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【  2010年07月  】 

(雑記)イラスト・猫編

☆イラスト・マンガ・水彩画

2010.07.31 (Sat)

 以前描いたイラストなど載せてみます。私がイラストを描くにあたって使っているのはカラーインクです。水彩画のようですが、発色がすごくいいんです。彩度が高いといいましょうか。で、この猫たちはそのアイテムで・・・・。まずは、近所のりす公園に出没する野良猫くん。はい。。で、次はデブ猫さん。仔猫も可愛いですが、目つきのわるいデブ猫さんも、味わい深くて大好きです。次は・・・やっぱり仔猫ちゃん。気付いてました?仔...全文を読む

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ラビット 最終話 あの月が満ちるまでに(4)

最終話 あの月が満ちるまでに

2010.07.30 (Fri)

 「おとといも会いに来たのに、どこ行ってたの?宇佐美」「おととい?」「あれ? このバイトさんに聞かなかった?」「バイトさんって・・・ひどい」ムッとする稲葉。だがマユカはおかまいなしにヒラリと宇佐美に近寄り、その目を覗きこんだ。「私から会いに来ちゃだめなの?」「そんな事ないよ」「じゃあもっと嬉しそうな顔しなさいよ」「・・・マユカ」辛そうにマユカを見つめる宇佐美。マユカは挑戦的な笑みを口元に浮かべている...全文を読む

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(雑記)バナー作ってみました

☆雑記・四方山話

2010.07.28 (Wed)

 「もうひとつのDOOR」の秋沙さんが綺麗なバナー作られてたんで、いいな~、と触発されて、画像だけ作っちゃいました。仕事の癖でいつも何か作るときは2~3個サンプルをつくってしまいます。今回も3つ作ってみましたが、ブログ村のアイコンに使っている奴をメインにしてみました。・・・とはいえ、私はタグの作り方が全くわかりません(´_`。)だから、タグに詳しい秋沙さんに作ってもらい、無事トップに貼りつけることができま...全文を読む

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ラビット 最終話 あの月が満ちるまでに(3)

最終話 あの月が満ちるまでに

2010.07.27 (Tue)

 「面白いわね。本当にすぐ言葉、覚えちゃうのね、このオウム」マユカという少女が帰って行って十数分後。ひとしきり事務的な作業をしたあと、李々子は興味深げに鳥かごの灰色のオウムを覗き込んでそう言った。けれど稲葉はそんなことよりも李々子に聞いてみたい事が山ほどあった。もちろん宇佐美と話していた女性の事もそうだが、さすがにそれは聞きにくい。何か、いけない大人の事情だったとしたら李々子だって触れたくないはずだ...全文を読む

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(雑記)メジロ君、その後

未分類

2010.07.25 (Sun)

 日本は猛暑です。夏ってこんなに暑かったかなあってくらい、今年は急激に来ましたね。さて、先日保護したメジロ君ですが、暑さに負けず元気で頑張っています。下くちばしが根元から曲がって閉じない以外は怪我もなく、食欲も旺盛です。でも、口が閉じないって人間からしたらものすごくストレスですよね。よく「んも~~!食べらんない!!(TヘT o)」って、キレないもんです。お気に入りはミカンジュース、バナナ、ミルク、リンゴ。...全文を読む

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ラビット 最終話 あの月が満ちるまでに(2)

最終話 あの月が満ちるまでに

2010.07.24 (Sat)

 まだ頭がすっきり目覚めていない稲葉は、その横柄な質問にすっとんきょうな声を出した。「ねえ、宇佐美いないの?」「宇佐美って・・・君ねえ。なんで年上の人を呼び捨てにするの? 親戚の子か何か? それにしても感心しないな。事務所に勝手に入ってくるのもどうかと思うよ?」「うるさいなあ。あんたこそ誰よ。宇佐美はそんな面倒くさい事言わないよ。説教する男、大嫌い! モテないよ、あんたみたいな人」「なっ・・・・・!...全文を読む

