春樹など、素敵なイラストを描いてくださった、あのなゆさんです♪(いつも、大阪まで来てくださって、ありがとう~~)じゃあ、以前から(私が)行きたかった、猫カフェに行きましょう~、ということで、ネットで調べて、ミナミの「ぐるぐる...全文を読む

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凍える星 第2話 オフィス天道

凍える星

2013.05.02 (Thu)

 あ、・・・やばい、来るかも。荒々しく何かが近づいてくる気配で、心地よいまどろみの中から、唐突に意識が覚醒された。「香月! お前、またここで寝てたのか? おい、起きろよコラ!」ドアが開く音と同時に大音量の声が響き、事務所のソファに丸くなっていた香月は 「やっぱりだ」、と喉の奥でつぶやき、毛布を頭まですっぽり被った。「なあ香月。お前もう少し社会人らしくできないか? 仕事終わったら自分ち帰って風呂入って...全文を読む

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