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ラビット 最終話 あの月が満ちるまでに(1)

最終話 あの月が満ちるまでに

2010.07.21 (Wed)

 ※ここからはまだ未修正です。もうしばらくお待ちください(;∀; ) (6/21)「ようし、いい子だ。おとなしくしてろよ。僕だって手荒なことはしたくないんだ」稲葉はその艶やかな背中をそっと撫でた。「そう。そうだ。爪を立てるんじゃないぞ」これが美女相手なら様にもなるが、稲葉の腕の中でじっとしているのは一羽の灰色のオウムだった。10日ほど前に事務所にやってきた金持ち風のツンとした老女。彼女はラビットに、逃げたオウ...全文を読む

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(雑記)「アヒルと鴨のコインロッカー」映画&小説

☆感想(観劇・映画・小説)

2010.07.20 (Tue)

 「アヒルと鴨のコインロッカー」以前、このブログの雑記に書いた、伊坂幸太郎さんの小説「アヒルと鴨のコインロッカー」。この作品が映画になってたのは知っていましたが、「え? あれは映像にしたとたん、トリックがばれちゃうよ?」と、とても疑問でした。小説だからこそ、そのトリックが使えるんです。だから後半「おおお!そうだったのか!」ってびっくりする。先日、ついに観たんです、映画版。びっくりでした!見事に映画にな...全文を読む

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(雑記)劇団M.O.P.ファイナル公演「さらば八月のうた」

☆感想(観劇・映画・小説)

2010.07.19 (Mon)

 学生時代にとても好きになった、劇団M.O.P.の、ファイナル公演を観に行ってきました。この舞台で26年(だそうです)の幕を閉じます。(もったいない・・・・)本当に熱く、渋く、ロマンに満ちた芝居をしてくれました。時にバカバカしく、時にストイックに、どこまでも情熱とロマンに生きる男たち。そんな男をほっとけない母性を持ち、気高く美しい女性たち。今は主役級の役者たちも40を超えてしまいましたが、それはそれは素晴...全文を読む

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白昼夢 第9話 天使の称号(9・終)

第9話 天使の称号

2010.07.18 (Sun)

 微かな物音に坂木が目を覚ますと、寝室の窓際にシャワーを浴びてきたばかりの陽がバスタオルで髪を拭きながら立っていた。「帰ってたのか」坂木は安堵の息を漏らした。酒の力を借りても心配は収まるはずもなく、寝ていたはずなのに体が凝り固まって疲れが抜けていなかった。陽は坂木を見てニッコリ笑うと「おはよう」と言った。「スッキリした顔をしてるな。うまくカタが付いたのか?」「心配かけてごめん。もう大丈夫」「ふん。心...全文を読む

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白昼夢 第9話 天使の称号(8)

第9話 天使の称号

2010.07.14 (Wed)

 「辰巳さん、何言ってるんです。頭がおかしくなっちまいましたか?」だぶついた首を縮めるようにして黒崎は低く笑った。敬語は使っているものの、そこに敬意は微塵も感じられない。そのまま薄ら笑いを続けていた黒崎だったが、辰巳の背後で開かれたままのドアを見て笑うのをやめ、急に顔を引きつらせた。見張りに使っていた男が辰巳の部下と思われる屈強そうな二人の男に後ろ手に縛り上げられている。ただ事ではない空気を感じ取っ...全文を読む

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(雑記)がんばれメジロくん。

☆雑記・四方山話

2010.07.13 (Tue)

 今日は仕事がお休みでした。外も雨だし、のんびり読書・・・と、思いながらベランダを見ると、何やら緑色の物体が。よく見ると、メジロでした。壁にぶつかって怪我をして、挙句にクモの巣に引っ掛かっていました。クモも驚いたでしょうね。デカイ獲物で (^_^;)(いや、クモの巣に気づかなかった私も悪い)元気なら山に帰そうと思ったんですが、なんと可哀想なことに下くちばしが根元から折れて、口が閉じられません。これでは果実...全文を読む

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白昼夢 第9話 天使の称号(7)

第9話 天使の称号

2010.07.11 (Sun)

 陽は自分が連れて来られたその部屋をぐるりと見渡した。第三支部地下2階。薄汚れたコンクリートの壁にはむき出しの錆びた鉄筋が張り巡らされている。澱んだ空気はしばらく人の出入りがされてないことを感じさせた。腕を掴んで乱暴に陽をこの部屋に招き入れたスーツの男はドアの外に消え、替わりに黒崎が靴音を響かせて入ってきた。「お前の相棒も一緒に来るように端末に連絡を入れたはずだが」黒崎は能面のような表情で陽に言った...全文を読む

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白昼夢 第9話 天使の称号(6)

第9話 天使の称号

2010.07.08 (Thu)

 黒目がちの、どこか儚げに見える目を見開いて希美子は青年を見た。自分は聞き間違いをしたのだろうか、と。「逃げろって言ったの? 今」けれど青年はこくんと頷く。「私を殺しに来たのかと思った」希美子は自分が少しもその青年に恐怖心を抱いていない事を不思議に思いながら、そう言ってみた。「そんな事しない。とにかく時間がないんだ。できれば誰にも言わず、この街を出ていって欲しい」「勝手ね」希美子は思わずクスッと笑っ...全文を読む

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(雑記)身辺整理。もしも明日消えるとしたら。

☆雑記・四方山話

2010.07.06 (Tue)

 なんだか妙な具合のタイトルですが・笑ここ数年思うんですよ。もしも明日死んでしまうのだとしたら、まず何をする?美味しいもの食べる?これは、食にあまり興味のない私にはないな。会いたい人に会いにいく?まず無理。家族と過ごす。うん、これはまあ、そう。でも、まずしなければならないことは、見られて恥ずかしいものの処分。これに尽きるでしょう。学生時代の日記とかもあるんだけど、それはけっこう備忘録だから免除でしょ...全文を読む

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白昼夢 第9話 天使の称号(5)

第9話 天使の称号

2010.07.04 (Sun)

 夜11時。ほぼ満席になった狭苦しいラウンジは、タバコとアルコールの臭いで満たされていた。胸の開いた、タイトなドレスに身を包み、客に水割りを作っていた希美子は、不意にこみ上げてきた吐き気に手で口を覆った。気付かれないように笑顔を作り、そっと席を立ってカウンターの脇から控室に駆けこんだ。店に出るのはもう半年ぶりだ。体が慣れていないせいもあるのだろう。その様子に気づいた先輩ホステスが、「もう上がりなよ」...全文を読む

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(雑記)もうひとつのDOOR

未分類

2010.07.02 (Fri)

 オリジナル小説を書いている方なら、自分の作品が誰かにすごく気に入られるって、とてもしあわせなことですよね。実はこんな私の作品「白昼夢」を気に入ってくださって、更にそのスピンオフを描いてくださってる奇特な方がいます。今までは掲示板仲間数人だけに読まれていたそのスピンオフ作品ですが、今回ブログを立ち上げ、公開してくださることになりました。トップページに別枠でリンクした、 「もうひとつのDOOR」です。その...全文を読む

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白昼夢 第9話 天使の称号(4)

第9話 天使の称号

2010.07.01 (Thu)

 帰路、まるで話しかけないでくれとでも言うように距離を置いていた陽に、坂木もあえて何も言わなかった。気を張っているいるというよりも意地を張っているように感じられ、坂木はさらに落ち着かなかった。落ち着けという方が無理なのかもしれない。突きつけられた要求は、あまりにも残酷なものだ。けれどその責任の取り方を承知の上で、自分たちはOEAに身を置いている。坂木はその事実の苦々しさを改めて実感した。陽はホテルに着...全文を読む

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